1学期終了&プレキャン

 この前入学したと思ったら、あっといういう間に夏服に変わって、そして1学期が終わりましたsun

今年はトンフルの影響で変則な夏休み。終業式を終えてから2日間だけ学習補充日というのがあって(しかも給食付、もちろん朝練もありで)いつから夏休みsign02という状況で、気が付いたら夏休みに突入していましたcoldsweats01

思い返せばこの1学期、色々なことがありました。

新しく出来た友だちと一緒にプールに行った事(相手の子には病気の事は全く伝えていませんでした)。こそっとポンプの取り外しをしたようですsweat01

気が遠くなりそうな高血糖を体験したり(そんな日に限って測定器を家に忘れてるsweat02

体感だけを頼りに3単位入れて事なきを得ましたshine

でも測定器を忘れて登校したのは、1学期の間にこの1日だけpunchそんな日に限って何でsign02と思ってしまった。

朝登校したと思ったのに5分もしないうちに戻ってきて(しかもrain降ってるのに)

「どうしたんsign02忘れ物sign02」って聞いたら、「打つの忘れてた、なんぼ打ったらいいsign02

そ、そんなん、わざわざ帰ってこなくても適当に打てよ~~~wobbly

そうなんです、いまだにナツは朝とか夕はわたしの指示をあおいでます。お昼は適当に打ってるようですが…いつになったら自分で決めるんだろう。そしていまだにうちはポンプに代えてもやっぱり打つと言うのです。

校区内にある温泉(って言うのかな)に友だちとふたりで行ったこともあります。この時は小学校の時からの友だちなのでポンプのことを話してキャップをして一緒にお風呂に入ったようです。

学校では相変らず測定はほとんどしていません。プールの授業も何日かあったけれど、特に学校に何かをお願いするでもなく測定を強制する事も出来ず、しかも最後の日までプール授業、そしてその日は珍しく測定して『HI』までだして帰ってきました。

こうしてみると決して平坦ではないけれど、何とか中学校生活の最初の学期を無事に終える事が出来たことには本当に感謝感謝ですconfident

7月に入って最初の三者懇談がありましたが、この席では病気の事は全く話題に出ませんでした。それだけ普通の中学生をすることができている、とても嬉しいことでした。

そして夏休み最初の日曜日、本日プレキャンの日でした。

ナツは今年で5回目の参加、でも中学生としては初めて、しかもポンプに代えて初めての参加。プレキャンはわたしは3回目の参加でした。いつもどおり、キャンパーたちの自己紹介、そして親の自己紹介、ボランティアの紹介、ドクター紹介、製薬会社、食品会社その他協賛の方々の紹介と続きます。

今年はなんとキャンパーの半数が初参加、しかも小学校1年生が4人(みんな男の子)、一体どんなキャンプになるんだろうsign02

中学生は全部で4人だけ、しかも中1はナツだけ。ナツはキャンプでは同級生に恵まれません。でもまぁ何とか楽しんで欲しい。それにしても半数が初参加で全体の人数が去年とほとんど同じってどうなんsign02

つまりそれだけリピーターが少ないってことsign02毎年初参加がいるのに人数はほとんど変わりません。そしてその人数のなかでもポンプユーザーはナツ1人です。果たしてどんなキャンプになるのかwobbly

キャンパー1人に対してふたりボランティアの担当がつくのですが、その1人は今回はOGでした。これは初めてのこと、ちょっと楽しみです。

そして一通りの紹介が終わると親たちは別室でお勉強会です。

今回は、「目の合併症について」「強化インスリン療法について」「小児糖尿病の食事療法について」「体験談」最後に「親の会からの連絡事項」と全部で約3時間sad

途中の休憩もない~~down正直疲れましたsleepy

特に今回は「初めての方が多いので…」と全て基本的なことが多く、何度か聞いたよと言う内容で、せめて1時間でもいいから座談会とか意見交換会とかにして欲しいsad

そんな中でも印象に残ったのは、体験談。親の会の会長さんの息子さんのお話でした。小6での発症で、中学生生活、高校時代、そして大学、就職。そのあと、キャンプにボランティアで来られていた方との結婚で、今は2児の父親になられています。病気があっても順風な人生shineそんな印象を受けました。

が、そのあと、会長さんのお話で補足がありました。

「『きれい事』の部分だけを話したようなので、ちょっと補足します。」と前置きされて、実際はやはり色々あったようでした。

最後におっしゃった一言が印象的でした。

「やはり『難病』ですから、それを乗り越えていくのに本人はもちろん家族にも努力が必要です」

改めて、ナツのこれからの人生を思うと身が引き締まるような気持ちになりました。

何年かして、笑ってきれい事で話せるようにそれまでは頑張らないとpunch

長くなりましたが、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

5時に閉会になりましたが、そのあとボランティアさんたちは夕食を兼ねての懇親会があるようでした。改めてみんなの協力と善意の上に成り立っているキャンプなんだなぁと思いました。

| | コメント (13) | トラックバック (1)

外来受診5月

 今までは1ヶ月半~2ヶ月に一度しか行かなかった外来ですが、ポンプに代えてポンプ関連の消耗品一式(10回分)をもらうために、どうしても1ヶ月に一度は行かないといけなくなってしまいましたweep

1ヶ月なんてあっという間です。

家から近く(車で10分)、待ち時間も短い(平均15分かな)というのに、わたしは外来受診が嫌いdownです。

時間も3時から4時までに受付しないといけないので、部活で遅くなるナツは連れていけなくなりました。わたしひとりの受診です。

ナツの主治医はいつも測定器からBS履歴をパソコンで取り込んでプリントアウトされるので測定器を持っていかないと受診の意味がないのです。自宅でわたしが前もってパソコンに取り込めるソフトももらっているのですが、今まで一度も使った事がないので、ナツが学校から帰っていないときの受診、今回はじめてですが、さぁどうしようsign02

どうせ学校では測定しないのだから…ということで、朝から測定器を家に置いて登校しました。

そんな日に限って必要になるんだよね。

朝の朝礼で気分が悪くなって倒れそうになったナツ。担任の先生が気がついて保健室に連れて行ってくれました。

「救急車呼ぼうかsign02」とあわててしまわれたようですが、大事にはいたらず、しばらく保健室で休んで復活。一体なんだったんでしょうね。

低血糖sign02それとも高すぎたsign02こんな時に測定してほしかったのに、測定器は自宅でした。やっぱり今度からデータを抜いて何とか測定器は毎日持たせなきゃ…。

それともちょっと体調が悪かっただけかもしれません。

そして皮肉な事に、市内全ての小、中学校の休校が決まり、ナツたちは給食後帰宅しました。なので、外来の時間にも間に合って連れて行くことができました。

いつもどおり15分ほど待って診察室に呼ばれたわたしたち。

主治医先生、開口一番

「相変らず朝が高いね」

ええっ~~~~~、前回の外来のあと、思いっきり朝のべーサルを下げて、何とか起床時のBSを200切れるように調整したのにsad最近は100切ることも時々あったのにsad

「そうですかぁ、以前に比べると随分下がってきていると思うのですが…」と言ってみたものの

そうかなぁ~~という感じでした。

ちょっとがっかりでした。別に主治医先生に誉めてもらうためにコントロールしているわけではないけれど、もう少しちゃんと確認してよと思ってしまった。

何だかこの日の外来は少し嫌な事が多かったような…

廃棄してもらう針やら、インスリンの空容器やらを持って行ったら、今度から分けてくださいって言われたり(前回分けていったら、全部一緒でいいって言ったやんangry

ナツが高いかもって言うので診察室に入ってから測定してそのチップを目の前にある屑篭に入れようとしたら、

「あっsign01そこには入れないで」って言われたり(血液が付いているからでしょうね)

看護師さんが、気が付いて「こっちでもらいます」って言われて血液の部分に触れないようにチップをつまんで運んで行ってたsad

外来受診をなんとか間隔あけたいなって思いながら、じゃあ今度はいつにしますかsign02って聞かれると、やっぱり5週間あけるのがやっとです。何とかならないのかな。消耗品がもう少し安価なら自費で買ってでも外来には来たくない気分です。

「次回はナツは連れてこれないと思います。」って言ったら、

「まぁたまには仕方ないですが、いつもいつもだとねぇ…」って言われたwobbly

だったらもう少し受付時間とか融通きかしてよと思ってしまう。

ちなみにこの日のHbA1cは、6.7%(+0.2)でした。ポンプに代えてまめに入れるようになったので、きっと下がっているだろうなぁと期待していただけにちょっとがっかり。

ナツの自己分析では、

「食べ過ぎるから上がったんじゃない」

でもそれに見合うだけのインスリン入れているんだけどなぁ。

気を取り直してまた頑張っていこうと思いますpunch

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ポンプの話~朝が高い!

 ポンプに代えたら朝の高血糖が押さえられるshine。そう単純に思っていました。

夜間安定型で朝もそれほど高くなかったナツですが、ちょうどポンプの話が出始めた頃から、成長期のせいか、段々朝の血糖が高くなってきました。でももうすぐポンプに代えるから大丈夫と思っていました。

べーサルの設定をマスターしてから毎日のように夜間の単位をいじっています。本当なら夜中にせめて2時間おきでもいいから、測定をしたらよいのですが…実はまだ一度もしていません。

それでも気になるので毎朝6時半にナツを起こすと同時にわたしが測定をしてやって、ついでにボーラスを追加しておきます。そうなんです。毎朝ボーラスを追加しないといけないほど高いupwardright

デモね、今までなら朝食をとるとき、又はとった後でしか注射はしなかったけれど、その点ポンプは便利です。ちょこちょこ入れることができますからgood

ポンプを装着した頃はいつも200台の後半、250~300の間でした。そしてボーラスは決まって3単位入れていました。それならその3単位を明け方の時間帯に追加してべーサルを組めばいいんじゃないsign02と思うのですが、それもちょっと怖くて、0.5単位ずつ微妙に上げています。

ちなみにナツのべーサルは、

昼間、夜間ともに基本的には0.6単位/時間ですが、明け方の4時から6時半(起床時間)までの間は0.85/時間です。

それでも最近の朝の血糖はやっと200台の前半、200~250の間におさまってきました。でもなかなか200をきることができません。なので今夜から0.9/時間にしてもう少し下げるようにしてみます。

昨日はナツがポンプに代えてからの初めての外来の日でした。

主治医の先生からは予想どおり

「朝が高いね」と言われましたcoldsweats01

他の人たちはどうしているんだろうsign02どれぐらい多目に入れているのかなsign02

そういうデータが欲しかったのですが、まだまだナツの病院ではポンプユーザーは希少です。当然そういう例もなく、代わりに主治医からの提案は…。

「休みの前日に1晩だけ入院して夜間に血管に入れたルートから1時間おきぐらいに看護師が測定をして血糖の動きを調べることもできますが…」ということと、

「大阪市大の先生から聞いた情報ですが、ポンプとランタスを併用して、基本はランタスを入れて、それに明け方だけポンプでべーサルの追加を設定している人もいるようですよ」という話。

どちらも

う~~んdownですよね。

入院するぐらいならわたしが徹夜してでも測定する(できないくせに…smile

今さらランタスを入れるぐらいなら、何のためにポンプにしたのかsad

でも不思議ですよね。今までのランタスなら、ポンプのように夜間に時間ごとに単位を変えることなんてできないのにそれでもそこそこの値に落ち着いていたというのに…。

「またいい方法が見つかったら、電話しますから」ということで診察室を出ましたが、

もう少しトライ&エラーでこちらでもいろいろやってみようと思います。

4月に中学校生活が始まって毎日が寝不足のナツ&母です。なので夜間の測定で起こしてしまうのもかわいそう。多目に入れて低血糖で目が覚めると翌日きついかなsweat01

ついでにわたしも夜ぐらいはぐっすり眠りたい。

5月にGWがあけたら、少し本格的に明け方の高血糖対策に取り組んでいこうと思いますwink

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ポンプの話~べーサルがない!

