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初出品!

 確か春先からこのブログでも書いていたオークションの初出品がやっとやっとできました。しかも今なら、出品料が無料の期間だし…。そもそもユウがあまり着ていない服を見つけて、オークションに出そうかなって思ったのはかなり以前のことでした。で、まず「YAHOO!オークション公式ガイドブック」のようなものまで買ってきて、読みながら、まずは入札、落札体験をしてみようと、ナツとユウの夏用の服を買いあさり、だいたいのメールのやりとりがわかり、いざ出品!と思ったら、季節が夏。今どきこんな服を出しても誰も落札しないかも…と思い、待っていました。

ちょうどいい季候になってきたので、試しにナツの長袖120㎝の服を昨日出品しました。やっぱり季節のタイミングは大事ですもんね。

しかし何事もはじめての事ってちょっとドキドキです。しかもわたしはネットの世界には疎いし、(以前に掲示板で大失敗してからこりています)、デジカメの操作も下手だし>_<

とにかく売り物なのでしっかりお洗濯して、普段は絶対にしないアイロンあてを念入りにして、重さを測ってみました。(ナツ用に買っておいた電子スケールが大活躍)

しかしいざ出品画面に写真をアップロードしようとしたら、容量が大きす(ぎてできない。そうでした。画像サイズを縮小しないといけないのでした。マニュアル本には「ペイント」をつかって小さくする方法が記載されていましたが、我が家のパソコンには「ペイント」ははいっていないかった。トホホ^^;

しかしここまで来て諦めるわけにもいかず何とか入っていた画像処理ソフトを起動して、適当にさわっていたら小さくできました^^

そして昨日無事に出品終了。自分で検索かけて自分の出品した商品を確認できたときはすご~~くうれしかったです。

そしてわくわくドキドキ。今朝起きるなり、パソを立ち上げて最初に見たのが、Myオークションの出品中の欄。そしたらなんと100円ですが入札されていました。やった~~!

後4日間、最後にはどれぐらい上がるかな、100円のままかな。100円でもいいのです。誰か買ってくれる人がいるって何だか嬉しい。今日はダイソーで早速、送るための封筒、ラッピングペーパーなどを低コストで調達してきました。ここでコストをかけていたら、何やってるかわからないもの。ちょっと自信がついたので、色々引き出しをかき回して、もう小さくて着れない服を探し出したらありました、ありました。

さぁこれを順番にお洗濯して、アイロン当てて、デジカメで写して、紹介文を考えて…と、忙しくなりそうです。こうして貯めたへそくりで何を買おうかな。しばらくオークションで楽しみま~~す。

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いろいろな親子

 この前のボール事件の続編です。ユウといっしょに怒られた3人の男の子たち。誰一人として、自分の口から親には言わなかったようですが…、もう我が家の前ではボール遊びができないという事情といっしょに、わたしから他の子のお母さんにはこの日の状況を説明しました。

まず、家の横が公園という恵まれたお友だち。お母さんは看護師さんです。ちょうどいいタイミングで話す機会があったのでチラッと聞いてみました。

「昨日、○○くん、家に帰ってボールのこと何か話した?」

「ううん、何も…。何かあったの?」   かくかくしかじか…と事の顛末を話しました。

「そうなんだ~。後で聞いてみよう。でも嫌な思いさせちゃって…。」

しばらくここの公園で遊んで~ということで、すんなり話は済みました。一番常識的なお母さんです。

もうひとりの男の子のお母さん、実はこの子がボールを入れた張本人。その日のうちにメールで、「ちょっとハプニングがありました。詳しくは、△△くんに聞いて…気にしないでね。別に△△くんが悪いんじゃないから…」と送っておきましたが、なしのつぶて。今までならいつも返メールがあったのに。もしやわたしのメールに気を悪くしちゃったかなと気になっていました。

そして運動会の日に会ったので、その事をチラッと話題にしてみました。

そのお母さん曰く、「あぁあの事?△△から聞いたけど、あの人ちょっと変なんやろ?あんたたちが悪いんじゃないから気にしなくてもいいよって言っといたわ。」

「そうなのよ、気にしないでね。ちょっと変わってるから…。でももう前の道ではボール遊びはできないから、家の中で遊ぶようにいっているのよ」とは言いましたが、後々から考えると…全く子どもたちが悪くないわけではないのです。逃げたことに関しては、やはりこれからはそういうことがないように、この事をいい勉強材料にして教えるべきなんじゃないかな。それにそもそもボールを入れたのは、△△くんなんだから、いくら変な人が相手だから運が悪かったとは言っても、一言ぐらいお詫びの言葉はないの?わたしはかなり嫌な思いをさせられてしまったわけだし…。

そして昨日のことです。例のお隣の住人さんのお母さん(もう70歳近いおばあさんですが)、今年は班の役員(当番です)をされているので、昨日、うちに集金に来られました。何だか気まずそうにされているのでこちらから、「この前はすみませんでした。」と話してみたら…

「そうよ~、だいたい逃げたりするからうちの子だって怒るのよ。ちょっと謝ってくれたら、黙ってボールぐらい拾って渡すのに…」とまだ怒っている様子。

謝る時間もくれないで、待っていたように怒りに来たくせに…。もちろんそんなことは口にしませんが。本当なら、「ちょっと言い過ぎたわ、もう気にしないで」ぐらい、言うもんじゃないのかな。全くいろいろな親子の関係があります。でも最近の親、ちょっと盲目的に我が子のすることをかばいすぎじゃないかな。信頼してやること、子どもを認めてあげることは確かに大事なことですが。

もちろんわたしも100点満点の親とは自分で思っていませんから、反面教師にして、わたしなら、親としてどういう態度をとるだろう。いろいろな場面で自分に確かめてみたいと思いました。子どもがまっすぐに育つのも、ゆがんで育つのも親のかかわり方に問題のあることも多いはず。考えさせられてしまいました。

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運動会

 24日(日曜日)に無事運動会が終わりました。当日は雨の心配が全くなく、しかもいい風が吹いて、本当に最高のお天気でした。去年よりも涼しくて汗もそんなにかかなかったんだけど、なぜかわたしへとへとで、記事をアップする気にもなれずにいました。

