無事に帰ってきました。

23日から2泊3日でスキー旅行に出かけたナツ、無事に25日午後4時定刻どおりに帰ってきましたhappy01

ナツのいない3日間は…。

宿舎のHPから、保護者だけに知らされているパスワードでみんなの様子が写真、文章で楽しめます。1日目の更新がその日の8時ごろに行なわれました。出発式の様子から途中のPAでのトイレ休憩、宿舎の写真、そして午後からのスキー講習の様子が見られました。

スキー講習中の写真の真ん中にいきなりナツの滑っている姿、びっくりしました。先生方の配慮かsign02単なるラッキーかsign02

でも本当にホッとしました。なかなか初めてとは思えないフォームで滑っていました。(ハイ、単なる親バカですbleah

便利な時代だなぁ~~と感心して2日目も見ていました。

が、2日目の夜、10時まえ、わたしの携帯がなりました。

養護の先生からです。

「今測ったら60しかないんですが、ナツさんに聞いたら補食をしたって言われるんですが大丈夫でしょうかsign02本人はこれで100まで上がるからって言われています」

「何を補食したんでしょうかsign02食べたものによるんです。カロリーメイトを食べていたら何とかもつと思うんですが、多分ポカリを飲んだんだと思います。でも飲み物だけだと朝までもたないんです。」

事前にお願いして就寝前があまりにも低い時は宿舎でおにぎりを作ってもらうように頼んでいました。急には用意できないので2夜とも何もなくてもおにぎり2個を用意してもらうようになっていました。

「じゃぁ食べたものを聞いて何だったらおにぎりを1個食べておいてもらいましょうか」

「そうですね。運動量も多いので2個とも食べさせておいてください、そのほうが本人も安心できると思うので」と電話を切りました。一体ナツは何を根拠に100まで上がるなんて言ったんだろう。何だかおかしくって笑ってしまいました。

しばらくしてまたまた電話。

「今確認したらおにぎりを1個食べていました。その前にはカロリーメイトとチョコを食べたようです。」

ちゃんと考えて食べたんだ。安心しました。親がいなくてもちゃんとできるんだ。

結果次の日の朝は200近くあったようですが、これで正解だと思うのです。

帰ってきたナツに色々聞いてみると…

スキーの講習に行く前にはブドウ糖を口にしてから行った。でも講習中に下がったときもあったけれど、我慢した。…いつ食べたのかはわからないけれど、ポカリもカロリーメイトも消費していました。

近くで滑っていた担任の先生はメッチャ上手だった。…ブドウ糖を携帯してナツの近くをウロウロしてくださることになっていました。

1日目は寝る前80あったのになかなか寝付けなくて、みんな寝ているのに眠れないからサスペンド(ポンプのべーサルを止めること)をしたらすぐに眠くなって気がついたら朝まで止めたままで寝ていた。…低いと眠れないよっていつも言っていたからなぁ。こういう場合こそ補食をして欲しかったのに…sweat02

同じ班の女の子に色々病気の事を聞かれて、その子曰く「糖尿病って過食症やろ」…実は同じ部屋の5人のうち彼女が一番ネックでしたsweat01ああだこうだと説明していたら、「もういいやん」って友だちが助け舟を出してくれた。

お風呂はバンドエイドで隠そうと思って持って行ったのに、透明なバンドエイドだったので役に立たなかった…でも結局はみんな自分のことで精一杯で誰も気付かなかった(お風呂の時間が15分しかなかったらしい)

1日目の夕食がすき焼きですごくおいしかった。女の子でも7杯ぐらいご飯をおかわりしていた子もいたようで、それを思うと補食のおにぎりはやはりみんなの前では食べにくかったようでした。

今回の旅行ではおやつは持っていけないことになっていて、それならおにぎりを用意してもらうほうが補食を色々持たせるよりもまだ良いかなと思ったのです。

いつも思うことだけど食べ物が薬、これは小学校の時も難しいけれど、こんなに食べ盛りの中学生の時でもなかなか周りからは理解してもらいにくいことなのかも知れません。

そうそう、肝心のスキーはとても楽しかったそうで、リフトがこわかったぁ~~、全然知らない人にぶつかったぁ~とかとにかく楽しそうでした。天候に恵まれたということもありますが、担任の先生も学級通信の中でこんなに上達の早い学年は初めてですと書かれていました。

夜間も先生たちが交替で見張り番をされていたようで、帰りのバスではみんな爆睡。

何はともあれ無事に帰ってこれたことに感謝感謝です。

養護の先生も校長先生も本当にホッとされた表情が印象的でした。

担任の先生は…すごく疲れた様子でしたcoldsweats01

ナツがいない間は何だかわたしも献立を色々考える気にもなれず、いつもはどんどん減っていく冷凍庫も3日たっても変わらないぐらい。いつもより少なめに作ったつもりの関東煮やカレーライスも思いっきり残って丸3日食べたのでした。

いかにナツがたくさん食べているか、改めて感心しました。でもポンプのおかげでそういう生活が送れている、ほんとうにありがたいことです。

あっもちろんポンプの不具合もなく、交換の必要もありませんでした。

帰宅して翌日にいつもどおり針の差し替えをしたら、装着していた針の先は少し曲がっていました。スキーで激しく動いたりしたせいかな…と言っていましたが、それでもちゃんとインスリンは入っていました。

終わってしまうと本当に呆気ないぐらいどうってことではないんだけど、それまで、そして行っている間の心境は経験したものにしかわからないものですよね。

今回も長文です。最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございましたheart04

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今日からスキー旅行

新年明けましておめでとうございます。

と書くのが申し訳ないほど日がたってしまいました(ノ_-、)

年が開けてから何ともバタバタと落ち着かない日々を過ごしていました。というのも、今年わたしはユウの少年baseballのほうで会計という役目をすることになりました。そしてナツの中学校のほうでも役員候補に入ってしまって…wobbly

どういう役になるかsign02が決まるのが昨夜の役員会です。

そして今日23日から2泊3日のスキー旅行というわけで…

気になることがふたつ、(もちろん役員のほうはほとんどくじ引きで決まるんだから気にしてもしかたがないんだけど…)

気にしない、気にしないと思えば思うほど気になって仕方がない、そんな日々でした。

自分の弱さにうんざりしましたsweat02情けなくなりましたweep

そんな中での旅行準備でした。

月曜日に外来で主治医の先生のスキー旅行のことを話したら、こころよく学校と現地で病院にかかった場合用の紹介状を用意してくださいました。それを持って学校に説明に行ったのが木曜日。