 忘れないうちにポンプを始めた頃のことをアップしていこうと思います。

3月26日、この日がナツのポンプ記念日になりました。そしてこの日はナツの12歳の誕生日birthdayの前日、つまり11歳の最後の日です。

約束の時間は午後2時、病院内の会議室のようなところを使ってメーカーの方、そして主治医の先生から説明を聞きいよいよポンプを取り付けることになります。

ポンプ操作のことについては以前にも話を聞いていたのでスムーズでした。今回はいきなりナツには実際にナツが装着することになっているポンプを渡され、そしてわたしは練習用の同じ物を渡され、それをナツの隣で操作しました。それがそもそも間違いのもとになるとは…sweat02

その時のわたしたちは想像もしていなかったcoldsweats01

まずべーサルの設定から。主治医の先生が書かれた指示書には、0.60/時間という指示。

でもそこで疑問sign02

「昨夜9時にランタスを打ったのでまだランタスが効いているのですが…」

「もう切れかけている時間だからいいですよ。今からポンプでべーサルを入れてください」

内心、切れかけてはいないよ~~~と思いながら、そのとおりにしました。

それからボーラスの入れ方、一時停止の仕方、などなど一通りの基本的な操作の方法を聞いて、いよいよ実際にインスリンをセットしてポンプ装着となりました。

ここでちょっと驚いたのはインスリンの種類。

ナツは発症からずっと超速効はノボラピッドを使っていましたが、今回のインスリンはヒューマログでした。

「保健点数の関係でポンプにはこっちを使うようになっています」と主治医の先生。

う~んそれって病院側の事情sign02ナツにとっては使い慣れているノボラピッドの方が嬉しいのにな。でもそんな事は言えず。

初めてのポンプの装着はやはりマニュアルどおりに簡単にはいきませんでした。シールはくちゃくちゃになってるし、何だか自信がない。

「これできちんとインスリンが入るかどうかは様子をみないと何とも言えません」と言われました。

無事に入っていますようにheart01

「しばらくの間、夕方にわたしの携帯に電話を入れてください。それで単位のこととか相談しながら進めていきましょう」

と言われたのですが、実は電話をしたのはその日の晩だけでしたhappy02

帰宅後しばらくしたら低血糖。

ランタスとべーサルがダブったせいだわと思いながらも(実は違っていたのですが)、これで無事に入っているということにホッとしました。

夕方から最後の体操教室があるので、とにかくその間はつけておけないので一時停止をしようと操作マニュアルとちらめっこしながら、何とか成功。ポンプをはずしキャップをつけて体操教室にGOdash

そして8時半、帰宅。どうせそのままお風呂に入るから、その後に再開させようとお風呂に入りました。初めての入浴もそれほど気になることなくクリアーshine

そしてお風呂から上がって再開させたのですが、何だか不安。本当にこれでいいのかな、べーサル入ってるのかなぁとまたまたマニュアル本を見ながら、「べーサルレビュー」という画面を出してみましたが…

いくら見てもゼロ、どう見てもゼロ。どこにも0.60という数字は見当たらず。トータルのインスリンもゼロ。これってべーサルが入っていないっていうことsign02一時停止したはずが、完全に止めてしまったってことsign02

さっぱりわからなくて24時間サポートラインに電話をしました。

結局一番最初からべーサルは設定されていなかったという結論に達しました。じゃぁ何で低血糖になったの。昨夜のランタスがまだ効いていただけのせいでしたsad

そもそも大人が周りに3人もいながら、一人としてべーサルの設定の確認もしないでナツが操作したものをそのまま装着させてしまっていたのが大きなミスでした。

ナツは…というと、操作の練習だと思っていたから、まさかそれが本当に使うものになるなんて思わなかった…と。

オペレーターの方からはとても丁寧にべーサルの設定の仕方を教わり、1日トータルもバッチリ計算が合うので、OKとなりました。ただ一言。

「こういうことになっていたという事は主治医の先生にぜひ報告しておいて下さいね。今後のためにもdanger

今考えても何だか不思議、確かに設定したはずなのに(ナツが)どうしてべーサルは消えてしまったんだろう。そしていまだにこのことを主治医の先生には報告していないわたしたちです。

次回に外来でも…sign02多分言わないと思いますhappy01

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ポンプ導入に向けて

 またまたご無沙汰していますcoldsweats01

前回の記事でちょこっと書いたポンプの話の続きです。

1月の外来(1月26日)に主治医の先生に、「中学校に入学するのを機にポンプを考えてみようかと思っています。」と打診してみました。

先生は即答で、「あぁいいと思いますよ。ここでは成人の方が一人ポンプを使われているだけでまだ小児科では初めてですけど…

まずはお母さんがご覧になられたらどうですか?早速メーカーの人と連絡をとりますので。それでよければ入院してポンプ導入ということになります」

えっ入院sign03

「あのぉ~~~知っている方で外来でポンプを導入された方もいらしゃるんですがぁ~」

「どこの病院?ここではまだポンプに慣れていないし、夜間に何かあった場合とか、家では対処できないでしょう」

っていうか、それならそれで余計に不安なんですけど~。だって看護師さんたちもポンプなんて見たことないわけなんだから…。

「卒業学年なので、何かと学校のほうも忙しいし、春休みのそれなりの予定があるので」としつこく粘ってみたのですがよい返事がもらえませんでした(この時はね)

それから3日後、主治医の先生からmobilephoneがあってメーカーさん、主治医の先生、そしてわたしの都合のつく日で2月10日午後2時~ということに決まりました。

当日は他にもポンプに興味のある方が2~3名一緒に話を聞かれるのだとかgood

そして実際は、ポンプをつけるのはナツ本人だし、いくらわたしが勧めても嫌だと思ったら絶対に嫌がるナツの事、まずは本人にも見せなきゃと早退させて同行させました。

説明会には結局ナツとわたしの他に3名、小5のお子さんが発症4ヶ月のお母さん、男の子(といってもかなり大きい、多分高校生ぐらいかな)のお母さん、そして小児発症で現在28歳の女性(入院中でした)の方々。

実際につけることになるのはその28歳の女性とナツだけ。そのふたりが主にポンプを触ったり操作したりしながら、メーカーさんから説明を聞きました。

わたしの第一印象『思っていたより重い』

ナツの第一印象『ボタンひとつで注入操作というわけにはいかない』

少なくても単位を設定してボタンを押す、この一連を作業をナツはポケットに手を突っ込んだ状態で行なえると思っていたようで、やはりいくら慣れてもそれは無理think

じゃあそういう操作を学校で給食前に自分の席で行なえるのかどうか、でも注射を打つという動作よりは周りの反応も小さいだろうし、時間も短くて済むはず。

とりあえず、導入の方向で説明を聞いて、最後には皮膚の模型を使って実際のクイックサーターで穿刺したりインスリンをりザーバーにうつしポンプにセットしたりと体験させてもらえました。

皮膚の弱いナツなのでかぶれを心配していましたがメーカーさんの説明では「注入セットに使われているテープよりももっと皮膚に優しいテープが販売されていて、それを前もって皮膚に貼っておいてその上から注入セットを貼り付ける方法もある」のだとか。つまりテープの上から針を刺すということ。

それを聞いて少し安心しました。

主治医の先生がおっしゃるには、注射に抵抗のない方だと、夜間だけポンプを使って昼間はその都度超速効を打つという方法もあるのだとかsign02

わたしはむしろ逆、夜間は身体に絡まるのではずしてランタスを今までどおり使って、昼間に食事のたびごとにポンプで注入が理想かな…と。でもそれはあくまでも夜間安定型のナツだから。

「でもそれでは明け方の血糖の上昇は押さえられませんよ」と主治医の先生。

主治医の先生はポンプの最大のメリットは時間ごとに注入量をあらかじめセットしておいて変動させることだと思われているようです。

わたしやナツはいつでも好きなときに好きなだけ食べることができることだと思っていましたcake

説明会の最後の方になって金額的な質問が出ました。20歳を超えると医療費3割を負担しなくてはなりません。果たして注射とポンプ、どっちが安いのかsign02

当然注射です。

メーカーさんからは、「ポンプは貸し出しで必要な消耗品も全てついて一ヶ月が1500点です」という説明だけ。消耗品はあくまでも3日に1回の交換に必要な個数しかセットされず、それ以上に必要な場合(つまり失敗した時など)は自費で購入になります。

自費の場合はこれこれですという金額が説明されるたびみんなの口からため息が漏れました。自費にならないように、交換を4日に1回にされたりして少しずつストックを増やされる方が多いです。というお話も…。

主治医の先生からは1500点だから金額にすれば4500円ですねという補足がありましたが、それだけで済むはずもなく、多分検査点数とか管理加算とかもつくのでしょうね。その辺はナツの場合はまだ先の話なので今はそれほど気にはなりません。

どっちにしてもコントロールが悪くて将来合併症が出るぐらいなら、少し医療費がかかってもよいコントロールができる方がよいのではと思うようにしています。

帰り際に「で、もし導入する場合は入院期間はどれぐらいになりますか?」って尋ねたら

「えっ入院ですか?外来を希望されていたので、そのつもりだったんですけど、それなら病室の空きとか、また事情も違ってきますけど…」だってsad

ということはつまり外来でOKってことsign02

でもそのほうがよかったです。なので春休みに入ってすぐに外来で導入の運びになりそうです。

それを踏まえて今日は夕方から中学校側と面談の予定です。

こちらからはわたしと担任の先生、中学校側が養護教諭と学年主任(予定)の先生です。

久々の説明に頑張ろうと思います。ちょっと緊張です。

また機会があればアップしたいと思いますwink

| | コメント (12) | トラックバック (0)

はじめてだぁ~

 今日はナツをサマキャンに送ってきました。午後からbaseballの練習があるユウは結局練習に行きました。合計で2.5Lのスポドリ&お茶を持たせました。どうか途中で体調崩して連絡なんてありませんように…、夕立で途中で中止…なんてこともありませんようにcoldsweats01

今年で4回めのナツの送迎ですが、3人で行くのは初めてかな。

3時ごろに着けばOKなのですが、2時半には着いちゃった。

例年現地集合組は少なくて、去年なんかたったの3人~4人、しかもみんな着いたら親はすぐに帰っちゃった。ナツだけ、なんかぽつんと一人だったので、バスが着くまで待っていることもあったけど、今年はユウも気になるからすぐに帰ろうかな~なんて思っていたら、ちょっと違いました。

一番早く着いていたのは今年初参加の4年生の女の子、お母さんとふたりでこられました。その次はちょっと大きな男の子、親子3人で到着。そして3番目がわたしたち。

わたしったら、その男の子に、「6年生sign02」って聞いちゃった。そしたらお母さんが「いえ、高一なんです、去年は参加できなくて今年初めてで…」

ナツたちのキャンプでは、高校生からOB、OGとして参加ですが、初参加に限りキャンパーとして参加になります。そういえばナツと同じ班に高一の男の子がいたっけ。初めてだぁ~。

「あっじゃあ同じ班ですね、うちもA班なんですよ」って言ったらその子がナツに「よろしくお願いします。」って挨拶しれくれたよ、なんかこういうのも初めてだぁ~

そうこうしているうちに、主治医先生も到着。そしてボラさんらしき人も現れて、その彼女がおもむろに取り出したトランプ。

「バス組みが着くまで、暇だからトランプでもしませんかsign02

あっなんかこういうのも初めてだぁ~。いつもはバスが着くまでほっとかれてますからhappy02

お父さんたちはパスで、親子3組とボラさんの計7人でみんな立ったままでババ抜き&ジジ抜きをしました。これが功を奏したのか、ナツと初参加の4年生の女の子は意気投合しちゃって、仲良くおしゃべりを始めました。

あっこんなの初めてだぁ~。

その子、とっても明るい子で初参加とは思えないほど堂々としていました。う、うらやましい。

そうこうしているうちに現地組がどんどん到着。主治医先生に病院で紹介してもらったお母さんもこられて、何と母親組みも4人で色々話しました。みんなプレキャンの時に親しくなられたようです。プレキャン、参加したかったなぁ。

発症した直後はわたしもこんな風に直接会って色々情報交換できる仲間がいたらいいなぁって思って話しかけたりもしていたけれど、何となく温度差があってプレキャン行っても、送迎の時もみんな何だかよそよそしくて話す機会もなくて、段々そういう気持ちというか情熱みたいなもの、なくしていたような気がする。

今回こんな風に初参加のお母さんたちと出合ってちょっと思い出しちゃった。今からでも遅くないから、お母さん友だちを増やしていけたらよいかなってそんな気持ちになりました。

キャンプの送迎の時に色々話したのなんて初めてだぁ~

そうこうしているうちに3時半、バス組到着。

続々と降りてこられたボラさんたちが、担当のキャンパーのところにやってきます。ナツと話をしていた女の子のところにも

「○○ちゃん、久しぶり~元気だったぁ~」とふたりのお姉さまたちが両側にがっしり。

プレキャンで顔合わせしているからね。特に初参加の子には淋しい思いをさせないように、ぴったりフォローしてくれますが、あっという間にナツと離れ離れ。

班も違うからもしかしたらキャンプの間はあまり話しできないかもなぁ。同じ班だったらよかったのにね、ちょっと残念。これがわたしたちのキャンプのよい点でもありますがちょっとなぁとわたしがいつも思うところなのです。