去年に比べて、とにかくナツの血糖のことが気にならなくなったこと、町別対抗リレーにユウが出られなかった事、だから気合が入らなかったのかな…。

去年は運動会の前にわざわざ学校に出向いて保健室で、担任、保健の先生、わたしで当日の測定や補食に付いて打ち合わせまでしました。いつも測定している10時半ぐらいをプログラムで捜し、出番のないところで補食をする。しかも保健の先生はけが人が出ると、そっちにかかりっきりになってしまうので、わたしがナツを観覧席に呼びにいき、保健室に入ってふたりで測定&補食をしました。

しかし今年は、打ち合わせも何もなし。いつもの同じ。朝を減らしているので特に午前中は測定もしない。しかもわたしたちが行くから油断してナツはいつもポケットに入れるブドウ糖まで忘れていっている。ジュースは観覧席に持っていっているからいいけど(今日もくれぐれも爆発しないジュースね)

ナツたちの学校は人数が少ないので、どの演技も2学年でやります。例えば帽子とりは3、4年生。騎馬戦は5、6年生…といった具合い。だから我が家のように、1,2年にユウがいて、3,4年にナツがいると、ほとんどずっとどっちかが出ているわけで、忙しいこと。お陰で退屈しなくていいけど。ただひとつ町対抗リレーにユウが出られなかった事、それだけが悔しい。全然楽しみが違うよね。

全員出る徒競走は、ナツが友だちとぶつかってこけそうになって4位(4人走ります。)

ユウは、余裕の2位(だったらもっと頑張って1位ねらってよ)

最低でも3位には入るわと豪語していたナツはまた悔しくて泣いていました。挙句の果てには「あの時、低かったから足がふらついたのよ」って言い出す始末。これにはわたしも主人もちょっとムカッ!確か去年もそんなこと言っていたし…確かにそうかもしれない。わたしたちにはわからない。でもそれならそれで補食しておくとかしないと。病気のせいにするのだけはよめよう…ってコンコンと話しました。そして悔しかったら、今日から走る練習して冬のマラソン大会、来年の運動会でリベンジを果たそうって言いましたが、どうせ何日かすると、この気持ちも失せていくんでしょうね^^;

ちなみにこの日の血糖値。前日の寝る前、187で補食しなかったにもかかわらずいきなり93。少なめに3.5打って、お昼(とはいっても11時半です)には119。お昼ごはんの後、アイスを食べたので思い切って4.5打って、3時半帰宅後は94。追加打ちなしで頂き物のようかんを食べました。で、夕食前は測らないで4.5打って、寝る前が151。

素晴らしい~~と自画自賛です。低もなく高もなく、あぁこんな日ばかりだといいのにね…で、補食しないで寝たら翌朝、50でした^^;

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練習問題and応用問題

 昨日のことです。前日に書いて帰ってきた連絡帳の時間割によると、午前中1時間目から4時間目まで、体育(運動会の練習)がなしでした。そのかわり、5、6時間目が2時間とも運動会の練習になっていました。

ということは、朝のインスリンは普通に打てばいい、減らさなくていいって事になります。運動会の練習が始まってから、こういうパターンは初めてです。でもナツの考えは、午前中に運動しないから、運動効果が午後に出てこないので、お昼のインスリンを減らさなくていいんじゃないのという考え。確かに一理ありますが、でも、だめだめ!午後から2時間も運動会の練習があるんだから、お昼のインスリンはしっかり減らさなきゃ、いつもどおり打とうと思うんだったら、給食前に測って、その時200以上あれば、午前中が運動不足で下がっていないということで、普通に打ってもいいよと言いましたが、なかなか責任インスリンの考え方がまだ理解できないみたい。

そんなわけで、朝は久しぶりに4単位打って行かせました。でもこれってある意味いい「練習問題」になったかも…

ところが帰ってきてびっくり。低血糖でジュース飲みながらくたくたで帰ってきました。そして午前中(3時間目に)急に運動会の練習をすることになってしっかり1時間運動したのです。ガ~~~~~~ン。当然お昼前には低血糖。ブドウ糖でしのげました。

そして給食はビーフシチューであるにもかかわらず、言われたとおり少なめに3単位しか打たなかったのに、5、6時間目の後、帰る時間まで、終わりの会も返上でさらに1時間、運動会の練習をしたようです。当然低血糖です。

前日の予行演習の朝に担任から電話がありました。最近はどうですかといった感じです。で、その時は特に問題もなかったので、自分でうまく低血糖の対処ができているみたいですと答えたのですが…いきなり次の日、こんなに予定変えないで~~って言いたい。時間割を見ながら考えてインスリンの調整をしていますということ、先生すっかり忘れているんじゃない。

「お母さん、先生に電話するの?」ってナツに聞かれて、「止めとくわ」

こういう時だから多少の予定変更は仕方がないけど、一言ナツに急に変わったからそれに対処するよう言ってくれるだけでもいいのになぁ。

ナツには、こう言いました。もし予定にない体育が急に入ったり、急に運動することになったら、その時点で低くなくてもいいからとにかくブドウ糖1個口に入れときなさい。

うん、これってこれからのいい「応用問題」かもね。こうして臨機応変に対応するコツを覚えさせていくしかないんだろうな。もう4年生だし。

結局電話はしませんでした^^

で、今朝、ナツが学校に着いた頃、いきなりまた担任の先生から電話。今度は何?って思ったら、ナツがインスリンの入ったバッグを忘れていったことに気がついて、すぐに担任に言ったそうです。

あっ確かに、今朝はなんだかナツの出掛けに違和感がありました。帽子と水筒2個と…あれっって感じ。その違和感の正体は、いつものインスリンバッグがなかったことでした。こんなの初めて~~。で、今からひとっ走り、学校まで車で行って来ます。

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謝るということ

 ボール事件の続きです。その日の夜遅くに帰ってきた主人に事の成り行きを報告しました。主人も考えは同じで、逃げるから悪い、でも謝っても許す気にならないのなら、ほっておくしかないと。主人もこのお隣の男性とは話をしたことがありません。町内の掃除とかで顔をあわせるぐらいですが、しゃべらないそうです。

コンコンと話をして(主人は飲んで帰った日は多弁なんです)、さぁ寝ようかという時になって主人がポツリと一言。

人間って誰でも心の底から悪いと思って謝ることなんて、ないんだろうな」という意味のことを言いました。確かにそうかもしれません。2年生の彼らにとって、謝ったのは本当に自分たちのしたことを悪いと思ってではなく、わたしが謝りなさいと言ったから謝っただけ。多分4人とも、ちょっとボールが塀を越えて、そこの家に入ったぐらいで、どうして怒られないといけないんだろうぐらいにしか思っていないのです。謝ればその場がおさまる、だからごめんなさいと言っただけ。大人でもそうかもしれない。特に営業の仕事をしている主人たちは、何かあるとお客様に謝ることばかりのはず。わたしもそうでした。ちょっとしたミスや手違い、説明の仕方が悪いと言っては怒られ、謝ってばかりでした。でも本当に心の底から悪いと思っていたかどうかは疑問です。多分思っていなかったでしょうね。

