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サマーキャンプが終わって

 昨日はナツを迎えに行ってきました。朝から、わたしも喉がちくちく痛む。どうやら夏風邪をもらってしまったようです。でも、今日は頑張って迎えに行かねば…1時現地解散なので、家を11時に出ました。ナツ抜きで外食するのも嫌なので、朝から買い物に行ってお弁当を作って持っていって途中で食べました。そうなんです。この距離わたしは運転できないので、主人とわたしとユウの三人で出かけました。

現地に着くと1時5分、あせった~~。でもまだ出てきていませんでした。スタッフたちで階段の両サイドに花道を作ってもらってその中をキャンパーたちが出てきました。

ナツは元気でした。一番心配していた熱もでず、少し咳をしていただけでした。ナツの担当だったボランティアさんたちが、泣いて見送ってくれました。わたしたちの県のキャンプでは、キャンパーひとりに対してボランティアが担当を決めて2名ずつ付きます。去年も担当のお二人には丁寧にお礼を伝えて別れましたが、もうひとりスタッフの方がやってきて、

「このふたりがキャンプ中、ず~~~とナツちゃんのお世話をしたんですよ。本当にこの子たちナツちゃんのために一生懸命よくやってくれましたよ」と言われます。そしたらふたりのボランティアさんたち急にポロポロ涙をこぼされて…一体わたしどうリアクションしたらいいのかちょっと困ってしまいました。だってナツはもう4年生。ある程度のことは自分でできるし、注射も打てるし、そんなにお世話をかけてしまったなんて思えないんだけどな。

もちろん丁寧にお礼を言って、単純なわたしはもらい泣きしてしまいました^^;

そしていつか時間をとってお母さんともお話したいんですけど…と言われ、主治医の先生まで来られて、また電話をかけたいって言っているので話をしてやってくださいと。

もちろんOKしましたが、はてさてどんなことで話があるのやら…

車に乗ってからナツは眠るまで色々話をしてくれました。いつも打っているランタスを8単位から6単位に変えたこと、でも結局また8単位に戻したこと。注射を打つ部位を変えないといけないと言われて、泣きながら違う腕と違う足に打たされたこと。毎日野菜ジュースが出てきて、ゲェゲェ言いながら飲まされたこと。1600kcalの食事でご飯は毎回150gだったこと。インスリンの単位は毎回先生から指示されたこと…などなど。

疑問に思うことも色々あります。IDDMに食事制限は必要ないといわれながらもやはりキャンプではこうしてご飯を測って食べさせられます(もちろんキャンパーだけ)。注射も食べられないかもしれなくても食前に打たされます。色々試行錯誤しながら決めたランタスの単位も変えられていたり。野菜ジュースを無理にでも飲まないといけないのはなぜ?最後はお茶と交互に泣きながら飲んだんだよってこれが一番嫌な思い出になったようです。

この野菜ジュース、全部飲めたら、4人の人が拍手をしてくれて、半分しか飲めなかったら2人で拍手してくれるのだとか。最後の日には全部飲めたナツ。でも気が付いてくれなかったから拍手がなかったとぶーぶー言っていました>_<

そしてお友だちはというと、結局担当ボランティアさんといつも一緒に行動しているので、特に友だちっていないのです。同じ歳の4年生の子たち、名前も知らないで帰ってきました。わたし最初のキャンプの申込書の希望欄に歳の近いお友だちと同じ班や同じ部屋にしてやって欲しいってわざわざ書いたんですけど…

血糖値は、特に高くも低くもなくうまくコントロールされていました。300台が1回。それも308。二桁が2回。60台と80台。後は全部100台と200台。200台が多かったです。食事のカロリーを一定にすると、こんなにきちんとコントロールできるということなのかな。もちろん打つ単位を決めるのは全て先生方だそうです。何はともあれ無事に終わったサマーキャンプ、今年は無事に参加できただけでもよかったのです。写真も何枚かもらって帰っていました。後から現像に出す写真も楽しみです。

さてさて来年はどうする?って聞いたら、また行きたいとのこと。それまでに体力付けさせとかなくっちゃ。それに打つ単位、来年は自分で決めて打てますように…

さぁまた頑張りましょう^^

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コメント

なっちゃんおかえりなさい( ∩_∩)_
なっちゃんの所って1人に対して担当が2人も就くのですね。すごいね~♪
野菜ジュースは可愛そうだなぁ~^^;体にはよさそうだけどげぇげぇいいながらだと胃に悪そうだ(苦笑)あずま達はもし残したとしても違うものでカロリーの補充してくれてたみたいでした。嫌なものを無理に食べさせられる苦痛はほんとうに辛いよねぇ?

