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心が狭い?!~最近腹が立ったこと

 わたしって心が狭い?…最近腹が立ったことについて書きますね。

1週間前の運動会での出来事。わたしと主人は観覧席のうしろにに折りたたみの椅子を出して座っていました。折角怪我までしてテントを立てたのですが、テントの中ってお年寄りや小さな子どもばかり。それにいちいち靴を脱がないと入れないので、みんなこうしてキャンプ用の小さな折りたたみ椅子を持ってきます。

同じように隣にも同じような椅子がずらって並んで、みんな適当に座っています。主人がタバコを吸っていると、主人の隣に座っていたあるお母さん。

「すみません、あの~タバコの煙が…、目が痛くて…」

「あっすみません」と主人。タバコすえなくなっちゃいました^^;

しかし、いくら知らない同士とは言え、小さな学校の事、案外友だちママの友だちだったりしてどこかでつながっていたりするので、普通、よほででない限りこういうことって言えないものなんだけどなぁ。しかもその人は、3年前に本部役員をしていた頃、同じ役員メンバーの一人だったので、わたしの顔も主人の顔も知っているはず。もう忘れてしまったのかな、ちょっと悲しかったです。

その人は椅子をふたつ並べていたけれど、なかなかご主人らしき人は現れず、お昼前になって、やっとこられたご主人は、Yシャツにネクタイというなんとも場違いな格好。まぁお仕事を抜けてこられたんでしょうね。

それはいいのですが…。そのご主人らしき人、椅子に座るなり、タバコをぷか~~~。

ええっ~~~~~~~~~何それ?

人の主人には注意しておいて自分の主人は黙認なの。ちょっと呆気にとられました。

「すみません~。タバコの煙で目が痛いんですけど~」って言ってやりたかった~~~!

心の狭いわたしです^^;

話は変わりますが、ユウの友だちでいつも遊びに来るYくんは、最近わたしがあまりジュースを出してやらないので、(だってそりゃぁそうでしょう、毎日5人も6人も来る子たちにジュースやスポドリ出してやってると、我が家は破産です)自分で500mlのマイペットをもってくるようになりました。

えらいやん!

ところが、それを全て飲んだ後の空のペットボトルをいつもいつも残して帰ります。あっ忘れて帰ってると思ったら、なんと空、つまりゴミだから置いて帰ってる(*_*)

この前なんてわざわざキャップと中身、別々にこっちの部屋あっちの部屋においてる。

それをいつも中身を洗って、ラベルをはがして、リサイクルに出します。3回も続くといい加減に腹がたつ。

「ちょっとゴミぐらい持って帰ってよ~」とは言えないわたしです。

心が狭いのかな?単に小心者?

最後にマロン兄さん。最近やってきたチョコくんに振り回されています。昨日はガムを巡ってすごい争奪戦を繰り広げました。わざわざひとり、いえ1匹に1個ずつあげているというのに…^^;

「ちょっとマロン兄さん、心狭くない?」124_2440

「マロン兄さん、おいしそう~僕にも頂戴」

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「じゃあ、仲良く一緒に食べよう」

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とられてるやん!

124_2451 ふて寝してます。ちなみにマロンに乗っかっているのはゴールデンのぬいぐるみです。

「もう黒い子は嫌!」

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犬にも個性

 かねてからの計画を実行して、ナツ家に新しいチワワをお迎えしました。

9月17日、連休最終日にわたしたちは姫路に向かいました。前回はオークションで写真とコメントだけで選んだのですが、今回は実物を見てから決めたいとHPを探しまくり、何とか近くで捜して連絡をとってブリーザーさんのお宅へ。

チワワの専門犬舎でしかも多頭飼い、ベテランのブリーザーさんで、常に子犬がいるような感じです。ブログを拝見してお目当ての子を何頭か決めていたのですが、既に予約済みで、ブリーザーさんのお勧めは5ヶ月になるCNキリンくんというブラックタンの男の子。

「この子ならすぐに引渡しもできるし、とてもおとなしいいい子で飼いやすいですよ」って、わたしたちの目の前に。

そしたらナツたち、すっかり気に入ってしまい、「かわいい~~~~~」を連発。

4月5日生まれの3人兄弟だったのに、他の子たちは既に売られてこの子だけ残ってしまったそう。そんなわけで少しお求め安い価格になっていました。これも縁なのでしょうね。こうしてこの子は、ナツ家に仲間入りすることになりました。