で、もってプレキャンに参加していないナツは、担当ボラさんの顔を知りません。ちょこっと挨拶してから帰ろうと捜してもらって会うことができました。その後は、ナツも両側にボラさんふたりを従えて、長い長い宿舎への階段を上がっていきました。

いつものことですが、淡々と別れます。そしていつものことですが、この瞬間が何となく淋しくて嫌なのですweep

初参加のお母さんは「これでもう帰っていいんですか、何だか呆気ないですね」と言われて帰られました。

主治医先生曰く、「お母さん方が参加されるキャンプもありますよ、でも結局食事の支度に追われるだけになりますから。それよりは家でゆっくりしてください」だって。

さてさてナツは今頃どうしているんだろう。

今年は少しだけ、うん、少しだけ期待してもいいかなhappy01

最後の最後まで、大盛りのご飯を気にして、無理矢理飲まされる野菜ジュースを気にして、担当ボラさんを気にして…。「名前からしてなんかちょっと嫌な人みたい」なんて言いだすから、

「そんなこと、名前だけで判断したら駄目よ、それにたったの5日間。それが終わったらもう会うこともない人たちなんだから、適当に付き合えばいいじゃない。いやいや過ごしても5日間、楽しく過ごしても5日間。それなら楽しまないとそんじゃない。」と懇々と話しました。

食事のことも野菜ジュースも食べられなくても飲めなくてもいいんだから、無理して体調崩したら辛いのは自分なんだからと言ったのですが、さてさてどう過ごしてくるんだろうsad

昨日はキャンプに何も期待しないと書いたわたしですが、今日は何だか嬉しいことがちょこちょこありました。こんな気持ちで送って帰ってきたのは初めてheart02ですhappy01

| | コメント (2) | トラックバック (0)

キャンプへの思い

 ナツのサマーキャンプはいよいよ明日からです。いつもどおりバス組は某JR駅前に午後1時集合で、現地組は午後3時に現地集合。バスが到着次第開会式です。

バスの集合場所へ行くのに1時間半もかかるナツは身体の負担を考えていつも現地まで車で送ります。有料通ると1時間半で到着。

今年プレキャンに参加しなかったナツには「キャンプのしおり」が火曜日に郵送で届きました。

今年の参加者(キャンパー)は19名、今迄で一番少ないかもsign02

しかも初参加の子が7人もいます。ということはリピート率が低いってことsign02

今まで参加してきた子たち、1回限りの参加で終わっている子も多そうです。高校生になってキャンパーからOBやOGになった子もいるけれど、1度参加した子が毎年来てくれるともっと人数は増えてもいいはず。キャンプに少なからず不満を持っているのはわたしたちだけではなかったのかなconfident

日程表を見ると、毎年まったく同じ内容で、もう少し目新しいことがあってもよいのではgoodと思うのはわたしだけなのかな。

もちろん今までにないことをやろうと思うと企画するほうは大変なわけで、例年通りのことを行なうだけでもそれはそれは大変だとは思うのですが。

さてさてもう明日出発だというのにまったく荷物の用意してないcoldsweats01もう4回目ですからぁ~sun慣れたものです。

今日買い物に行く時に

「ナツ、明日からのキャンプに持って行く補食何か買ったらsign02ブドウ糖とポカリはあるけど、他には何にもないよ。クッキーとかハイチュウとか。。。」

「持っていってもそれは食べさせてくれないよ、補食は用意してくれるから」

「でもポカリぐらい持っていったら。夜中に下がったら困るよ」

「夜中でもずっ~~と起きている看護師さんと先生がいて、その部屋に連れて行かれて補食もらうから、それに食べたもの全部書かないといけないから勝手に補食とれないし」

「そんなことしている間に下がりすぎたらどうするのsign02自分で夜中ぐらい対処したらいいのに」

「そうだね、じゃぁそうする」

何だかなぁ~~~。まるで教育入院みたい。これから修学旅行とか、中学生になったら宿泊学習とかいっぱいあるわけで、その時にはそんな事は望めないわけでそのための対処を自分で習得するためのキャンプではないのかなsign02

例えば打つ単位にしても自分で決めることができる年齢の子もいるはずなのに、毎回食事の前に測定値を書いた紙を持ってドクターの前に列を作りそこで指示を受けるそうです。

ドクターと言っても主治医ではなく初対面のおそらく研修を終えたばかりぐらいの若い先生で、そんな先生と今まで自分の身体とコントロールに付き合ってきた本人とどっちが的確かって、誰でもわかりそうなもの。

いきなり愚痴愚痴です。

キャンプへの思い、今はほとんど何の期待もないのですcoldsweats01

よく以前に主治医の先生がおっしゃっていたこと、「周りで同じ病気の子が注射を打っているのを見る事で自分で打とうと思って打てるようになる」

それは確かにキャンプの主旨かも知れないけれど、じゃぁ自分で注射が打てる子たちがキャンプに参加する目的って何なんだろうsign02こんなに愚痴愚痴文句を言いながらも明日わたしがナツをキャンプに行かせる目的ってsign02

中3になっても参加している女の子が3人います。今年は受験だし部活とかで忙しいはずなのに、、、、この子たち、とっても中のよい3人組で感想文集とか読んでいてもそれがよくわかるのです。同じ病気、同じ歳、それだけで意気投合できるんだろうな。

ナツにもそんな友だちができたらよいなぁ。そんな思いだけで今年4回目の参加です。

今年は同じ歳の女の子が一人と男の子が一人(初参加)がいます。

何かのきっかけで話ができたらよいのになぁ。

不思議だと思うのですが、19人のキャンパー同士が話をする機会はとても少ないのです(班とか部屋が同じでない限り)

ナツたちキャンパーには、担当のボラさんがふたり決められていて、何をするにもこのふたりがナツの両側にいる、そんな感じでいつも行動しています。注射さえこのふたりが見ているところで打つので、ナツは今までキャンプ中に他の子が注射をしているところを見たことがないそう。

それでも今年は「みんなどんなインスリン打っているのかな、色々聞いてみたいなぁ」とか、「もしインスリンなくなっても同じのを使っている子がいたら貸してもらえるよね」とか、そういう言葉が聞けるようになりました。

これも経験のおかげかなwink

毎年、大盛りのご飯に食欲をなくし、ガンガンのクーラーで体調を崩し、ボラさんのおせっかいにストレスを感じて帰ってくるナツ、今年は担当ボラさんをいじめて泣かせるぐらいに自己主張して、嫌なものは嫌とはっきり断って、自分のペースでキャンプを過ごすことができたらよいのになぁ。

と、これが、キャンプ4回め参加へのキャンプへの思いshineなのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行動範囲

 久々の更新になってしまいました。

特別忙しいわけではないのですが、相変らずユウのbaseballに振り回され、今年はプレキャン(キャンプの説明会&団結式)にも参加できず、7月はあっという間に過ぎて行きましたshock

プレキャンの日はユウのbaseballの練習&保護者ミーティングの日でした。

プレキャン、、、行こうと思えば行けたのですが、もしユウが練習中に体調を崩したら、連絡もらってもすぐにはかけつけてやれない、かといってユウを練習休ませてまで連れて行くのもなぁと。結局今回はユウの予定を優先しました。

逆にキャンプに送っていく日は、、、、

この日もユウたち練習です。でも暑い中もし何かあっても、そう思うとユウをほっぽって片道1時間半のキャンプ会場まで送迎しているのも不安で、ユウには練習休ませるつもりです。

何でsign02って思うのです。わたしも。

でも持って行かせたドリンクが足りなかったとか、途中でダウンする子が何人かいます、対応しきれないこともあります、などなどいろいろ言われると、親が家にいる時しか練習に行かせられないやんって思ってしまう。もっともっと動ける保護者で助け合っていけばいいのにって思う。まだまだ無理を頼める人もいない中でやっぱり親がついていないといけないんだろうなと思ってしまう。

しょっぱなから愚痴になってしまいましたcoldsweats01

本題です。実はナツたち、今日は友だちと映画を観に行っています。

ず~~~~~~っと前から計画していたようで、8月1日というのは聞いていたのですが、それから具体的なことが決まらず、昨日になって

「明日映画観に行く」

「えっあの話本当だったの。でもあれから何も決めていないじゃない」

お流れになるかな、それでもいいのになぁ、、と思っていたら実行にうつされたようです。

今までのナツの友だち3人ぐみは、全てにおいて事細かに計画するタイプだったのですが、今回新しくナツたちのグループに入った子はサパサパしていて男の子のように、何でもぱっぱっと決めぱっぱっとやっていくタイプ。しかもいつも急ですdash

先日も「今日、うちに集まってみんなで何か作って食べることになったの」と言って帰ってくるcoldsweats02いつも何でも急なのです。

いくら暇なわたしにでも予定とか都合とかあるのですが。

で、今回もどこの映画館sign02(行ける範囲には2箇所ある)、誰が送迎するsign02何時のを観るかsign02という基本的なことも決まらないまま、もちろん何を着ていくとか、いくら持って行くとか、細かいことなど決まるはずもなく、今日学校のプールに町水泳に行ってそこで決めてきたようです。

11時過ぎに帰ってきて、

12時45分に○○の家に集合して○○のお母さんが送ってくれることになった」と言って帰ってきました。

「で、何時に上映なのsign02

「さぁわかんない」

「どこの映画館sign02

「多分××だと思う」

「今日は○○のお習字の日だからそれまでに間に合うように帰るんだって」

完璧に○○ちゃんのペース。

念のために上映時間をサイトでチェック。そしたら12時55分の次は3時50分までありません。

3時50分だったら終わったら6時半よ、それから帰ってお習字間に合うの」

「…」

「それに3時50分だったらそんなに早く出なくてもいいのに、時間間違えてないsign02

12時55分のを観ると思う」

12時45分の集合で12時55分なんか観れるはずないじゃない。どんなに飛ばしても30分はかかるのよ」段々わたしもイライラとけんか腰。

わたしのイライラの原因は、ナツのコントロールのこと、時間によっては向こうで夕食食べるとか、おやつを食べるとか、それを気にしているというのにpout

「あっそうやsign0311時45分の集合やねん」

えええええええええええええええええっsign03

それからが大変。急いでご飯の用意して食べさせて、測定して補食の用意して、挙句の果てには、○○ちゃんの家までダッシュで送っていかされたweep

こういう時、ナツのBSの事、ちょっと手間で面倒。

しかも帰ってくるまで心配bearing

きっと他の子のお母さんはこんなに心配しないでいいのになdespair

こうしてナツはどんどん行動範囲を広げていきます。まさか連れて行ってくれるお母さんに「もし万が一、…」なんて話もできず(病気の事は知っていてくれているはず)

少しずつナツに自覚を植えつけて、わたしは心配しない方法を模索して、親子でまた成長していくんだろうな。

あっそうだIDDMカードの事、真剣に考えなきゃ。

そんなわけで、ぽっかり時間のあいた午後でしたhappy01

| | コメント (6) | トラックバック (0)

外来受診

 最近何となく気が重い外来ですが、行かないわけにはいかないので行って来ました。今回はナツも一緒happy01

うまくいけばランタスソロスターが出してもらえるかなshineあんまり期待はしてませんがthink

いつもどおり待ち時間はゼロ。言われる事はいつも一緒。

「低血糖が多いねぇ」

そしてまるで尋問のように、

「朝は何単位sign02昼はsign02…」と聞かれるのです。

ナツはこれが嫌い。頑張って打って下げてるのに叱られているみたい、、、、と。

でも今回はちょっと違っていました。

「なっちゃん、低血糖が多いから、今度から0.5減らして打ってみて」と先生。

わたしなら、「はいわかりました」とスルーするのに、

ナツは「0.5減らしても25しかちがわへんよ」

主治医先生、ひどく驚いて「えっsign03

「だって1単位で50しかさがらへんから0.5やったら25しかさがらへんやん」

そうでした。ずっと以前は1単位で100下がると信じていたわたしたち。カーボを勉強して計算してみると、そんなはずはなく、もはや1単位では50下げるのがやっと。その事をナツに話してからナツは0.5刻みはあまり必要なく、1単位刻みさえあまり使わない。