校長室で校長先生、担任、そして養護の先生と話してきました。

今までに自然学校に修学旅行、そしてIDDMのキャンプが数回、何事もなくクリアーしてきたけれど、今回は違った意味でとても不安でした。

なぜなら…

ポンプにして初めての旅行。スキー自体が全く初めて。いまだに周りにはカミングアウトしていない。そして先生方に危機感が全くない。(これはある意味よいのですが)

「何かあった場合にお世話になる病院というのも決まっていますので安心です。」とは聞いていたけれど、その公立病院は車で40分の距離でしたsad

個人の病院は15分のところにあるにはあるけれど、出発が土曜日なので土、日は診療をしていないsweat01

これを聞いてさすがに不安になりました。

着替は何枚ぐらいいるのsign02に始まって、そもそもそんな寒いところでポンプは大丈夫なのかな…測定器もナツが使っているのは5度以下では測定不能なのに…お風呂に入るときはどうする。補食は…おやつは持って行けるのsign02そして成長期の女の子、あっちの心配もあって…頭がパンクしそうでした。

先生方への説明はスムーズでした。こちらの気持ちをよく理解してもらえました。入学時にはちょっとなぁ~~って思えた養護の先生も何度か話しているうちに良い先生なんだなと思えるようになりました。

「スキーの講習中もなるべく誰かがナツさんの班の周りでウロウロするようにします。わたしたちもポケットにブドウ糖を入れておきますから」とおっしゃってもらえました。

一方ナツのほうは…というと、今までは楽観的過ぎて心配だったのに今回は様子が違っていました。

「もし雪の中で低血糖で倒れたらどうなるんやろdanger」そんなことをずっと前にぽつりと言いました。

ここぞとばかりにおどかすわたし。「そう、それが一番怖いのよ、誰も気が付かないで雪に埋もれていたら凍死しちゃうんだから。顔だって凍傷になるよ。だからちゃんと測定して高めにコントロールしてね」

効果がありすぎたのか、

「大丈夫かな。低血糖で倒れた時に誰か気付いてくれるかなって最近そんなことばっかり考えちゃうの。スキーのことで頭がいっぱいで昨日も全然眠れないし」(ちゃんと寝てますが…)

とうとうこんな事まで言う始末。

「みんなはいいな。こんな苦労しないでスキーが楽しめるのに、こんなこと心配しなくていいのに」

少しわたしも凹みました。でも昨夜の役員決めのことで頭がいっぱいのわたしにナツの不安感を取り除いて上げるだけのパワーがなくて、そんな自分にますます凹みました。

そして昨夜の役員決めの会。9人のうちの1人が副会長、2人が本部役員。残り6人は平の役員というくじ引きで本部役員を引き当ててしまいましたcrying

何にも肩書きのつかない6人はさっさと帰宅できるのに、わたしたちは他の地区から同じようにくじに当たった人たちと今度は役割決め等等があり、最終的にわたしは校外指導副部長になりました。

副部長なので、くじに当たった人の中では楽なほうです。ただ役員会や奉仕作業、懇親会など出かける予定は増えそうです。

わたしの中では、…もちろん半分以上の確率で何にもなくすぐに帰宅できるほうがいいに決まっているけれど、baseballのほうの会計の仕事に煮詰まってしまうより、少し違う世界にも自分を置いておけるのがいいのかも…と思うようにしています。

例年だと会長決めに手間取って10時、11時になることもあるらしいけど、今年は割合にすんなり決まって…それでも帰宅したのは9時でした。

そこからが大変。ナツのスキーの荷物の用意が…impact

今回、ポンプは旅行中に交換をしなくてもいいように前日の22日に交換をしましたが、念のために交換セットを3回分とインスリン2瓶を事前に養護教諭に預けました。

補食もブドウ糖、ポカリ、カロリーメイトを多目に用意し半分を先生に預けました。それでも荷物はぎゅうぎゅう詰めでタオルを1本減らし、靴下も減らし…またタオルを減らし…。

当日はお弁当も入れなきゃ、それに大事な測定器一式。

前もって先生に預けたのは正解でした。どうしても他のお友だちより荷物がかさばってしまう。ちょっと悲しいかな。

「スキーでご飯のとき、いくら打ったらいいのsign02

ここ2、3日はこの質問ばっかりでした。でもきちんとした答えもできないまま、当日を迎えてしまいましたdespair

主治医の先生の指示は、べーサルは変えないで、ボーラスを2単位減らすというものでした。食べるものによっても変わるしスキーの運動量がまったくといいほどつかめない。食事の内容も事前に確認したけれど、昼食がカレーライスだったり、夕食に鴨鍋が出たり…と様々でした。

不安要素がなくならないままの出発でした。

それでも当日の朝、主人は

「スキーを楽しんでこいよ」と言って送り出し、学校まで車で送迎したわたしは思いっきりの笑顔で「いってらっしゃい」とだけ言いました。

何とも複雑な心境で、わたしまでも思わず他のお母さんはこんな心配しなくてもいいのに…と心の中で愚痴ってしまいました。

ナツのクラスに肺の病気で入退院を繰り返し、今回も退院後の自宅療養中で、スキーに参加できなかった男の子がいます。直前に風邪を引いた子もいます。

元気に出発できたことにまずは感謝ですよね。前日交換したポンプに不具合がなかったこと、ほっとしました。ちなみに今朝の血糖は158でした。

現地では最低寝る前には測るように…と口をすっぱくして言いました。養護の先生にも声賭けをお願いしました。

低血糖も心配だけど、それ以外に風邪引かないかなとか、怪我しないかなとか…いくらでも親の心配はつきません。

でもそんな事は夢にも思わないで、きっと多分今頃は雪の中で楽しんでいるんだろうな。

久々の更新、長々とお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

月曜に帰ってきたらまた結果などを更新したいなと思っています。

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ソフトテニス部

長~~~い間ご無沙汰していました。ちょこちょこ覗いてくださった皆様、本当にごめんなさい。(もう誰も覗いてくれていないかも…coldsweats01

夏休みが無事に終わりました。今年はいつもより少し短くて、そして気温も低く、過ごしやすかったように思います。そんな夏ですが、ナツ家の夏はナツの部活とユウのbaseballに明け暮れて終わりましたsad

唯一の旅行は…

夜のパレードを見るために3時からの入園パス(何ていうか名前も忘れてる)でUSJを楽しんだことぐらいでしょうか…また機会があればこの話も

で、今回はナツの部活について少し書いておこうと思います。

ナツたちのソフトテニス部は既に3年生は6月の総体を最後に引退、なので今は2年生11名、1年生12名、顧問の先生2人(うち1人はナツの担任の先生、もう1人は隣のクラスで英語の先生、共に女性です)あと外部コーチに大学生の男性が時々来てくれるそうです。