名前はキリンくん改め『チョコ』です。124_2404

CNのキリンくんは多分少し首が長いことから付けられたのかも。名前は色々候補があったのですが、帰りの車の中で一番イメージに合う名前ということで、あっさり決まりました。

体重は1600gで少し小ぶりですが、お父さんもチャンピオンというよい血統らしいです。確かにそう言われて見ると、黒い毛はすごくつやつやで、頭はきれいなアップルヘッド。

多分あんまり黒いんで売れ残ったんじゃないかなというのは主人の勝手な想像です。

マロンを飼いだして半年、チワワってこんなんやんって思っているわたしの先入観を見事にくつがえすぐらいマロンとは正反対のワンコでした。犬も人間と一緒で個性があるんですね。

まずその一、「カリカリフードはなかなか食べてくれないだろうなぁ」と半ば諦めて、夕方トレイに餌を入れてやると、カリカリ、ポリポリ。わずか5分で完食。呆気にとられました。124_2408

その二、どうせトイレは失敗するだろうなぁって思って2、3箇所にトイレシーツをひいておいたら、そこにしっかりしてくれる。最初の3日間は失敗なし。最近になって行動範囲が広がって、ちょっとあちこちで失敗してます。

そして最近では、わたしについて階段をとことこ、2階に上がって降りることを覚えてしまいました。ちなみにマロンはいまだに階段は登れません>_<

主人に一番になついたマロンと違って、この子は男の人が苦手なようで、いまだに主人を見ると唸って威嚇、最後には逃げます^^;

全く同じチワワでもどうしてこうも違うのでしょう。我が家の姉弟と同じで正反対の性格のようです。

ちなみにマロン兄さんはというと、とっても面倒見がよくって、チョコが何がしでかすと、すぐに飛んできます。まるでチョコのお母さんのよう^^124_2415

こうしてわずか1週間でもうすっかり我が家の住人になりきっています。

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災難!?

 無事に運動会が終わりました。子どもたち元気に健闘しました。事故も怪我もなく…と言いたいところですが…>_<

怪我をしました。それも縫うほどの…

主人が!

ナツたちの学校、運動会の保護者席は各町ごとにテントを張ります。それを張りに行った主人が、思ったよりも早く帰宅しました。

「ただいま~~~。ちょっと足を怪我した…」

たいしたことはなさそうと思ったのですが、「縫った方が治りが早いから病院に行くほうがいいやろうって言われた」

ええ~~~~~~。何でまたテント張っててそんな怪我するの?

素足にサンダル履きで出かけた主人、その足の親指の甲にテントの支柱の鉄棒が落ちたそうで、ぱかっと傷口が口を開けて血が止まらなかったとか…。

想像しただけでゾッ!説明しているうちに気分が悪くなってきたと主人。青くなって横になりました(*_*)

弱いのです。こういうのに…何でも血を見ると冷や汗が出るとか…。わたしまで気分が悪くなってきたよ~。

そしたら校長先生から電話。PTA保険もきくので、病院に行って欲しいと…。確かに夏場は化膿しやすいし、病院に行けば、化膿止めも出してもらえるし、何より運転するにも不便だから早く治すほうがいいということで、わたしが運転して病院へ行きました。

麻酔打って、縫って包帯巻いて帰ってきました。大体テント張りを甘く見ているからこういうことになるのよね。ちゃんと運動靴ぐらい履いていっていたら、こんなにひどい怪我にはならなかったはず。無防備でした。

おかげで運動会のユウたちの学年競技、保護者も参加の綱引き、わたしが出ることになりました。しかもなぜか、参加の申込書にたまたま今回はわたしの名前を書いて出していました。虫の知らせかな?

初参加の綱引き、めちゃくちゃ楽しかった。でも暑かった^^;

そんなわけで主人は毎日、抜糸まで消毒のために通院します。そしてなぜか主人の会社で入っている怪我保険が通院日数分、もらえるので主人には悪いけれどすごい臨時収入になるのです。もちろんPTA保険の方ももらえるので、医療費はかからないようなもの。

主人には悪いけどこれって災難orラッキー?