今問題になっている飲酒運転。つかまった人は確かに謝ってはいるけれど、また同じ事を繰り返します。本当に悪いことをしたとは思っていないからでしょう。

1学期の終わりに、ナツのことで謝りに来た養護教諭。自分が悪かったなんて全く思っていません。態度にありありと出ていましたから。でもわたしが怒っているから、自分の仕事をなくすと困るから謝っている。そもそも大人の世界ってそんなものじゃないかな。「ごめんなさい」と「ありがとう」は、人が人として生きていく上での潤滑油。心がこもっていようがいまいがいいのかも知れません。でもそれを子どもに教える事はやっぱり難しいかも…

ちなみに、わたしの義母、同居して10年になりますが、わたしはこの人から「ごめんなさい」という言葉、聞いた事がありません。主人にちくっといやみを言ってみました。

「それはそうと、わたしここのお義母さんから、謝ってもらったことって一度もないなぁ」と。

「食事を作ってもらっておいて、外で食べて来て、いらないっていう事?別に謝るべきことだと思っていないからじゃない」と主人。

「ええっ、そうなの?それって謝らなくてもいいこと?」

主人、黙って寝てしまいましたが、義母のすっぽかしは一度や二度ではありません。同居して、家族全員の夕飯を作っているわたしが、一番腹の立つことがこれなのです。例えば、お彼岸にお墓参りに来た義妹と義母が一緒に5時ごろから出かけるわけです。(わたしたちは違う日に既に行っています)。「お墓参りに行ってくるわね」だけで、帰ってくるのは夜の9時です。「ついでにラーメン食べてきたの」…お墓って、家から車で5分です。途中にラーメン屋さんなんてあるわけもありません。最初からその約束で出かけ、食事と買い物を楽しんで平気な顔で帰ってきます。

当然わたしは、義母の分を作り、食卓の上にはおかずからお茶碗から湯のみまで用意して、待っています。わたしたちは適当に4人で食べてしまいますが、片付けは一緒にしようとしばらく待っています。さすがに8時を過ぎると、わたしも大体想像がつくので片付けてしまいます。義母の分のおかずは翌日わたしが食べるか、無理なものは捨てます。

もちろん帰ってきた義母の口からは、「ごめんね」の一言はありません。もしわたしが文句でも言ったら、「明日食べたらいいんでしょう」となるだけです。

何年たってもこのことだけは価値観が違うのか、わたしのストレスのもとで主人にはわたしの怒る原因がわからないようです。もちろん営業の仕事をしている主人は、飲んできたから夕食いらないなんてしょっちゅうです。でも仕事だから、一度も怒ったことも愚痴ったこともありません。ただ義母の場合は話が違うと思うのです。

寝る前にこんな話を延々していたので、寝つきの悪いこと悪いこと。

この日の教訓。夫婦喧嘩は昼間にしよう!済んだことは忘れよう!でも人ってそういうことが頭でわかっていても、なかなかできないものですよね^^;

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ボ、ボ、ボールが…^^;

ボ、ボ、ボールが、飛び込んでしまいました、お隣の敷地に…^^;

とうとう心配していたことが現実になってしまいました。昨日のことです。2年生の男の子3人(うちのユウを含む)と3年生の男の子1人で、家の前の市道でドッジをしていました。いつもなら、お隣(反対のほうの)6年生の男の子を誘ってするのですが、昨日はこの6年生の男の子がいなかったのでその子のボールを貸してもらって遊んでいました。

すると急に2階に4人が駆け上がってきました。この時点でわたしは全てが飲み込めました。お隣の住人の方は気難しくて、今までも時々ボールが入っては黙って取りに行っている事を、うすうす知っておられました。(実はわたしも行った事があります)

お隣の方、わたしと同年代の男性です。そしてお母さん(うちの義母と同年代)と住まれています。実はわたしはこの男性と今まで口をきいたことはありません。そこのおばさんとは気さくに話をします。回覧板を持ってこられて1時間ぐらい話していることはよくあります。だから決してコミュニケーションしていないわけではないのですが…。

普段からお隣の家にはボール入れないように気をつけてね、とよく話しています。そこに愛車も置かれているので、もしあたったら…と思うとぞっとします。もちろん、家のガラスを割っても大変です。しかし気をつけてねっと言っても、ボールは時には変な方向に飛んでいくものです。もし、ボールが入ったら、ちゃんと謝るのよってもっと言っておいたらよかった。子どもたち、ただただ怖くて誰も取りに行かないで逃げてきました。

すると3分もしないうちに、玄関フォンがなりました。降りて行くわたし。もう想像できましたから…。お隣の男性、玄関のドアを100度ほど開けて、ボールを抱えて仁王立ちに立たれています。今までのこともあるから無理もないのです。とにかく謝るしかありません。もちろん子どもたちにも全員降りてこさせて、何度も何度も謝らせました。でも怒りはおさまりませんでした。そして最後に、とにかくこの前の道でボール遊びをすることは今後、一切止めてくれと言われました。もちろん了解するしかありません。

子どもたち、正直ほとんど懲りていません。まだ横で一部始終を見ていたナツともうひとりの女の子のほうが、怖がっていました。

その後、わたしはそのボールを返しに行ってそこの家のおばあちゃんにも今のいきさつを話し、もうボール遊びができなくなったことも言いました。もし、そこの家の6年生の子が入っていたら、おそらく一緒になって逃げたりはしなかったろうし、あの人もここの家には、こんな風に怒鳴り込んだりはしなかったと思います。(色々力関係もあるので…)

何ともやりきれない気持ちでいっぱいでした。そもそも道は市道です。ボールが入ったといっても、何かを壊したわけでもないのです。要は今までも子どもたちが大きな声で騒いで遊んでいること自体がおもしろくなかったのでしょう。ご近所だから、お互い様、迷惑をかけることもあればかけられることもある。困ったときには助け合うこともある。田舎のことだからそういう暗黙の了解のようなものがあったのですが、わたしの考えが甘かったようです。

