無事に帰ってきました。

23日から2泊3日でスキー旅行に出かけたナツ、無事に25日午後4時定刻どおりに帰ってきました

ナツのいない3日間は…。

宿舎のHPから、保護者だけに知らされているパスワードでみんなの様子が写真、文章で楽しめます。1日目の更新がその日の8時ごろに行なわれました。出発式の様子から途中のPAでのトイレ休憩、宿舎の写真、そして午後からのスキー講習の様子が見られました。

スキー講習中の写真の真ん中にいきなりナツの滑っている姿、びっくりしました。先生方の配慮か単なるラッキーか

でも本当にホッとしました。なかなか初めてとは思えないフォームで滑っていました。(ハイ、単なる親バカです

便利な時代だなぁ~~と感心して2日目も見ていました。

が、2日目の夜、10時まえ、わたしの携帯がなりました。

養護の先生からです。

「今測ったら60しかないんですが、ナツさんに聞いたら補食をしたって言われるんですが大丈夫でしょうか本人はこれで100まで上がるからって言われています」

「何を補食したんでしょうか食べたものによるんです。カロリーメイトを食べていたら何とかもつと思うんですが、多分ポカリを飲んだんだと思います。でも飲み物だけだと朝までもたないんです。」

事前にお願いして就寝前があまりにも低い時は宿舎でおにぎりを作ってもらうように頼んでいました。急には用意できないので2夜とも何もなくてもおにぎり2個を用意してもらうようになっていました。

「じゃぁ食べたものを聞いて何だったらおにぎりを1個食べておいてもらいましょうか」

「そうですね。運動量も多いので2個とも食べさせておいてください、そのほうが本人も安心できると思うので」と電話を切りました。一体ナツは何を根拠に100まで上がるなんて言ったんだろう。何だかおかしくって笑ってしまいました。

しばらくしてまたまた電話。

「今確認したらおにぎりを1個食べていました。その前にはカロリーメイトとチョコを食べたようです。」

ちゃんと考えて食べたんだ。安心しました。親がいなくてもちゃんとできるんだ。

結果次の日の朝は200近くあったようですが、これで正解だと思うのです。

帰ってきたナツに色々聞いてみると…

スキーの講習に行く前にはブドウ糖を口にしてから行った。でも講習中に下がったときもあったけれど、我慢した。…いつ食べたのかはわからないけれど、ポカリもカロリーメイトも消費していました。

近くで滑っていた担任の先生はメッチャ上手だった。…ブドウ糖を携帯してナツの近くをウロウロしてくださることになっていました。

1日目は寝る前80あったのになかなか寝付けなくて、みんな寝ているのに眠れないからサスペンド(ポンプのべーサルを止めること)をしたらすぐに眠くなって気がついたら朝まで止めたままで寝ていた。…低いと眠れないよっていつも言っていたからなぁ。こういう場合こそ補食をして欲しかったのに…

同じ班の女の子に色々病気の事を聞かれて、その子曰く「糖尿病って過食症やろ」…実は同じ部屋の5人のうち彼女が一番ネックでしたああだこうだと説明していたら、「もういいやん」って友だちが助け舟を出してくれた。

お風呂はバンドエイドで隠そうと思って持って行ったのに、透明なバンドエイドだったので役に立たなかった…でも結局はみんな自分のことで精一杯で誰も気付かなかった(お風呂の時間が15分しかなかったらしい)

1日目の夕食がすき焼きですごくおいしかった。女の子でも7杯ぐらいご飯をおかわりしていた子もいたようで、それを思うと補食のおにぎりはやはりみんなの前では食べにくかったようでした。