余談ですが、その前の日、懸賞で5000円の商品券が当たったわたし、ラッキー続きとしか思えないんだけど^^

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運動会の練習

 残暑厳しい中、運動会の練習が続いています。ナツの友だちのひとりも夏の疲れから、食事もとれなくなり、学校を休んでいました。やっと登校できた連休明けもやっぱり給食が食べられなくて保健室行き。

「保健室行くのついて行って~」と頼まれたナツ。行ってびっくり、寝ている子や吐いている子、具合の悪い子がうようよ。みんなこの暑さに参っているのでしょうね。

ナツのお友だちも保健室でお粥を食べさせられたそうです。相変らずマイペースな養護教諭。

「一体、この連休の間、何しとったん?」(一言多いんだよね)

親はみんな運動会に向けて元気に学校生活が送れるように、考えているはずなのですが、この先生にはそうは思えないようで…>_<

そんな中、予行演習も終わり、(これがかなりきつかったようで)ついにナツもダウン気味。昨日の朝は起きてくるなり、しんどそう。目もはれぼったくて疲れがピークなんでしょうね。

朝ごはんも食べられず、熱はないけれど、無理して行かせて本番に完全ダウンするより、安全策を…と休ませました。

いつものことです。

「とにかく学校に行って調子悪かったら先生に行って帰ってもいいのよ」

「でも保健室に行かされるし、保健室に行ったら、しばらく休んどきって言われるから嫌」

いまだに保健室行きが苦手なナツ。

そんなわけで昨日は一日、大事をとって休んだナツとわたしは、お彼岸なのでお墓参りに行きました。9月の彼岸がこんなに暑いなんて。

帰りにはスーパーによって、お供えなど色々買って帰りました。

ナツのリクエストで、お昼はパックの握り寿司。ナツが休んだ日はいつもこのパターンです。それをぺろりと食べられるんですから、まぁ1日休んだら元気になるでしょう^^

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9月に入って…

 9月になってカレンダーをめくってびっくり。わたしの予定がぐんと少なくなっています。(主婦になってから手帳ではなくてカレンダーにわたしの予定は書き込んでいます。)

今までは1ヶ月に2、3回はあった母の通院など、実家がらみの予定が、8月でほぼ全て終わり、あとは月命日にお墓参りに行く程度。急にわたしは暇になりました。5月に母が亡くなって本当にバタバタ。やっと落ち着いたと思ったら夏休み。

その夏休みも終わって9月に入って、とても暇になりました。

皮肉はものです。両親の介護に追われていた頃は、からだがいくつあっても足りないって思うぐらい忙しくて、自分の自由になる時間が欲しい。いつになったらそんな日がくるのかなって思っていたのに、こんなに急にしかも早くこんな日がくるなんて…。

そうしたら、あの頃もっとああしてやっていたらとかこうしてやっていたら…とか、今だから言えることをついつい考えてしまって、淋しくなるので、あまりボ~~~っとしていないで、忙しく動き回るつもりです。

早速あんなに行きたかったスポーツクラブに通いつめています。しかし体力がついてこなくて、定期を買うほども行かず、相変らず回数券で週3日程度のペースです^^;

122_2298 久しぶりにパンも焼いています。強力粉もイーストも既に賞味期限切れですが、おいしく食べています。

ハムロールとウインナーロール10個は、この日遊びにやってきたナツとユウのお友だちで完食です。

そして、最近ちょっとはまっているのがミシンです。

実はこれは母が3年前に買ったもの。結局体調が悪くほとんどつかっていませんでした。かなり高価なものだったようです。「いずれはナツにあげるから…」と奮発したようですが、これもこんなに早くわたしたちのものになってしまうなんて…。

最初はナツのインスリンポーチ&補食入れの手提げを縫ったのですが、これにはまってしまって、かわいいキャラクターものの布地を通販で仕入れつつ、色々仕上げました。

123_2303 ナツとユウの手提げ。今日も学校に持っていっています。縫い目はなんとも粗いのですが、布地がとってもかわいいと評判だそうです。田舎では、そんなに布地も売っていませんから^^;

そしてナイトメアの紺色の布でユウのためにリュックを作ったら、これも好評でナツがわたしも~~~~>_<

結局色違いのおソロを作る羽目に…(はやっているんですね、知らなかった)