ユウ以外の男の子たち、このことを家に帰ってから、どうやら家の人には話さなかったようです。一人の子のお母さんにはメールでさりげなく書いて送ったのですが、全く返信はありません。それにその男性もわかっていてその時もおっしゃってくれたのですが、別にいつもいつもユウだけが悪いわけではないのです。ユウが入っていなくても我が家の前で遊ぶことはよくありますから…。でも今までもみんなそうやって黙って取りに入って逃げていったと…。今回現行犯になってしまったのがユウの友だちだから、たまたまうちに怒鳴り込んでこられ、わたしだけが謝る羽目になってしまう。

でもね、こうしてますます今の子どもたち遊び場をなくし、家でゲームばかりすることになるんでしょうね。それだけは何とかして避けたいと思います。今日ユウは、家の横が公園になっている、何とも恵まれたお友だちの家に遊びに行きました。もう我が家の前では遊べないから、今度からは友だちの家に行っていっぱい遊んできてね。いつもなら聞こえる子どもたちの歓声が今日はなくてとても静かな我が家です^^

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四十九日と納骨

 心配していた台風もそれて、どんよりとした曇り空の中、何とか無事に昨日、父の四十九日の法要と納骨を終えました。法要と言っても、「あげ法事」です。もう実家は1年近く、ほったらかしで電気も水道も止めています。なので、お寺に出向いていって、そこで法要をし、後はお墓に納骨をする、わずか1時間半で終わりました。その後はわたしたち親子と姉夫婦、そして母の7人で昼食を食べただけ、親戚の方たちは体調のすぐれない方も多く、どこかで食事の場を設けるのも、止めました。特に父の姉妹たちは、みんな身体の弱い方が多いので、最初に法事の連絡をしたときも即答で「誰も行けないから…」と言われたぐらい。

でも当日は何とか4組の叔父や叔母、姪っ子なども来てくれて、大勢にはなりましたが。親戚付き合いって難しい。特にわたしの両親の時代はみんな兄弟が多くて、(ちなみに父は8人兄弟、母は4人兄弟です)こういう時は、色々大変です^^;

しかしなぜか、わたしの主人にはこのやり方がすごく気に入らないらしく、3日ほど前にこの事を話してからすこぶる機嫌が悪い。昨日は朝から最悪でした。そしてその矛先がナツやユウに…。ちょっとしたことで怒るし、ブスッとしているし…。主人の場合、わたしの親戚のことで動くことはとにかくあまり好きではない。誰が誰で、どういう関係でどういう挨拶をしたらいいのか、全くわからないから…というのもあるみたいです。気を使って疲れる、それもわかります。

そもそも四十九日からいきなりあげ法事、それが気に入らないみたいなのですが、今回の場合、これしか方法がない、それはわたしはようくわかっています。最終的には母が決めたことで、わたしたちはそのやり方をお手伝いするしかないのですが、主人は一般論で話してきます。「そんなのおかしい、そんな話、聞いたこともない」。でもむこうにはむこうの事情がある。これはどこまで行っても平行線。そもそもお葬式の時ぐらいから、どうも主人の側の今までの親戚のやり方とわたしたちの方のやり方にはずれがある。

でも主人の方の親戚づきあいは、わたしにはわかりません。まだ義母が健在なのでわたしなんて出る幕はありません。だからどういうものかなんて全然わかりません。それにそれはそれで、こっちはこっちでいいじゃない…というのですが、主人には通用しない。

話は戻ります。とはいえ、子どもではないのですから実際に始まってしまうと、きちんと振舞ってはくれますし、他の人に対してはそんなそぶりなど一切見せません。

「納骨」って行なったのは初めてです。墓石を動かして(あんなところが動くの?っていう感じ)、そこに骨壷から出した父の遺骨を布の袋に移して、その袋ごとお墓の中に納めました。袋はいずれは溶けて、遺骨と一緒に土に帰るそうです。これで父は無事にお墓に入ることができました。このお墓は、平成15年の2月に両親が建立したものです。でもまさかそれから3年後に自分がそこに入ることになるなんて…まさか夢にも思っていなかったことでしょう。その事を考えるとやはり早すぎた別れに涙がでます。でも誰しも生きている限り3年後の自分に保証なんてないのです。今から3年経ったら、こうして今は元気で集まってくれている親戚の人の中にも、もうこの世にいない人ができているかもしれません。

それを思うと、今この一瞬一瞬を大事に生きていかないといけないなぁとしみじみ思いました。そう、つまらないことで夫婦喧嘩している場合ではないのです。とはいえ、昨日から今朝、まともに口もきいていないわたしたちです。四十九日のことでもめるなんて、さぞかし父もお墓の下であきれていることでしょうね^^;

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台風の思い出

 少し風が強くなってきて、近畿地方もようやく台風接近の雰囲気です。台風といえば…忘れられない思い出があります。ナツが発症した2年前の秋は本当に台風のあたり年で、ナツの入院中になんと2回も台風が上陸しました。そしてその2回目の時、ナツはちょうど外出許可をもらって家に帰ってきていました。学校から連絡網を通じて、前日から休校の連絡がありました。別に台風が来なくても、ナツは登校できないのですが。

しかし主人は普通に会社へ行きました。いつもなら電車が止まらないかとびくびくしながらテレビを見ているのに、その時はナツの血糖のことで頭がいっぱいで、それどころじゃなかったのです。そして3時のおやつに、買い物もいけないので買い置きの「ホットケーキミックスの素」を使ってホットケーキを食べさせたまでは、よかったのですが、

ちょっと待って、ホットケーキミックスって意外と甘い、ということはカロリーも高い!食べさせてしまってから気が付きました。よく入院中に3時のおやつにホットケーキが出ていたので、何となくホットケーキならおやつに食べてもいいのかななんて思っていましたが、多分、そのホットケーキは素を使わずに、カロリーゼロの砂糖で作っていたのかもしれない。すごくあせりました。なんといってもまだ入院中の身、トライ&エラーなんてとんでもない、そんな事さえ知らなかった頃ですから。まさか病院に連絡してどうしましょうとも聞けず、でもこのままではきっと500を超えてしまう。とにかく食べた分を下げなきゃということで、なんと大胆にも「追加打ち」を初めて試みたのです。いくら打ったかは忘れました。後はまめに血糖測定をして経過を見ようと思っていた矢先に主人から電話。

