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家庭訪問

 12日に毎年恒例、家庭訪問がありました。2時45分からナツの先生。そして3時からユウの先生。ちゃんと時間が重ならないように、間が開き過ぎないように配慮してくださっていますshine(有り難いです)

ナツの家庭訪問はいつも病気の話ばかりで終わってしまいます。(だって10分しかないんだもん)

ナツが言いました。「病気以外のことも話して」

なので、今回は2年目(ユウも入れると4年目)の先生ということもあり、あえて病気の事は話さないで、勉強のこと、友だち関係のことについて話そうと思ったのですが…

やっぱり最後は病気の事になってたcoldsweats01

先生の口から、「前の時(発症時の2年生)は、まだよくわからなくてなにもできなくて…」

とか、「あの時は養護のM先生がとてもよくしてくださっていたので、わたしがして上げられない分、よかったなと思っていたんです。」とか、

「今も何もしてあげることがなくて申し訳なくて」とかいう言葉がチラホラ聞けて、とても胸が熱くなりました。そういう風に思われていたんだなって思うと、今までのいろいろな思いが溶けていくような感じでした。

「もう何もしていただかなくても大丈夫ですから、自分で何でもできるようになりました。却って色々聞かれると嫌がるようになってきていますので」と答えました。

「そうでしょうね。わかります。わたしはついつい口を出しそうになるので気をつけますね」と言ってもらえました。4年間付き合って初めて分かり合えたような気がしました。

「ナツさんのようになりたいっていうお友だちがいます」「クラスのいいお手本です」

ちょっと誉めすぎやろっていう言葉まで聞けてとても嬉しかったです。

結局20分ほど話していたhappy02

予定より10分遅れてユウの先生、到着dash

家庭訪問も個人懇談もいつも思うんだけど、ユウって何も話すようなことないやんcoldsweats02

2年生の時なんかユウの担任の先生とナツの事を話してしまった。(なんていう親なんだ)

それほど手がかからないっていうことなんだけど、やっぱり今年はきちんとユウのことを話さなきゃって思った。

先生、開口一番「頑張ってますね」って言われた。

「ええっ~~そうなんですかsign02」とわたし。

「ええ、そうですよ、頑張ってますよ」と怪訝そうな先生。

思えばユウが入学した頃、ナツは発症から半年しかたっていなくて、担任も変わって、学校で注射も打っていたし、ユウどころではなかったなぁ。その後すぐに両親が体調を崩していきなりわたしの介護生活が始まって、ユウが2年生でおじいちゃんが他界、ユウが3年生でおばあちゃんが他界。気がつくとユウは4年生になっていた。

ユウのランドセル開けてノートや連絡帳を見てやれるようになったのは、つい最近のような気がする。それまでは本読みも聞いてやったことないし、九九なんていつの間に覚えたんだろうって。

この前ユウのランドセル見ていたらもうボロボロで、このランドセルがピカピカの時の記憶が全然なくて、申し訳ないような気がして切なかったweep

そんなことをユウの担任の先生に話していたら、涙ぐんでしまった。

「ユウくん、とてもよい子に育っていますよ、友だちも多いし、発表もできるし、落ち着いて読書もしています」

と、ここでもよい言葉ばかりいただいて、ほんとに嬉しかった。

結論、子どもってほおっておいたほうがよいのかもcoldsweats01

ユウの担任の先生はナツの発症時に主治医の先生の説明を一緒に聞いてくださった先生です。(当時はナツとは接点もなかったし、ほとんどの先生がもう帰られていたのに、わざわざ同席してくださいました)

そしてナツが4年生のときに、当時の担任が事件を起こして退職した後を引きついで、3学期だけナツの担任でした。

4年生になってから毎日1枚の学級通信を発行して、子どもに持って帰らせてくれます。(まるでブログです)

ほんとによくできた先生です。今年ユウはこの先生で本当によかったなぁって思います。

そんなこんなで終わった家庭訪問、少し疲れましたhappy01でもとっても嬉しい日でした。

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「学校生活」カテゴリの記事

コメント

家庭訪問お疲れさまでしたhappy01
学校側の配慮にも感謝ですよね
でも我が家だったら絶対その時間じゃ重なります
せめて30分の余裕がほしいhappy02

そっかぁ~ ナツちゃんの担任の先生は二度目なんだよね~
今回のなっちゃんママさんのお気持ちを聞いて二度目もいいなって思った私です(が去年の担任しか残ってないよ~weep今年の担任がもう一度って手もあるなwink

ユウくんもちゃんといい子に育ってます
やっぱり男の子なんだと思います
1年生になってお姉ちゃんが病気になって入院し守ってあげなきゃって思ったんじゃないかな?
おじいちゃんが亡くなっておばあちゃんが亡くなって…
ユウくんは人の痛みが分かるなっちゃんママさんの自慢の息子さんなんだと思います
ちゃんと見ているんだなって感じました
これからのユウくんの成長が楽しみです