早速おたしています。中にはマロンが@-@123_2301

縫い目粗いんで、破れないかな~と真剣に心配しました。

そして最後のニュース。前々から計画中の2匹目チワワを迎える準備をちゃくちゃくと進めています。

9月に入って、ナツ家はこ~~~んな感じです。

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「これ食べていい?」

 昨日の夕食後のことです。主人を迎えにいって帰ってくると宿題をしていたナツが、

「低い~。漢字が書けなくなってきたからアイス食べたんだけど、まだ低い~」と言っています。測定すると73。まだQを打ってから1時間半、もう少し下がりそう。

「ヤクルト飲もうか?」って言うのでもう少しもちのいいものを食べておかないと駄目なんじゃないということで、ナツの好きな「アーモンドリーフ」3枚を食べて少したつと…。

「ハイチュウ食べていい?」

「ええ~~っそんなに食べると上がりすぎるよ。それならどうしてさっき下がった時にハイチュウ食べなかったの?」

「だって気がつかなかったんだもん、ハイチュウ食べたいな~」

「…食べてもいいけど、それなら少し打ったら…」

「じゃぁいい…打つぐらいなら食べない」

「今度低血糖になったときに食べられるからお楽しみに置いといたら。食べたいものは低血糖になったら食べようって覚えておかなきゃ」

う~~~~ん、こういう時は何だか不便だなぁって思うのです。別にハイチュウ1個食べるぐらいで血糖がすごく高くなるわけではないんだけど、でもポイと口に放り込む習慣がついてしまうのは怖い。

「ナツが今度から自分で打つ単位を決めて、食べたいものがあるんだったら多目に打てばいいじゃない。そしたら低血糖になって食べられるんだし、それか、最初から食後にハイチュウ1個食べるつもりで打つ単位を決めてもいいのよ。お母さんはナツが食べた量しか考えないで単位を決めてるわ。ナツが何か食べたいのかどうかなんてわからないもの」

今さらでもないけれど、追加で打たないでも好きなものを好きなだけ食べるやり方というのをこんこんと説明しました。

そもそも5年生のナツにわたしがまだ単位を決めているのも変だけど、ナツは何を食べるときでも必ずわたしに、「お母さん、○○食べていい?」っていまだに聞くのです。

1日に何回、この「○○食べていい?」を耳にすることか…。

実母がまだ生きていた頃、そんなわたしとナツのやり取りを聞いて、ナツの病気のことを不憫がっていたことがありました。病気にさえなっていなければ、自分で勝手に好きに食べられるのにって。

思えばナツが発症したのは小2の時です。この頃は逆にお菓子ばかり食べて食事が食べられなくなることが多かったのでついつい間食にはうるさくチェックをしていたわたしです。それがそのままIDDMの発症で、余計に食べるものにナツはいちいちわたしの許可を取るのです。

他のお友だちの家って知らないけれど、やっぱり小5の子が、お母さんに「ハイチュウ食べていい?」はどう考えても、誰が聞いても変でしょう(*_*)

そのためにも、ナツが自分で食べたいものを頭に置きながら、要領よく単位を決めて好きに打って好きに食べたらいいのに…。

せめて「○○食べていい?」じゃなくて「○○食べるんだけど、どれだけ打てばいい?」ぐらいにならないかなと思うのです。

ちなみにハイチュウってナツやユウの友だちたちは1本開けると一気に全部食べてしまう子が多いのにはびっくり。気がつくとテーブルの上には全ての包み紙がほかされていたりします。せめて半分ぐらい食べて残したら^^;と思うのはわたしだけ?

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複雑な心境^^;

 昨日はナツの外来の日でした。でも始業式の午後って久しぶりに会ったお友だちと十分な時間、遊びたい日なのでした。仕方なくわたしだけの外来です。その間、1時間半、ナツの友だち、ユウの友だち総勢11名で我が家は占拠されていました。

それはさておき、3時からの外来、着いたら10分前でした。呼ばれるまで待つこと30分、その間に嫌でも耳に飛び込んできたある親子の会話のことを書きますね。

なにやら険悪ムードでやってきた女の子とお母さん。女の子は小3ぐらいかな、かなりぽっちゃりしています。反対に小柄でスリムなお母さん。受付に診察券を置くの置かないのでさらに喧嘩モード。