8で少なかったら10という具合に。

主治医先生にとってそんなこと言う患者さんは珍しいようですごくびっくり&感激されていました。

ナツが採血にいっているときにこっそりとわたしに

「あのコントロールはなっちゃんが自分でやっているのsign02」と聞かれました。

「ええ、大体は自分で決めますが、、、、」

「すごいねぇ、たいしたもんだね」とひたすら感心されていました。

6年生にもなれば自分でコントロールするのは普通やろと思うわたしですが、これを聞いてあまりにもナツに任せきりで負担をかけていたのかなと少し反省です。

しかし、残念ながらソロスターの処方はやはりまだ無理でした。

「先生、ランタスに新しいペンができたという話を聞いたのですが、、、」

「えっ、まだ発売されてませんよ」

「え、そうですかsign02もう使っている方いらっしゃるみたいですが、ソロスターとかいう、、、、」

「あぁあれね。でもこの病院ではまだ認可が下りていないはずですよ」とおもむろに院内携帯を取り出して薬剤部に電話。

「あぁやっぱりまだですかsign02今度薬審はいつでしたっけsign02確か今月にありますね。じゃぁその時に認可が下りるでしょうね」ということになりました。

次回に期待。

でも次回の外来は2ヵ月後の9月にしてもらいました。

次はもう2学期。何とかソロスターに代えてもらえて修学旅行には使えるようになりますようにhappy01

| | コメント (6) | トラックバック (0)

真夜中の珍事

 夜中の11時半のことです。いつものようにナツがむくっと起きてきて、

「下がった」とぼそり。わたしとユウはまだ寝付けないでいました。ユウは眠っていたのに起こされて目がさえてしまったといって起きていたのです。

いつもならわたしを起こして、ポカリを補食、、、、、、のはずが、何を思ったのか、

「おかあさ~~~~~ん」と言いながら階下へ。

「ナツ、お母さんここだよ、ポカリもあるよ」と言ったのですが聞こえずcoldsweats01

まぁ何か補食したら上がってくるだろうなと思って待っていたのですがなかなか戻ってこない。

ちなみにこの日の寝る前の血糖は106でした。普通ならランタス15打って、翌日が同じぐらいのBSのはず。だから補食しなくてもよいかなと思いながら、念のためゼリーを1個。だからそんなに下がるはずはないのです。

あんまり遅いのでそ~~~っと階下へ。もしや下に降りるなり意識をなくしたってこともありうるわけで、すごくドキドキheart01

ユウも一緒に降りてきました。

リビングには…

ソファに座っているナツ、手には空のポカリ。

よかった、ちゃんと補食したんだ。

「ナツ、補食終わったら上がって寝ようよ」

「ううん、これじゃもたないからもう少し何か食べる」

「大丈夫よ、全部飲んだんなら朝までもつから」と言いながらナツを引っ張って上がりました。

すぐに眠りました。ほっconfident

そして翌朝の血糖は54でしたcoldsweats02

どうしてこんなに下がってしまったのか不明です。またもやランタスsign02

でももっとわからないのは、一人で真っ暗な部屋に行くのが苦手なナツがよく降りていけたなということ。そして一人で補食をよく用意できたなぁということ。

次の日に、

「ナツ、昨日はポカリ、どこから出したの?冷蔵庫に入っていた?箱から出した?」

って聞いたら、

「えっ何のことsign02

何とナツは前夜のこと、まったく覚えていません。下がったことも、一人で下に降りたことも、補食をしたこともbearing

ユウが一部始終を見ていたので証人になってくれたけれど、もしユウがいなかったら、わたしが夢を見ていたのかsign02って思うぐらい変な出来事でした。

低血糖ってそういうものってわかるから、そういうものらしいよと言えたのですが、ナツはちょっとショックだったようです。

「わたしまるで『アルプスの少女ハイジ』のハイジやん」って、、、。「病院に行った方がいいんちゃん」って心配しています。

ナツが下まで降りた理由は多分こう。

いつもはわたしとナツとユウが一緒に2階に上がってそのまま布団に入るというパターンが多いのですが、その日は主人の帰りが遅くて、ユウがまず先に上がって寝る。わたしと主人はリビングに残り、ナツは一人で上がったので、目が覚めた瞬間わたしがリビングにいるはずと思ったようです。

それにしてももしわたしが眠っていて気がつかなかったらナツは一人でいつまでもソファに座りボ~~~~ッとしていたのかな。それを考えるとちょっと怖いかも。修学旅行が少し不安かも。

そして次の日、寝る前の血糖190でした。補食も追加打ちもなし。

「ナツ、今夜は大丈夫よ。低血糖にはならないはずだから」

「お母さん、ちゃんとわたしのこと見といてよ。夜中にどこにもいかへんように見張っといてよ」と不安げ。

「じゃあポカリを枕元に置いといて、これを飲むんだってちゃんと自分に言い聞かせといて」と言って眠りました。

そして今朝。

何と起きて見たらポカリが半分減っています。

「ナツ、昨日ポカリ飲んだのsign02

「うん、下がったから、、、お母さんに飲むよって言うたやん」

全然知らなかったshock

ちなみにBSは64でした。

今日からランタス減らそうcoldsweats01

| | コメント (10) | トラックバック (0)

釣り

 先週土曜日家族で釣りに行ってきましたhappy01

主人の会社の「組合レク」です。場所は家から車で1時間。ちょうど明石海峡大橋が見えるとっても景色のよいところ、、、、、、、、、のはずが、あいにくのrain

でも子どもたちとっても楽しみにしていたので、小雨決行で行なわれてよかったです。わたしは用意周到、前日にレインコート(安いの)を買いました。早速役にたちました。降ったりやんだりのお天気。でもそんなに寒くはなかったので、何とか楽しめました。

朝9時に開始、「釣り大会」なので賞品も出ます。総勢20名。初心者も多かったです。子ども連れも多かったです。優勝を狙ったのですが、結果は15位でした。(でも賞品もらえたよ)

実はわたし釣り竿というもの、持ったのは初めて。餌のつけ方もリールのまき方ももちろん知りません。釣竿は4本借りて4人で釣ったのですが、ひたすら主人が餌をつけるのに追われました。なんせ、つけてもつけても餌だけ持っていかれちゃうのでcoldsweats01

最後のほうはわたしも頑張って餌付けをしましたが、今回の餌は石ゴカイ。平べったいミミズのようなやつですがこれが何ともえぐい。しかも長いので小さく切って使おうということに、、、、。余計にえぐい。しかも適当に針に引っ掛けようとするので、2回ほど釣り針を自分の指に刺したweep

わたし、釣りは向いてないかもgawk133_3377

それでもそれなりに本日の釣果は、ナツが3匹、わたし、ユウ、主人がそれぞれ1匹ずつ。合計6匹でした。主人が釣った1匹は小ふぐで、あとの5匹は小さなアブラメでした。

1時半が締め切りで主人とユウが釣果を持って行っている間にナツが変なものを釣ってしまいました。

「お母さん、こんなの釣れた、これ何やろsign02」って竿を下ろした途端、その紫色の大きな物体がドスンsign03

そしたらその物体、いきなり紫色の液を周りにたらたらと流しだしたhappy02133_3373

「ぎゃぁ~~~~~何これsign03

微妙に動く、どうやら生きている、小さな角のようなものもある。

デジカメでとった画像を向こうの人に見てもらったら

「あぁこれはアメフラシだよ。毒は持っていないけど、紫の液を出すからそれが服とかにつくととれなくなるよ」との事でした。

海草を食べて生きているようですがどうして餌に食いついたんだろうsign02

よく漫画とかで長靴を釣り上げたりするけれど、なんでこんなものが釣られてくるのsign02

主人はたまたま岸壁にくっついているところに釣り針が引っ掛かったから釣れたんだろうって言うけれど運がいいのか、悪いのか、ほんとに変なもの釣ったね~。

主人が足でコロコロ転がして海に戻してくれましたbleah

石ゴカイといい、アメフラシといい、何ともグロテスクな姿。やっぱりわたし、釣りはむいていないかもgawk夢に見そうだぁ。

でも子どもたち、結構気に入ったようでまた釣りしたいと言いながら帰ってきました。

夕方主人はネットオークションで釣り竿を捜していましたshock133_3372

| | コメント (2) | トラックバック (0)

新しい測定器です

ナツが発症以来ずっとお世話になっていた『グルテストNeo』が4月の外来の時に新しいものに代りました。133_3350_2

いきなりだったので、ちょっと驚きです。ちょうど4月から、ナツが通っている市民病院に新しい【電子オーダリングシステム】というのが導入されて、主治医の先生はその一環ですとおっしゃったのですが、、、、、、

「さかえ」には不具合のための自主回収と載っていました^^;

『グルテストNeo』は、寒い日の朝とか屋外では、液晶に温度計マークが表示されます。少しその温度においておいてから測定してくださいという意味だったのですが、そういうときにBS70以下の領域で実際値よりも低めに表示されてしまうという不具合が見つかったそうです。

どっちにしても新しいものに代るのは嬉しいことですnotes

よくなった点が4つほど…

one今までは10秒(いや15秒だったかな)が、5秒でわかるdash

two今までよりも少ない血液でわかるsign02sign02sign02

threeチップをボタンを押すだけではずすことができるgood

fourチップを挿入したら前回の測定データが液晶に点滅

ですが、threeはほとんど使いません。今までどおり手で引っこ抜くほうが早い。oneはせっかちなわたしたちにとってはほんとにありがたい。ピッといった瞬間にカウントダウンが始まって5秒だから実際は3秒ぐらいの感覚でBSが表示されます。

fourは朝の測定の時には役立ちます。前夜のデータと比べられるから。でもそれ以外は必要ないかもconfident

そしてtwoはというと…。それほど実感できない。だってチップは仕様変更なっていないので、チップの先に血液を吸い取らせて、それが根元のところまで到達しないかぎりやっぱり「ブー」なのです。

昨夜も「下がったかも~~~」と言って測ろうとしたナツ。

1回目「ブー」…微妙に血が少ない。「も~~~~~~」と怒るナツangry

2回目「ブー」…またしても血が少ない。そもそも低血糖気味だから手が震えるのかも知れない。機嫌も悪い。もうこうなるともう一度違うところを刺さないといくら絞っても血は出ないのです。

「も~~~~~、も~~~~~」と怒りまくるナツですbearing

横で見ていてこっちまでイライラ、そうでなくても貴重なチップなのにcoldsweats02

今までならこの辺で手を出して測定してやっていたのですが、もう6年生、最後まで口出ししないで黙って見守ろうと思います。

それにflair

何と昨日の外来でもらってきたチップが新しいものに代りました。中身は同じみたいですが、1箱に25枚入りだったのが、30枚入りに代ってる。それでも同じように5箱もらえたので、25枚(ちょうど1箱分)多くもらえたことになります。これってすごく嬉しい。

これでますます外来受診の間隔をあけることができますhappy01133_3348

そうそう、ナツたちの病院では処方箋に何単位打つという指示を書かないとインスリンの処方ができないようです。そして薬局でもらう薬の袋にその指示単位が書かれます。

これも新しくなったという【電子オーダリングシステム】の影響なのか、今まででもそうなのかわかりませんが、正直無駄な手間だと思うのです。

「もし薬局で単位のことを聞かれたら適当に答えておいてくださいね」と主治医先生。

予想どおり、薬局で聞かれました。

「こちらがノボラピッド10本ですね。朝が○単位、お昼が○単位、夕が○単位ですね」っていう感じ。

もしここで「ええ~~sign02お昼は最近は○単位打ってますけど」なんて答えようものなら、またまた厄介なことにcoldsweats01薬局から主治医の先生に確認なんて事になるんでしょうね。

だから言われたとおり「ハイそうです」と答えておきました。

「最近血糖の方はどうですかsign02安定してますかsign02」と薬剤師さん。

ここの薬局っていつも誰にでも何か一言こんな風に尋ねて会話をしています。とってもいいことだと思うのですが、急いでいる時にはちょっとしんどいdown

しかも同じ質問をわたしの前に同じようにインスリンを処方されていた年配の女性(おそらく2型)の人にもしていたgawk

ちょっと意地悪なわたし。

「安定はしないですよ。1型ですから」って答えた。

「あっそうですか、じゃあ測定したりしてインスリン調整されてるんですかsign02

「そうですね。食べる量もムラがあるので、そのとおりのインスリンを毎日打つわけにはいきませんから」

「そうでしょうね、これこういう風に単位が書かれているけれど、その時によって違うんですよね。書かないといけないという事で書いてますけどね」

わかってるんやんhappy01だったらそういう無駄を省けばいいのに…。

よくすいている割には待ち時間が長すぎthinkこの前は高齢のおばあちゃんにジェネリック医薬品のことを延々説明していたcoldsweats01うしろで聞いていてもういいやんって思ってしまった。

