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四十九日と納骨

 心配していた台風もそれて、どんよりとした曇り空の中、何とか無事に昨日、父の四十九日の法要と納骨を終えました。法要と言っても、「あげ法事」です。もう実家は1年近く、ほったらかしで電気も水道も止めています。なので、お寺に出向いていって、そこで法要をし、後はお墓に納骨をする、わずか1時間半で終わりました。その後はわたしたち親子と姉夫婦、そして母の7人で昼食を食べただけ、親戚の方たちは体調のすぐれない方も多く、どこかで食事の場を設けるのも、止めました。特に父の姉妹たちは、みんな身体の弱い方が多いので、最初に法事の連絡をしたときも即答で「誰も行けないから…」と言われたぐらい。

でも当日は何とか4組の叔父や叔母、姪っ子なども来てくれて、大勢にはなりましたが。親戚付き合いって難しい。特にわたしの両親の時代はみんな兄弟が多くて、(ちなみに父は8人兄弟、母は4人兄弟です)こういう時は、色々大変です^^;

しかしなぜか、わたしの主人にはこのやり方がすごく気に入らないらしく、3日ほど前にこの事を話してからすこぶる機嫌が悪い。昨日は朝から最悪でした。そしてその矛先がナツやユウに…。ちょっとしたことで怒るし、ブスッとしているし…。主人の場合、わたしの親戚のことで動くことはとにかくあまり好きではない。誰が誰で、どういう関係でどういう挨拶をしたらいいのか、全くわからないから…というのもあるみたいです。気を使って疲れる、それもわかります。

そもそも四十九日からいきなりあげ法事、それが気に入らないみたいなのですが、今回の場合、これしか方法がない、それはわたしはようくわかっています。最終的には母が決めたことで、わたしたちはそのやり方をお手伝いするしかないのですが、主人は一般論で話してきます。「そんなのおかしい、そんな話、聞いたこともない」。でもむこうにはむこうの事情がある。これはどこまで行っても平行線。そもそもお葬式の時ぐらいから、どうも主人の側の今までの親戚のやり方とわたしたちの方のやり方にはずれがある。

でも主人の方の親戚づきあいは、わたしにはわかりません。まだ義母が健在なのでわたしなんて出る幕はありません。だからどういうものかなんて全然わかりません。それにそれはそれで、こっちはこっちでいいじゃない…というのですが、主人には通用しない。

話は戻ります。とはいえ、子どもではないのですから実際に始まってしまうと、きちんと振舞ってはくれますし、他の人に対してはそんなそぶりなど一切見せません。

「納骨」って行なったのは初めてです。墓石を動かして(あんなところが動くの?っていう感じ)、そこに骨壷から出した父の遺骨を布の袋に移して、その袋ごとお墓の中に納めました。袋はいずれは溶けて、遺骨と一緒に土に帰るそうです。これで父は無事にお墓に入ることができました。このお墓は、平成15年の2月に両親が建立したものです。でもまさかそれから3年後に自分がそこに入ることになるなんて…まさか夢にも思っていなかったことでしょう。その事を考えるとやはり早すぎた別れに涙がでます。でも誰しも生きている限り3年後の自分に保証なんてないのです。今から3年経ったら、こうして今は元気で集まってくれている親戚の人の中にも、もうこの世にいない人ができているかもしれません。

それを思うと、今この一瞬一瞬を大事に生きていかないといけないなぁとしみじみ思いました。そう、つまらないことで夫婦喧嘩している場合ではないのです。とはいえ、昨日から今朝、まともに口もきいていないわたしたちです。四十九日のことでもめるなんて、さぞかし父もお墓の下であきれていることでしょうね^^;

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「父のこと」カテゴリの記事

コメント

おはようございます♪

心配していた台風もそれほど接近せず(九州地方の方の被害は結構ありましたが…)四十九日が無事終わられたこと…お疲れさまでした。

法事ってその家その家で違いますよね。
難しいもんです。

納骨…私も父が初めてかな?祖母(父の母)の時は土葬だったから「火葬は熱いから嫌だ」と祖母が言っていたらしいです。(今のなっちゃんぐらいの年齢の時かな?)

四十九日と言えばうちの家ももめました。
相手は主人の上司…。主人はもちろんすごく世話になった父なので、どうしても出席したかった。本来、四十九日に当たる日は平日だったため私の母が気を利かせ日曜日になるよう日を設定してくれた(休みの日だと親戚・兄や姉夫婦も来れるから)ちょうど主人も仕事が入ってたから日曜日の方がよかった。けれど直前になって仕事が…。上司に掛け合ってくれたけど「たかが嫁の親でしょ」の一言。あげくの果ては「子供が小さいから」と言えば「夜中にうちに連れてこい。うちの嫁も喜んでいるから」今でもその一言は許せない。結局、前の日に主人に送ってもらい一晩泊まって迎えに来てもらいました。
私事に長く愚痴を書いてごめんなさい。