すぐに看護師さんがこられて、診察券を見るやいなや、

「○○ちゃん、身長、体重量りましょうか~」

ふたりで顔を見合わせてほらねぇ~~という表情。どうやら原因はこれ!ちなみにこの日の午後は内分泌の専門外来です。でもナツは身長、体重はそんなに毎回は量らないなぁ、たまに先生の指示があってから量るぐらいです。

心配そうに覗き込むお母さん。「3㎏増えてますね、まぁ夏休みだったし、仕方ないかな、学校が始まったらまた…ねぇ…」と看護師さん。

「やっぱり~~、夏休みはわたしが仕事があるもので、おばあちゃんにまかせっきりで預けていたものでぇ…」と弁解のお母さん。

待合の椅子に腰掛けるなり、いきなり尋問のようにその子に詰問を始めました。

「あんた、おばあちゃんの家で一体どれだけ食べていたの?

「…ご飯は半分しか入れなかったんだけど、おばあちゃんがそれは少なすぎやっていってまた半分足してくれたぁ…」

「アイス、毎日食べてたんじゃないの?」

「毎日は食べてない」

「じゃぁジュースは?」

「お兄ちゃんがヤクルト飲んでいてもわたしは我慢したのに…」

「じゃぁお菓子は?この後先生に言わないといけないから正直にいいなさい。」

聞いていてちょっとかわいそうに思えました。こんな小さいうちから食べたいだけ食べられない。発症した頃のナツを思い出してしまいました。

極めつけのこの言葉。

「食べてないならこんなに体重が増えるわけないじゃない。あんたはこれ以上太ったら糖尿病になるわよ。おじいちゃん知ってるでしょう?いつも注射打ってるでしょう?打ち出したら、死ぬまで打たないといけないのよ。それでもいいの?」

泣きそうな声で「そんなの嫌や~」と答える女の子。

「だったら食べたいの我慢しなさい!それに大体、あんたは運動をしないからよ、お母さんがダイエットしていたの知ってるでしょう?どれだけ運動したか、太るのは簡単だけど、痩せるのはどんなに大変か…」

皮肉なものです。インスリン打ちながら食べるものには全く制限のない1型。食べたいものを我慢し、運動をし、インスリンを打たないすむように頑張る2型。何だか聞いていて切なくなってしまいます。さらにお母さんの尋問は続きます。野菜を食べたらいいのにとか全体的に食べる量が多いからだとか、アイスはバニラやチョコを食べないでカキ氷にしなさいとか…。ジュースは我慢してお茶を飲みなさいとか…。

聞いていてちょっとムカッとしてきました。このお母さん、カロリーコントロールアイスの存在を知らないのかな、ノンカロリーの炭酸飲料の存在を知らないのかな、ご飯だってこんにゃくをつかってかさ上げできるのに…。お砂糖だってカロリーゼロのがあるじゃない。思わず言いたくなったけどやめました。それに2型の子どもは仮にインスリンに移行しても、また離脱できるはず。何も死ぬまで打つ続けるわけではないのに…。

そうこうしているうちにわたしは呼ばれて診察室に。

測定用のチップをもらって診察室から出てきたわたしはこのお母さんにはどんなふうにうつったんだろう。

家に帰って主人にその話をすると、「何食べても太る体質なんやろうなぁ。でもそんなの親の問題やん。本気で心配するなら子どもにごちゃごちゃ言うよりおばあちゃんのせいにするより、親が頑張ればいいことや」と。珍しく意見が一致しました。

そうですよね。仕事と子どもの将来、どっちが大事なのって言いたい。運動しなきゃっていったって、小学校の子どもが何ができるの?親が早起きして一緒に走るなり、夜に散歩に連れて行くなり、プールに連れていくなり、まず親が動かなきゃどうしようもないことなのに。

それにしても皮肉な話。食べても食べても太らないナツ。もう少し食が太くなったらなぁって悩むわたしたち。

わたしにとっては、「痩せるのは簡単。太るのはとっても難しい」んだけどなぁ^^;

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やっと完成!