ナツがテニス部に入ったのは、ナツ父の影響が大なのかな…とも思います。ナツ父は結婚する前からず~~~~~~っとテニスを趣味でしています。そして今でも続けています。なのでナツは3歳ごろからラケットを振り回していました。時々ナツ父と一緒にテニスに行っていました。

親バカかもしれませんが、他の子たちよりは入部した時点でもすでに少し上手だったのかな…と思っていました。

話は戻ります。ナツたち1年生12名のうち同じ小学校からの5名はナツのIDDMのことを知っています。後の7名は全く知りません。今のところ、取り立ててカミングアウトをする予定もないようです。

中学校でのソフトテニス部はダブルスしかありません。(これは全国的にそうなのか、この辺だけなのか…よくわかりません)

7月にまず前衛か後衛かというポジションが決められました。そしてペアが組まれます。ちなみにこのペアは絶対ではないようで、時々組み換えが行なわれます。逆に前衛と後衛というポジションはよほどのことがない限りは引退まで同じです。それらを決めるのは本人たちの希望を聞きながら決定権は顧問の先生にあります。

6月の総体では暫定的なペアで後衛として出場したナツでしたが、正式に決めるに当たって先生から前衛を勧められました。

「ナツは前衛に向いていると思う、きっといい選手になれるよ、この○○中を引っ張っていけるような前衛になれるから、ぜひ前衛で頑張ってみてsign03

1日考えさせてくださいと言って帰って来たナツですが、迷いに迷って父親とも相談して…最終的にはOKしました。

テニスと言えば後衛のイメージしかなかったナツです。12名の半数は前衛にならないといけないのだから、先生のおだて文句のような気がする…とか、でもそれを断って先生の心象を悪くしても…とか色々考えたようです。まぁ迷うのも青春だよねconfident

わたしは…というと、後衛の方が走り回る範囲が広い、ナツの体力、スタミナ、血糖の下がりなんかを考えて、前衛の方が良いのかも…と全くナツとは違う目線で考えました。

今になって思うのは、先生の読みが当たっていたようで、ナツは前衛として頑張って活躍しています。というのも、校内戦というものがあって、この6ペアの中での順位みたいなものが決められます。一番手、二番手、三番手というように…。最初の校内戦でナツたちのペアは1年生の一番手になりました。その時の喜びようはすごいものでしたannoy

8月の終わりに近郊の中学校との大きな大会がありました。トーナメント形式で、ナツたちのペアは初の1勝目を飾りました。その次の対戦相手は2年生だったので、さすがに2試合目は落としましたweep

9月に入って練習もどんどん厳しくなってきます。9月の終わりにはまた大きな大会(新人戦)が控えています。普段は、朝練が7時20分から1時間ほど。そして放課後授業が終わってから6時まで。土、日には練習試合が入ります。ちなみにナツはテニスの練習中はずっとポンプをはずしています。練習試合のときだと、おそらく一日中はずしていて、昼食の時につけて入れ終わったらまたはずすようです。

先週の土曜日の練習試合では、ナツたちのペアが相手校の2年生の一番手や二番手に勝ってしまったそうで、しかもテニスでは勝ち進んでいくと、第3コート、第2コート、第1コートと上がって行くのですが、ついにナツたちのペアは第1コートまで進んだようで、今までに1年生のペアが第1コートで試合をしたことなんてかつてなかったとか…

この辺の事は全てナツの話からです。実際にわたしはテニスのことがよくわからないので、内容は多少大げさかも知れません。この日もナツの喜びようはすごかったです。

ちなみにこういう試合の時に親が応援に行く、行かないなどは全く自由です。遠方の場合は保護者の中から有志で送迎を募ります。当番制ではないので、行かないで3年間終わってしまう方もいれば、毎回のようにお弁当を持って応援に行かれる方もいらっしゃるようです。

8月の試合の時には、ユウのbaseballのこれもまた大きな大会と重なって(しかもこっちは当番に当たってたcrying)、結局空き時間を利用して片道20分でナツたちの試合会場に移動しました。

練習試合はもう中学生だしなぁと思って行かなかったら、他のお母さんは来ていらしたようで、「ユウの試合ばっかり応援に行ってangry」と怒られてしまいました。

頑張って今度からはできるだけ応援にも行こうgood

ナツのIDDMに関して、たまたま副顧問の先生がナツの担任ということもあって入学式前に説明に行ったままになっていました。顧問の先生のほうにもきちんと情報は伝わっていたようですが、ちょうどナツがサマキャンに参加するために部活を休まないといけないと言うときにわたしの方から顧問の先生に連絡をしました。

ナツたちの部では、夏休みに家族旅行で部活を休みことはあまり歓迎されていません。

「中学生にもなって家族旅行sign02」とか「試合の前に部活を休むなんてどんな事情でも試合に出る資格はない」とか言われるようなので、サマキャンに関してはわたしの方から電話で事情を説明しました。

初めて話した顧問の先生にはこちらの気持ちがうまく伝わったようです。他にも「前衛を勧めてOKしてくれたけれどその辺の経緯はご存知ですかsign02」という話もありました。

「病気の事は聞いていますが、夏休みの練習は乗り切れそうですかsign02」とも聞かれました。

「病気を持っていても特に身体が弱いとか体力がないという事はないので大丈夫です」と答えました。

わたしが一番心配なのは大会の時、学校を離れて遠くの会場で試合が行なわれるとき、もし低血糖で倒れたらペアの子にもチームにも迷惑をかけてしまう。顧問の先生で対応しきれるのだろうか、いくら勝ち進んでいても試合の時間に低血糖で動けなかったら、棄権するしかなくなってしまう。野球やバレーボールのように代わりの選手が出たらいいというわけにはいかないし、一度でもそういうことがあると、ペアの子にも先生にもいつもいつも心配をかけてしまうだろうな…と。

今のところ、ポンプをはずしているということもあって大きな出来事はありません。でも軽い低血糖を感じてポカリを飲むのはよくあります。

勝って欲しい、強くあって欲しい、でも何より無事に試合がこなせますように。そんなことを思いながら、できるだけこれからは試合の応援に行こうと思っています。

久し振りの更新、長い長い話になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方(いないかも…)本当にありがとうございました。

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ユウの自然学校&外来受診

今ユウは自然学校に行っています。今日で4日目、明日の夕方には帰ってきます。

足の方は…sign02

出発の前日に松葉杖をはずすことにOKがでました。長かった18日間の松葉杖生活に終止符が打てました。愛着が出てきた松葉杖は病院に返しました。朝から病院に行ったので少し遅刻して学校へdash