次回の受診は7月にしました。その頃はもう夏、いや梅雨の最中かな。そしてあっという間に夏休み。そういえばサマキャンの日程も決まったようで、1年ってほんとに早い。

| | コメント (12) | トラックバック (2)

泳いできました^^

 連休最後の昨日、ナツたちはかねてからの計画で友だち3人でプールに行きました。(もちろん室内ね)

そこはわたしが通っているスポーツクラブの中の室内プールです。ジムの方は会員のみ(しかも高校生以上)ですが、プールはビジターもOKなので、時々、ナツとユウを連れて泳ぎに行ってました。

ちなみに金額は大人が700円、子どもが400円。時間制限はないし、25mプールの他に、小さなプールやジャグジーやサウナやうたせ湯なんかもついていて、しかも終わったあとはお風呂にも入って帰られるので意外にお得。

ただし、大人1名で連れて行けるのは、小学生は3名までと決まりがあって、他にも髪の毛を帽子の中に入れないといけないとか、ちょっと走っても怒られるし、飛び込みはもちろん駄目だし、レジャープールのようにはいきませんが、休日でもすいていてたっぷり泳げました。

当然引率はわたし。3名までなのでユウはお留守番。女の子3人連れて泳いできました。

しかし、、、、、、

ここに行き着くまでには一体何度の打ち合わせ&メールのやり取りをしたことかcoldsweats01

まず、スクール水着を着るかsign02、可愛い水着を着るかsign02で始まって、結局スクール水着に落ち着いたんだけど、縫い付けてあるネームをはずすかsign02、何をはいて行くかsign02、水着は下に着込んで行くかsign02、…などなど。

どっちでもいいやんということから、何分ぐらい泳ぐかsign02泳いだ後、そこにアイスの自動販売機があるのでアイスを食べるかsign02それとも近くのコンビニで何か買って食べるかsign02などなど。

聞いていてこっちがイラっときましたが、そこは我慢、こういうことも成長の証なんだよね。

で、出発の時間から、わたしがふたりの家に寄って拾っていく順番まで決められて、当日引率係をしてきましたgawk

むこうでは、ほとんどほったらかし、おかげでわたしもマイペースで泳げました。

が、もちろんナツの低血糖にはピリピリしてました。ナツにはわからないようにね。

以前にここで泳いでいて、低血糖になって、ポカリでも復活しなくてブドウ糖を口にしていたら目ざとく見つけた監視員のスタッフに注意されて、理由を話したんだけど、それでもドリンク以外は禁止なので、そういう時は更衣室に戻って食べてくださいって言われちゃった苦い経験もあります。

昨日は幸い低血糖にはならないでたっぷり1時間半も泳いでました。

上がって着替えてから約束どおり自販機のアイスを買って食べてました。

「打ったら~」って言ったら、「下がった感じがしたから打たない」

あっそう、、、という具合でした。

時々思うんだけど、もしこういう機会があって、仮の他のお友だちのお母さんが引率してくれるって言われても、多分低血糖のこと、注射のことなどなど、結局わたしが連れて行くほうがきっと安心。家にいたらもっと落ち着かないんだろうな。

すごく楽しみにしていたのに、終わってしまうと呆気ないものでした。でもこうやって自分たちで計画してどこかに行くっていうのがいいんだろうな。今回は計画中も向こうで泳いでいる時も極力口出しせずにつかず離れずにしました。

何だかナツが少し遠くにいったようなそんな気がします。こうしてどんどん親といるよりも友達の方がよくなっていくんだろうな。

そうそう、例の尿検査の結果がちょうど連休の前にでましたbleah

結果は糖が2+でした。他は異常なし。なので2次検査はパスです。

いつもの事ですが、養護教諭の対応は何だかな~~bearingというものでした。

ナツのクラス34人中、引っ掛かったのは女の子が3人。この3人の名前が書かれた紙と「後で保健室に来なさい」という内容の紙が黒板に張り出されたようで…保健室からでてきたナツに友だちが

「なんやったん?なにやったん?」と興味津々。

3人の子たち、ちょうど一人ずつ糖が+になったナツ。風邪をひいていて蛋白が+になった子、生理中で潜血が+になった子。みんなそれぞれですが、たまたま女の子ばっかりだからよいけれど、それぞれの子たちの結果を3人がみんなわかってしまうって何?って思う。知られたくない子だっているはずなのに。

黒いビニール袋(サニタリー用のね)に入れて2次検査のキットをもらって帰ってきていました。もうちょっと他にないのかな(とそんなことまでイラッとくるわたし)

ナツが2次検査は受けないみたいなことを養護教諭に言ったみたいで、

「それはお母さんが決めたらいいことやけど、先生はね、これを渡さないといけないことになってるのぉangry」って言われてちょっと不機嫌なナツ。

「そうやね。なっちゃんはもういいよね」ぐらい言えないかなsad

そんな言葉期待するほうが無理ねconfident

そのままくずかごにポイsign01しちゃいました(よいのかぁ~~)

何はともあれGWも終わってやっと静かな日常生活になりました。

でも今日から家庭訪問です。我が家は来週の月曜です。さてさてどんな話になることやら。それまで頑張って掃除しとこうhappy01

| | コメント (4) | トラックバック (0)

変な葛藤

 今日はわたしたち親子の変な葛藤のお話。バカにしないで読んでねheart04

恒例の検尿のことです。ナツたち、始業式の日、7日に容器と説明の紙をもらってきました。それによると提出日は10日、そして予備日が11日。毎年のパターンです。でも今年は早くに容器を配りすぎたせいか、8日や9日に持ってきた子がチラホラsad6年生にもいました。その子たちはまた新しい容器を渡されたそうです。

ナツは9日の夜からBSの調整をして、10日の朝、170以下のBSを見てから採って持って行くという予定でしたが……

9日の寝る前のBS200でした。少しQを打てばばっちりflairになったはず。

ところがどうせ打つんだったら、寝る前にミロを飲みたいと言い出して、牛乳コップ1杯をレンジで温め、ミロをスプーンに山盛り2杯入れて作ったホットミロ。

問題はいくら打つかsign02

まず200を100ぐらいに下げるためにQを1単位。そしてミロの裏に載っている成分表を牛乳1杯分の炭水化物、ここで習ったばかりのカーボカウントを駆使して計算しました。結果3単位打って寝ました。これで明日の血糖値は100ぐらいかなdown

10日の朝、検尿の前に測定。221でしたup

予備日の11日に再トライしようというわたしと、忘れたって思われるのが嫌だから、今日持っていくと言うナツ。結局検尿を用意して袋に入れてランドセルに入れるだけになってからもあーだこーだとpout

これ出したら絶対に引っ掛かるのは間違いなしです。引っ掛かってもいいやんと思う一方で、明日もう一度うまくいけば引っ掛からなくても済むのに、こんなことなら最初から受けなくてもよかったのに…。そもそもあの養護教諭がいなければこんなことに悩まなくてもいいのにshock

「忘れました」と言うのが嫌と言うナツ、でももし引っ掛かったら、また再検査用のキットを渡される。それは必要ないので提出しないつもりだけど、それをまた一々説明するのが嫌と言うナツ。

引っ掛かっていても、糖が+ですよという紙を一枚もらってくるだけならよいのです。そうではなくて再検査用の容器を何だかこそこそと渡される。それが嫌。小学生で検尿で糖が出る子がいる。そういうふうに誰かが思う、それも嫌。

4年生の時に一度引っ掛かったナツ。糖が+でした。当たり前の結果でした。他の項目には問題がなかったので、再検査は辞退しました。

「受けたらいいのに。他の病気が見つかるかも知れないのに」と言った養護教諭gawk

だから1次検査は受けたのに。無神経な言い方にムッとします。保健室に呼び出されてたいそうな袋に入れた2次検査用の容器を渡されるらしい。他の子たちは知られないようにという配慮からなんだけど、それも何だか嫌。悪いことをしているわけじゃないのに。

迷いに迷って、その日は提出しませんでした。折角用意したけれど、流しました。。

そして10日の夜。BS300越えupやばいかも。すぐに2.5単位打って、トイレに行って寝ました。朝は145でしたhappy01

やったぁheart01

でも300からドスンと下がったわけではないので、夜中に糖が少しは出ていたはず、果たして結果は+か-かsign02

もし+でも再検査はもちろん断るつもりです。

今回のことでもわかったけれど、ナツはもう1単位で100は下がらない。今なら60ぐらいかもしれません。それがわかったのはよかった。こんな風にきちんと血糖と向き合わないと、気がつかなかったから。

それにしても、毎朝毎朝、2桁のBSっていう日が2週間も続く時だってあるのに…毎年4月のこの時期は朝の血糖までもが不安定。やはり新しい環境に戸惑いがあるのかな。

でもこの苦労も多分今年で最後かな。来年からはもう少し理解のある養護教諭のおられる中学校に行けるので、こんな思いしなくてもいいはず。

2日がかりのナツ親子の変な葛藤のお話でした。

バカにしないで読んでくださった方、ありがとうございますnotes

| | コメント (14) | トラックバック (0)

久々受診(*-゛-)(後編)

 ↓の記事の続きになります。(つまり愚痴ですpout

ランタスが相変らず苦手なナツ。押しにくいし針は太くて痛いし、毎夜ぶつぶつ言いながら打っています。

で、今回の受診の目的は、新しいインスリン『レべミル』に変えてもらえないかとお願いすること、それが無理ならナノパスを処方してもらえないかとお願いすること、でした。

が、どちらも無理でしたcrying

いつも思うんだけど、お医者さんってふたつのタイプの先生がいて、「今は情報が豊富でネットもあるんだから患者だって自分の病気の事ぐらい色々調べているはず」と思うタイプと、「医者が説明することしか知らなくて当たり前」と思うタイプ。

情報収集は大事、同じ病気の人同士の情報交換は大事…とおっしゃる割りにナツの主治医は完璧に後者のタイプです。

ちなみにわたし自身が長く付き合っているかかりつけの医院の先生は前者のタイプで、ついついその感覚で話をしてしまって「しまったぁ」って思うことがよくあるのです。

なので主治医先生と話をする時はある意味緊張します。言葉を選びます。

「新しいインスリンが出たっていうのを聞いたのですが…ランタスと同じような作用で、確か『レべミル』とか…。そのインスリンを使ってみたいと思うんですけど」という感じで切り出しました。

「ああ~~、でも『レべミル』は波がありますよ、ランタスみたいに同じ作用で効くんじゃなくって、作用に波がありますね、持続時間も違うし、それにここではまだ承認されていませんから使っている人はいません」

「どうしてもと言われるなら、承認が降りれば出せますけど、今のランタスでコントロールできているのに、敢えて冒険するのもどうかと思いますが…」

確かに言われてみればそうなのです、しかも波があるという事は今回みたいに低血糖の多いナツがもしちょうど下がる時間と『レべミル』の作用が強まる波がぶつかると怖いかも。

「注射器の扱いがいまだに苦手なんです。それに針も太くて痛がるし…それならせめて、針だけでも細いナノパスを使わせてはいただけませんか?」

「ナノパスはここでは承認されていません」

そのあと、針の太さGについて、説明を受けたけれど、(つまり大して違いはないという事をおっしゃりたいんだと思う)でも、実際にわたしがたまに打ってやる時も、31Gと32Gだと、針が皮膚を突き破る時の感触が全然違う。せめて32Gが使えるのならまだしも、ナノパスが駄目ならランタスには31Gしか使えない。

それに、1年ほど前は主治医の先生も、「ナノパスが使えるようになりますから、お母さんからもまた薬局の方に仕入れをしてもらえるように言っておいてください」って言われたのにangry

「ランタスの注射器の使い勝手の悪さについてはわたしたちもあちこちから嫌というほど話は聞いています。」

最後には「どうしても注射器が嫌なら、アンプルからひいて打つという方法もありますよ」とまでおっしゃる。

そんなことしたら針はますます太くなるじゃない。

薬局の人も申し訳なさそうに言われました。

「処方箋さえ書いてもらえたら、ナノパスはいつでもすぐに入手できますから、出せるんですけどね。病院で、2ヶ月に一度ぐらい『薬審』というのが開かれて、そこで承認が降りないと、先生も処方箋が書けないんですよ」

はぁ~~~~とため息が出る思いです。

病院なり、市の方に働きかけてでもナノパスを承認してもらうのか、今のままで我慢するのか、冒険を承知で『レべミル』に変えるか?

