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本音とたてまえ

 今日は、5月には行って2回目の受診日でした。4週間ごとに受診しているので、前回は5月の1日、そして4週間後の今日もは同じ5月でした。会計の時に始めて気づきました。そう、2回目だから無料です。次回を5週間後に持っていくと6月の受診がなくなり7月に入るので、ちょっと得をした気分になるんですが、まぁ一応予約は6月26日に入れておきました。

今度主治医の先生が6日に学校に説明のために来てくださることになっていて、ちょっと例の保健の先生の事を話しました。で、その中でわたしが、

「お友だちより保健の先生の方が、補食がお菓子ということにこだわってるみたいで…」って話していたら、主治医の先生、「補食にお菓子を使ってるの?」って変な表情。

あっしまった。そうだった。先生には補食にお菓子を使っていること、きちんと話してなかったんだ。確かに発症して入院中に受けた指導では、補食にはバターやクリームを使っていないビスケットやクラッカー、一番いいのはロールパン。おにぎりとかもいいですとは、言われていました。馬鹿正直に最初は7個入りのスーパーのロールパンをビニールの袋に入れたり、マリーのビスケットをタッパーに入れて持って行かせたものです。

でも食べないで帰ってくるとパンはぺしゃんこ。ビスケットはボロボロでとても食べられるものではないし、何より毎日こんなものばかり食べているので、とうとうマリーのビスケットは見るのも嫌になってしまったのです。

ちょうどその頃読んだ南先生の本の中で「補食はおいしいものを」っていうところがあって、実際に患者さんに指導しているビスケット、自分では低血糖のときに決して食べないと書かれていて、目から鱗の思いです。「さかえ」の黒田先生の連載でも、「皆さん、低血糖の時こそおいしいものを食べましょう」って書いてあったし…

そんなわけで気が付くとナツの補食もビスコやハイチューになっていたのです。保健の先生(当時の)も食べにくそうなので、いろいろ変えて好きなものでもいいですよって言ってくださって、今があります。

でも今日も言われてしまいました。「お菓子はお菓子として、別に食べるのはいいけど、補食はやはりパンやおにぎりとか炭水化物系のものにして、その分を入れて1日の指示カロリー分になるように…」

ええ~~~~それってたてまえで、本音は違うでしょう。第一最近のように補食しない日のほうが多いのに毎日おにぎり作ったりパンを持たせるなんて不経済。持って帰ってきたらほかすしかないのに…

結局それなら給食がもう届いているはずだから、もし低血糖になったら、ナツの分の牛乳とかパンを少し先に食べさせてもらうほうがいいのでは…とわたしのほうから提案しました。

じゃあそれでいいですよということになったんだけど…そんな事ずっとしていたら、ストレスたまり過ぎ。まさか先生家でも補食にお菓子を食べていないって思っているのかな。

もう一つ注射の事で、「女の子だから、スカートをめくって打つのが無理なら、スカートの上からでもいいですよ」って言われたので、

「前からそうしていますけど…」って言ってしまった^^;

「ええ~~、まぁそれでいいんですけど、一応聞いてからにして欲しいなぁ」とぶつぶつ。

何で?だって昔、アメリカとかだと服の上から打ったりしてますよっておっしゃったのは先生なのに…その事を言ったら、まぁそうなんですけど、聞いてなかったので、一応注射は消毒してから打つように指導しないといけない事になっていて…云々。聞いてからしてくださいとのこと。

ついついブログや掲示板で情報を仕入れているわたしは、あまり主治医には質問や相談をしない患者なんですが、月1の外来まで聞けないのを待っている患者もどうかと思うんだけどなぁ。でも最後にいいお話も聞けました。神大付属で膵臓移植が2例成功して、完全離脱は無理だけど、ほとんどインスリンがいらないぐらいでコントロールがすごく楽になったとか。

それと、欧米の研究で、合併症になるケースとならないケースを調べたら、

きちんとインスリンを打っているどか食いをしない定期的に受診している情報収集していると合併症が出る率がぐんと低いそうです。もちろん一つずつを取ったらまぁ普通のことなんですけど…ですって。ね、だから情報収集大事でしょう^^

病院の指導はたてまえ、で、本音は…でいいんじゃないのかな。ちょっと今日は口が滑りすぎたわたしです。

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コメント

こんばんは♪
検診お疲れさまでした~☆
補食にパンやおにぎり~。いやぁ~できない~。と思ってしまいました。honoが発症した最初の頃、補食が必要になってきた時相談した近くの先生も「朝のご飯を少し少な目にして長休みに小さなおにぎりを食べさせるとか」と言われた事思い出しました。honoの場合補食の指示(本来の主治医の先生)は80Kcalぐらいのものとだけでした。内容まではお互い確認せず今に至ってます^^
でも、すぐ口に入れられて短い時間で食べ終われるものをと学校からは言われていますし今更パンやおにぎり無理です。
注射についても病院が大きいほど消毒にしても意見が違ったりしますもんね。私も色んなところで情報をゲットしているので次回受診日までに変わっているところ沢山ありそうだ~(@_@)
Qも本当は高いときに2単位を基準にその時の単位は私に任せられたけれど、1日2回きっちり打つようになっちゃったし。ちょっと怖いです次の診察。