今回の旅行ではおやつは持っていけないことになっていて、それならおにぎりを用意してもらうほうが補食を色々持たせるよりもまだ良いかなと思ったのです。

いつも思うことだけど食べ物が薬、これは小学校の時も難しいけれど、こんなに食べ盛りの中学生の時でもなかなか周りからは理解してもらいにくいことなのかも知れません。

そうそう、肝心のスキーはとても楽しかったそうで、リフトがこわかったぁ~~、全然知らない人にぶつかったぁ~とかとにかく楽しそうでした。天候に恵まれたということもありますが、担任の先生も学級通信の中でこんなに上達の早い学年は初めてですと書かれていました。

夜間も先生たちが交替で見張り番をされていたようで、帰りのバスではみんな爆睡。

何はともあれ無事に帰ってこれたことに感謝感謝です。

養護の先生も校長先生も本当にホッとされた表情が印象的でした。

担任の先生は…すごく疲れた様子でした

ナツがいない間は何だかわたしも献立を色々考える気にもなれず、いつもはどんどん減っていく冷凍庫も3日たっても変わらないぐらい。いつもより少なめに作ったつもりの関東煮やカレーライスも思いっきり残って丸3日食べたのでした。

いかにナツがたくさん食べているか、改めて感心しました。でもポンプのおかげでそういう生活が送れている、ほんとうにありがたいことです。

あっもちろんポンプの不具合もなく、交換の必要もありませんでした。

帰宅して翌日にいつもどおり針の差し替えをしたら、装着していた針の先は少し曲がっていました。スキーで激しく動いたりしたせいかな…と言っていましたが、それでもちゃんとインスリンは入っていました。

終わってしまうと本当に呆気ないぐらいどうってことではないんだけど、それまで、そして行っている間の心境は経験したものにしかわからないものですよね。

今回も長文です。最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございました

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今日からスキー旅行

新年明けましておめでとうございます。

と書くのが申し訳ないほど日がたってしまいました(ノ_-、)

年が開けてから何ともバタバタと落ち着かない日々を過ごしていました。というのも、今年わたしはユウの少年のほうで会計という役目をすることになりました。そしてナツの中学校のほうでも役員候補に入ってしまって…

どういう役になるかが決まるのが昨夜の役員会です。

そして今日23日から2泊3日のスキー旅行というわけで…

気になることがふたつ、(もちろん役員のほうはほとんどくじ引きで決まるんだから気にしてもしかたがないんだけど…)

気にしない、気にしないと思えば思うほど気になって仕方がない、そんな日々でした。

自分の弱さにうんざりしました情けなくなりました

そんな中での旅行準備でした。

月曜日に外来で主治医の先生のスキー旅行のことを話したら、こころよく学校と現地で病院にかかった場合用の紹介状を用意してくださいました。それを持って学校に説明に行ったのが木曜日。

校長室で校長先生、担任、そして養護の先生と話してきました。

今までに自然学校に修学旅行、そしてIDDMのキャンプが数回、何事もなくクリアーしてきたけれど、今回は違った意味でとても不安でした。

なぜなら…

ポンプにして初めての旅行。スキー自体が全く初めて。いまだに周りにはカミングアウトしていない。そして先生方に危機感が全くない。(これはある意味よいのですが)

「何かあった場合にお世話になる病院というのも決まっていますので安心です。」とは聞いていたけれど、その公立病院は車で40分の距離でした

個人の病院は15分のところにあるにはあるけれど、出発が土曜日なので土、日は診療をしていない

これを聞いてさすがに不安になりました。

着替は何枚ぐらいいるのに始まって、そもそもそんな寒いところでポンプは大丈夫なのかな…測定器もナツが使っているのは5度以下では測定不能なのに…お風呂に入るときはどうする。補食は…おやつは持って行けるのそして成長期の女の子、あっちの心配もあって…頭がパンクしそうでした。

先生方への説明はスムーズでした。こちらの気持ちをよく理解してもらえました。入学時にはちょっとなぁ~~って思えた養護の先生も何度か話しているうちに良い先生なんだなと思えるようになりました。