もうしばらくナツの様子をみながら考えてみようと思います。

それでも帰り際には、「また『レべミル』についてのデータも集めておきます」とおっしゃってくださいました。少しずつでも変えていかないと何も変わらない。今回こういう提案をした事は決して無駄ではないと思いたいですconfident

| | コメント (10) | トラックバック (0)

久々受診^^;(前編)

 昨日は2ヶ月ぶりの受診です。いつものように体重と身長を測ります。ナツだけ呼ばれて測ってもらうので、数値は聞こえません。でも体重、増えていました。そして身長なんと2ヶ月で1㎝も伸びていました。看護師さんが、「ええっ~~~~嘘!」って測りなおしてた。

っていう事は低血糖が多いと身長伸びるんだ。(今さらながら当然)

ハイ!そうです。予想通り低血糖のオンパレードのような1ヶ月でした。250以上の高血糖の赤字はたったの3つ、残りの半分は80以下の青字です。なので平均値は106でした。まるで普通の人やん!もちろん測っていない時間帯で高いときはあるとは思うのですが…。

当然主治医先生、このデータを喜んではくださらない。いつも思うんだけど主治医の目線と親の目線って少しずれがあって、親は高血糖続きと低血糖続きだと、明らかに高血糖の方が嫌い。でも主治医の先生からすれば、低血糖が続くぐらいならまだ高血糖の方がまし(ちょっと極端かな?)ぐらいの感じがします。

ナツの目線はもっと違っていて、低血糖が続いて何がいけない?っていうぐらいにしか思っていない。

低血糖が続くと低血糖の体感ができなくなる。何より、こんな状態で一度も大きな発作につながらなかったのが不思議なぐらいですから…。

「今、いくら打ってるの?」いつものこの質問も今日はなぜか尋問のように感じるよぉ(x_x)

「朝は?」

「ナツ、いくら打ってた?今朝いくら打った?」といかにも単位はナツが決めてるから~~とナツに質問を振りまくる母でした^^;

「7.5から8.5です」

じゃあ1単位ぐらい減らしましょう」と主治医。

「学校から帰ってからは?」

「5単位です」

「ええっ、5単位も打ってるの?」とあからさまに驚く主治医先生。

そうでした、ナツの主治医先生はおやつ食べて打つというのを、認めてはいなかったのです。主治医の言う追加打ちとは、お昼のQが切れるから、何も食べなくても少し打っておかないと夕食前に高くなるという意味の追加打ちでした。すっかり忘れて正直に答えてしまった。

「学校から帰ったら、朝食分ぐらいのカロリーのパンやおやつを食べますから」と弁明。

「えっ、そんなに食べるの?…よく食べるね」

だって成長期やん、しかもナツは今でも細い、わたしはもっとしっかり食べて体力をつけて欲しい、だから低血糖が続いても、しっかり食べた分が全て栄養として取り込めるのならそれでもいいと思う。血糖170以上で尿糖になって出て行ってしまうのが勿体ないって思う。その辺の感覚はどうしてもわかってもらえない。

しかも主治医先生は補食にもこだわりがあって、今のようにポカリやブドウ糖で血糖を上げることには、賛成ではないのです。

「学校ではいつごろ下がるの?具合が悪くなる?」

「うう~~ん、体育のあととかぁ…」とナツ。

「そういう時はどうするの?」

「ポカリを飲む。青いカバーつけて中身が見えないようにしているから、お茶飲んでるみたいにして飲む」

「うう~~~ん、ポカリねぇ。飲み物はねぇ」と不満そうな先生。

「パンとかを小さくちぎって、ポケットに入れておいて食べる事はできない?ねぇお母さん、バターロールとか袋に6個か7個入って売っているの、ありますよね。あれを小さくちぎって持たせるとか…」

(出た~~~~、主治医先生お勧めのロールパン)

思えば発症当時、補食に一番最適と勧められて、入院中に何度このロールパンを買ったことか、でも決しておいしいとはいえず、しかも7個入っているから賞味期限の切れた後のパンをほかしたことも何度となく(ノ_-、)最後にはもう見るもの嫌になったんだっけ、今でもスーパーでこの7個入りロールパンを見るとあの当時の事、思い出すんだよね>_<

それにパンってポケットに入れて持って行くと食べる頃にはぺっちゃんこ。何より食べずに持って帰ってきたものを結局ほかすことになるのが実は嫌なんです。いくら補食は薬と言っても、やっぱり食べ物なんだよね。それをほかすことが普通になってしまうのは嫌なのです。

「ナツはロールパンを最初の頃、補食に使っていたので今ではもう見るのも嫌いなんです。」とやんわりお断りしました。

「そう言われたらしょうがないなぁ」

「クッキーとかビスケットでは駄目ですか?」とわたし。

「ジャぁクラッカーはどう?」と先生。

(クッキーとクラッカーどう違うのぉ(*-゛-))

「クラッカーも嫌いなんです。学校にはゴーフルのようなお菓子を一応置いているんですけど…」(商品名は『バニラロアンヌ』です)

「そういうクリームが挟まっているのはちょっとまた問題がねぇ~~~~」とどこまでいっても平行線(*-゛-)

「じゃぁとにかく補食もそんなんなら、低血糖にならないように単位を減らすしかないですね。ランタスは12単位ぐらいでいいんじゃないかな、まぁ13でもいいけど…」

ということで帰ってきました。

いつも思うけど補食なんてもう3年も付き合っているわたしたちは嫌というほど研究してのこと、今さらパンやクラッカーがどうのこうのっていつまでそういうこと言われないといけないんだろう(*-゛-)

この前主治医の先生に紹介してもらった女の子は入院中からビスコを補食に持ち込んでたのに(担当医が違うのです)

さてさて、夜の9時。ランタスです。やっぱり14単位打っちゃいました。(←全然わかってない親子です)

しかも寝る前の血糖88で、わぁ~~~こんなんだったら13単位でもよかったと思ったけど遅い。(ナツは14単位だと50下がって13単位だと50上がる)

しょうがないのでカルピスを200mlほど飲んで寝たけど…

今朝は55でした。

アハハ、だからねほんとは補食は固形物のほうがいいんだって…。わかっていてもできない4年目突入のナツです。これでも発症当時は素直に主治医の意見には従っていたんだけどな^^;

| | コメント (4) | トラックバック (0)

記録ストップ!

 ナツの低血糖記録、BSが150以下は丸17日間続いて、先日17日の寝る前のBS228をもってストップしました。

ああああああ~~~~~~~~~~~という思い半分とほっとしたのが半分。久しぶりにQ1単位を追加で打って寝ました。翌日の血糖値は81でした。よかった、追加うちの感覚もばっちり。ナツがピコピコ血糖値をさかのぼって追っていくと(まだパソコンで読み取れるようになっていないもので^^;)150以下の数字が45個ありました。しかもそのうちの半分以上は2桁。良くぞ頑張りました。

そして18日の夜中は(日付は変わって19日)には、低血糖で目を覚ましました。ポカリ飲ませたけれど、朝は43でした。

と、こんな具合でまだまだ低い時の方が多いです(x_x)成長ホルモンはいつになったらでるんだろう?

そんなナツですが、学校では今お友だちとの三角関係で悩んでいます。ナツは学校では三人グループで過ごしているようです。交換日記も3人で、プリクラに行くのも3人。そうそう確か夏休みに一緒に工作を作ったメンバーです。

でもこの3人グループってなかなか難しい。キレイな正三角形で付き合っていくのは無理があるようで、ともすれば二等辺三角形でナツが一番遠くの角になるんですよね。気がつくとあとのふたりがしゃべっている、自分だけほって置かれている、そう思うことが多いようで、やはり毎日ぶつぶつと言いながら帰ってきます。

それでも我慢して三人の関係で付き合うか?他のお友だちを作るか?毎日そんなことを話しています。

ナツたちの学校は33人が一クラス、だから4月になってもクラス替えはないのです。今のメンバーで小学校最後の1年間を過ごし、修学旅行にも行くのです。

「一人ぼっちは嫌!」そういう気持ちが芽生えてきています。どこかのグループに入っていないと取り残されてしまう。かといって気の合わない子と過ごすのも嫌。

女の子の世界は色々難しい(x_x)

毎日測定に注射、文句も言わず(時々は言いますが^^;)頑張っているナツには楽しい学校生活を送らせてやりたい、でもこればかりはねぇ、親がどうにかしてやれることもできず。

そんな中で今日は1学期に1回の「ハートフル弁当」の日でした。年に3回あるのですが、2月は一番辛い!朝なかなか起きられません。毎日お弁当を作っているお母さんたちには頭が下がります。でも頑張って5時半に起きて作りました。

「明日お弁当誰と食べよう。一人になったら嫌やなぁ」と言っていたナツ。果たしてどうなったことやら…。

| | コメント (10) | トラックバック (1)

母、切れた(*-゛-)

 昨日の朝のことです。

その前夜はとうとうランタスを14単位まで減らしました。一時は17単位まで打っていたランタス。2月に入って16→15→14まで減らしたので、これで安心と思いきや、起きて測定したら31

何で夜中に目が覚めないの?それは、多分身体が低血糖に慣れてきている(怖)

「しんどい」とは言うものの見た目はやはりいつもと同じ。

「早く食べなあかんやん」とひとりやきもきするわたし。でもそれから10分たっても、朝食をとる気配もなく、服も着替えず、補食も口にせず、ぼ~~~~っとしているナツにわたしが切れました。

ナツは血糖の戻りは遅いので、食べてもすぐに上がってこない。でも学校に行く前にはインスリンを打たないといけない。もしかしたら登校中に下がってしまうかも、でも歩かないといけない。親の心配は尽きないのです。注射を打っても針の処理もせず、インスリンポートの準備もせず、集合時間も気にせず、ぶつぶつと文句ばっかりのナツに切れました。

「もう今日は帰ってこなくてもいいからね、どこでも好きなとこに行って!」

この一週間学校でも口の悪い女の子集団とのトラブルやなんかで機嫌の悪いナツ、その愚痴を聞かされ役のわたし。いい訳だけどストレスがたまるのです。

目の前の集合場所に一番ビリで駆けつけるナツ。なんともイライラするわたし。

ナツはもともと扱いにくい性格です。どっちかというと同じことをしても憎めないユウと反対に、どこか生意気な態度が目につく。素直じゃない。気が強い、融通が利かない。そのくせ、気が小さくて神経質。

そんなところが子どもの頃のわたしと似すぎていて、わかってはいるけれど、ついつい怒ってしまう。

ナツが登校してからもなんとも後味の悪い気持ちが残りました。

これからどんどん難しい年頃になっていくんだろうなぁ。ただでさえ、扱いにくい上に、今日みたいにIDDMがらみのことが入ってくるともっと厄介になっていくんだろうなぁ。他の親子は、こんなことで喧嘩したり、怒ったりすることもないのになぁって、考えても仕方のないことを考えては堂々めぐりをしました。

思えば子どもの頃のわたしもよく母親とぶつかったよなぁ。ひとつ年上の姉と違って、生意気だったわたし。口が立ったわたし。よくすねたり怒ったり泣いたりわめいたり…。結局今のナツと同じ。やっとそんな母親の苦労がわかる頃になったら、母はもう土の中の人です。多分ナツも将来自分が子どもを産んで母親にならないと親の気持ちなんてわからないんだろうなぁ。

「もう帰ってこなくてもいいよ」とは行ったものの、午後からは参観&懇談&引渡し訓練の日でした^^;

「引渡し訓練」とは…災害があって、子どもたちが学校に避難したと仮定して保護者または保護者の代理が学校に子どもを迎えに行くという設定です。ちょうど下校時間にこの訓練とやらをやってそのまま子どもと一緒に帰ってくるのです。だからいつもの参観の時以上に保護者の出席率もよいのです。これがなかったら、参観にも行かないでおこうかと思ったのですが、そんなわけにも行かないのでいきました。

そして朝の事はどこへやら、何もなかったかのように連れて帰ってきました。

そうそう、気になるBS。4時に帰宅して測定。

「今日はお昼8.5しか打たなかったよ」と言うので、じゃぁ200超えたかなって思ったのに…

149でした。

2桁は脱出したけれど、まだ150以下です。

ということで、まだまだ記録更新中です^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

記録更新中

 「最近、二桁が多いね」

血糖値をノートに書き込んでいてふっと気がついたら、ず~~~~~っと2桁ばっか。もちろん測っていない時はわからないわけだけど、面白いからデータを逆送りしてみていったら、2桁、もしくは100超えていても150までがずら~~~っと続いていて、1月30日に248を発見。そのあとは、150以下、それも半分以上は100以下の数字ばっか。

既に2週間続いています。そしてドキドキの今朝のBSが90!