普通に歩いているユウの姿にクラスのみんなが喜んでくれましたhappy01

何だか涙が出そうでした。

でも1ヶ月近く使っていなかった右足は筋肉が落ちて細くなっていました。先生からもいきなり走り回ると、捻挫したりひねったりするから気をつけるように言われました。もちろん運動に関してはまだストップのままです。

校長先生と最終的な打ち合わせをしてから帰りました。とりあえず一日目の登山の参加は無理、後の行程はみんなと同じように参加させるということで…。

でも川遊びがあったりウォークラリーがあったりと正直不安です。帰ってくるなり松葉杖に復活ということになっても困る。心配だけど笑顔で送り出しました。

今のところ、特に連絡もないので、何とかやっているのでしょう。思えばナツの時も行っている間中、不安だったなぁsad

もう2年前の話です。

今年から1日短くなって4泊5日になりました(それでも他県に比べると長いほう)

明日元気に帰ってきてくれますようにheart04

もうひとつの話はナツの月1回の外来の話。

今回はわたしだけの受診です。なので測定器は前日にデータをパソに取り込んでそれをナツの携帯音楽プレーヤーのUSBに落として持って行きました。でもそれだけだとちょっと不安なので念のためデータ表をプリントアウト。もちろんこれら一連の操作は全て主人がしてくれました。

わたしは…ちんぷんかんぷんsweat01です。

ユウがそれを見て一言、「お母さん、それ持っていって使い方わかるのsign02

その心配どおり、持っていっても役にたちませんでした。主治医の先生、それを出して起動させることができない。

何とかその日の診察はわたしがPOしていったデータで最近のコントロールはわかるのですが、今までのデータに継続して残していきたいということで、やはり次回からは測定器そのものを持って来て下さいと言われたsad

ちょうど水泳授業は始まる時だし、測定器を持たせないで学校に行かせるのは不安、どうしてもなら…予備を持たせるか、わたしが放課後に学校まで取りに行ってから病院に行くかsign02

出来ればそうしてください…と言われた。もしくはそのUSBから起動させる方法をこちらも調べておきますけどだって。

何でそこまでしないといけないんだろうwobbly

結局、その後、主治医の先生がメーカーのほうに問い合わせ、こういう風にしてくださいというマニュアルを郵送で送付してこられて、一件落着。

「ポンプの備品の方は足りていますかsign02

「はい大丈夫です。」という会話の後にこんな事を言われました。

「今まではキチキチで足りないぐらいだったと思うんですが、これから4日~5日に1回の交換で行くと逆に余ってきて1ヶ月以上もつようになるの思うんですが、だからといって、一度飛ばして翌月に受診ということは絶対にしないで下さい」

なぜなら…

ポンプの一ヶ月の使用料2万円は病院が支払って患者に貸し出しているそうで、それをナツの1ヶ月の診療報酬で病院に入る利益約22000円でまかなっているから2000円の利益しかないそうで、もし1ヶ月に1度もナツが受診しない月があると病院側が2万円の赤字、それをカバーするのに2000円ずつだと1年かかるというわけです。

そういうことが続くと病院がポンプの使用を認めなくなってしまうので、とにかく備品がどんなに余っても、1ヶ月に一度は受診を続けてくださいと。

主人に話したら、「たったの2000円のためにだけではないと思うけどなぁ」

ナツに話したら「なんか嫌な感じ」だそうで、

わたしは専業主婦だから1ヶ月に1度の受診はそれほど苦痛ではないけれど、今まで何とか測定チップさえ足りたら2か月ぐらいは延ばしたいと思っていただけに、やはりきついかな。

おかげで受診のたびに4箱もらう測定チップは十分過ぎるほどになってしまいましたcoldsweats01

それにナツの場合は、3mmしかインスリンが入らないポンプだと4日もてばいいほうで、5日ももたせるのは絶対に無理。(インスリンだけ補給する裏技もあるそうですが)

皮膚かぶれを防ぐためにも3日で交換が理想かな。今のところ、1カ月飛ばそうなんて余裕はありません。

でも、医療費が無料の間はいいけれど、将来的に費用がかかるようになったら、ナツが大学生とかいずれは就職したら…ちょっと無理がありそうに思えます。

まぁそれまでにはもう少しよいやり方に変わっていますように…。

ついでにもう少しわたしもパソに強くなっていたいなとしみじみ思った出来事でしたdown

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中間テスト

 新型インフルエンザの県内発生で臨時休校が一週間、それがようやく終わって月曜日からやっと普通の日常が戻ってきましたhappy01

5月18日、高校生は朝から休業、ナツたち中学生とユウたち小学生は普通に登校して行ったのですが…。

午前中に1週間の休校が決定しました。実は中学2年生の子たち、この日から1週間の就業体験に出発していましたが、朝就業先に着くなり、学校に帰されて、結局今回の就業体験は中止sign03

週末から予定されていた修学旅行airplaneも延期wobbly

ナツたち1年生の校外学習も中止weep

そして給食が終わるなり、中学生たち帰宅してきました。要所要所には先生たちが旗を持って待機されて、みんな自転車で帰ってきていました。ちょうど買い物に出かけていたのですが、あわてて家に戻りました。

家に帰るなり、いきなり町毎の連絡網で「帰りました。」と伝達。

何これsign02

寄り道しないでまっすぐ家に帰ったかどうかの確認でしたgawk

そしてそれから毎日、この連絡網が回り、在宅の確認が入るのです。

ユウたちは午後の授業を終えてからいつもどおりの帰宅時間に帰ってきました。でもこの日から友だちと遊ぶのも禁止、不要不急以外の外出も禁止。初日に担任が各家庭を回り、1週間分の宿題を持ってきてくれました。その後は毎日担任から在宅と健康確認のための電話。

習い事や塾からもお休みの連絡がどんどん入ってきました。週末のbaseballの練習も中止です。唯一ナツの個別塾だけは開講されました。

外出もなるべく家にある食材で済ませ、実母の命日に3人でお墓参りに出かけたぐらいでした。

忙しいながらも平凡な毎日が普通に送れることのありがたさをしみじみ痛感させられた一週間でした。そしてなぜか阪神淡路大震災の後、会社にも行けず、電車も止まってしまっていた時期を懐かしく思い出しました。