「スキーの講習中もなるべく誰かがナツさんの班の周りでウロウロするようにします。わたしたちもポケットにブドウ糖を入れておきますから」とおっしゃってもらえました。

一方ナツのほうは…というと、今までは楽観的過ぎて心配だったのに今回は様子が違っていました。

「もし雪の中で低血糖で倒れたらどうなるんやろ」そんなことをずっと前にぽつりと言いました。

ここぞとばかりにおどかすわたし。「そう、それが一番怖いのよ、誰も気が付かないで雪に埋もれていたら凍死しちゃうんだから。顔だって凍傷になるよ。だからちゃんと測定して高めにコントロールしてね」

効果がありすぎたのか、

「大丈夫かな。低血糖で倒れた時に誰か気付いてくれるかなって最近そんなことばっかり考えちゃうの。スキーのことで頭がいっぱいで昨日も全然眠れないし」(ちゃんと寝てますが…)

とうとうこんな事まで言う始末。

「みんなはいいな。こんな苦労しないでスキーが楽しめるのに、こんなこと心配しなくていいのに」

少しわたしも凹みました。でも昨夜の役員決めのことで頭がいっぱいのわたしにナツの不安感を取り除いて上げるだけのパワーがなくて、そんな自分にますます凹みました。

そして昨夜の役員決めの会。9人のうちの1人が副会長、2人が本部役員。残り6人は平の役員というくじ引きで本部役員を引き当ててしまいました

何にも肩書きのつかない6人はさっさと帰宅できるのに、わたしたちは他の地区から同じようにくじに当たった人たちと今度は役割決め等等があり、最終的にわたしは校外指導副部長になりました。

副部長なので、くじに当たった人の中では楽なほうです。ただ役員会や奉仕作業、懇親会など出かける予定は増えそうです。

わたしの中では、…もちろん半分以上の確率で何にもなくすぐに帰宅できるほうがいいに決まっているけれど、のほうの会計の仕事に煮詰まってしまうより、少し違う世界にも自分を置いておけるのがいいのかも…と思うようにしています。

例年だと会長決めに手間取って10時、11時になることもあるらしいけど、今年は割合にすんなり決まって…それでも帰宅したのは9時でした。

そこからが大変。ナツのスキーの荷物の用意が…

今回、ポンプは旅行中に交換をしなくてもいいように前日の22日に交換をしましたが、念のために交換セットを3回分とインスリン2瓶を事前に養護教諭に預けました。

補食もブドウ糖、ポカリ、カロリーメイトを多目に用意し半分を先生に預けました。それでも荷物はぎゅうぎゅう詰めでタオルを1本減らし、靴下も減らし…またタオルを減らし…。

当日はお弁当も入れなきゃ、それに大事な測定器一式。

前もって先生に預けたのは正解でした。どうしても他のお友だちより荷物がかさばってしまう。ちょっと悲しいかな。

「スキーでご飯のとき、いくら打ったらいいの

ここ2、3日はこの質問ばっかりでした。でもきちんとした答えもできないまま、当日を迎えてしまいました

主治医の先生の指示は、べーサルは変えないで、ボーラスを2単位減らすというものでした。食べるものによっても変わるしスキーの運動量がまったくといいほどつかめない。食事の内容も事前に確認したけれど、昼食がカレーライスだったり、夕食に鴨鍋が出たり…と様々でした。

