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体育の授業

 昨日は体育の授業がある日でした。「最近、体育何やってるの?」って聞いたら、

「体力測定してるから、友だちがしてるの座って見てたりするほうが多いかも…」

なんだ、じゃあそんなに単位減らさなくてもいいかな…って4単位打っていきました。ところが昨日はよりによって持久力を調べる体力測定をしたみたいで、体育館(なんで外でしないのかな)の端から端までを走るのが何回できるかをしたようで、ナツは女子の最高75回できた人、4人の中に入ったといって喜んで帰ってきました。

ふ~~ん、ナツってそんなに持久力あったっけ。でももしかしてそれってすごい運動量じゃないの。よくよく話を聞いてみると、「先生が、今日は運動量が多くなるから、保健室で測って何か食べてきて」っておっしゃったようです。でも保健室が嫌いなナツは、今ブドウ糖持っているので、ここで食べますって言って、体育館の隅っこで食べたようです。

すご~~い担任の先生、ナイスフォローじゃない。IDDMの事わかってきてくれたんだ。何だか見直してしまいました。「ブドウ糖持っていてよかった。あれがなかったら倒れていたかも…」って今朝も言いながら、またポケットにブドウ糖を入れて持って行きました。

「でもね、ナツ。倒れそうだって思ったら保健室に行って、まだ補食置いているから、それを食べなきゃ駄目よ」

「保健室行くぐらいなら倒れとく~~~♪」…やれやれです^^;

最近はブドウ糖をトイレで食べるコツもつかんだようで、嬉しいような悲しいような。でもわたしトイレで注射を打たせるのは抵抗があるんだけど、トイレでブドウ糖食べるのはあんまり抵抗がないのです。だってそんなにおいしいものでもないし、薬と割り切ればいいんですよね。将来社会人になった時の練習と思うようにしています。

体育の授業…といえば、2年生の冬に苦い経験があります。

発症からほんの2ヵ月後のことです。その頃はまだ真面目に補食もロールパンかマリーのビスケットでした。10時半に保健室で測定。45でした。当時のナツは低くても平気な子。だからわたしは70も40もそんなに区別しないで、とにかくあと2時間、給食までもつだけのカロリーのロールパンを食べるようにさせていました。その日もそれを食べて、3時間目の体育に行きました。ところがよりによってその日の体育、寒かったせいもあっていきなり、最初にグランド2週させたそうです。で、そのあとドッジボールをして、負けたチームには、またグランド2週。その時になってようやく担任の先生。ナツの様子が変なことに気が付いて、ナツにだけ、「あなたは走らなくてもいいわ」といったようですが、みんなと区別されるのが嫌なナツは、走ったようです。で、その後保健室に連れて行かれました。

その時の血糖が90。一応正常値です。でも様子が変なので、保健の先生から電話があって、この事を聞きました。血糖の戻りの遅いナツは、おそらく食べてもすぐに上がらず、その前にグランド2週走ったから、さらに下がったみたいで、多分授業の前半ぐらいはかなり低い状態が続いたのでしょう。その事を保健の先生に説明して、今90あるのならもう上がってきているから心配ないけど、念のためもう少しだけ補食させておいて下さいと言いました。

「お母さんと連絡とれたから、やっとなっちゃんも安心したみたいです」と言われました。

多分食べたのに低血糖が治らないので不安になったのでしょう。それ以来、次に体育があろうとなかろうと、50以下の時は、とにかくポカリを100ccほど飲ませてもらって、その後普通に補食というように変えました。

家に帰ってきてから「こわかった」とポツリと一言。なんでも経験ですよね。ちょっと勉強不足を反省した出来事でした。今となってはなつかしい思い出です。

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「学校生活」カテゴリの記事

コメント

こんにちは~♪
「保健室行くぐらいなら倒れとく~」に思わず「倒れたらよけい保健室行きじゃん」とつっこみを入れてしまいました^^;
でもよっぽど嫌なんですね。(本当にどうにかなんないかなぁ)う~ん補食、職員室に置いとく?
けれど担任の先生のナイスフォローで安心しました。あんまりおいしくないブドウ糖(本当のブドウ糖っていうのうちにもあるんです)長男は「まっず~」と言って吐き出し、次男は黙々と食べててほっといたら全部食べそうな勢いだったので止めました^^
これから水泳が始まりますね。まだまだBSの動きが読めないhonohonoです。(体育館も建て直しで徒歩で5分位の所の体育館まで移動しなければならずよけいな運動でそれもまた読めませんT_T出来上がるのは来年の2月頃予定。はたして次男の卒業式に間に合うのか!というところです。冬の体育も大変そう)
うちもなっちゃんと同じようにこの夏はポカリで乗り切ろうと思ってます♪

投稿: honohono | 2006年6月 2日 (金) 16時31分

グルコースは食べてみた事がありますが、
本当の?ブドウ糖は まだ食べた事がありません。
ラムネのような味ではないのかな?