あの時の長い時間に比べるとまだ一週間ぐらいなら何とか乗り切れるpunch

そして無事に学校が再開し、ユウは朝のアスリート練習も始まり、また寝不足の毎日が始まりました。

ナツたちの学校では予定通り今日と明日の2日間、中間テストです。

そして昨日ナツのかばんから「テストの受け方」というプリントを発見。

今は何でもマニュアルがあるんですね。この前は「テスト勉強の仕方」というプリントをもらってきていたし、範囲もちゃんと「範囲表」というプリントまであって、おまけに「テスト勉強計画表」というものまであって、それに各教科別にどんな勉強をするか、内容や時間を記入するようになっていて、しかも実際に行なった勉強時間を記録して合計時間まで出させていたり…。

ナツは…。そういうことがあまり好きでもないし、得意でもなく、勉強なんていちいち時間を測ってするものでもなく、結局適当に表をうめて適当に書いて出していたけれど、合計時間を出す計算に手間取って、一体なんでこんなことに貴重な時間を浪費しないといけないんだろうと思ってしまった。

さてさて、問題はその「テストの受け方」ですが、色々な注意事項の中に、こんな事も…

必要なもの以外は全て後ろのロッカーに入れる、引き出しの中空っぽにsign01

こういう時には…sign02という項目に

必要なものをかばんに入れてしまっていて取り出したい時とか、気分が悪くなったりトイレに行きたくなった時とか…。

さらにはこんな項目も

不正な行動をしている友だちを見つけたら…sign02とか。

ウ~~~~~~~~~~ン、これって低血糖になった時、何だかすごく厄介なんじゃない。

いくら先生方に理解してもらっているとはいえ、補食をテスト中に取るのは何だか難しそう。かばんに入れているポカリはすぐに出せそうにないし、ポンプの操作にしてもポケットに手を突っ込んで…というのが、何も知らない回りの子たちにしたら不正な行為に見られても困るし…。

さぁどうしよう。

手を挙げて先生に「低血糖になったので補食を取りたい」なんて言えるはずもなし、やっぱり保健室に行くしかないだろうなぁと思ったのですが、時間的には不利だよね。

って、わたし一体どっちを心配しているんだろう。

重度の低血糖になってしまうことsign02それともテストの点数が悪くなりそうなことsign02

ナツにもし下がったらどうするか考えておいてよって言ったのですが、彼女の返事は

「大丈夫sign01さがらへんから」という何とも楽天的なものでしたsweat01

さぁ今頃、その中間テストがそろそろ始まった頃でしょう。

何とか検討を祈りたいものです。

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交通違反カード

 昨日ナツが【交通違反カード】なるものを学校からもらってきました。

ナツの通う中学校では交通安全に力を入れています。学校教育の5本柱の一つに交通安全という項目があるのです。昨年は市内の違う中学校だけど、自転車通学中に交通事故に合い、亡くなった出来事もありました。だからその主旨はわかるのですが…。

入学してすぐに違反者報告用紙なるものももらってきました(これは全員にね)。

要は登下校中に明らかに交通違反をしているという中学生を目撃したら学校に報告するための用紙です。それを受けて学校側はその子を呼び出し、注意をする。

校区が広く職員だけで、生徒たちの登下校の様子を監視しきれないから…という名目ですが、要はちくらせるということになるわけで、実際に道いっぱいに広がって登校している子を見かけたけれど、名前も知っているけれど、そういう用紙に書いて学校に報告しようとは思えません。

前置きが長くなってしまいました。

ナツが違反者としてつかまってしまったのはその用紙のせいではないのですが、たまたま渡ってはいけない場所で渡ってしまったのを(しかも中学校の門の前)学校の先生に見つかったのが原因でした。

祭日の部活の日でした。生徒手帳を没収されて、次の日に職員室に来るように言われたのです。そして昨日がその日でした。

わたしはナツに、「自分の言葉できちんと説明をしなさい、そしたら先生もわかってくれるし、何がいけないことかということをちゃんと教えてもらわないと今度からどうしたらいいのかわからないでしょう」と言って送り出しましたが…。

何をいっても言い訳としかとられず、挙句の果てに「素直に言えば事を荒立てないから…」みたいなことまで言われ、(まるで警察の誘導尋問かsign02angry

最終的には【交通違反カード】を渡されて帰ってきました。このカード、保護者のサインをする場所もあり、本人が反省文を書いて、それを4人ほどの先生(担任、学年主任などなど)に持って行き、4人の先生の捺印をもらわないといけない(別名スタンプラリーと呼ぶそうです)。当然その都度、謝罪とお説教が待っているわけで、それを終えないと生徒手帳は返してもらえない。

既に1年生でつかまった(言葉は悪いけど)子がいます。同じクラスの男の子です。ノーヘルで乗っているところを見つかったそうで、弁解の余地はありませんでした。

それならまだ諦めはつくけれど、その子からは

「えっおまえもつかまったんsign02何やらかしたんsign02」と言われたとか。

ナツの話を聞いてわたし、ちょっと切れました。

確かにそういう交通ルールが決められているのかも知れないけれど、それを本人はたまたま知らなかった。しかもまだ入学して1ヶ月もたっていないのに。注意だけでいいんじゃない。少なくとも本人の弁明(決していい訳ではない)にもう少しきちんと向き合ってもらえないんだろうか。どうしたらよかったのかということを教えもしないで、ただ誤れば許すはないんじゃないangry

中学校生活に慣れることだけで精一杯の状態で何が違反者だsign03そんな中学校がどこにあるのよぉ~と思ったので、担任に電話をしました。

担任はその取り締まった先生からの報告さえ聞いていなかった。

で、わたしの言ったことについてはわかってもらえ、「そのカードは白紙で持たせて下さい。明日もう一度、ナツさんとその教諭と三人できちんを話し合いますので」ということになりました。

ナツはそれでもしぶしぶでした。

ナツには、きちんと自分の意見や思いを人に伝える練習だと思って…と言いました。言い訳ではなく、自分が悪いと思えないのなら、その理由を弁明しないといけないのです。これから社会にでても大人になってもそういう事はいっぱいあるわけで、それでもわかってもらえないのならその時はそういう相手なんだと諦めるしかない時もあるわけで、

でもそれもしないで「どうせ、言っても駄目」とか「面倒だから適当に謝れば済むんでしょう」ではいけないのです。

中学校ってそういうところって思ってしまっても困るので今回の学校側の対応にはちょっとがっかりでした。

担任の先生が入って今日の話し合いはきちんと納得のいくものになってくれたらよいのですが、なるべく親が口を出さないでおこうと思っていただけに、少しわたしも気が重くなりました。