不安要素がなくならないままの出発でした。

それでも当日の朝、主人は

「スキーを楽しんでこいよ」と言って送り出し、学校まで車で送迎したわたしは思いっきりの笑顔で「いってらっしゃい」とだけ言いました。

何とも複雑な心境で、わたしまでも思わず他のお母さんはこんな心配しなくてもいいのに…と心の中で愚痴ってしまいました。

ナツのクラスに肺の病気で入退院を繰り返し、今回も退院後の自宅療養中で、スキーに参加できなかった男の子がいます。直前に風邪を引いた子もいます。

元気に出発できたことにまずは感謝ですよね。前日交換したポンプに不具合がなかったこと、ほっとしました。ちなみに今朝の血糖は158でした。

現地では最低寝る前には測るように…と口をすっぱくして言いました。養護の先生にも声賭けをお願いしました。

低血糖も心配だけど、それ以外に風邪引かないかなとか、怪我しないかなとか…いくらでも親の心配はつきません。

でもそんな事は夢にも思わないで、きっと多分今頃は雪の中で楽しんでいるんだろうな。

久々の更新、長々とお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

月曜に帰ってきたらまた結果などを更新したいなと思っています。

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台風接近

またまたとってもご無沙汰していました

9月から10月にかけては、毎週末に何かと予定が入り(運動会やら野球の試合やら…)、バタバタと過ぎていきました。そして気がつくとナツが発症&入院した10月4日も過ぎました。

ナツが発症してから丸5年が過ぎました。いよいよ6年目に突入です

今年の10月4日は、市の陸上競技大会の日でした。ユウが初めて公式な陸上競技大会に出ることができました。結果は…まだまだ満足のいくものではなかったのですが、(6人で走って4位、優勝の子とは1秒も遅かった)秋晴れのすごく気持ちのいい日でした。

あの頃はまだ保育園児だったユウもホントに大きくなりました。そして5年後にナツがポンプをつけているなんてあの時は夢にも思わなかったなぁ~~

今日は朝から台風接近でお天気が崩れています。朝のニュース番組で「近畿上陸は2004年以来5年ぶり」なんて話していたのを聞いて、

ナツが発症した年やん

そうなんです。ナツが発症して入院していたときに台風が何度も上陸しました。

今でも覚えているこわ~~~~~いエピソードをここで書いてみたいなと思います。

ナツが注射も測定もできるようになって、短い時間からすこしずつ外出許可が出ました。最初は食事から食事の間の2時間、そして食事も挟んでの5時間、そして週末一泊などなど。

そんなある日、10月19日の朝になって、看護師さんから個室を他に使う必要のある子がいて、大部屋に移って欲しいと要請がありました。でも個室での快適な生活に慣れきってしまって今さら大部屋と思ったので、それならもう退院させて欲しいと切り出してみました。

結果、退院の手続きが間に合わないのでとりあえず3泊外泊の許可が出ました。そして4日目に戻ってそのまま退院という運びに…。なので身の回りの荷物はもう全て持って出ることにしました。実質の退院です。

さぁ大変、1人で荷物を全てまとめ、突風の中、駐車場に止めていた車に運び、バタバタと帰りました。

そして帰宅したら、主人から電話。電車が止まってしまって家まで帰って来れないので途中の駅まで迎えに来て…と。

風も雨もどんどん強くなっているのに…。そしてその駅というのはわたしは今までに一度も行った事がない。駅に隣接しているショッピングセンターがあって、そこの駐車場に何とかたどり着けばよいのですが、ナビだけど頼りに出かけました。もちろんナツも一緒。そして持って帰ってきたばかりの測定器、注射器、補食のセットも一緒。

視界も悪く、道も川の水が氾濫していて道と田んぼの区別もないような道。しかもナツに3時にホットケーキを焼いて食べさせてまだまだ手探りで超速効も打っていた

もし今低血糖になったら…補食は持っているけれど意識がなくなったら、救急車さえ呼ぶこともできない、呼んでも今自分が走っている道もわからないのに…。

それを考えるとぞっとしました。ナツには何度も動く車内で測定をさせました。今考えても怖いです。

無事にたどり着いて主人と会えた時には心底ホッとしました。そこから家までは主人に運転してもらいながらまたまた後ろの座席で測定をしつつ家に帰りました。

いきなりだけど、今思うとよい経験だったのかなぁとも思います。何かあったら困る時は高めにコントロール、そしていつでも補食は持ち歩く。生きていく中で非日常や予期できない事は多分これからもいっぱいいっぱいあるんですもんね。