電車が、途中の駅までしか運転していないという連絡でした。つまりわたしに車でその駅まで迎えに来て…と。もちろん行くしかありません。でもきっと駅の周辺は車で渋滞して動けなくなってしまうからということで、その駅の一駅手前で降りて、その駅に隣接している「マイカルサティ」で待ち合わせをすることになりました。わたしは国道の方から、サティの駐車場に入ることができますから。でも実はわたし、そこまでひとりで運転して行ったことは一度もありません、何度か主人の運転でその道をとおり、サティを見たことはあります。

ナビだけを頼りに、大雨、土砂降りの中、冠水しそうな道路をとおり、携帯を握り締め、ひたすら走りました。そして後ろには、外泊中のナツとユウ。この不安、今考えてもぞっとします。こんなことになるならホットケーキなんか食べさせなきゃよかったのに…いや仮に食べていても追加打ちなんかしなければよかったのに。

車の中では20分間隔で測定させました。揺れる車の中での測定もこのとき初めて経験しました。隣に座っているユウが手伝ってくれました。もちろん、補食もインスリンもしっかり持っていますが、とにかく昨日までは病院で全て指示されてコントロールしていたのに、いきなりこの状況。もう泣きそうでした。もし今、ナツが低血糖や高血糖で昏睡になったり、意識を失っても、救急車を呼ぶこともできない。だって自分がどの辺にいるのかさえわからないのです。もし道が通行止めになってこのまま車の中で夜をすごすことになんかなったら…。もういてもたってもいられません。だからやっとサティが見えたときの安堵感といったらなかった。

建物の中に入ったものの、今度は無事主人を落ち合えるだろうかと心配で、何度も何度も携帯で場所を確認しながら、とにかくじっと待ちました。会えた時は、泣きそうでした。帰りの道はさらに雨で冠水がひどく、道なのは川なのかわからないぐらい。でも何とか家に帰り着きました。

この経験で変な度胸が付きました。少々のことは、あの日の車の中に比べたら、まし…。でも台風シーズンが来ると思い出します。今考えても本当に無謀なことをしたなぁって^^

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3日連続の30台

 3日連続で30台を出してしまいました。さすがのわたしもちょっと落ち込みました。高いのも嫌だけど、こう低いのもねぇ~~>_<

しかも時間帯が全て同じ、「夕食後」なのです。つまりわたしたち親子、学習能力がない!普通2日続くと、少しは考えるだろうって自分に怒っています。

ここでしっかり原因を分析してみました。まず学校から帰って4時に測ると、思ったより高い。てっきり運動会の練習で低いだろうと思うのに、200台ばかり。当然追加で打つ。でも、どうせ打つなら、あれも食べたい、これも食べたいで、かなり多く打つ。(4.5~5.5ぐらい)。で、我が家の夕食はいつも6時ごろなのです。多分これが早い(しかし、事情があって遅くできない)当然、4時に打った分がわずかに残っているのかも。しかも測らないで食べてしまう。だからもしかしたら、食事前がすごく低いのかも。でも、そこそこ打ってしまう。(5~6ぐらい)

食事をしてから2時間もたたないのに、低血糖、しかも30台。この辺で昼間の運動効果も手伝って、結構下がりだすみたい。2時間たってQが切れてから30台になるのと、1時間ちょっとで、まだQが効くのに30台になる。この違いは大きい。相当補食しても上がらないもの。頭ではようくわかっているのに、ついつい多めに打ってしまう、反省です。

で、昨日は、夕食時のQを4単位まで減らしてみました。しかしやはり食後1時間で、30台。これはショックでした。さすがにナツも、「DEL」て消しておこうかって言ったぐらい。そうなんです。主治医の先生毎回診察の時に、低血糖値が多いので、インスリン減らしましょうって言います。(ほぼ毎回)

あまり低血糖ばかり出していると、段々低血糖症状に慣れてきて、わかりにくくなってしまうのが怖いからだと思うのです。さすがに、この3日間、30台になるまでわからなかったぐらいで、できれば60ぐらいで低血糖を訴えて欲しいと思うのです。

ちなみにこの低い値に関しては、主人と意見が分かれるところで、今までは主人は低くても、今、倒れていないんだから、補食したら済むのだから、別にいいんじゃないという考え。わたしも以前はそうでした。でもあくまでも50以上なら…やっぱり30台はちょっといや。で、主人もこの前のプレキャンで先生方の講演とか話を聞いて、やっと低ければいいってもんじゃないという考え方には、納得できたようです。

理想は80~100の間かな。って最近思います。その次は、80以下より、100~150の間かなって思うようになりました。さて、今夜こそ夕食後を80~150の間に入れるように頑張ります。4日連続は阻止しなきゃあ^^

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大失敗!

 昨日ナツが帰ってくるなり、「お母さん、補食のジュースを開けようとしたら、吹き出してん、で、服も帽子もびちゃびちゃ…」   そして持って帰ってきたビニール袋の中身は、ジーンズと体育の帽子とペットボトルクーラー。全部濡れていました。何で~~???

そうなんです。補食にもたせたジュース、実は炭酸飲料でした@-@もちろん言われるまで気がつかない、ナツもそこまでは気がつかない。なんて馬鹿なわたし…

「ごめんね~~ナツ、このジュース炭酸入ってたんだよ、きっと。」   それはふじ林檎と書かれたジュース、実は三ツ矢サイダーの新商品だったみたい。確かによ~~く見るとラベルに、「強炭酸、保存料無添加」と小さく書かれていました。よりによって強炭酸だって…でも「果汁1%」とも書かれています。三ツ矢サイダーのマークは付いていたけど、どこにもサイダーとは書かれていないのに…。でも裏の商品名のところには、「炭酸飲料」とはっきり書いてあるというのに…100mlあたり50kcalしか目がいかなかった。ナツにまで馬鹿といわれてしまった馬鹿なわたし。。。

普段はポカリを持って行っているけれど、プール授業の間と運動会の練習の間は、ポカリよりもカロリーの高いジュースをペットボトルクーラーに入れて持って行かせます。お茶のように見せていつでも飲めるように…それでできるだけお茶の色に見えるような、林檎ジュースとか紅茶系とか、桃の天然水のような無色透明なものを選びます。しかもご丁寧にラベルまではがします。しかし…この1件で全てばれてしまいました。

2時間目が終わって、ちょっとしんどかったから測らないで、一口だけジュースを飲んでおこうと思ったそうです。で、ペットボトルを開けた瞬間、、、

後はご想像にお任せします。特別振りまくってはいないと思うんだけど、首からぶら下げて学校に持っていくだけでもかなり揺れていますから…あたり一面ジュースを撒き散らしてしまったようです。