打つ単位は先生が決めちゃうんだね。
うちは打つ単位は担当看護学生さんと本人が(特に本人の意思尊重で)エラーアンドトライでもし低かったり高かったりしてもその後でなぜ?って一緒に考えてみようって方針みたいです。

なっちゃん熱も出なくて元気に帰って来てよかったですね。楽しい顔の写真がいっぱい写ってるんだろうなぁ~♡
ママさん夏風邪大丈夫?無理しないでね
風邪早く治ります様に。。。。お疲れ様でした

投稿: なつき | 2006年8月16日 (水) 12時24分

なっちゃん おかえりなさ~い おつかれさまでした~☆ 「また来年も行きたい」 って 親にとってとても嬉しい言葉ですよね!!

 別れの時・・・私もウルウルしてて、今にも泣きそうでした。。誰か泣いている姿を見たら 絶対 涙が溢れていたと思います。。。

 なっちゃん 使い捨てカメラでお写真撮ってきたんですね! 楽しみですね~☆

 なっちゃん本当に、熱がでなくてよかったです!
無事に帰ってこられて なによりです!

 ママは、今日 洗濯したかな?
 今夜は ちらし寿司かな?

 ママの風邪がひどくなりませんように~
 

投稿: keiko | 2006年8月16日 (水) 20時27分

なっちゃん、お帰りなさ〜い♪
無事に帰って来てくれてなによりでしたね。子供だけで参加するキャンプは行っている間も心配ですよね。
我が家は週末からサマキャンですが、病院主催なので小4以下は保護者同伴が条件です。だから家族4人で行って来ます^^

キャンプで同じ年くらいのお友達が作れなかったのは残念。折角のチャンスなのにね。
スタッフが手厚いのは良いけど、反面もアリなんですね>_<
来年はきっと自分で単位を決めたりさせてもらえると良いですね。きっと他の小4さんに比べて、なっちゃんがしっかりしているんじゃないのかな?
疲れが出ないと良いですね。残りの夏休み楽しんで下さ〜い♪

投稿: ともか | 2006年8月16日 (水) 20時51分

なつきさんへ☆1日経って色々聞いてみると、楽しいこと、いやなことあったようです。
わたしが思うのには小4ってちょうど自立の年代、だからあまりにも干渉されるのが嫌な時もあったようで…
でもボランティアさんたちには責任があります。もし何かあったら…と力が入りすぎていたようで、そこにギャップがあったのでしょう。
それならナツが自分の事を自分でやろうと思えばいい事なんですが、そこのところがねぇ>_<
来年、さ来年ぐらいのほうがうまくいくかもしれません。
それにしても野菜ジュース、ちょっと考えてよっていう感じ^^;

投稿: なっちゃんママ | 2006年8月16日 (水) 21時03分

keikoさんへ☆頑張ってちらし寿司作りましたよ~~。ナツもようやくホッとしたようです。
今年1年目というボランティアさんたち、きっと精一杯の5日間だったんでしょうね。
写真を見るといつもナツの両側にこのふたりの姿がありました。
ナツは、いろいろ愚痴もこぼしますが、じゃあ来年はというと、「やっぱり行きたい」
この一言が全ても物語っていますよね。
まずはよかったよかったです。

投稿: なっちゃんママ | 2006年8月16日 (水) 21時08分

ともかさんへ☆そうなんです。スタッフのケアが手厚い、がわたしたちの県の売りなんです。
だから小1とか小2とかの子どもの親御さんでも安心なんですが、逆に小4以上になると、そこまでしなくても…と親は勝手なことばかり言っています^^;
できることなら、帰ってきてからも手紙交換したり、メールのやり取りしたり、年賀状出し合えたりできる、そんな同じ歳の友だちがいたら、学校で嫌なことがあっても愚痴こぼしあえるのに…
ちょっと贅沢ですね^^
ともかさんもキャンプ楽しんできてくださいねぇ。ちなみに疲れきったナツは今日は2時間もお昼寝していました^^;

投稿: なっちゃんママ | 2006年8月16日 (水) 21時13分

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