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帰宅♪

 ナツは木曜日に無事修学旅行から帰ってきました。

バスの到着予定は18時30分。なのに18時10分に友だちからメールmobilephone

「15分ごろに到着しそうだよ」あわてて学校に向かいました。

既に大半のお母さんが来られていて、バスも到着、体育館の中で既に帰校式が始まっていました。(バスから降りてくるところ見られなかったsad

ナツは元気そうでした。それだけでもう胸がいっぱいで涙が出そうでしたweep

校長先生の言葉やら児童代表の言葉やら担任の話、翌日の予定などなどがあって、解散になりました。

実はこの日は毎週7時から8時までが体操教室の日で、時間が間に合えば行くって言っていたので、夕食はカレーライス。家に帰ってパパッと食べさせて送っていきました。もっとバテバテかなと思っていたので、びっくり。

話を聞いてまたびっくり、前夜は2時間ほどしか眠っていなかったみたいshock

気になる帰宅後のBSは149でした。

実は旅行中は低血糖連発だったみたいで持たせていたポカリは3本ともほとんど空。先生に渡していた分まで飲んだそうです。運動量が思った以上に多かったみたい。そのわりにはジュースとかアイスとか買って食べる時間が取れなくて、おやつは夜にしか食べていなかった。

夜間も予想通り低血糖。

ちなみに旅行中のBSはこんなでした。

1日目の朝81、昼食前96、夕食前82、そして寝る前10時が143

でもそれから寝たのは12時過ぎ(なんでも男子が部屋に入ってきたり、逆に男子の部屋に行ったり、最後には先生に相当怒られたようです)

そんなこんなでこの間にもBSは下がる。何とか眠ったようだけど3時に目が覚めて95

ポカリを2本飲んだそうです。こういう時はクッキーかなんか食べてって言っておいたのですがいくらなんでも夜中に一人真っ暗な部屋でお菓子は食べられないよね。

それから15分後にまた測定。101に上がっていました。でも結局朝まで眠れなかった(本人が言うには…ですが)

多分少しうとうと眠っていたんじゃないかなって思います。

そして2日目は全く測定していない。でもずっと低かったせいで身体は楽だったみたい。

部屋で注射も測定も行なったので、興味のある同じ部屋の女の子が、

「突刺器のボタンを押させてぇ~、やってみたい、面白そう」ということで何度かちっくんをしてくれたそうでcoldsweats01測定器の液晶を見ながら一緒に「4,3,2,1」ってカウントダウンしてくれるのですって。

しかも個装アル綿を開けたいと言ったり、血がついているナツの指先をアル綿でキレイに拭いてくれたのだとかbearing

予想はしていましたが、やっぱり~~って思いました。

もしわたしも測定したいなんて言い出したら困る。(痛いから言わないかな)

観光するときには、ナップサックを持たずにしおりだけを持ってバスから降りる時がほとんどで、ポケットにブドウ糖を入れていたけれど、ちょっと予想外。でもそんな時には例の養護教諭がインスリンポーチを持ってくれたそうです。

養護教諭の先生とは特にトラブルはなく、担任との打ち合わせ内容も伝わってはいなかったので、トンチンカンなことを言われることが多かったみたいだけど、ナツなりにきちんと断って普通にみんなと団体行動ができました。

病気があってもインスリンさえきちんと打って、もし血糖が下がったら補食、それだけのことで後はみんなと同じ、行程も普通にこなせます。その辺のことがまだわかってもらえない。そんな風に感じました。でも無事に何事もなく終わってホッとしました。

気になる友人関係のほうは、やはり気がついたらみんなが好き勝手に行動して一人になってしまったり、きつい事を言われることもあったみたいだけど、それは仕方がないかなと思うのです。

6000円持っていったお小遣いは半分も使わず、3600円も残して帰ってきました。これには実はびっくり。あればあるだけ使うのかなと思っていたのに…何でもすごく高くてびっくりしたんだそうです。

それでもわたしとユウにはストラップ。そしてお決まりの生八橋などなど、(主人には何もなかったwobbly)色々買ってきてくれました。

いろんなことがあったけれど、とにかく無事に楽しんで修学旅行に行けた事、本当に感謝感謝です。発症したときには想像もできなかった4年後のナツの姿でした。

発症時期と重なっていただけに今回の旅行中は何となくセンチメンタルで情緒不安定だったわたしです。もう少しおおらかに構えていられるようになれたらなぁとつくづく思ったのでした。

養護教諭に任せなかったことで、より以上にプレッシャーを感じておられた担任の先生にはちょっと申し訳ないような気がしました。親とはまた違う意味で色々なことが気にかかったり心配だったんじゃないかなと思います。