クラスメイトの一人の子が、先生に「先生大変、なっちゃんの補食が爆発しました」って言いに行ったとか…ちょっと意地悪な女の子が、「なっちゃんのおかげで教室中が林檎の香りに包まれてすご~~くいいにおい」って言ったとか…で、肝心の補食はとるのを忘れていたようです。

でもナツも言っていました。もうこれで補食がジュースだってこと、隠さなくてもいいやんって…もちろん炭酸飲料を持っていたことがばれても、誰も何も言いません。今度から、お茶に見えるジュースを捜さなくてもいいからわたしも楽かも…ということで、今日はカルピスウォーターとミックスジュースのペットボトルを買ってきました。去年までは保健室の冷蔵庫に入れておいて、なくなるまで飲んだんですが、今年は教室に置いているので、あけてしまうと、その日のうちに持って帰ってきて家の冷蔵庫に入れます。で、翌日は違うジュースをまた持たせます。何とも不経済な感じ。2日ぐらいなら大丈夫だとは思うのですが、気が付くと1週間ということになっても困るし、無理にたくさん飲んで高血糖になっても嫌なので…ホント、こういう時難しいなぁって思ってしまう。

しかし、くれぐれも炭酸飲料にはご注意です。今日も朝、持って行くとき念押しされました。

「今日は炭酸じゃないよね」って^^;

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泳いできました。

 とはいっても、外のプールではありません。室内プールです。わたしがエアロビクスをする目的で入会したスポーツクラブには室内プールもあります。スポーツジムの方は子どもは使用できないし、入会しないと駄目なんですが、この室内プールはビジターも小学生もOK。一度、子どもたちを連れて泳ぎにいこうと考えていました。

で、昨日の午後、早速行ってきました。初めて行くところってちょっと緊張。いつもはジムのほうにしか入ったことがないので、一体プールはどこ?っていう感じ。でも子どもたちは大はりきり。わたしは普通の水着(←どんな水着)しか持っていないので、水着も買っちゃいました。いわゆる競泳用というやつ。多分こういうところでは普通の水着の方が目立ってしまいそうで。もし気に入ったら月に1、2回のペースで泳ぎに来てもいいかなと思って。

利用券を自販機で購入して、更衣室のロッカーの鍵をもらいます。ここで問題が…ユウをどうするかということ。男の子だけど、全く初めてのところでユウだけ男子用更衣室に行かせるのはちょっと無理。一応スタッフの人が中にもいて教えてくださるらしいけど、ロッカーの鍵、開けられるかな…。しかたなくユウも女子更衣室に連れて行くことで納得させました。

そしていざ着替えてプールへ。入ってびっくり。どうせスポーツクラブのプールだから単純に25メートルの四角いプールしかないと思っていたら、ジャグジーやら、打たせ湯(って言うのかな?)やら浅いプールやら、サウナまであって、まるでホテルの中のスポーツクラブみたい~~。子どもたち当然おおはしゃぎ。中にもスタッフの人が何人かいて、色々教えてくれました。逆にちょっとでも走り回ると注意もされますが…^^;

ドリンクの持込もOKでした。事前に調べておけばよかった。そして、30分も泳がないうちに、ナツが低血糖。あわてて更衣室に戻り、ポカリやらブドウ糖やら、測定器まで持ってきて、とにかく色々飲ませてみました。折角お金払って入っているのに、30分ででるのは悔しい。1時間ぐらいしてもまだ足が震えるって言うので、測ったらその時で145でした。

何とか補食の効果で上がってきているし、打ってから2時間たったので、もう安心。今度からはしっかりジュースも用意して、こなきゃあ。

「泳いできました」と書いたわりには、わたし実は泳げません。ビート板2個持って何とかバタ足で進めます。でも久しぶりの水の中、さすがに疲れました。最近は水中ウォーキングがブームで、1コース分はそのために確保されていますが、たくさんの方が歩いておられます。何ともはたから見ると異様な感じです。でもこれだけ健康に気を使う方が増えてきているっていうことなんでしょうね。見習わないと…。わたしたちは、約1時間半ほど泳いで上がりました。(子どもたちはもっと泳ぎたかったようです。)

パウダールームには、ドライヤーから体重計からマッサージ器まで完備。ちなみに1回入るためのお値段。大人700円。子ども400円ですが、これだけ楽しめたら満足です。着替えてから、館内の喫茶店でケーキセットを食べました。ナツはかなり下がっていたし、運動効果もあるので打たずに食べました。が、結果これは裏目に出ました。夕食前は300近くに…やはりどんなに運動しても泳いでも打たずにケーキは無理でしょう。

しかしこの運動効果、遅れてやってきました。昨日の寝る前、182で補食なし、追加打ちなし。しかし、今朝は45でした。一晩でランタスに変えてから、140も下がるなんて初めて。やっぱり泳ぐことって健康的。この冬の間、頑張って回数券買ってプール通いしようかなってひそかにたくらんでいます^^

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「夏休み工作展」

 今週の火曜日から金曜日までの間、「夏休み工作展」が学校でありました。早速火曜日に見にいってきました。全校生の作品と入っても、200名程度。しかも毎年賞を取る子も何となく決まってきます。中には文句なく「すご~~~~~い」という子が数名います。今年、一番印象に残っているのは、6年生の女の子が「思い出の学校」ということで、学校全体の立体模型を作っていました。発砲スチロールのプール、小さな角材で作った遊具、運動場には土まで貼り付けて、とにかく立派の一言。しかし、どうしたらこんな子どもに育つんだろうなぁといつも思います^^;

そして肝心の我が子たちの賞の行方は…?