また2桁。こんなの努力して作ろうと思っても作れない記録だろうな。面白いのでいつまで続くのか頑張ってみます。

で、この状態、嬉しいかというと、それほど嬉しいとも思えず、最初に気がついたときに、まず思ったのは、

「今度の外来に行ったとき、怒られる^^;」ということ。

それほどきつくは言われませんが、低血糖が多すぎると言われ、今より2単位、打つ単位を減らしましょうって言われるんやろうな。間違ってもすごいですねとか、よく頑張ってますねなんて言われないんやろな(ノ_-、)

で、この低血糖オンパレの原因はというと、シックディらしき感じで打つ単位がどんどん増えていって、ほんとなら、低血糖が出始めたらまたもとの単位に戻さないといけないのに、そのまま、多い単位を打ち続けているから…です。

それに輪をかけて最近給食時に大胆に打つから。

今までなら7単位とか7.5単位しか打たなかったのに、急にいつ頃だろう、何を思ったのか10.5を当たり前みたいに打って帰ってくる。しかもこの前なんか、

「給食にミルメークが出たから…カレーだったから…」

って言って11.5単位も打って帰ってきた。

もちろんフラフラです。測ったら、いや測る前にとにかく食べさせて、(ミニ菓子パン2個も)しばらくして測ったら58だった。一体食べる前はいくらだったんだぁ(x_x)

学校での補食も当然ありです。ブドウ糖を食べたり、珍しくポカリをからっぽにして帰ってきたり、でももちろん保健室のお世話にはなっていません。それも怖い(x_x)

で、今のわたしの心境はというと、今度のA1cが楽しみ?というより、それまでに何か大きな低血糖発作を起こさないかとそっちのほうが心配で、第一A1cにしたって一気に5%台になんて下がったら、目の方が心配!

と、いずれにしても心配の尽きない母です。っていうかもう少し適当なところで落ち着いて欲しいんですけど…。

さっきも救急車の音が近くまで聞こえてきて、思わず学校?って思ってしまった。でも連絡ないから大丈夫でしょう。嬉しいような心配なような記録をただいま更新中です^^

| | コメント (9) | トラックバック (0)

初スケート♪

 いつも週末はテニス三昧のナツ父ですが、昨日はなぜか家族サービスしてくれました。朝、子どもたちに「今日はどっか行こうか?」と言っていたかと思うと、あれよあれよと言う間に決まった^^;

「スケートに行こう♪」

ちょうど『スケート無料招待券』というものを子どもたちがもらってきていたので、それを使ってナツとユウは初めてのスケートに挑戦です。場所は車で25分ぐらいのところ。そんなに遠くでもないのにちょっと山の上の方に行くと気温が低い。だって氷が溶けないからスケートリンクになっているということだものね。

ちなみにわたしは…というと、独身時代にはスケートって一度もしたことがなく、結婚してから初めて主人とふたりで滑りに行ったのですが、思っていたより難しい。2度ほど派手に転んですっかりスケートは嫌いになりました。ということで、母は見学券を300円で買ってひたすら見学です。

そこは総合レジャー施設になっているので、スケートリンクのほかにもホテルやらアウトドアスポーツなどもありますが、寒いのでアウトドア関連はさすがに誰もしていません。わたしたちの計画もスケート&ホテルでのバイキング&温泉ということになっていました。

スケートは多分転んでばかりですぐに嫌になるだろうと思っていたのに意外や意外。子どもたち上手です。あまり転ばずに何とかリンクを滑っています。特に運動神経のいいユウは最後にはちょっとスピードだして滑っています。そうなんだぁ、バランス感覚があって身体も軽い子どもの間ならスケートもスキーも早く上達するものなんだぁ。

しかし、見学の母は寒い。本当に寒い。暖房の効いた無料休憩所で座っていたりリンクの周りで見ていたり…。そうこうしているうちにナツの低血糖。そもそもナツ家のお出掛けはいつもぎりぎりに決まるので、今朝もどうせどこにも行かないで家でゴロゴロしているだろうと思って多目に打ってきたというのに、急にこんなに運動しちゃうんだから(x_x)

1時をまわったのでまだまだ滑り足りない二人ですが、リンクをあとにして昼食場所へと向かいました。昼食はなかなか盛況なバイキングでした。バイキングだから普段食べられないようなものを食べたらいいのに、ふたりともカレーが食べたいと言って、カレーライスを大盛りで入れていました。リンク横のお店で出していたらカレーを見ていたから、食べたくなったらしい。

「食べ過ぎて気持ち悪~~い」とナツ。

オイオイいくら食べ放題のバイキングだからってそんなに食べなくても(*-゛-)

と言いながらわたしも食べ過ぎた~~^^;

ちょっと休憩してから温泉に入ってあったまって帰りました。

もっと滑りたかった~~また滑りに来よう~♪ってすっごく気に入ってしまったようです。今度来るときはしっかり時間がつぶせるものを用意して来ようか、それともわたしも思い切って一緒に滑って少しは上達しようかと今から悩んでいます^^

| | コメント (4) | トラックバック (0)

三夜連続>_<

 そもそもことの起こりは先週の金曜日、午後3時過ぎに携帯がなりました。相手は元気のない主人。

「調子が悪いから、今帰ってるところ、○○駅まで迎えに来て」でした>_<

どうなの~~~~って聞いたら、とにかくだるい、朝から下痢がひどい、関節が痛いだそうです。家に着くなり倒れこむようにベッドに寝てました。寝ていても治らないのでわたしの運転で近所の病院へ。

普段は元気すぎるほど元気な人なので、たまに調子が悪くてもよくわからない。単に大げさなのか、それともよほど辛いのか…?

病院では「腸風邪」と言われたそうで、だるいのは脱水になっているから。30分ほど点滴したらって言われたらしいけど、吐き気はしないので水分は採れそうだからと帰ってきました。でもそんなにロタとかノロみたいな伝染力の強いものではないらしい。ってじゃあどんなの?

その言葉を真に受けて安心してました。うつらないならいいかぁって^^;

甘かった。

子どもが具合が悪いのも嫌だけど主人が具合が悪いのも困りものです。素直に言うことは聞いてくれないし、症状も逐一言ってくれないし、やるべきことだけやってほおっておこう。

でもさすがに夜は苦しいのかうなったり、起きてトイレにたったり…。

土曜日はずっと寝ていました。どうこういっても寝られるぐらいならよいですね。食事はいつもの半分も食べないし。わたしとナツとユウ、まさか遊びにも行けず、友だちが遊びに来てずっとゲーム三昧でした。実はこれがいけなかったのです。

実は先週、とうとう我が家にもWiiがきました。初めての週末、もちろんWii三昧です。ソフトは「マリオギャラクシー」。実はこのソフト、マリオが宇宙を旅していくものなので、注意書きにもありましたが、乗り物酔いのような症状が出ることがあるそうです。意外と長い時間していました。寝る前にやっと終わった頃、ユウが「気分悪い~~~~>_<」

吐いてちょっと楽になったようで寝させたのですが、夜中の11時半。またまた嘔吐。お布団やら毛布やらぐちゃぐちゃです。

実は12月2日はキンボール大会の本選に出かける日です。あああ~~~~、きっとお父さんの風邪がうつったんだ。キンボール大会はユウとわたしはお留守番かも。土曜日だから午前中なら病院もやってるし…と思いながら寝ました。

翌朝、ユウはけろっとしていました。朝ごはんを食べてまた気分悪くなるとかわいそうなので、ポカリだけにして、キンボール大会の本選に出かけることができました。この話はまた後日。

問題はこの日の夜です。今度はナツです。ちょっと胸が苦しいと言いながらも寝たのですが、真夜中1時過ぎ嘔吐。それでもすっきりせず、寝ては起き、寝ては起き、結局3時過ぎまでに5回ほど>_<

仕方がないので、以前もらっていたナウゼリン(吐き気止め)の座薬を入れて何とか朝まで眠りました。

3夜連続3人が…おかげで寝不足です。運良く(?)今日は外来の予約の日だったので、午後から市民病院へ行きました。お昼頃からは熱まで出てくるしもう最悪。

吐き気はおさまっているし水分は採れるので、点滴はしないでお薬だけもらって帰りました。どうか今夜は静かな夜になってくれますように♪

ちなみに主人は今日から会社です。しんどそうですが何とか出勤していきました。そしてユウは、あれっきりなんともありません。一体あれはなんだったのか、よくわかりません。

こんな中でキンボール大会には、参加できてとってもよかったです。実は色々ハプニングもありましたがその辺はまた後日^^

| | コメント (6) | トラックバック (0)

激しく後悔>_<

 昨日はユウの9回目の誕生日でした。早いなぁ、もう産まれてから9年も経っちゃったんですよね。特にナツの発症した秋からは本当に1年1年が短かった。

それで、ユウの誕生日に義母がみんなでどこかに食事に行こうと言い出して、

「何が食べたい?」

子どもたちは即座に「回転寿司~~」

というわけで、ナツ家の昨日の夕飯は、行きつけの回転寿司屋さんへ。そう、行きつけなんです。それぐらいナツが発症してからも変わらずお寿司を食べているので、BSコントロールに関しても悩むこともなく…のはずでした。でも昨日は違っていました。

人目を気にせず注射をするナツですが、実は義母の前では打たせたくないのです(わたしが)。かといってトイレで打たすのも抵抗があり、今までは食べてすぐに車に乗ってから打っていたのですが、一度それも見られてから嫌な思い出があって…。

昨日は家に帰ってから打たせたらいいと思っていました。年に1回か2回の義母との外食、何も目の前で打たせなくても…でも昨日に限ってその判断は甘かった。

家を出たのが夕方5時半。BSは4時に測ったときには135だったので、それからは測っていませんでした。食事をして自宅に戻ったのは7時。車が車庫に着くなり、ナツが「高い、気分悪い、吐き気がする~~~」

食べ始めてからだと既に1時間がたっています。しまった!他の食事と違って回転寿司はダラダラ食べているので、時間がかかります。しかもこの日はかなりの量を食べたし、デザートまで。もし食べる前に200を越えていたら、食べて1時間後、かなりの高血糖のはず。

あわてて家に入って、測定もせず(だって怖い)8単位を打ちました。打ったあとをしっかりもみました。何かの本で見かけたのですがこうすると早くインスリンが効くとか…。でもそれも裏目に。このとき打った8単位がどういうわけか入っていなかったのです。というか、入っていないかのように効かない>_<

もまなきゃよかった(*_*)

カロリーオフをがぶ飲み、トイレにばかり行って、一向に治まる様子もなく、1時間後、8時に測定。517でした。打ったのに入らなかったのか、それとも下がる一方で上がっているからなのか、それとも7時の時点で700ほどあったのか、解明できません。あと1時間はQが持続するけれどとてもとてもよいBSになりそうもないので、ここで3単位追加打ち。

でも状態は変わらず、いつもは9時に打つランタスを8時過ぎに打ちました。そして8時40分測定。493でした。

「ねぇナツ、ちょっと動いたら、寝てばかりいるから下がらないんじゃない。」とは言うものの、外は真っ暗、散歩するわけにもいかず、家の中をうろうろしようって誘っても「気分悪い、動くと吐きそうになる」

とってゴロゴロ。思えばこの連休の3日間、風邪をひいていたナツがほとんど家の中でゴロゴロばかり。出かけたり散歩したりもほとんどなく、これではいくら打っても下がらないのも無理ないのかも…。でもここで激しく後悔。あの時食べている途中でも、食べ終わってからでもいくらでも打つチャンスはあったのに。

そもそもわたしが打ったらって言わなくてもナツが自分で打とうって思わないことも問題があるわけで、ここぞとばかりにナツに言いました。

「ねぇやっぱり食べる前に打たないからこんなことになるのよ、もうこれからは食べる前にちゃんと打とうね、特にお寿司は血糖を上げるんだから」

ちなみにそのあと、9時に測定。471でした。ここでまた2単位を追加うち、合計13単位を打ったことになります。10時に測定。371でした。もう1単位ぐらい打ちたいところですが、もう打ちたくないって言うので、まだ9時に打った分も効いてくるだろうということで寝ました。

夜中は一度もトイレに起きることなく、朝の血糖値152でした。やれやれです。でも昨夜の高血糖の後遺症で朝ごはんはほとんど口にできず学校に行きました。当然朝のインスリンは打っていません。本当は少しでも打たないといけないのですが…。

ちなみの今日から耐寒かけあしが始まります。見学でも良かったんだけど、初日から走れないのも嫌なので何とか頑張って走るそうです。

激しく激しく後悔した母でした。

| | コメント (7) | トラックバック (1)