体育は、種目によっては運動量が全然違いますよね。
でも、うちだけいちいち<今日は何をやる>などと
聞くわけにもいかないし・・・いつも事後報告です^^;
今はリレーの練習とか。(運動会は9月なのに)
なっちゃんの担任の先生の、さりげない気配りが嬉しいですね^^
こういう先生ばかりだといいのに☆
それにしてもなっちゃんの持久力、すごいわ~!
端から端まで75回って、かなりの距離ですよ☆

投稿: のじおママ | 2006年6月 2日 (金) 17時06分

こんばんは! ナツちゃんの体力はすごいですねぇ! スポーツウーマン? うちならきっと「ラッキー!じゃあ、やめとく~」です。
保健室はまだ行けないんですね。みんなが安心して行ける場所なのにね~。先生も少しは改心したかな? 
水泳が始まるとBSがどのように変化するのかよくわかりませんが、普通の体育より少し高めにキープしてたほうがいいのかな?
また、教えてくださ~い!

投稿: nao | 2006年6月 2日 (金) 19時53分

担任の先生 素晴らしいです☆
娘なんてそんな心配された事ないと思います~(笑)

なっちゃん 持久力あるのですね~。
娘は私と同じ 持久走が嫌いみたいで^^;(遺伝?)

なっちゃんも自分の体をしっかり把握しているから
保健室なんて行かなくても大丈夫!なのよね^^
保健の先生 ここまで嫌がられているなんて分かってないだろうね~?

投稿: プルメリア | 2006年6月 2日 (金) 21時02分

honohonoさんへ♪そうなのよね~~倒れたら、それこそ保健室行き!気をつけなきゃ…水泳授業がもうすぐ始まるんですよね。段々学年が上がるに連れてハードになっていくので心配です。それに今年はランタスに変えたから、去年のデータはあまり生かせないし。

やっぱり泳ぐ前に少し補食がいいかな、あんまり高めコントロールすると、運動して逆に血糖が上がってしまう事もあるので、要注意です。
中学の理科の先生でIDDMの方を知っているのですが、その先生は理科室においてあるブドウ糖を補食に使っておられるようです。
さっすが~~って思いました。ポカリを補食に使うのも、その先生に教わりました。

投稿: なっちゃんママ | 2006年6月 2日 (金) 21時59分

のじおママさんへ☆わたしは逆にグルコースサプライやグルコレスキューは食べたことがないのです(いかにもまずそうで…)でもナツ用のブドウ糖やツッカーは今ではわたしも常用しています。
ナツの使っているのは、個包装で1個12kcalのです。
原材料名のところにはブドウ糖としか記載されていないけど、本当のブドウ糖だけではなく多少何か入っていると思います。
味はラムネよりも甘みが薄くて食べやすいです。ラムネのシュワーーと溶けるような刺激がないので好きです。
体育の授業はほんとに運動量が一定じゃないですよね。
去年ぐらいまで、一番好きな科目はって聞くと、決まって「体育」って言っていました。つまり勉強が嫌いなだけ…まぁ一つぐらい取り得もないとね^^;

投稿: なっちゃんママ | 2006年6月 2日 (金) 22時08分

naoさんへ☆ナツも今年からランタスに変えたし、午前中は測定もしていないので水泳授業をどう乗り切るかが課題なんです。
でも多分2年生ぐらいならそんなに泳がせないし、体育の授業ぐらいの考え方でいいと思います。
かえって高めにコントロールして逆に泳いだ後の血糖のほうが高かったっていう書き込みを見た事があります。
ナツたちの学校では夏休みに町ごとに時間を決めてプール開放されるのですが、去年はその時にすごく下がっていました。
往復、学校まで歩くし,好きなだけ泳いでいいからずーーっと泳いでいたら、いつも家に着くと50ぐらいでした。
でも不思議とプール授業のコントロールを乗り切ると、何だか自信ができて、運動会の練習がそれほど大変に思えなくなるんです。
いつも「案ずるより産むが安し」なんですけどね^^