 今年も頑張りました。何が?というと夏休みの自由研究です。ナツたちの学校では自由研究は何かをテーマに調べたものを持ってくる子、工作を作って持ってくる子が半々ぐらい。低学年では圧倒的に工作が多いです。何名かで組んでもよし、親子でしてもよし、もちろん兄弟でしてもよしです。そしてその作品を2学期には一週間ほど展示して、保護者や地域の方などが見にこられ、児童会が主催となって賞も与えられます。

そしてナツ家は毎年この自由研究に燃えています。ナツは1年生からほぼ毎年賞を取っています。

今年は、ユウが作った「明石海峡大橋」122_2248

ナツは友だちと3人で「夏野菜畑」を作りました。どちらも大作です。(単にでかいだけ^^;)

夏休み最後の金曜日に学校に車で搬入しました。果たして今年の賞の行方はどうなるかな~すごく楽しみです。

122_2257 ナツは去年から友だちと一緒にするようになりました。そして今年は、その友だちともうひとり増えて3人ですることに…。同じ町のA子ちゃんが、「畑を作らない」と提案してくれて、決まりました。

なかなか3人揃う日がなくて、やっと午後から2時間ほど時間がとれたので、わたしが3人を乗せて必要なものの買い物に出かけました。

まずホームセンターで土台になるベニヤ板に粘土。野菜の茎にするための緑色のワイヤー、そして文具店で色画用紙や細いワイヤーなど。色塗りに使う絵の具はわたしがいつもトールペイントで使っているアクリル絵の具を使うことになりました。

そしてどこでするかということに…。とにかく土台が大きいのであちこちに持ち運ぶことができません。3人のうちの誰かの家をベースにしてそこで作ることになりました。

そういう時、いつもわたしはナツが誰かの家に行くより、ナツ家を使ってくれるほうが嬉しいのです。どうしてもジュースやアイスやお菓子を食べながらの作業。ナツがお友だちの家でインスリンを打ったことは今までないので、後の低血糖のことを考えても、できれば家でして欲しいと思うのです。

同じ町のA子ちゃんはともかく、B子ちゃんの家は自転車で30分の距離。結局ナツ家ですることになってB子ちゃん、水筒を持って自転車で何度か通ってくれましたが、わたしにはちょっとその勇気がない^^;ナツがB子ちゃんの家に遊びに行くときはついつい車で送ってしまう。

ともかくナツ家ですることに決まり、やれやれ。必要なものを買ったお金は3人で分担。A子ちゃん、B子ちゃんのお母さんも快く支払ってくれ、ナツ家ですることにとても気を遣ってくださいました。

ところがその翌日のこと、学校で町水泳をしているときに、B子ちゃんと同じ町のお友だちの子が「一緒に入れて~。何もするものが決まらなくて困っていたの」と言ってきたそうです。でもB子ちゃんは、反対。既に作るものも決め、材料も買い、会計も清算したというのになぁ~。

2、3日返事を保留にしている間に、今度はナツとA子ちゃんと同じ町の子も「わたしも入れて~」ということに…^^;しかし、ナツとA子ちゃんはこの子のことが大嫌い。最近では3人寄ればその子の悪口や愚痴のこぼしあい。その子が入っても決してうまくいくとは思えないのです。折角の楽しい夏休み、3人で楽しみながら工作をしようとしていたのに…トホホです。

A子ちゃんのお母さんはとても真面目で優しい人です。何とか5人で仲良くできないかなとA子ちゃんに言いました。嫌な人ともうまくやっていくことも確かに大事です。

でもわたしの考えは少し違っていました。確かに学校での活動の中でなら嫌な子ともやっていくしかないでしょう。でも今回は夏休みの自由研究。そんなときぐらいは好きなことやりたい。これはわがままではないと思うのです。嫌なことをうまく断る練習。それも必要かなと。

何より、3人で揃う日もなかなか取れない中で5人になるともっと難しい。それにそれを口実に毎日入り浸りになるのも嫌なのです。

結局3人で相談してきちんと断りました。同じ町の子のお母さんからはちょっと愚痴られました>_<

「こんな嫌な思いするんなら転校させようかと思う」とまで。

こういうことがあるたび、いつも思うのは親の対応、考え方の違い。B子ちゃんのお母さんは何もご存知なく、断られた子のお母さんから聞かされて初めて知ったようです。その後、どう対応されたかは知りません。

最初にごたごたしましたが、決まったからには3人とも頑張りました。3人で集まったり、ふたりで集まったりしながら、約12時間ほどかけて仕上げました。

さぁはたしてどんな賞に輝くのかとっても楽しみです。 122_2255

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