しかし…それ以来台風は少しトラウマです。

今日も実は落ち着きません。朝から家の周りの飛びそうなものを全て片付けて、何とかみんなが無事に家に帰ってきますようにとひたすらそればかり考えています

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ソフトテニス部

長~~~い間ご無沙汰していました。ちょこちょこ覗いてくださった皆様、本当にごめんなさい。(もう誰も覗いてくれていないかも…

夏休みが無事に終わりました。今年はいつもより少し短くて、そして気温も低く、過ごしやすかったように思います。そんな夏ですが、ナツ家の夏はナツの部活とユウのに明け暮れて終わりました

唯一の旅行は…

夜のパレードを見るために3時からの入園パス(何ていうか名前も忘れてる)でUSJを楽しんだことぐらいでしょうか…また機会があればこの話も

で、今回はナツの部活について少し書いておこうと思います。

ナツたちのソフトテニス部は既に3年生は6月の総体を最後に引退、なので今は2年生11名、1年生12名、顧問の先生2人(うち1人はナツの担任の先生、もう1人は隣のクラスで英語の先生、共に女性です)あと外部コーチに大学生の男性が時々来てくれるそうです。

ナツがテニス部に入ったのは、ナツ父の影響が大なのかな…とも思います。ナツ父は結婚する前からず~~~~~~っとテニスを趣味でしています。そして今でも続けています。なのでナツは3歳ごろからラケットを振り回していました。時々ナツ父と一緒にテニスに行っていました。

親バカかもしれませんが、他の子たちよりは入部した時点でもすでに少し上手だったのかな…と思っていました。

話は戻ります。ナツたち1年生12名のうち同じ小学校からの5名はナツのIDDMのことを知っています。後の7名は全く知りません。今のところ、取り立ててカミングアウトをする予定もないようです。

中学校でのソフトテニス部はダブルスしかありません。(これは全国的にそうなのか、この辺だけなのか…よくわかりません)

7月にまず前衛か後衛かというポジションが決められました。そしてペアが組まれます。ちなみにこのペアは絶対ではないようで、時々組み換えが行なわれます。逆に前衛と後衛というポジションはよほどのことがない限りは引退まで同じです。それらを決めるのは本人たちの希望を聞きながら決定権は顧問の先生にあります。

6月の総体では暫定的なペアで後衛として出場したナツでしたが、正式に決めるに当たって先生から前衛を勧められました。

「ナツは前衛に向いていると思う、きっといい選手になれるよ、この○○中を引っ張っていけるような前衛になれるから、ぜひ前衛で頑張ってみて

1日考えさせてくださいと言って帰って来たナツですが、迷いに迷って父親とも相談して…最終的にはOKしました。

テニスと言えば後衛のイメージしかなかったナツです。12名の半数は前衛にならないといけないのだから、先生のおだて文句のような気がする…とか、でもそれを断って先生の心象を悪くしても…とか色々考えたようです。まぁ迷うのも青春だよね

わたしは…というと、後衛の方が走り回る範囲が広い、ナツの体力、スタミナ、血糖の下がりなんかを考えて、前衛の方が良いのかも…と全くナツとは違う目線で考えました。

今になって思うのは、先生の読みが当たっていたようで、ナツは前衛として頑張って活躍しています。というのも、校内戦というものがあって、この6ペアの中での順位みたいなものが決められます。一番手、二番手、三番手というように…。最初の校内戦でナツたちのペアは1年生の一番手になりました。その時の喜びようはすごいものでした

8月の終わりに近郊の中学校との大きな大会がありました。トーナメント形式で、ナツたちのペアは初の1勝目を飾りました。その次の対戦相手は2年生だったので、さすがに2試合目は落としました

9月に入って練習もどんどん厳しくなってきます。9月の終わりにはまた大きな大会(新人戦)が控えています。普段は、朝練が7時20分から1時間ほど。そして放課後授業が終わってから6時まで。土、日には練習試合が入ります。ちなみにナツはテニスの練習中はずっとポンプをはずしています。練習試合のときだと、おそらく一日中はずしていて、昼食の時につけて入れ終わったらまたはずすようです。