投稿: なっちゃんママ | 2006年6月 2日 (金) 22時17分

プルメリアさんへ☆実はある情報筋によるとナツの担任の先生はすごく用心家だそうで、とにかく低血糖が怖いみたいです。
もしかしてナツたちのクラス、体育の授業がすごく少ないのはそのせいだったりして…でもそれだけ注意してもらえるのはありがたいです。
1年間終わる頃には何事もなくて、ホッとされるんでしょうね。
ナツの保健室嫌いには困ったものですが、そのおかげで自分で考えたり、注意する事を学んでいってくれるのなら結果OKですよね。
そう思うようにしています^^;

投稿: なっちゃんママ | 2006年6月 2日 (金) 22時24分

こんばんは^^
体育の授業・・・まだ先だけど、今から怖い~^^;
先生の気分一つ(?)で内容も変わっちゃうんですねー!!
まぁ、子供と一緒になって楽しく・・・というのがあるんでしょうけど、
こっちはヒヤヒヤですね>_<
でも先生が異変に気づいてくれる、というのは心強い^^やっぱり嬉しいことですね♪

ハルの主治医も内分泌専門の小児科医ですが、捕食の内容なんて話題になったこと1回もないです><(私が聞かないから??)
寝る前の捕食はさすがにある程度、同じような内容で動きを見たいところですが、
2歳児がそんな細かいこと知る由もなく・・・
毎日、アイスやグミやラムネ、時には果物などコントロールする気があるのか?!というような内容です。
一応、血糖値表に内容は書くけれど、先生見てるのかな・・・?

マリーはうちも入院中→退院後とお世話になりました^^;
最近久々に見せたら、「いら~ん」と取り付く島もありませんでした>_<
でもロールパンとかおにぎりと言った指導はありませんでしたよ。
病院・・・先生によって、指導は様々ですね。
自分に合う先生に出会えるというのはこの病気だとホントにラッキーなことですよね。

投稿: はるママ | 2006年6月 3日 (土) 01時03分

はるママさんへ☆今まで補食のことってそんなに話題にならなかったけど、みんな一応はナツの主治医のような指導を受けていて、段々自分なりのやり方を見つけられているんだとばかり思っていました。
うちだけだったんですね^^;
しかも主治医の先生が、今でもわたしたちがそのやり方を忠実に守っていると信じておられたことが不思議。
マリーのビスケットって3枚ずつ個包装されていて、ナツがその時の値によっては1枚とか2枚とか食べて残りを持って帰るでしょう。それがもう次の日にはしっけてしまって、さくっじゃなくなるの。しとって感じ。でもったいないからわたしが残りを食べていたもんだから、すっかり飽いてしまってわたしも見るのも嫌。最後はもう残りはほかしていたかな…でも貧乏性のわたしは、食べ物をほかすのがすごく嫌。
何だかこれ書いてて涙出そうになっちゃった。先生によってこんなにも違うんだもんね。わたしたちって馬鹿なことしていたわ~~。

投稿: なっちゃんママ | 2006年6月 3日 (土) 09時52分

えーー、馬鹿なことじゃないですよ!!
私も主治医の指示には従います。だって何もわからないんだもの。
先生は専門家、信じて当然です。
でもその内こっちの方が専門家になるんですもんね~^^

私も食べ物を捨てちゃうのは嫌いです。
ハルの食べ残したものは同じようにパクパクっと口に入れちゃいます^^;
パパはそんなことしないですけどね。
ウチに残ってたマリーも結局私一人が食べちゃいましたよ^^

投稿: はるママ | 2006年6月 3日 (土) 11時30分

はるママさんありがとう。そうですよね。基本を教えてもらえたって思えばいいんですよね。最初の頃は、厳しくコントロールして絶対に将来、合併症が出ないように頑張らなきゃって思っていました。
でも色々な方たちの体験とか見ていると、それって逆に摂食障害とか心の病気を生む可能性が高くなるってことなんじゃないのってすぐに気が付きました。専門医だったらそういうことまで考えてアドバイスしてくれないとって思いますよね。
その先生の患者さんで、今は大学生の人なんですけど、小学校時代は5年生まで給食を食べられなかったそうです。カロリーが高いから…それでお母さんが毎日カロリー計算してお弁当を作っていたそうです。それを聞いたときすごくびっくりしました。
ナツの時にも、「給食はどうしようかな、何ならお弁当にされますか」って言われてびっくりしました。今でもおかわりは禁止って事になっています^^;
もちろん臨機応変に対応してます。まともに聞いていられな~い。

投稿: なっちゃんママ | 2006年6月 3日 (土) 16時13分

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