ふたりとも「校長賞」でした。どうなんだろう、この「校長賞」って…。一番いいのは、「○○○○(地名が入る)特別賞」、そして「○○○○(地名)大賞」と続いて、その次が「校長賞」という雰囲気です。他には「フャミリー賞」、「サイエンス賞」、「リサイクル賞」「アイデァ賞」などなど…正直なところ、ユウの校長賞は妥当(親が言うのも変ですが)かなと思うけど、ナツの方はね…ちょっと複雑な心境なのです。ナツたちのクラスでは賞を子どもたちの投票という形で決めたようで、ナツたちの作品(友だちと合作です)は、その時は特に選ばれていなかったのに、次の日に行ってみると「校長賞」が貼られていたとか…でも本人たちは喜んでいたし、実際にかかった時間、費用、苦労などなど、賞をいただいてもおかしくないとは思うのですが…

そして、わたしが工作展を見て帰ってくると、担任の先生から電話がありました。

「どうですか、最近補食のほうは?」      最近といわれてもまだ二日しか学校に行っていないのに、それに補食って必要なかったらとらないものだし…

先生曰く、「学校では、元気で頑張っていますよ、それに工作展の方も校長賞を取りまし たし、一度また見に来てください」     「ええ、今見にいってきて帰ってきたところなんです。」

で、運動会の練習の事を簡単に打ち合わせして電話を切りました。何だか、こう言われると校長賞取らせて上げたんですよ…見たいに聞こえてしまう。ちょっとひがみっぽいわたし。小さな学校なので、我が家のこの夏の事情をよく知っていらっしゃる校長、担任の先生からしたら、確かにこの状況での作品にしては上出来なのかもしれない。でも他の子どもと比べると、何も特別頑張ったとは思えないんだけど…ちょっと複雑^^;

2学期に入っても、運動会の練習が始まっても、やはり、去年のように保健室にジュースや補食を置こうとはしないナツです。どうせ置かせてもらえても、そこに食べに行くことができないのなら意味ないし、運動会の練習の間は逆にみんなが運動場にいる間、教室が空っぽになるわけだから、堂々と誰もいない教室で補食をするほうが楽かも…

そう思って、ビスコとマリーのビスケットを毎日かばんに入れて、持って行っています。それとお茶のように見せて持っていくジュース、今日は「りんごの天然水」です。全く色がついていないので、お水のようです。もちろん体操服のポケットにはブドウ糖が数個。これで何とか1週間が無事に終わりそうです。

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優しさって…

 学校が始まってまた42日前の生活が戻ってきました。子どもたちが帰ってくるとあちこちから電話。気がつくと玄関にひとつずつ靴が増えていたりして。(最近2階でペイントをしていると誰が来ても気がつかない^^;)

ある日の午後、その日はユウの友だちがふたり来て、ゲームをしていました。パソとかテレビとかはつけているだけでも暑い感じがする。普段はあまりサービスしないわたしですが、こう暑いとやはり水分も必要なので、ちょうど頂き物のファンタグレープ(350ml)が冷蔵庫に冷えていたので、これを3人で飲んでねってグラスを持っていったのですが…

ユウともうひとりの子は炭酸飲料が大好き、大喜びで「どっちが多い」なんて言いながら3個のグラスに分けました。ところがあと一人の男の子、浮かない顔。「僕の分、あげるよ」なんて言っています。「炭酸苦手なの?」って聞いたら、「あんまり好きじゃない」って。でもじゃあ他のジュースっていうのも面倒なので、わたしもほっていました。そうしたらしばらくするとその子が、電話をしています。

なんと家に電話して「お母さん、冷蔵後の下に入れてある僕のジュース持ってきて」って言って、電話切っちゃいました。う~~~ん、今時の2年生。むずかしいなぁ。マイジュースがあるのね。わたしたちが子どもの頃って、友だちの家とか親戚の家に行ったら、冷たい飲み物なら何でも嬉しくて飲んでいたと思うんだけど…何だかその子のお母さんに対してもばつが悪くて、こんなに暑いのにお茶ぐらい飲ませてやってって思われているかも…

で、しばらくしたら、その子のお母さん車で10分かかりますが、ちゃんと彼のジュースを持ってきてくれました。それは1.5Lのアクエリアスでした。しかもご丁寧に紙コップを8個ほど。もしかしたらわたしが留守でじゅーすもお茶も飲めないと思われたのかな…アクエリアスかぁ、いつも切らさずにナツのために冷蔵庫に冷やしてあるのにその時だけは切らしていました。でもポカリならあったんだよ。

それから約1時間後、帰る時間になって迎えに来られたお母さんに必死で言い訳。「ごめんね~わざわざ持ってきてもらって…炭酸飲料しかなくて、○○くん炭酸は苦手みたいね」って。うちの校区はすごく広いので、遠い地区だと歩いて友だちの家には行けないのです。電車で1駅離れている地区もあるし。で、学年ごとに子どもだけで行き来できる範囲が決められていて、それ以上遠くへは、親が車で送迎して遊ばせるのです。しかし、送ってきて、途中でジュースまで運んで、また迎えに来るお母さん、すごく優しい。わたしなら、仮にユウが電話してきても絶対に持って行ってなんてやらないだろうな。ナツが低血糖になったから、ジュース持ってきてっていったら行くかもしれないけど^^;でもちょっとその子もわがままなんじゃないって思ってしまった。

そしてその夜のこと、例によって布団に入っても眠れない、下がったのかもとわめいているナツ。たしか70で、ヨーグルトを補食させたんだけど、量が少なかったからなぁ。でもその日はすご~~く疲れていて、下の部屋まで降りていくのも嫌だったわたしは、ナツに測定器も補食のポカリも自分で取りに行かせてしまいました。ちょっとご機嫌斜めのナツ、そう結局40しかなかったんです。う~~ん、わたしって優しくない母親だなぁ。

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主婦の楽しみ

 わたしの変な楽しみ、「おいしくて、安くて、栄養のあるメニュー」を考えること。ついでに簡単に作れたらもっといいんだけど。お刺身やエビフライやステーキとか、高いものはおいしくて当たり前。でもそういうものばかり出しているわけにもいきません。それでなるべくコストを下げて、子どもたちの「おいしい~~」が聞けたら、何だかすごく得した気分。もちろんそのためには、しっかりお腹をすかせておくことも大事なんですが…

で、今日は究極の夏野菜のお得なメニュー、「なすとかぼちゃのフライ」をつくりました。これだけだとさすがにたんぱく質は不足するので、「高野豆腐の卵とじ」が副菜。

なすのフライ。これ実はお隣の奥さんとお姑さんの会話から聞いたメニューです。

何年か前の夏、お隣から「お母さん、今夜はなすびをフライにするわ、フライにしたら子どもたちも食べてくれるから」という会話が耳に飛び込んできて、ちょっとびっくりしました。なすびの天ぷらならわかるけどフライ???^^;   でもそうか、子どもってフライが好きなんだ。じゃあ、一度我が家でも作ってみようかなで、作ってみたらおいしくてボリュームもあって何だかいい感じ。かぼちゃのフライ、これはナツたちの学校の給食のメニューです。実物は見たことはないのですが、こんな感じかなで作ってみました。そして見事、子どもたちの「おいし~~」が聞けました。ただし、くれぐれも揚げ立てに限りますが。ちなみに今日のコスト、かぼちゃもなすびも家の畑で採れた物なので、一応タダ。高野豆腐は頂き物なのでこちらもタダ。卵とパン粉代だけの夕食でした。何だかすご~~く安く上がって得した気分です。

