« 娘として、母として。 | トップページ | 出発の日 »

主治医の先生の手紙

 先日(といっても11日)の外来の時に、自然学校の話が出ました。

「もうすぐ自然学校なので…」

「えっ、なっちゃんは5年生だった?あっじゃぁ手紙を書かないと…。いつからですか?じゃぁそれまでに自宅の方に郵送しておきましょう。みんな手紙のお世話にはならないで帰ってきますけどね」

そう言えば、以前にもそんなことを聞いたことがあったような…。自然学校とか修学旅行に行く子には、万が一、現地で具合が悪くなったて病院にかかった場合にそこの先生に渡す手紙を持たせるとか、海外旅行に行くときには英文のレターも用意していただけるのでした。

今日そのお手紙がポストに入っていました。

大きな封筒の中に手紙が3通。ひとつは「ご両親へ」、後は「学校長へ」そして「担当医さま」と。封はされていなかったので、ざっと目を通し、早速学校へ連絡し、持って行ってきました。

「担当医さま」という分が、もし現地で病院へかかる場合に、そこの先生に渡す手紙です。

紹介状と書かれ、ナツの現在のインスリンの量や最近使っているアレルギー(花粉症)のお薬のことが書かれていました。この手紙お世話になることがあると困るのです。何とか使わずに帰ってこれますように。

そして「学校長へ」と「ご両親へ」という手紙には主治医の先生からの指示が書かれていました。

まず、普段よりインスリンの単位を1~2単位減らして、朝、昼、夕食前4単位固定で打つこと、適時追加で1~2単位打つこと、もし高すぎて夜間にトイレに起きるようなら、ランタスを1単位増やすこと。いつも飴などを持たせ、下がったらすぐに口に入れるようにすること、その後でパンやおにぎりなどを与えること。

夜、8時から9時の間に測定をし、その結果を家に連絡し、どうするか指示を受けること、測定器や注射器、インスリンは予備を一式持たせることなどなど。

全ての手紙に先生の連絡先が昼間(病院)と夜間(携帯)が書かれていて、本当に心からありがたいと思ったのです…が、

ここから先はちょっと愚痴です^^;

それなら、その指示、どうして11日の外来の時におっしゃってくださらなかったの~^^;

もう看護師さんとの打ち合わせはとっくに終わっているし、わたしたちの考えもあるんですが~。

食べムラのあるナツに単位固定は無理があるのです。例えば朝食が全然食べられなかったら、4単位でも多すぎになるし、少なめにと言っても、自然学校ではそれほど激しい活動はないし、日数が長いので、体力のないナツの場合、最初から高めでコントロールすると最後には身体がきつい。そんなことも考えての、単位を相談してきたというのに…。

補食にしても、先生はいつもパンやおにぎりなどっておっしゃるけれど、今回の場合も最終的におにぎりは暑い時期なので、食あたりが心配だからと、看護師さんから却下されたのです。でもパンにしても、いくら出発の日に買っても6日間ももつはずもなく、そうなると、どうしてもクッキーやゼリーやチョコなどのお菓子に頼るしかない。

何より寝る前の血糖値の連絡は、今回はナツにまかそうとマニュアルを作って渡しているので、特に必要ないような…

その辺は校長先生もわかってくださり、わたしたちのやり方を尊重してくださることになりました。寝る前もナツが判断に迷った時だけ、家に連絡をとるということで。

測定器一式にしても予備持たせてやりたいけど、予備なんてもらってないやん

ノボペンは予備がある。突刺器もたまたま新しく変わったところなので、まだ前に使っていたランセットや針があるけれど、じゃぁランタスの注射器なんて予備ないし、測定器にしても最初に使っていた旧式のがあるけれど、チップはとっくに使用期限すぎてるし。

校長先生はこの際だから、予備をもらわれたらとおっしゃってくださったのですが、もう日にちがないよ~~~>_<

まぁ測定器一式は看護師さんが持ってくださるのでそれほど心配はしていません。あまり大げさに準備をすると却ってナツがプレッシャーを感じているようで、ほどほどでいいかな…な~~~~んて。

実は私にまだ余裕がないだけです^^

そうこう言いながらも、いよいよ出発まで4日となりました。

荷造りに本腰をいれよう、いや!入れさせようと思います。

|

« 娘として、母として。 | トップページ | 出発の日 »

「IDDMライフ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは~。
自然学校、いよいよなのですね!
今日の記事を読み始めたとき、<わぁ~!主治医の先生、準備が良くていいなぁ~!>と思いましたが、読み進んでいくうちに、・・・と^^;
なっちゃんママさんのおっしゃるとおりですね!
そういう手紙の件、もっと早く言ってほしかったですよね。
そして、インスリン量の固定は、私も怖いと思います><
食事だって いつもおいしく食べられるとは限らないし、(メニューは頂いたのかしら?)
特に この時期は蒸し暑くて、疲れも伴ったら 食欲も減るだろうし。
おにぎりなんて もってのほかですやん!のじおの学校も 食あたりには すごく気を遣っていました。
5泊と考えると、補食は 結局ビスコやらソフトクッキーバーになりますよね^^;
予備の測定器。のじおも持っていきませんでした><
今 考えると、無謀だったかしら(==)