とりとめもなく長々と書いてしまいました。まずはご報告までhappy01そして遠くからナツの修学旅行を応援してくださったブロガーの皆様、本当にありがとうございましたheart04

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出発♪

 色々ごちゃごちゃともめましたが、本日無事ナツたちは修学旅行に出発しました。

天気予報では2日間秋晴れsunのよいお天気のようです。

出発の3日前ぐらいに学校で作文を書いたそうです。

テーマは「修学旅行で楽しみにしていること、逆に心配なこと、気がかりなこと」

わたしは内容は読んでいませんが、ナツが言うには、

「心配なこと」として、

『出された食事が全部食べられるかどうか心配、夜ちゃんと眠れるかどうか心配(ホームシックじゃない!)』と書いたそうです。

う~~~~~ん、これってナツがIDDMゆえの悩みだろうかshock

食事はまだナツがミックス製剤を使っていた頃、食べられなかったら困るということをいつもいつも思っていたからsign02

ランタスとQに代えてからは「食べられなかったら食べた分だけ打てばいいんだから大丈夫」と言い続けてきたんだけどgood

サマキャンでは毎年のように、「しっかり食べなきゃぁ」ということをいつもいつも言われるしriceball

夜眠れない。

これは低血糖だからなのです。

自然学校の1日目、2時過ぎまで寝付けなくて看護師さんの部屋で寝かされたナツ、担任も看護師さんも「ホームシックにかかったのよね」って言っていたそうだけど、サマキャンに慣れているナツがホームシックなんかにかかるはずもなく。

「眠れない=低血糖」なんですってちゃんと説明したのに。案の上その時のBSは低かった。だったら補食さえとらせてもらえたらすぐに眠れるのにflair

今回もその事はナツ本人にも担任の先生にもしっかり説明しておいたけど。

実は昨夜の寝る前のBSも116とやや低め。ランタスは11単位しか打っていないので、うまく行けば朝までこのままのBSのはず。でもベッドに入ってからも色々おしゃべりしている間に少しずつでも下がるようで、

「眠れない」

ポカリを半分飲ませて、でも眠れない。

やっぱり液体だけでは無理かもdown夜中に目が覚めてもかわいそうだし…。クッキーを1枚食べさせました。そしたらすぐに寝付いて朝までぐっすり。

そして今朝のBS81でしたshine

その時食べたのと同じクッキーを念のためかばんの奥に忍ばせましたhappy01

どうか今夜もこのクッキーで乗り切れますようにsweat02

ナツがIDDMでなかったらどんなことが心配だったかどうか今となってはわかりません。でも逆に「低血糖になったらどうしよう」とか「注射を打ち忘れたらどうしよう」とかそういう事は不安ではないのだろうか、それとも学校に出す作文なのであえてそういう事は書かなかったのだろうかsign02

昨日から今日にかけて、色々準備している中で…

「他の子よりも荷物が増える。かばんが膨らむ。忘れ物の心配がある。何単位打とうかと悩む」

IDDMをもって旅行するということは少ししんどいweep

そんなことを感じたわたしでした。

この2、3日間、わたしの食欲が落ちました。ちょっとイライラしていました。

まだまだ修業が足りないかなgawk

もう少しでんとした母親でいたいなと思いました。

さてさて今朝の出発のことですが、何と今朝はわたしは4時40分起き、ナツは5時起き。お弁当を頑張りました。

「このお弁当、全部食べたら7単位打ってね」

わたしが指示できるのはここまでです。今日の夕食から明日の朝食、昼食とナツが判断していくしかありません。

朝はきっと眠くて朝食が食べられないだろうなshockと心配していましたが、5時にしっかり起きて、食事も朝から完食。集合場所の学校には3番目に到着。

6時集合で、6時10分から出発式。30分には出発ですが…

10分を過ぎてもなかなか出発式が始まりません。3人遅刻です。

それでも何とかバタバタとふたりはあわててやってきて、出発式を始めました。

あと一人。

遅刻の常習で自然学校にも遅れてやってきたクラスのいじめられ役のSくん。

先生方も予想はされていたようですが、

「もうこちらに向かっているという連絡がありました」とだけの説明で子どもたちバスに乗り込みました。

笑顔で手を振るお母さんたち。でも一向にバスは出る気配もなく…だってまだSくんが到着していない。

Sくんの家からは車で5分の距離なのにcar

6時40分になってやっと白い車が到着。送ってきた(いえ正式には迎えに行った)のは、昨年の5年生の時の担任の先生。一応荷物はちゃんと持ってきているけれど、起きたばかりのように眠そう。当然親の姿はそこにはなく、その子一人でバスに乗り込んで行きました。