でもこれに何をつけて食べるかでちょっと意見が分かれました。主人、中身がなすびなんだからしょう油だろうという考え。わたし、昔からフライにはウスターソースが合うという考え。子どもたちは仲良くどっちの味も試していました。もちろんとんかつソースもGOODかも…112_1258

そうそう、夕食の時にナツがサマキャンの時の食事を思い出してこんな話をしてくれました。ある日の夕食にグラタンが出たそうです。でもグラタンはカロリーが高いので、ナツのように一日の指示カロリーが2000kcal以下の子どもは、ボランティアさんが三分の一を食べてあげてくださいということになったそうです。そしたらナツの担当ボランティアさん、ナツがいうには三分の一より明らかにたくさんとっていってしまったそうで、半分近くとっていったんだよ、しかもチーズの焦げているおいしそうなところを…って怒っていました。

この話、聞いたわたしはちょっとため息。いくらなんでもそれはないんじゃないって思ってしまった。グラタンって子どもならみんな好きなメニューなのに…それなら最初から少なめに作るとか、今日はカロリーがオーバーしているので、1単位多めに打ちましょうとか、何か方法はあるんじゃないって思う。まぁナツはそれほど、食べ物に執着をもつ子じゃないからよかったけれど、こだわる子どもならかわいそうかも…

今日はなすのフライ、いくらでもおかわりしてもいいんだよ、(だって安いんだもん)^^

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初命日(ひはじめ)

 「初命日」と書いて、ひはじめと読むそうです。今日がそれでした。1ヶ月前の今日、父が亡くなった日です。早いものでもう1ヶ月が過ぎました。このひはじめにお寺に行って法要を行なうのは、わたしたちの地域だけだそうです。今日は一日中、1ヶ月前の今頃は…って思い出しながら、過ごしていました。

今でも時々母は言います。「お父さんはどうしてあんな病気になってしまったんだろう」って。父の死因は直腸ガンですが、その中でも性質の悪いガンで正式な名前は「Signetringshellガン」という名前でした(スペルは確かではないかも知れません)。このガン、主治医の先生の話では10年ぐらい前にひとつのガン細胞が発生し、それが10年の歳月の中で、気づかれず少しずつ大きくなって、そして直腸の閉塞という症状になって発見されたのだと。この病気がわかったのは昨年の8月16日でした。

しかし父はその3ヶ月前の5月終わりに、同じ病院で下部内視鏡の検査を受けていました。でも異常なしで終わったのです。その後すぐにひどい便秘に悩まされ、内科に入院しました。どんな下剤も全く効果なく、痛みで食事も採れなくなってしまったのです。7月19日でした。その時の入院計画書には病名、「便秘」。入院予定期間、「1週間(?)」と書かれていました。わたしたちもたかが便秘と甘く考えていました。すぐに退院できると…。

でも入院してどんな薬や治療方法を試みても、改善しません。それどころか出ない、食べられないで段々体力も消耗していきました。絶食で毎日点滴。でも検査はほんの3ヶ月前に受けているので、先生方もガンを全く疑っていなかったのです。8月の10日頃になって、もう内科的治療では無理ということで、同じ病院の外科の診察に廻されました。そこで、手術が決まり、人工肛門をつけることになり、8月16日転科、19日に手術と決まりました。手術の詳細を決めるために、再び内視鏡の検査を受けその時に細胞診を行いその結果、ガン細胞が見つかったのです。その事がわかったのは8月16日。最初に内科に入院にして既に1ヶ月が過ぎていました。

主治医から手術の説明がありますからと呼ばれて、初めてその事を聞かされた時は頭の中が真っ白になりました。先生に、どうして3ヶ月前の検査では発見できなかったのですかと詰め寄りました。このタイプのガンが直腸にできることは、非常に珍しく、内視鏡では発見できないタイプのガンなんですと説明を受けました。通常、胃にできてそれが転移して腸にできることはよくあるようです。その場合は胃の検査で発見されます。父の場合も急遽、胃の検査も受けたそうですが、胃には異常がなく直腸が原発でした。「非常に珍しい症例です」と何度も言われました。

実際に8月19日に手術が行われました。そのガンを取り除く予定でした。でも、予想よりも広がりが大きく骨盤に癒着がありました。それをはがすのは大出血の危険が大きくて手が付けられない状況でした。ガン細胞はそのままに、人工肛門を造っただけで手術は終わりました。予定時間よりもはるかに早く終わりました。

父にはしばらくして少し回復してから、この事実が告げられました。ただ、広がりすぎていて手が付けられないとは言わないで、予想より大きかったので今無理に剥がして取るより、抗がん剤で少しガンを小さくしてから取ることになりました、と主治医の先生からうまく説明していただきました。わたしたちには、本当に辛い日々でした。毎年、健康診断を受け、何か異常を感じたらすぐに検査も受けていたのに、こんな状態になってしまったこと、入院から1ヶ月、その間にもガンが大きくなっていたのでは、そして無駄な1ヶ月を過ごしたこと、急なガンの告知、それも手遅れだという、どうして?という思い。過ぎたことを考えても仕方がない、これからどうしたらいいのという不安。

この頃、母は別の病院に入院していました。いろいろなことがストレスになって、内科にいた頃付き添っていたことで、すっかり体調を崩し、1週間ほど入院していました。だから父の病状も手術の結果も母には随分後になってから知らせることになりました。そんな状況でとにかくわたしがしっかりしないと…そればかりを自分に言い聞かせた毎日でした。今思っても胸が痛くなります。

父が亡くなってから1ヶ月、少しずつですがこうした辛い記憶が薄れていくことに気がつきました。実際に忘れていかなければ辛すぎて毎日泣いてばかりいても仕方がありません。でもそんな中で楽しかった思い出は忘れないで心に留めておきたいなぁとも思います。

人の記憶の中でこれは忘れ去りたい、このことはいつまでも覚えておきたい、そういうふるいがあるといいのにな…そんな都合のいい事を考えながら、帰路につきました。

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