それでも明日からは5連休、我が家はユウのbaseballにナツの部活でなかなかみんなの休みが揃わないけれど、何とか1日ぐらいは出かけて楽しいGWにしたいです。

その報告はまたGWあけにhappy01

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2回目の説明へ

 またまたのご無沙汰でしたcoldsweats01

短い期間にいろいろなことがありました。

まずナツが無事に小学校を卒業しました。卒業式はこの何年かとがらっと変わって時間も短く呆気ないものでしたweep

感涙する場面もなく…sweat02

今回卒業したナツたちの学年は最後の最後までもめにもめて担任泣かせでした。落ち着きもなく、とても中学生になるshineという雰囲気もなく。

なのでこれ以上式の時間を長くすることができないのでこんなにも短く呆気ないのかなといううわさもあり、、、いやいや学校側がちょっとでも早く出て行って欲しかったからかなといううわさもあり。実際のところは今年から代られた校長、教頭が割合と事務的に式を取り仕切った…という感じでした。

写真の撮影も何だか物足りなく、そしてその後の子どもたち、保護者もバラバラに帰路につき、2次会はなかったようでした。

それでもわたしたち親子にとって一区切りの日となりましたheart04

その後、春休みに突入。

春休みの大きな出来事が2つ。

まずひとつはナツがポンプを導入したこと。この話はまた後ほど。

そしてもうひとつはわたしの実家を売却したこと。こっちのことで本当にあわただしくめまぐるしい日でした。おかげさまで無事に終わりました。この話も機会があればおいおいに。

本題に戻ります。

3月の終わりに小学校の担任の先生から電話がありました。

「実は今中学校に最後の引継ぎで行ってきたのですが、先日説明を聞いてくださった養護の先生が異動になられまして…。本当に残念です。校長、教頭も異動で今とても立て込んでいるんですが、実はわたしも異動が決まってもうここには残りませんので、これ以上何もしてあげられなくて…もう本当にがっかりです」

「大丈夫ですよ、先生。確かによい先生でよかったって安心していたんですけど、代わりの先生も来られるのだし、今までの先生に比べたら、今よりもひどい状況になることはないでしょうから」

とは言ったものの、正直わたしもがっかりでしたsad

「今度来られる先生はこの前の先生よりも少し年配の先生です。どっちにしても校長も代られたことですから、入学式までにもう一度説明に行かれた方がよいかと思います。中学校にはその旨言ってきましたので、多分連絡があると思いますが,もしなかったら一度お母さんの方から電話をしてみてください」

年配の保健の先生、ちょっと苦手かも…。ベテラン、年配…そういう言葉に懲りてますからsweat02

そして4月2日、新一年生の学年主任に決まられたK先生(男性)より電話がかかってきました。

何だか、もういいやんという気持ちになってしまいました。

結局、この前説明に立ち会ってくれた先生が3人とも代ってしまったということ。学年主任になるはずだった先生も結局は違う学年を受け持つことになり、何のための説明だったのか、でも今度は新担任の先生も決まっていてお目にかかれるようで、やはり行かないわけにもいかないのです。

「本来は入学式まで公表できないのですが、担任も今日の会議で正式に決まりましたので、一緒に話を聞きます。」とか「他にも身体的なことで事前に面談が必要な保護者の方がいろいろこられますので、時間を決めていただいてきていただきたい」とか、最悪は「お嬢ちゃんは自分で注射も全部できると聞いていますが」とか、何だか電話の印象がとても悪くて…。

お嬢ちゃんsign02って誰のことangryもうちょっと言い方あるんじゃないって思ってしまった。

用意していた説明の文もポンプが決まったので少し手直しするつもりだったのに、結局時間もなく、約束の時間の20分前に急遽、前回と同じものをプリントアウトして持って走りました。

そしていざ説明。こっちは今回の一人、向こうは新校長、新教頭、正式な学年主任、新養護教諭、そして本来は教えられないけれど担任(そんなことぐらい十分承知です)

5対1でした。

「きちんと引継ぎをしてますのでご安心ください」と言ったわりにはこの前渡した説明の紙さえ、見た人はいなかった。

何が引継ぎだぁ~~~~~angryangry

なので一から説明しましたwobbly

1時間弱の説明の中、一言も言葉を発しない教頭、笑顔が最後まで見られない養護教諭。今まで何度も何度も説明に行ったけれど今日ほど疲れた事はなかったかも。

立て板に水のように早口すぎたせいもあるけれど、何だか的を得ない質問だったり、適当に早く切り上げたい…そんな空気を感じてしまいました。

唯一、ナツが入りたいテニス部の顧問をされているという担任の女の先生からは少し誠意のある言葉をいただけました。

つくづく養護教諭には恵まれないナツ&わたしです。

それでも保健室に置かせてくださいと、ポカリやらグルコレスキューやら、ブドウ糖などなどを預けて帰ってきました。

果たして保健室でナツがこういうものを補食する事はあるのかなsign02

自分の車に乗ってしばし放心状態。

ナツにはあまり悪い印象を抱いて入学してもいけないので、先生方に対する印象などは何にも話しませんでした。

小学校と中学校の違いsign02ならよいのですが。

それでも入学に向けて着実に一歩一歩近づいているんだなぁと思った一日でした。

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中学校への説明

 一週間ほど前の話です。

ナツの現担任のF先生と中学校の駐車場で待ち合わせ、中学校へとナツの病気についての説明に行って来ました。

中学校側は、当初養護のK先生と学年主任(あくまでも予定)のN先生がお話を聞いてくださるということだったのですが、当日は校長先生もいらっしゃいました。(まぁ当然でしょう)

校長先生はちょうどナツが小学校に入学した時にはナツたちの小学校の校長先生でした。入学式の日に32名の新入生の一人一人に握手をしてくださいました。何かの縁でしょうか、でも残念なことにこの3月で定年を迎えられます。なので、今度ナツたちが中学校に入るときには違う校長先生に代わってしまう。でもきちんと引継ぎをしますと言っていただきました。

学校側への説明もおかげさまで回数だけは重ね、(だって、発症時から、担任が代るたびに毎年、おまけにプールが始まるといっては呼ばれ、自然学校だ、修学旅行だといっては呼ばれ、一体何回行ったことかweep

でもやっぱり毎回緊張です。

あまりにも重い雰囲気で悲壮感が漂うのも嫌だけど、たかが糖尿病と軽く思われても困る。明るくさりげなく、でも言うべき事は言う。それが目標ですが、ついつい喋る過ぎるわたし、今まで何度となく帰りの車の中で一人反省会をしたものですsad