先週の土曜日の練習試合では、ナツたちのペアが相手校の2年生の一番手や二番手に勝ってしまったそうで、しかもテニスでは勝ち進んでいくと、第3コート、第2コート、第1コートと上がって行くのですが、ついにナツたちのペアは第1コートまで進んだようで、今までに1年生のペアが第1コートで試合をしたことなんてかつてなかったとか…

この辺の事は全てナツの話からです。実際にわたしはテニスのことがよくわからないので、内容は多少大げさかも知れません。この日もナツの喜びようはすごかったです。

ちなみにこういう試合の時に親が応援に行く、行かないなどは全く自由です。遠方の場合は保護者の中から有志で送迎を募ります。当番制ではないので、行かないで3年間終わってしまう方もいれば、毎回のようにお弁当を持って応援に行かれる方もいらっしゃるようです。

8月の試合の時には、ユウののこれもまた大きな大会と重なって(しかもこっちは当番に当たってた)、結局空き時間を利用して片道20分でナツたちの試合会場に移動しました。

練習試合はもう中学生だしなぁと思って行かなかったら、他のお母さんは来ていらしたようで、「ユウの試合ばっかり応援に行って」と怒られてしまいました。

頑張って今度からはできるだけ応援にも行こう

ナツのIDDMに関して、たまたま副顧問の先生がナツの担任ということもあって入学式前に説明に行ったままになっていました。顧問の先生のほうにもきちんと情報は伝わっていたようですが、ちょうどナツがサマキャンに参加するために部活を休まないといけないと言うときにわたしの方から顧問の先生に連絡をしました。

ナツたちの部では、夏休みに家族旅行で部活を休みことはあまり歓迎されていません。

「中学生にもなって家族旅行」とか「試合の前に部活を休むなんてどんな事情でも試合に出る資格はない」とか言われるようなので、サマキャンに関してはわたしの方から電話で事情を説明しました。

初めて話した顧問の先生にはこちらの気持ちがうまく伝わったようです。他にも「前衛を勧めてOKしてくれたけれどその辺の経緯はご存知ですか」という話もありました。

「病気の事は聞いていますが、夏休みの練習は乗り切れそうですか」とも聞かれました。

「病気を持っていても特に身体が弱いとか体力がないという事はないので大丈夫です」と答えました。

わたしが一番心配なのは大会の時、学校を離れて遠くの会場で試合が行なわれるとき、もし低血糖で倒れたらペアの子にもチームにも迷惑をかけてしまう。顧問の先生で対応しきれるのだろうか、いくら勝ち進んでいても試合の時間に低血糖で動けなかったら、棄権するしかなくなってしまう。野球やバレーボールのように代わりの選手が出たらいいというわけにはいかないし、一度でもそういうことがあると、ペアの子にも先生にもいつもいつも心配をかけてしまうだろうな…と。

今のところ、ポンプをはずしているということもあって大きな出来事はありません。でも軽い低血糖を感じてポカリを飲むのはよくあります。

勝って欲しい、強くあって欲しい、でも何より無事に試合がこなせますように。そんなことを思いながら、できるだけこれからは試合の応援に行こうと思っています。

久し振りの更新、長い長い話になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方(いないかも…)本当にありがとうございました。

