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話し合い

 今日は朝から大雨警報が発令されて学校は臨時休業でした。しぶしぶふたりを連れて父の薬をもらうため、予約時間に病院へ行きました。2週間前の診察の時には、タクシーにのって何とか病院まで母と一緒に来た父ですが、先週からそれができなくなりました。仕方がないのでわたしが代りに診察室に入り、病状を説明して処方箋をもらいます。

今日もそのために病院へ行きました。しかし、ふたりを連れていると何かと動きにくく、ストレスがたまります。

「お母さん、まだ~~」「あと何分?」「これが終わったら帰るの~~?」などなど…ふたりが交互に聞いてきます。そうでなくても今日の午後からの話し合いのことで頭がいっぱいのわたし。ちょっと切れそうです。でもこんな日は神様が味方をしてくれるものです。予約時間より20分も早くよばれました。こんなの初めて~もしかしてこんな天候なので来れない人もいたのかもしれません。なんせここに来る患者さんたち、ほとんどガンを持って生きている方たちばかりですから。

無事お薬ももらい、実家に届けて昼食(といってもコンビニおにぎりと唐揚げ棒)を食べました。自宅に戻ったのは2時です。約束の時間には間がありますが、一応学校に電話を入れました。わたしは学校で話をしたかったのですが、どういうわけかナツは家がいいと言います。仕方がないので、家に来ていただくことにしました。ちなみにこのときのナツの血糖…昼食時には、思いっきり打ったのに下がりません、423ありました。子どもなりにも緊張しているのでしょう。

3時少し前先生方が到着。校長、養護教諭、担任の3人でした。今回の話し合いの目的は、「わたしが言いたい事をいってすっきりすること」ではないのです。あくまでもナツの事を第一に考えて、ナツが低血糖を感じた時、調子が悪い時、気軽に保健室へ行けるようになること」なのです。何度も何度もその事を自分の中で確認しました。頭ごなしに怒っても謝罪させてもそれが解決の糸口にならなければ意味が無いのです。

言いたいことは全て言いました。肝心の養護教諭、最小限の事しか言いません。ただじっとわたしの顔だけをずっと見ていました。うつむくでもなく、申し訳ない様子でもなく…どちらかというと、人を馬鹿にしたような目で、何の表情もなく…そんなふうに感じました。だから正直、どう思っているのかはわたしにはわかりませんでした。本当に反省しているのか、仕方がないからその場にいるだけなのか、反論したいけど校長先生の手前黙っているのか…一応、ほんとに一応誤りました。わたしにではなくナツに対してだけ…

どこかでもつれて絡まった糸、それを解こうとしないで、ますます固く結んでいった。この糸を解いていくのには、やはり時間が必要だと…とにかく時間をかけてナツが、気軽に保健室に行けるように考えてもらうしかないのです。その反面、わたしはこうも言いました。これがきっかけになって自分で何とかするしかない、自分で測ろう、補食しよう、そういう気持ちになってくれたら、こんな経験も決して無駄にはならない。でもまだまだ子どもです。下がりきってしまったとき、自分でどうしていいかわからなくなってしまったとき、周りの手助けはやはり必要です。それがないと安心して思い切った単位を打つことができなくなってしまうのです。これで少しは前に進めたのでしょうか。どっちにしても無事1学期が終わりました。明日は終業式です。そして夏休みです。

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「学校生活」カテゴリの記事

コメント

こんばんは♪
そちらは大雨警報でも学校はお休みになるのですね。
今日はいろいろとご苦労様でした。

本当に少しでもなっちゃんが保健室に気軽に行けるのでしょうか?
話合いはしたけれど大きな課題が残ったように思います。先生方に対して夏休みの大きな宿題になってくれて答えがでたらいいですね。
担任の先生は何も言わなかったの?養護の先生も…。本当に自分は悪くないと思っている…そんな風に取れました。

なっちゃんも明日ぐらいから「バッチグー」のコントロールになるのでは?(ストレスがなくなって^^)

次は我が家です。多分明日の個人面談は私が行くと思っているhonoの担任。連絡ノートに何やら書いてありました。主人にお願いしたのは「言いたい事は箇条書き」(親への連絡の書き方じゃないんです。主人が一番嫌う書き方で、それを見ただけで拒否反応が出てました)と「緊急連絡先(特に私の仕事場)は緊急の時だけに使う事」(今日の○○元気に行かれましたよ~ってな内容をわざわざ仕事先に電話してきた今の担任…。その2点だけお願いしました。
さて主人が行くことで少しは何故私が行かないのか考えて欲しいと思っています。(我が家は今のところ前進しようと思っていません。話合えば合うほど肝心な所で動かないため。多分担任と親同じ方向見てないんですよ)

いよいよ夏休みに入りますね。お互いリフレッシュしましょうね^^
お父様とも沢山の思い出を作ってあげてくださいね!