お父様、お墓で安らかにお眠り下さい。
なっちゃんママとナツちゃん・ユウくんを見守ってあげてくださいね。

投稿: honohono | 2006年9月19日 (火) 10時16分

honohonoさんへ♪何が一番大事なことかっていう考え方の違いでしょうね。
昨日も半ばしぶしぶ来てくれたような形の叔父や叔母ですが、誰のためって突き詰めて考えたら、死んだ父のためでも残された母のためでもなく、結局自分のためになることだから、気持ちよく来て欲しかった。
それに父の場合、うまく3連休の最後の日になっていたし、台風もそれたし、やっぱり父はみんなに来て欲しかったのかもしれません。
honohonoさんの怒る気持ちようくわかります。会社だって社員あっての会社なんだから
。少しは事情を考えるべきですよね。
ちょうど法事の前の日(17日)が、町内の草刈&掃除の日だったんですけど、この辺に法事があると考えた義母が、主人をつかまえて、「草刈にはでてくれるんやろね、こんな年寄りがでるわけには行かないんだから」ってくどくど言っていました。いつも主人が行くことに決まって切るのにどうして?
よくよく考えたら、わたしたちが法事に行ってしまったら困るから…
一日違いで本当によかった、もし同じ日なら絶対に主人は行けなかったと思う。でもどっちが大事?って思ってしまう。
義母…そういう人なんです>_<

投稿: なっちゃんママ | 2006年9月19日 (火) 14時09分

冠婚葬祭って、それぞれの家によって「しきたり」が違うので難しいですよね(-_-;)
私の実家と旦那の実家では、宗派が違うので・・・。
旦那の実家の方の葬儀も法事も私にとっては???サッパリ判りません(/_;)
まぁ、郷に入りては郷に従うってことで、義母の言う通り(する通り)にしてます。
しかし、うちの旦那も私の実家の方の冠婚葬祭に参加するのは渋々と言うか嫌々って感じなんです<(`^´)>
祖母や伯父の葬儀にも「ど~しても出席せんといけんのか!?」って・・・。
出席するのが当たり前だろ!馬鹿野郎!!←ここで愚痴って、ごめんね<(_ _)>

投稿: ぱんだマム | 2006年9月19日 (火) 17時30分

 お葬式・法事・結婚式……。家々で違うので難しいですよねー。
 
 祖母の時は、大勢来ても、との事で、ほとんど連絡せずにお葬式しました。
 けど、本当に行かなくてはと思っている人はちゃんとお通夜から来てくれていました。
 仕事がらみの人とか祖母の事を全然知らないけど付き合い上にっていう人が少なくて、すっきりしてよかったと思います。
 
 法事も、田舎だと会ったこともない人の法事に行くこともありますが、そこまでしなくてもーって思いながら、呼ばれたので行く状況です。
 
 来て欲しいなーって思う人だけ法事にお父さんが呼んでいる思って、ファイトですよ。

投稿: こじのじのぶかぶか | 2006年9月19日 (火) 18時29分

ぱんだマムさんへ♪男の人ってどこもそうなのかな。自分の趣味や仕事のことなら何をおいてでも動くのに…
わたしの親戚を大事にしてくれない=わたしのことを大事に思っていない…そんな気がしてしまいます。
主人の方の親戚づきあいに関しては、うちも全く一緒です。義母が全権を握っていますから、義母が主人にお葬式に行けと言えば主人は行くし、これだけ包んでって言われたら、その額だけ包むしかないという感じ。
まぁ楽といえば楽なんですけどね^^;

投稿: なっちゃんママ | 2006年9月19日 (火) 22時04分

こじこじのぶかぶかさんへ♪ほんとにそう思います。父の時も、生前からひっそりとお葬式をして欲しいって言っていたからということで、実家のあった町内への連絡とか、主人の会社関係への連絡は最小限にとどめたのです。
それが主人には納得できないみたいで、そこからもめにもめて引っ張ってきました。
母は今でもこれでよかったのかなって気にしています。
義理だけで、しぶしぶ来てくれるなら来ていらない…って思いますよね。
田舎ってこういう時、ほんとにややこしい。多分こじこじのぶかぶかさんのところと、わたしたちのところ、田舎度(?)って同じぐらいかも^^;

投稿: なっちゃんママ | 2006年9月19日 (火) 22時22分

お父様が亡くなって早四十九日なのですね
家によって色々違うので大変ですね。
自分達が良くても外野が口を挟んでなおややこしくなったりー(ー'`ー*)う~ん大変な時があります。

家も主人の親戚関係はすご~く大変で席の位置から細かく言う親戚が多く私からすれば座る席なんてどこでも良いのでは?と思いますがあの人よりは高い席でないとみたいな人が結構いて見てるだけですごく疲れます^^::

お父様の四十九日法要が無事終わって良かったですね。

投稿: なつき | 2006年9月20日 (水) 00時40分

なつきさんへ♪そうなの、そうなの。外野が多いとほんとに大変です。
一般論より、個人の事情や思いを汲んで黙ってみまもっていて欲しいって思う。
法要の途中に焼香台を前から回して順番に座っているところで焼香をするんだけど、その台を回す順番ひとつにしても、こだわる人がいたり、臨機応変でいいんじゃないって思う。
でも済んでしまえば、もう忘れていこうと思います。人間のすることに完璧なんてありえないですよね。
今は何だかホッとしています。やっと日常生活に戻ったような、そんな感じです。

投稿: なっちゃんママ | 2006年9月20日 (水) 14時31分

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