どう見てもお弁当が入っていそうにない、軽いナップサックを持っていました。

いろんな事情の家があって、いろんな事情の子どもがいるけれど、何とか普通に親がお弁当を作って送ってくる。だって1年にいや、6年に1回だけの特別な日なのに。

でも誰もその子を責める様子もなく、10分遅れでバスは出発していきました。

家に帰ったら、陸上練習で7時には家を出ないといけないユウがちゃんと起きて(目覚ましセットしておいたから)もう準備も整っていました。

いつもは7時過ぎに起きてくる主人も目覚ましに起こされて起きていました。そして7時過ぎにはみんな登校&出社。

何だかナツが一人いないだけですご~~~く淋しくなりました。だってねぇ4年前の今頃、ナツは発症直後で入院していて、わたしとナツはふたりで病院にいたのです。

あれから4年。もう4年sign02まだ4年sign02

あっそうそう、最後になりましたが、今日はわたしと主人の13回目の結婚記念日ですbirthday

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班決め

 運動会が終わるのを待って、着々と修学旅行の準備が整えられていきました。

まず一番の問題の班決め。

部屋の大きさの関係で男の子18名を3つの部屋に、そして女の子16名を2つの部屋に。これは意外にスムーズに決まりました(o^-^o)

でもこの人数で自由行動をするにはちょっと多すぎるのでこれは宿泊班、そしてこれとはまったく別に行動班というのを作ったのですが、今年は担任の先生の方針で男女混合班。

男の子は3人ずつ6つに別れ、これに女子が2~3人くっつくという形。

初めて知ったのですが、女の子の中には既にお目当ての男の子がいて、その子と同じ班になるのがまず第一で同じ班の女の子同士のメンバーはどうでもいい、そういう考えの子もいました。

ナツの友だちのKちゃんがそうでした。とにかく好きな男の子と同じ班になりたい。女の子の友だちは誰でもよかった。一応ナツと同じ班にはなっていたのですが、その班の男の子の一人にはクラス公認の女友だちがいて、その子が仮にAちゃん。

何かの話の弾みで、Kちゃんが、

「そうだ、ナツとAちゃんが代ったらいいのに。そしたらAちゃんと○○くん、同じ班になれるのに」

それはナツに違う班に行けという意味impact

友だちだと思っていたKちゃんのこの一言にナツが切れたのは当たり前。

「別にいいけど」と怒ったように言ったそうで、でもAちゃんは別に○○くんと同じ班になりたかったわけではなくむしろ違う班の方がよいのだとか…。色々な思いがあるのね。

それにAちゃんの班の女の子の一人が、「ええっ~なっちゃんよりAちゃんの方がいい~」といったそうで、またまたナツが切れました(-゛-メ)

大体そもそも、あの子とこの子と入れ替えるとか、○○ちゃんがいるとかいらないとか、友だちをなんだと思ってるのって言いたい。言ってるほうはいいけれど、言われている子の気持ちって考えたことないんだろうなぁ。

そんなこんなですっかり修学旅行のテンションが下がりきってしまったナツ。

「Kなんか最低~~。ぶん殴ってやろうかと思った。」といきまいていました┐(´д`)┌ヤレヤレ

でも最終的にはそのKちゃんともう一人の女の子と、そしてKちゃんのお目当ての男の子を含む合計6人の班です。

混合班ということについては賛否両論あったけれど、特に保護者からの大きなクレームもなく、昨日その班割りが記載された「修学旅行のしおり」をもって帰って来ました。

班単位で行動する自由行動の時間は意外に多く、1日目も2日目も2~3時間ぐらい自由行動の時間が設けてありました。

そしてもうひとつの問題のバスの座席。これも班ごとに2人がけが3列。

ということは、女の子の一人と男の子の一人が並んで座るってことsign02

そうなると当然ナツがはじき出されてしまうのは目に見えます。それともKちゃんがお目当ての男の子と座るsign02

それならそれもいいけど…。こういう時はやはり混合班は面倒。特に測定したり補食をとったりする可能性があるナツには隣には男の子より誰か女の子の友だちにいて欲しい。

担任の先生は、ふたつの班をくっつけて女の子と男の子を分けて座らせる案を考えているようですが、果たしてどうなるのやらshock

そんなこんなで悩みの尽きない修学旅行のことを考えていたら、昨夜担任の先生から電話。

今日の夕方4時から打ち合わせを行なうことになりました。

旅行中のことも心配だけどこの班決めのこと、ちょっと愚痴ってしまいそう。

あれ以来Kちゃんとはしっくりいっていないナツです。それまでにも色々あったから無理もないんだけど…。いっそ違う班だったらよかったのに、でも嫌いだからといってそれを気にしていたら多分修学旅行は楽しめるはずもなく、いかにその時だけでも、これまでのいきさつを忘れて楽しく過ごせるかsign02

血糖のことより、そっちの方が心配です(ノ_-。)

1週間後の今頃は、旅行中ですbus

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