でも、学校側がなっちゃんのやり方を尊重してくださるとの事、ちょっと安心しました^^
あと、3日・・・えっ!土曜?日曜日出発かな!?
梅雨の時期、どうか体調を崩すことなく、元気に全日程過ごすことが出来ますように☆

投稿: のじおママ | 2007年6月21日 (木) 17時05分

のじおママさんへ★そうでしょう!お気持ちはありがたいけれど、どこかピントがずれているって思うのはIDDMママなら当たり前ですよね^^;
こんな時期までわたしたちが、何も対策も立てないでいるはずもないのに…。
補食にしても考えに考えて用意しているのに…。
おにぎりやパンが宿舎側で簡単に用意してもらえるなんてサマキャンだけの話ですよね。男の人の考えって…ちょっと謎。
5月に入った頃かな、ナツに「もし自然学校でこうなったら、こうして。この時はこうして」とか言い出したら
、ナツが「自然学校行くの、怖くなってきた」って言うときがあって、それであまりプレッシャー掛けるのもよくないなぁって思うようになったのです。

なんやかんやいいながらも、この日曜に出発です。朝8時、お弁当作って送って行きます^^
どうやらお天気は雨のようですが、向こうで晴れてくれたらよしとしましょう。
元気に楽しんで帰ってきますように…。

投稿: なっちゃんママ | 2007年6月21日 (木) 21時12分

こんにちは^^出遅れてます(;^_^A アセアセ…
そっか♪なっちゃんは5年生だから自然学習があるのね。
思い出いっぱいですっごく楽しい時間だね
私達親はすご~~く心配なのですが子供は親が居ない方が結構良い血糖値で帰って来たりするのです^^

あずまは5年の時の宿泊学習は島でその島に病院すらないもし何かあったら高速船ってのを漁師さんが出してくれてそれでも陸まで30分かかるって聞いてたのですっごく心配でした。
不思議と低血糖もなく良い感じのコントロールで帰ってくるのですよね^^
子供には高めでも気にしないで楽しんで来たらそれでオッケって。

私も主治医が何かあった時のために主治医がその時につく先生に1枚と学校に1枚書いてくれました
それと一緒にグルカゴンも入れて養護の先生に事前に渡しておきました。

きっといっぱい思い出を作って来ますね
日曜日出発って言う事は明日ですね^^
気をつけて行ってらっしゃい なっちゃん♪
☆ミヾ(=^_^=)ノ彡☆

投稿: なつき | 2007年6月23日 (土) 21時56分

ナツちゃん今日が出発の日ですよね♪
あいにくの雨ですが出発する時どうでしたか?
こっちは5泊なんて中学校でもそれほど長いのはないので経験ないのですが…
ナツちゃんが「なんや こんなもんやん」ってコントロールのこと言ってくれる事、そして「めっちゃ楽しかったわ~」と思い出話を一杯してくれる事なっちゃんママさんと一緒に待ちたいと思っています。
この5日間がナツちゃんをまた一回り大きく成長させてくれるって思います☆

投稿: honohono | 2007年6月24日 (日) 15時33分

なつきさんへ★おかげさまで本日、無事に出発しました。その事はまた後ほど…。

そっかあ~~あずまくんは離島に行ったんですよね。
陸続きでもこんなに心配なわたし。その時のなつきさんの気持ちが痛いほどわかります。

もしお風呂で下がったら…?
もし夜中に下がったら…?って心配は尽きません。
でもナツを信じて帰ってくる日を待とうと思います。

主治医の先生の手紙、今思うとやっぱりナツが頼りなく思えての判断だったのでしょうか、イヤそれとも親が…^^;
どっちにしろ、今日主人に手紙の話をしたら、そんな電話必要ないやろの一言でした。

投稿: なっちゃんママ | 2007年6月24日 (日) 20時46分

honohonoさんへ★ありがとうございます。
親にとっては長い6日間、子どもにとっては多分あっという間の6日間。
こうしてなんやかんやと心配事を並べながらも、きっと金曜日には元気に帰ってきてくれると強く信じているんですよ。

出発の時、ひどい雨でした>_<
その事はまた後ほどアップしたいと思います。

投稿: なっちゃんママ | 2007年6月24日 (日) 20時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/47488/6852664

この記事へのトラックバック一覧です: 主治医の先生の手紙:

« 娘として、母として。 | トップページ | 出発の日 »