投稿: honohono | 2006年7月19日 (水) 22時47分

大変でしたね。お疲れ様でした。
自宅に先生方が押しかかけてくる、、、なんだか一見謝罪&話し合いに見えるけど、結局は体裁を繕いたかっただけじゃないでしょうか?
教育委員会向けには「謝罪に伺いました」って形で記録が残せますものね。
私的な意見ですが、学校関係者って人間的に偏った人が多い気がします。大人社会で揉まれていないからか、相手が子供だから常に自分が優位に立っていると勘違いしている人が多いのでは?
養護の先生もその典型かな>_<
それにしても、ストレスで血糖値って上がるけど、これ程なっちゃんにストレスになっていたなんて。ショックです。
楽しい夏休みになると良いですね♪

投稿: ともか | 2006年7月20日 (木) 09時47分

honohonoさんへ☆初めからわかっていることだけど、話し合ったからといって次の日からナツが保健室に行くとは思えないのです。でも何もしなければ、何も変わらない。
しかもこっちから言わなければ自分で悪いことをしたとも思っていない。昨日はほんとにはっきり言いました。
「どうして無理矢理お茶を飲ませるのですか?わたしたちはそんなことをお願いしましたか?」
「どうしてうがいをさせるのですか?それを横で見られていやな気持ちがしないと思いますか?なんならここで先生にしてもらいましょうか?」って。でもまったく反応ないんですよ。涼しい顔をしていました。何でそんなことで怒っているのっていう感じにもとれるし、プライドが高いから素直に自分の非を認められないとも取れるけど…
夏休みの間は低めコントロールで頑張ります。みんなにとって楽しい夏休みになりますように…

投稿: なっちゃんママ | 2006年7月20日 (木) 14時00分

ともかさんへ☆そうそう、それは言える、わたしは結婚まで、主人は今でも営業の仕事をしているけれど、民間企業のお客さん相手の仕事ってそれは厳しいですよね。ちょっとした言葉でもお客さんにとって気に障ったら、もう大変。ぐちゃぐちゃ言われるし上司には怒られるし、平謝りで謝って…なんてよくあることです。
昨日の養護教諭の謝罪の仕方なんかだと、かえって怒られるぐらいだと思う。だってどう見てもふてくされているようにしか見えない。この人、謝り方知らないのっていいたかった。
そういうこともちくちく言いました。子どもが相手なら、先生のほうが強いから、「そんな事言っていない、そんなつもりじゃない」って言われるとビデオを撮っているわけでもないから、どうしようもないですもん。
ナツが「お母さん恐かった~~」って言いました。これぐらい言わないと…ね。ナツにとって、どんなことがあってもお母さんは守ってくれる、そういう気持ちになってくれたらいいのです。
沙織父さんも書いてくださったけど、「子どもは親を見ています。」って。
それにしてもナツがストレスで高血糖になったのは、ほんとに初めてびっくりしました

投稿: なっちゃんママ | 2006年7月20日 (木) 14時11分

なっちゃんママさん こんばんは! 昨日は 話し合い 大変大変おつかれさまでした。。。
 昨日は私、本当に 午後3時に なっちゃんママのこと おもっていたのですよ!!

 どうぞ楽しい夏休みを ゆったりと お過ごしくださいね♪

投稿: keiko | 2006年7月20日 (木) 21時42分

こんばんは☆ 
話し合いお疲れ様でした。
なっちゃんママの気持ちは上手く伝わったでしょうか?
ナツちゃんは先生に心が開けそうでしょうか?

とはいえ、もう夏休みですもんね。新学期まで反省した気持ちでいてくれるのか心配です><
ナツちゃんも先生の顔をみなくてすむからコントロールは上手く行くでしょうね! いつ低血糖になってもママがいるしね!
お互いがんばっていきましょうね。
「N」のことでアドバイスありがとうございました^^

投稿: nao | 2006年7月20日 (木) 23時49分

keikoさんへ☆ありがとう、ほんとにひしひしとみんなのエールを感じましたよ。だからひとりでも頑張れました^^

わたしなりには、95点の出来だと思っています。言いたい事をきちんと言う。いやなことはいやという。それでもわかってくれない人はほおっておくしかないですけど…。
これで全てが解決したわけではないので、まだまだ頑張ります。

投稿: なっちゃんママ | 2006年7月21日 (金) 13時56分

naoさんへ☆やっぱり言いたい事を言うとすっきりします。それも1対1だと結局丸め込まれてしまうけど、校長先生や担任の先生もおられたので、何とか自分の非はわかったんじゃないかな。
校長先生が間に入って一番気苦労されたみたいです。気持ち的にはわたしたちの味方だけど、そうもできないし…
なんと校長先生、ご自分のかばんを忘れて帰られていました。学校に戻られてから気が付かれて電話がかかってきました。
ちょうど用事があったので届けましたけど、女性で校長職、さぞ大変でしょうね。
何はともあれ今日から夏休み!
もう朝から小言を連発して切れそうです。42日間、もつかな^^;

投稿: なっちゃんママ | 2006年7月21日 (金) 14時01分

こんにちは^^
病院と学校側との話し合い、お疲れ様でした。
相手を3人迎えて話すのは大変だったでしょうね(>_<)
しかし、なんだかしこりの残る感じ・・・
どうやら養護教諭のほうが頑固で一人むくれているようですね^^;
なっちゃんの為にどうするべきかを一番に考えて、精一杯してほしいだけなのに、
何も特別なことは望んでいないのに・・・

しかし、もう夏休み。
なっちゃんものんびり楽しい夏休みを過ごせるといいですね!
(なっちゃんママは大変だけど^^;)

投稿: はるママ | 2006年7月21日 (金) 15時23分

はるママさんへ☆確かに養護教諭の態度はどう見ても反省の色も謝罪の気持ちも感じられませんでした。でも感じ方は個人的なものだから、それをとってどうこう言うこともできません。
実際、これぐらいの歳(55歳らしい)になると、自分より年下の人に頭を下げる…抵抗があるのでしょうね。
何とか遅くても2年後には異動でしょう。修学旅行は違う養護教諭と行けるのならそれまでナツの自立のための試練と思って耐えます(*_*)
夏休み…実はわたしは嫌いで~~す。でもはるママさんははるくんとずっと一緒ですもんね。わたしは42日後にはまた自分の時間が戻ってきます。だからそれまで頑張ります^^;

投稿: なっちゃんママ | 2006年7月21日 (金) 15時46分

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