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サマーキャンプから帰って来ましたぁ☆   byなつ

すいません

キャンプ帰って1日たっちゃいました

キャンプとっても楽しかったです

ちょっととかで残念だったけど・・・・・・・・・・

でも、カレー作りもちゃんと出来たし

室内でもクマ投げとかで遊んでめっちゃ楽しかったです

ちょっと最後の3日ぐらいは高血糖ぎみだったかな

でも、おもしろかったです

ご飯もおいしかったし

(野菜ジュース以外はね

鹿の親子もいて、すっごく可愛かったぁ

肝試しはけっこう怖かった・・・

運動会では負けちゃったけどスイカおいしかったぁ

まぁとにかくEnjoyしてきましたぁ

でも、帰ったら宿題の山

なんか友達に教えてもらったんだけど3日後までに宿題をすべて終わらせて持って来て部活で点検すると

残りは漢字約20ページと英語40ページ、自由研究に習字・・・

どう考えてもヤバ過ぎるぅぅ~(´Д`;≡;´Д`)アワアワ

ほんとはあと一週間以上あるんだけどね

なんでこんなに早く点検があるのだっ

話変わりますが、今日からお盆ですね

みなさんはもうどこか行かれましたか

私はまだ行ってません

私のではお念仏を唱えてたらうちの(今回はチョコの方です)が

お念仏を子守歌にして寝始めたのでびっくりしました(笑)

これってどうなんだろぅ

長文読んでくださってありがとうございます

でゎ、さようならぁぁ

コメントどんどんお願いします

待ってまぁぁ~す

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初めてのポンプの刺し直し・・・  Byなつ

昨日ポンプの刺し換えをしたんですけど、うまく入りませんでした

でも、大丈夫だろと思ってたんですけど・・・

夜中の分ぐらいに、トイレに行きたくなって変だなっと思ったけど、

寝る前に牛乳を飲みすぎたからかなぁっと思って、

もう回寝てたら今度は時ぐらいに気分が悪くて起きてしまって

昨日の練習試合で暑い中、帽子もかぶってないのに立ってたので疲れたんかなぁと思って

もう回寝ました(普通は寝るかぁ

で、起きて測ったら372・・・

あぁ、だるい正体はこいつかっ

でも、昨日の寝る前は152だったのになんでこんなに上がったのだ

思い当たる事は、ただ

ポンプの刺し換えがめちゃくちゃ失敗っぽかった事だぁ

めっっっちゃくちゃ痛かった

なんか打つ時に手に当たって奥まで刺さってない感じだったので

で押し込みました

しばらくして測ると409にっ

インスリン打ったのに・・・

絶対に失敗と確定したので、抜いてみると・・・

針がめちゃくちゃ曲がってました

でもこういう時、柔らかい針でよかったなぁと思います

で、ポンプ生活初のポンプの刺し直しをしました

今度はしっかり入ってよかったです

でも、今日の午前中はずーーっと気分悪かったです

夜中ずっとインスリン入ってなかったからだと思います

なんか刺し換えしてもしばらく効きが悪かったし

結局、今日の午前中は・・・

300代が回、400代が回、200代が回、100代が回でした

11回も測ってるし【笑】

プレキャン行ってきましたぁ

キャンプ楽しみだなぁ

でもポンプっ仔が1人だけってちょっと寂しいよーな・・・

ポンプっ仔をもっと増やすぞー

※ポンプっ仔というのは私が命名しました(笑)

長い文章を最後まで読んで下さってありがとうございます

ドシドシコメント下さーい 待ってまーす

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1学期終了&プレキャン

 この前入学したと思ったら、あっといういう間に夏服に変わって、そして1学期が終わりました

今年はトンフルの影響で変則な夏休み。終業式を終えてから2日間だけ学習補充日というのがあって(しかも給食付、もちろん朝練もありで)いつから夏休みという状況で、気が付いたら夏休みに突入していました

思い返せばこの1学期、色々なことがありました。

新しく出来た友だちと一緒にプールに行った事(相手の子には病気の事は全く伝えていませんでした)。こそっとポンプの取り外しをしたようです

気が遠くなりそうな高血糖を体験したり(そんな日に限って測定器を家に忘れてる

体感だけを頼りに3単位入れて事なきを得ました

でも測定器を忘れて登校したのは、1学期の間にこの1日だけそんな日に限って何でと思ってしまった。

朝登校したと思ったのに5分もしないうちに戻ってきて(しかも降ってるのに)