今年1年はいい感じで過ごせそうですねheart04

投稿: honohono | 2008年5月14日 (水) 21時52分

honohonoさんへheart04ナツとユウのパターン(6年と4年)で兄弟という組み合わせが何と10人(10組)います。
家庭訪問表を見てみるとみんな間をあけずにくっつけて組んでくれていてすごいなぁって思いました。
が、ひょっとして、次の先生がこられたら何となく話を切り上げやすいからかもflairなんて思っちゃいましたhappy01

いつもですが、家庭訪問は時間がずれ込んでいきますcoldsweats01

ナツの担任の先生もわたしも発症時は何もわからなくてお互いにピリピリしていたのかも、それに前例がなくて多分ご苦労されていたんだろうなって思います。
2年目はちょっと余裕goodみたいです。
それにわたしも色々あって少しは人間が丸くなったということかなbleah

ユウは家でも学校でも手のかからない子のようです。その分大きくなって思春期が怖いかもdanger

IDDMの姉を持つっていう事もユウにとっては人生なんだろうな、まっすぐに育っていって欲しいなって思いました。

投稿: なっちゃんママ | 2008年5月15日 (木) 15時00分

2人分の家庭訪問、お疲れ様でしたhappy01
うちも小学生二人だった時は間に15分くらいで次々だったのでしゃべり疲れたなあ。。
なんて思いだしましたconfident
どちらの先生もとても良かったのですね~shine

先生とわかりあえたのは何よりですね!
お互い手探り状態でかみ合わなかったことでも
心に余裕ができてくると気持ちが伝わるのかな。
うふふ。ナツちゃんはとってもしっかりしたいい子だから、
ほめられるのは当然ですよ~wink
小学校最後の年に楽しくのびのびと生活できそうですネ。

ユウくん、病気のお姉ちゃんがいることでさびしいこともあったかもしれないけれど
だれよりも優しく育っているのですねshine
うちも、発症後すぐに入園と入学が重なったので
1年生のあったんに付き添ってあげられなかったことがたくさんあります。
でも本人は当たり前だと思っていて来てほしいとも言わなかったし、
さびしいとも言わなかったのですよね。
今になってかわいそうだったと思うけれど
実はこどもは自分をかわいそうだなんて思っていなくて
そういうときだから当り前と受け取ってくれているのかもしれません。

>子どもってほおっておいたほうがよいのかも
うんうん、そうかも~confident
そして愛情を欲しがっているときにはこれからでも
たっぷり注いであげられるようにしたいですね~~heart04

投稿: じゃこちゃん | 2008年5月16日 (金) 11時41分

じゃこちゃんへheart04遅レスになっちゃってごめんなさいcoldsweats01
じゃこちゃん元気になってよかったですhappy01

そっかぁ~あったんもちょうど1年生の時がこむりんの発症時期に重なったのね。あったんがとてもしっかりしているの、わかる気がします。子どもって親が思っている以上にちゃんと考えてくれてますね。

まだまだ親を必要とする時期ってこれからもあるからその時に今までの分も思いっきり愛情注いでやれたらよいですよね。

投稿: なっちゃんママ | 2008年5月19日 (月) 09時02分

なっちゃんママさん こんにちは。

 家庭訪問 無事に終ってよかったですね。
なんだか 記事を読んでいて 私も嬉しくなって じーん ときました。。

 ・数年前とは違う、なっちゃんの担任の先生。
 ・立派に良い子に成長してくれているユウくん。

 なんかね 今までのなっちゃんママさんの苦労が実を結んだなぁ って 思いました。。


 なっちゃんの「病気以外のことも話して」って わかるなぁ。
 私も 次女の先生と 病気以外のことを話したいなぁ って思いますが・・・先生は 先ず 病気のこと なんだよね。

まぁ それだけ 考えてくれているってことなのですよね!

 

投稿: keiko | 2008年5月19日 (月) 16時42分

Keikoさんへheart04いつもありがとうございます。
わたしはKeikoさんからのコメント読んで、とっても嬉しくてじーんとなりましたhappy01

しんどい事や辛い事ってその時は大変だけど、いつか何らかの形で報われると嬉しいですよね。わたしのは、大した苦労じゃないですけどねcoldsweats01
子どもたちの成長はほんとに楽しみですshine

IDDMっ子たちの家庭訪問、個人懇談はやっぱり半分以上病気の話ですよね。それだけ先生たちが気にかけてくださっているということですもんね。

投稿: なっちゃんママ | 2008年5月20日 (火) 08時52分

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