なっちゃんママさんは正直な人なんですね。
たてまえは給食の用意ができていたら牛乳などを先にいただくって事で本当のところは今まで通りでいいんじゃない?補食がどんなものでもなっちゃんのコントロールや状態がいいのが一番だと思います♪

投稿: honohono | 2006年5月29日 (月) 21時29分

honohonoさんへ☆男の人の発想だって思うんですよ。絶対に食べる事がわかっているならおにぎりもありかな。でも補食はあくまでも低血糖のときにしか食べない、下がらなければ食べないでしょう。結局ほかしてしまう、でも子どもに食べ物をほかす習慣を見せたくないですよね。
よく発症した頃は、翌日持って行かせるロールパンがなくて、夜コンビニに走った事もありました。今考えると馬鹿みたいですけど…

やはり少量で血糖が上がるものは、お菓子ですよね。いくらなんでも高学年になったら補食をゆっくりとっている時間なんてないし、夏にクーラーもきいていない学校でパンなんて食べられな~~い。
病気とは楽しく付き合っていかなきゃ♪
補食はひたすらブドウ糖とポカリで乗り切るつもりです。

投稿: なっちゃんママ | 2006年5月29日 (月) 22時16分

病院の先生にも指導要領みたいなのがあるのかしら?
一応言っておかないと、後々トラブルになった時に困るとか?!
正直な所、これからの季節におにぎりはちょっと、、、ですよね^^; 保存状態が悪くて痛んじゃってたりしたら、別の意味でコントロールが難しくなっちゃったりして>_<
ところで、給食の先取りって可能なんですか?
そんな事したら、後でみんなと一緒に食べる時に一人だけ少ないって事?
それもちょっと悲しいかも。

投稿: ともか | 2006年5月29日 (月) 22時58分

ともかさんへ♪たまたま主治医の先生が病気についての何かの記事の編集会議に参加した時も、「消毒するかしないか」って問題になって、服の上から打つことを、書いていいのかどうか賛否両論あったようです。針の交換の問題も、毎回変えましょうって指導するけど、変える変えないはその患者のやりやすい方法でやってもいいはず。長く付き合う病気、自己コントロールが大事な病気だから、主体は患者でいいはずなんですけど…ましてこんなにネットが普及して情報過多の時代ですもんね。
給食の先取りは、学校によっていつ頃給食が届くかもあると思うんですけど、発症した頃掲示板でそうしている方の話を見ました。わたしの勝手な考えですが、他の子が食べられないものを食べる(補食に)から、「なっちゃんだけいいな~」って言われるのなら、みんなが食べるものをちょっとだけ早く食べるほうが問題ないように思います。だって給食用のパンとか牛乳なんて子どもには魅力ないもん。それよりどんなにまずいのよって言っても、ブドウ糖やツッカーがおいしく見える、これが子どもですよね。
ただそうすると給食を配る時にナツだけ、飲みさしの牛乳とか半分かじったパンを置かないといけなくなるので、やっぱりかわいそうだし当番の子がややこしがるんじゃないって言われて、やったことはないんです。
どうせ休みの子がひとりぐらいはいるんだから、その分を使わせてもらえたら一番いいんですけど、一応給食費の問題とかもあって難しいかも。
でも先に食べたから給食が少なすぎてって言うことはないんですよ。おかずの量なんかどうにでもなるし、牛乳も全然飲まないで残す子が多くて好きな子が2本飲んでもいいそうですから。

投稿: なっちゃんママ | 2006年5月30日 (火) 09時09分

私も担当医にいちいち説明なんてしてないですよ~。
もちろん担当医もそんな事に拘っていませんが^^;
それに補食に<おにぎりやパン>を!なんて拘るのも・・・
やはりいろいろな先生がいるのですね~。

南先生の講演の中で 
やはり自分達で単位を変え コントロールするのが一番!
医者なんて・・・ という言い方してましたよ(笑)

それに学校での補食はすぐに上げたいわけで
ご飯などの補食ってすぐには上らないですよね~。

なっちゃんの先生なのに 変な事ばかり言ってごめんなさ~い!

投稿: プルメリア | 2006年5月30日 (火) 09時37分

プルメリアさんへ♪そうでしょう、それにいずれ中学、高校、社会人になっていくと、そんな補食は絶対に無理。そんな事ずっとやっていると絶対に病気と付き合うのが嫌いになってしまうのに…
お菓子も先生に言わせると原則は駄目。2週間に1回ぐらい特別な日を作って食べさせてあげてということだったんです。
県のもうひとりの専門医の先生は、「お菓子?全然OKだよ、そのかわり打ってね」っていう感じです。
確かにいろんな先生がいます。うまく付き合っていこう^^;
昨日は違う意味で凹んだわたしです。

投稿: なっちゃんママ | 2006年5月30日 (火) 10時42分

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