でも今回の説明は自分では95点の出来ばえでしたshine

-5点は…泣いてしまったことsweat02これさえなければ完璧だったのに。

話は1時間程度で終わりました。たまたま養護のK先生は同居のお姑さんが重度の2型糖尿病で、もうほとんどインスリン分泌がゼロに近いそうで、一度はK先生が側にいたにもかかわらず、低血糖のけいれん発作で救急車のお世話にまでなったのだとか…。

だからコントロールの難しさも補食の必要性もよ~~~くご存知です。

今回の説明では、ナツがポンプにして入学するだろうという仮定のもと、とりあえず注射器なんかも持参して補食もこういうものを使いますというものを持って行き、カミングアウトの問題も含め…ということでとにかくややこしいcoldsweats01

どこで注射を打つsign02(又はポンプを操作する)ということも言えないし、どういう形で補食をとるということも保留のまま、理想は教室で…ですが、無理な時(まぁ初めの頃は)保健室を使うか、トイレでするかsign02

と、ここで校長先生が…

「えっトイレでsign02いくらなんでも補食は食べ物でしょう、それをトイレで口にするのは…」となったわけで、

小学校ではナツは保健室を一切利用していないこと、その原因がナツのわがままではなく、あまりにもオープン過ぎて人目がある保健室のことや養護教諭との問題などを話していたら、

やっぱり少し泣けてしまったsweat02

「いくらなんでもトイレで…」と絶句されたgawk

ここにきて、養護教諭のことをあまり一方的に悪く言うのも嫌なので、あまり言いたくはなかったけれど、結局

「コミュニケーションが足りなかったんでしょうね、お母さんも中学校の生活に慣れるまでまた様子を見に来ていただいてその都度打ち合わせをしましょう」ということになりました。

中学校では何とか普通の対応をしてもらえるようで少しホッとしました。

コミュニケーションの不足、確かにそうなのかもしれない。三年間もナツにしんどい生活を強いてしまっていたけど、中学校では部活もあるし、ポンプにしたら、どうしても自分で対処仕切れないことにも出会うかもしれないのだから、今までのようにはできないはず。

保健室と養護の先生を少し頼って生活していくことも大事だと思う。もちろん今までだってそうしたかったことは当然だけど…。

1時間弱で説明を終えて、その後は養護のK先生と担任のF先生とわたしで実際に保健室などを見せてもらった。

中学校側がナツに使ってもいいからと言ってくれた部屋は4つ。

ひとつは相談室。

「中学校は小学校と違って色々な時間に登校してくる生徒がいるので、時間の調整のためにここを自由に使っているんですよ。使うときはノックして勝手に入ってもらったらいいし、『使用中』の札をかけておいたら誰も入ってこないですから」

えっ色々な時間に登校ってsign02sign02と思ったのですが、まぁよいとして、

2つ目は職員室の横の控え室のような和室(畳敷きの部屋)

少し横になることもできそうだし(って誰もしないよね)冷蔵庫もあるしポットやお茶の用意まであった。多分先生たちの休憩室のような気がします。

そして3つ目は肝心の保健室。

だだっ広くてベッドがふたつ、カーテンを引くと完全に隠れるスペースが2箇所。

「中学校は小学校みたいに怪我をしたぐらいでここに来る子はいないので大抵は誰もいませんけどね」とK先生。

そして4つ目は何と『第二保健室』

といっても見た目はただの小さめの教室みたいな部屋。つまりここは【保健室登校】をしてくる子たちの自習室なのです。

この部屋があるから、逆に保健室には誰もいないというわけ。

「今は女の子がふたり、ここを使って勉強をしています。」

この話は違った意味でわたしにはショックでした。都会のマンモス校ならいざ知らず、こんな田舎の人数も小さい学校にちゃんと保健室登校用の部屋が用意されているなんて…sweat01

どんなことがあってもナツがこの部屋を使うことはないようにと思ってしまった。

ナツたちの小学校は、新しく建て替えがあって、その最初の1年生がナツたちだったというほどとてもきれいな学校でした。でも中学校は築30年の古い建物でどの部屋も暗く陰気な感じがしました。

「校長がトイレの補食にこだわられたのもとにかく汚くて臭いからだと思います」と言われたとおり、ほんとに臭かった。

こうして無事に説明を終えて帰りました。果たして4月の入学式にはナツはポンプをつけて入学するのかsign02それとも注射器を持って通うのかsign02

わたしの目下の悩みはセーラー服の一体どこにポンプを隠そうかと言う問題。

セーラー服ってウエストのぎりぎりに上着がくるから、ほんとに隠しにくい、しかもこの中学校はどういうわけか、制服を着ているより体操服を着ているときの方がはるかに多い。いつ見ても生徒は体操服でいますから。

「何のために高い制服を買ったんだか…」って親たちはぼやいています。

そんな未知の世界が少しだけ近くに感じられた日でしたheart04

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遅ればせながら…^^;

 遅くなりましたが、あけましておめでとうございますヽ(´▽`)/

11月からすっかり更新をサボっていました。年が開けてもなかなかパソに向かう気になれなくて、どうなるんだろう、このブログsadって思っていたのですが、ボツボツと更新を続けて行きたいなと思っています。

気が向いたらまたご訪問くださいね。

更新をサボっていた間も我が家はみんな元気でした。ナツが何度か小さなシックディを体験したぐらいで、インフルエンザにもかからず、ユウは年内に一度はでてくる喘息も今年は野球のおかげか収まっていてくれて、無事に年末年始もクリアーしました。

そして毎年欠席日数が増えてくるこの時期にもナツは今のところ、6年生になってから1日だけ欠席しただけで頑張っています。嬉しいことですshine

そして先週の土曜日にユウが駅伝に初めて出場しましたannoy

12月、1月と希望者を募っての朝の陸上練習に参加してきました。その中で5年生以下の選抜チーム2チームの中に入ることができました。

1チームが5名でAチームとBチームを組んだのですが、ユウはBチームの2区を走ることになりました。

ところがアクシデント。前夜に2名インフルエンザになって、急に補欠の2名が入ることになりました。で、Bチームの子が一人Aチームに引き抜かれ、なんとユウがBチームの1区を走ることに決まりました。