「どうしたん忘れ物」って聞いたら、「打つの忘れてた、なんぼ打ったらいい

そ、そんなん、わざわざ帰ってこなくても適当に打てよ~~~

そうなんです、いまだにナツは朝とか夕はわたしの指示をあおいでます。お昼は適当に打ってるようですが…いつになったら自分で決めるんだろう。そしていまだにうちはポンプに代えてもやっぱり打つと言うのです。

校区内にある温泉(って言うのかな)に友だちとふたりで行ったこともあります。この時は小学校の時からの友だちなのでポンプのことを話してキャップをして一緒にお風呂に入ったようです。

学校では相変らず測定はほとんどしていません。プールの授業も何日かあったけれど、特に学校に何かをお願いするでもなく測定を強制する事も出来ず、しかも最後の日までプール授業、そしてその日は珍しく測定して『HI』までだして帰ってきました。

こうしてみると決して平坦ではないけれど、何とか中学校生活の最初の学期を無事に終える事が出来たことには本当に感謝感謝です

7月に入って最初の三者懇談がありましたが、この席では病気の事は全く話題に出ませんでした。それだけ普通の中学生をすることができている、とても嬉しいことでした。

そして夏休み最初の日曜日、本日プレキャンの日でした。

ナツは今年で5回目の参加、でも中学生としては初めて、しかもポンプに代えて初めての参加。プレキャンはわたしは3回目の参加でした。いつもどおり、キャンパーたちの自己紹介、そして親の自己紹介、ボランティアの紹介、ドクター紹介、製薬会社、食品会社その他協賛の方々の紹介と続きます。

今年はなんとキャンパーの半数が初参加、しかも小学校1年生が4人(みんな男の子)、一体どんなキャンプになるんだろう

中学生は全部で4人だけ、しかも中1はナツだけ。ナツはキャンプでは同級生に恵まれません。でもまぁ何とか楽しんで欲しい。それにしても半数が初参加で全体の人数が去年とほとんど同じってどうなん

つまりそれだけリピーターが少ないってこと毎年初参加がいるのに人数はほとんど変わりません。そしてその人数のなかでもポンプユーザーはナツ1人です。果たしてどんなキャンプになるのか

キャンパー1人に対してふたりボランティアの担当がつくのですが、その1人は今回はOGでした。これは初めてのこと、ちょっと楽しみです。

そして一通りの紹介が終わると親たちは別室でお勉強会です。

今回は、「目の合併症について」「強化インスリン療法について」「小児糖尿病の食事療法について」「体験談」最後に「親の会からの連絡事項」と全部で約3時間

途中の休憩もない~~正直疲れました

特に今回は「初めての方が多いので…」と全て基本的なことが多く、何度か聞いたよと言う内容で、せめて1時間でもいいから座談会とか意見交換会とかにして欲しい

そんな中でも印象に残ったのは、体験談。親の会の会長さんの息子さんのお話でした。小6での発症で、中学生生活、高校時代、そして大学、就職。そのあと、キャンプにボランティアで来られていた方との結婚で、今は2児の父親になられています。病気があっても順風な人生そんな印象を受けました。

が、そのあと、会長さんのお話で補足がありました。

「『きれい事』の部分だけを話したようなので、ちょっと補足します。」と前置きされて、実際はやはり色々あったようでした。

最後におっしゃった一言が印象的でした。

「やはり『難病』ですから、それを乗り越えていくのに本人はもちろん家族にも努力が必要です」

改めて、ナツのこれからの人生を思うと身が引き締まるような気持ちになりました。

何年かして、笑ってきれい事で話せるようにそれまでは頑張らないと

長くなりましたが、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

5時に閉会になりましたが、そのあとボランティアさんたちは夕食を兼ねての懇親会があるようでした。改めてみんなの協力と善意の上に成り立っているキャンプなんだなぁと思いました。

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