当日集合してから聞かされたのですが、それっきりユウの顔は緊張しまくりでしたcoldsweats01

そしていざ本番punch

わたしたちはスタートを見届けてからコースを逆走してラストスパートのあたりで応援しようと向かったのですが…

コースは一人1600m、学校のグラウンドを出て、池の外周を1周して学校に戻りたすきを渡すという感じです。学校から出るともうトップの子の姿が見えてきました。

Aチームの子が16位でたすきを渡し、少し遅れてユウが23位で入りました。ちなみに全チーム数は36か37だったような…。

Aチームの1区を走った子は毎年校内のマラソン大会では1位になっていたけれど、やっぱり世界は広い。まだまだ速い子がいっぱいいるんですよね。ちなみにこの駅伝大会は近隣の4つぐらいの市から集まった毎年恒例の大会のようで、別に県大会というほどでもないけれどそれでも小さな小学校でトップにいてもここではベスト10にも入れない。

いい意味でよい経験かなconfident

最終的にもそんなに入れ替わりはなくそれぐらいの順位で5人が走りぬきました。実は最終の順位はまだ聞いていないsweat01

ユウたちの学校は真っ赤なユニフォームで遠くからでもすごく目立ちます。沿道でいっぱい声援を送ってもらいながら走る気持ちってどんななんだろう。駅伝っていいなぁって何だか感動しました。来年もその次の年も頑張って毎年走って欲しいと思ったのはわたしだけsign02

ユウは「もうあんなしんどいの2度と走らない」と言っていますgawk

でも集合から閉会式まで寒い中での応援はかなりこたえます。ユウが走るのはわずか6分ですが、結局4時間も立ちっぱなしで応援していて疲れましたshock

ちなみにナツは…というと、一緒に応援に行く予定だったのに、友だちから「今日遊べるsign02」という電話に喜んで留守番になりました。それも色々心配の種です。

最近のナツ、とにかくよく食べます。ドカ食いもダラダラ食べもします。IDDMでこんな食べ方どうなのsign02って思いながらも、それでも見た目はまだまだお痩せなので、食べたいだけ食べさせます。もちろんそのたびに打ちます。

中学校に向けての準備も着々と…のはずなのですが、進んでいるのは物品のほうだけ。

自転車も買って、昨日は制服の採寸も済ませてきました。塾も決まり、少しずつ気持ちは向いていくのですが、肝心の事はなかなか決まらず、注射の事、補食の事、周りへのカミングアウトなどなど。問題は山積み。

そんな中、ナツの解決策は…って言うか、別に解決になるわけではないのですが、急にポンプ案が浮上してきました。

ポンプにしたら、注射を打つ場所を考えなくていい。ポンプにしたら時間をとられない。そう考えたようで、それはそれで部活の問題、体育の問題、誤作動した時などなどまた違う問題に直面するのですが、まぁ本人がそう思うのなら試してみてもよいかなと思っています。

まずは今度の受診で主治医の先生がなんとおっしゃるか…です。

それを踏まえて今度は中学校に病気の説明にうかがう予定です。

次回のブログのタイトルは『ポンプ導入』shineになるのでしょうかsign02

こんなわたしたちですが、今年もどうぞよろしくお願いしますheart04

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ナツの近況

すっかりご無沙汰していましたhappy01

前回の記事の修学旅行からもう1ヶ月がたちました。修学旅行のスナップ写真&集合写真も出来上がってきました。見ていたらしみじみほんとに修学旅行に行ったんだなぁ(当たり前です)と胸が熱くなります。

あれから色々ありましたsad

旅行前からごちゃごちゃもめていたナツの友人関係ですが、旅行中にも嫌なことを言われたり、気がつくとみんな勝手に好きな子同士で行動していて、一人ぼっちになっていたり…。旅行も終わったことだし、そんなグループ出ちゃえばいいじゃないということで、

結局、そのグループを出て違う子たちの仲良しグループに入って今は落ち着いています。

紆余曲折ありました。

「明日から誰と一緒にいたらいいんやろ」とポツリ。

「ナツが本当に優しくて一緒にいて楽しい子だったら、友だちがほっておかないよ。また違う友達がすぐにできるし、できなかったら、今から半年、一人でいたっていいんじゃない」

そんなやり取りを親子で何度もしました。

クラスでぽつんと浮いているAちゃんと遊んでいた頃もありました。

ナツの前のグループは急に男の子との関係にみんなが目覚めて、毎日のように

「○○くんがかっこいい」とか

「ナツの好きな子って誰?」とか

挙句の果てには「好きな子が誰もいないなんて変sign03」とまで言われる始末wobbly

気の利かないナツが、友だちの好きな子と親しげに話していると、まるでとられてしまうかのように言われて…

女の友情なんてはかない。

もちろん今のグループでも寄るとそんな話で盛り上がっていますが、それほどひどくないし、小学生らしい感じです。

修学旅行ではバスの隣だったKちゃんとも今は一緒にはいません。

いつも休みの日になると遊びに来ていたKちゃん。夏休みは2年続けて一緒に工作を作ったし、Kちゃんのお母さんからは「ナツちゃんはKにとっては一番心安らぐ友だちみたいです」って言われていたけれど…。

離れるときはアッという間でした。

もうナツも前のグループの子たちの事は何とも思わずに学校生活をおくれています。

気になる血糖の方は高め安定のようで、学校ではポカリの出番もブドウ糖の出番もない。

喜ぶべきか、悲しむべきかsign02

給食前のBSなんてもう何年も測定していないから、午前中のBSは全くつかめないし。

それでも中学生になったらしばらくはまた高めにコントロールしないといけないので、ちょっと気合を入れて、今から半年、低めに頑張ろうpunch

最近は帰宅後のおやつの量もすごくて、とにかく食べる食べるbananariceballcake

昨日はおやつのために強気に8単位チャージ。(食事の時の単位に等しい)

その後夕方、わたしとナツとチワワ2匹で散歩にでたら、20分ほど歩いたところで

「下がったぁ~~」

ポケットのブドウ糖2個でも効果なく、結局道端にナツとチワワ2匹を残して、わたしが家まで車を取りに帰り、車でつれて帰りました。

車の中でポカリを飲んで測定したら75でした。

普段高めに慣れているから、これぐらいでも低血糖がこたえるようです。それとも体感がよくなったsign02

どっちにしても最近今までほど低血糖に対しての危機感もなく、これもよいのか悪いのかsign02

これからボツボツ中学生活に向けての準備に入ろう思います。

測定をどうするか、注射はどこで打つのか、学校への説明などなど。

そしてIDDM関係意外でも、塾探し、体験入塾、制服、自転車と忙しくなりそうです。そんな様子をぼちぼちでもブログにアップしていけたらなぁと思っていますので、これからもよろしくですgood

ちなみにシックディもあってまだナツ家では誰もインフルエンザの予防接種を受けていないhappy02

週明けには受けるつもりですが、いよいよ冬到来の関西ですが今日はとっても暖かそうです。

こんなナツの近況でしたheart04

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