プチプチシックディ

 11月の上旬に親子3人が無事にインフルエンザの予防接種を終えてから、ちょこちょこ小さな風邪を引いています。

「いつもは風邪ひいたりして受けられなかったり、延期したりするのに、今年はみんな元気だなぁ」って思っていたら案の上、それからナツが鼻かぜ。

「鼻がとまらな~~~い」>_<って学校を休んだのは1日だけ。熱が出ないので何とかそれからは普通に登校。こういう時、最近のナツは子ども用のシロップの風邪薬をまだ飲んでいます。というか、それ以外の粒とか粉の薬がどうしても苦手。ストックしておいた病院でもらった風邪薬もとうとう終わってしまったし、かといってこれぐらいの風邪でわざわざ病院に行くのも嫌だし…。

治ったと思ったのに、またぶり返したのか違う風邪をひいたのか、今朝もまた鼻がずるずるで薬を飲んでから行きました。

「風邪っていつになったら治るの~~~?」って言いながら…^^;

こっちが聞きたいよ。ちょっとよくなると無理したり、遅くまで起きていたり、外で走り回ってたり…。

そんな中、ナツの朝の血糖血が乱れています。

今までは寝る前の血糖値から少し下がる程度で朝は落ち着いていたのにです。

例えば、230あって、ほんとは1単位ぐらい打たせたいけど、打ちたくないって寝たら、朝50だった^^;

打ってたら危なかったかも。

そうかと思うと、70で補食にヨーグルトをひとつ食べただけなのに、翌朝190になっていたり、そしてとうとう今朝は、333でした。昨日は確か8時半に低いっていうので測ったら158。測るちょっと前にラスクを食べていたから、まだ少しは上がるし大丈夫だろうなって寝る前は測定しなかったのです。まさかこんなに上がっていたなんてぇ(*_*)

これも風邪の影響かな。

いつもは元気なユウもとうとう先週は今年初めての喘息で病院に行きました。お薬と気管支拡張テープをもらって3日ですっきりしたのに、また昨日から咳と鼻。今度は喘息というより風邪かな。

そんな中にいるわたし。先週末から喉が痛くて鼻も出ました。珍しく食欲も落ちて、風邪ひいたかもっておもっていたら、昨日からはすっきり。頑張ってヨガにも行ったんだけど…。

昨夜寝る前になって急に喉に違和感。あっという間に声が出なくなりました。

今朝はダウンかなって心配だったけど、何とか声も少しでるようになってこうしてパソにも迎えます。

つくづく健康って大事!

早くみんなの風邪がすっきりしますように…。

急に寒くなった我が家はフャンヒーターが大活躍。昨日は今年初めて灯油を買いにGSに行きました。この作業が始まると冬がきたなぁって実感です。

そしてこの冬は…、去年まではいなかった2匹のチワワと一緒に過ごせます。って楽しみにしていたら、単にストーブの前を取り合う争いに1匹加わったっていうことになりました。

遠くの方で座っている賢いマロンと違って、チョコはぎりぎりのところに陣取ります。どこでなにしていようと、着火する音が聞こえたら飛んできて指定席に。しばらくしたらとっても熱くなっています。そのうちゴロンします。127_2726

| | コメント (10) | トラックバック (1)

夕食風景

 最近よく料理関係のブログに遊びにいっています。

よそんちの夕食ってこんななんだぁって感心したり、勉強になったり。でもその時の会話までは聞こえてこない(って当たり前)けど、よそんちってどんな会話が飛び交うんだろう?

ちなみに我が家。帰りの遅い(または食べてくる)主人は抜きにして、わたしとナツとユウ、そして義母の4人で食卓を囲みます。実はわたし、1日のうちでこの時間が一番苦手^^;

というのも、義母とわたしが顔を合わすのは1日のうち、このときだけです>_<

ナツとユウが機関銃のように交互にその日あった出来事を話します。

「あんなぁお母さん…」で始まって延々続く。でもその会話に強引に口をはさんでくる義母。正直もう義母の口がはさめるような会話ではないのです。子どもたちの友だちや先生のこと。聞いていてもわかるわけでもないのに、何かと自分が話の中心にいないと気がすまない。何だかうんざり。その雰囲気を察してか、最近は夕食時間になるといなくなり、別々の時間に食べることが多くなりました。

先日の外来で主治医の先生から言われたこと。

実際に食事をしながら、ご飯や麺類は糖質だから血糖がすぐに上がるということや油の多いものはあとから上がってくるということ。今日の食事だと何単位打ったらいいということを話しながら教えていきましょうと言われたのですが…>_<

義母と一緒に食べるとき、我が家では血糖の話も単位の話もしません。本当なら一番その話をしたい時なんだけど、そんなこと義母の前で言おうものなら、ごちゃごちゃ口をはさまれて、わたしのストレスが~~~~(*_*)

もちろん、義母の前では絶対に注射は打たせません。興味本位でじろじろ見られて嫌な気分になったから。おそらくナツの病気の事なんかもう頭にはないでしょう。そんな人なんです。

IDDMのナツ、食事も本来ならどれだけ食べたかがわかる取り分けの方がいいのですが、我が家は今でも大皿盛りが多いです。硬いものは駄目、肉は食べないほうがいいという義母のために、取り分けないほうがよいから…。

こんな毎日にストレス感じないわけがなく、早くナツが中学生になって部活や塾などで、食事時間がバラバラになって別に食べられるようになったらいいのに…。

それでも、なるべく夕食は楽しくおいしくをモットーに毎日頑張ってます。

そんなナツ家のこの日の夕食は「きんぴら混ぜご飯」です。

今年の夏から作るようになって結構好評です。簡単ですからよかったら試してくださいね。

<作り方>

牛ひき肉または合挽き肉と小さ目のささがきごぼう、みじん切りの人参をいためてきんぴらを作る(お汁が少し残る程度)

炊きたてのご飯に混ぜるだけです。ご飯に混ざるお汁の量がポイントです。多いようなら残しましょう。126_2656

| | コメント (5) | トラックバック (0)

えっ!?足に予防注射?

 毎年恒例インフルエンザの予防注射にナツ家も行ってきました。ナツが発症してから毎年打っている予防注射ですが、今までに2回もかかってしまいました。多分今年はかからない年…になる予定ですが。

子どもたちはナツがIDDMでお世話になっている市民病院で打ってもらいます。実は市内の各医療機関、接種代はバラバラです。わたしは一番安いと評判の1500円のところに行きますが、「現在かかっている病気」という欄に「1型糖尿病」と書かないといけないナツはそうどこでもいいというわけにもいきません。

もうひとつのかかりつけの個人医院のほうが多分安いと思うのですが、診療時間内に行かないといけなくて、病気の子たちがいっぱいの待合室で待つのが嫌。結局どんなに高くても毎年市民病院へ行きます。

さてさて無事に接種が終わって帰ってきたら、「腕が痛い」とか「まだ針が残っているみたい」たら、何やかやうるさいナツです。

翌日、水曜日になっても、何だか熱っぽいとか、だるいとか…。まぁそういうこともあるとは書いてあったのでそんなに心配していないのですが、水曜は夕方からECCに行く日です。

「そんなにしんどかったら、休む?」  「ううん行く」

ECCはナツを入れて、5人の5、6年生が通っています。その中には同級生のYくんがいます。

ECCでもインフルエンザの話題になって、

「昨日予防注射に行ったからまだ腕が痛い~」ってナツが言ったら、Yくん、すかさず

「えっ腕に打ったの?」

「当たり前やん、腕にうたなどこに打つの?」とナツ。

ええっ~~~~~だってなっちゃんいっつも注射は足に打ちようやん

そしたら、周りの子たち、

「えっいっつも?」

「えっ足に…?」………???という感じ^^;

「な、なに言ってるのよ、Yったら、バカじゃないの?いっつも腕よ、腕に打ってるよ」とあわてたそうです。

足に打っていたのは3年生の頃かな、多分その頃にYくん、近くの席だったんでしょうね。ちなみに今はお腹に打っているはず、間違ってもナツはインスリンは腕には打ちません。

帰ってくるなり、

「も~~~~~、Yのせいですっごく恥ずかしかったんだから~」

5年生の子の考えって面白い、ナツはいつも注射を足に打つって思っていたのかな?

確かに色々な場所に打たないといけないから、足やお腹に打つということはあくまでもIDDMの中での常識だけど、他の子からみたらそんなの関係ない^^;

でも、毎日学校で、みんなの目を気にせず注射を打ってくれるナツに感謝。

その事をこそこそ隠さないといけないことって思わないでいてくれるYくんに感謝です。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

USJ(友だちと回りたい)

 ↓の記事にもチラッと書いていますが、今回の旅行で一番困ったことは、ナツの「友だちと回りたい」という希望。前回2年前にも同じように子ども会の旅行でUSJへ行ったのですが、その時には言わなかったセリフ。

「A子ちゃんと一緒に回りたいんだ、一緒にジョーズとE.Tに乗ろうって約束したの」

これには困りました。同じ町にはナツの同級生は女の子2人、男の子1人です。まぁ男の子はいいとして、もうひとりの同級生B子ちゃんがいます。そしてA子ちゃんとB子ちゃんは下に3歳の弟or妹がいます。今回お父さんが同行しないB子ちゃんちはお母さん一人で子ども3人を連れて回らないといけないので、どうやらA子ちゃんのところが協力して一緒に回るとか何とか…。だから余計ややこしい。

しかも本当なら、出発前にA子ちゃんやB子ちゃんのお母さんと一緒にどう回るかというコースを考えたらよかったのに、それもできないまま。

いっそ、子ども3人だけで回ってくれてもいいのに…と思ったぐらい。でもそうなるといつも三角関係のこの3人の事だから、またごちゃごちゃもめるのは目に見えているし、何よりわたしの中でいつも引っ掛かるのが、ナツがIDDMだということ。

BSのこと、打つ単位のこと、何を食べるか、低血糖時の補食は?A子ちゃんやB子ちゃんのお母さん以上にわたしには不安要素がある。でも結局、A子ちゃんのお母さんも子どもだけで回ることには反対だったようで、気がつくと、わたしたち4人とA子ちゃんの家族4人にB子ちゃん(一人で)くっついて、「ジョーズ」へと向かいました。

B子ちゃんのお母さんは弟2人を連れて、違う親子と回りました^^;

何とか念願叶いA子ちゃんと一緒にジョーズに乗れたナツですが、おまけのB子ちゃんもくっついていました。その後、わたしたち4人は昼食へ。

A子ちゃんはB子ちゃんのお母さんと待ち合わせをするためにそれまで時間がつぶせる「スヌーピースタジオ」へ向かいました。

昼食の後、わたしたちも「スヌーピースタジオ」に向かい、わたしはそこで不参加の子どもたち10人分のお土産を買いました。

そうそう、もうひとつのナツの希望、「クラスの友だちにお土産を買いたい」ということ。

これも2年前には言わなかったのに^^;

でもこのお土産選びがユウには退屈すぎて、ユウが怒り出しました。仕方なく、午後からはA子ちゃんたちとは別行動でユウの希望を入れて回ることになりました。

なかなか難しい>_<

今回こうして色々な学年の子どもたちを見ていると面白いもので、中学生の子たちは、さすがに親と別行動をしました。子どもたちだけで、昼食も含め1日中行動しました。そもそも朝のバスから別々です。わざわざ違うバスに乗ったそうです。(今回はバス2台です)

もちろん携帯は持っています。しょっちゅう親に連絡を入れていたとか^^;

そういえばナツもバスはわたしたちの横には座ってくれません。行きがB子ちゃんと、帰りがA子ちゃんと並んで座りました。しかも3つもうしろの席に(*_*)

おかげで何回もうしろをむいては、ナツの様子をチェック。行きはおやつばかり食べているから、「低いの?下がったの?」って気になるし。おかげで昼食前は400越えてた>_<

6年生の女の子同士のお友だちはどうしても一緒に回りたいために、一人の子が、お友だちの親子に同行し1日一緒に行動したそうです。

でもナツたち5年生。まだそこまでは無理ですね。

あるお母さんは子どもを4人連れての参加です。でも気がつくと子どもが2人増えている。長男くんのお友だち、次男くんのお友だちが一人ずつくっついています。もちろんその子たちはお母さんと来ているのですが、勝手に別行動。お母さんからは一緒に回らしてもらってもいいですか?というお伺いは一切なく、気がつくといるという感じです(おいおい^^;)

さすがに最後には、「一緒に回ってもらってすみません」という言葉があったようですが、ちょっと常識を疑う家族です。もちろんその4人の子どものお母さんはかなりご立腹でした。

さてさて2年後の子ども会の旅行、行き先はともかく、中学生になっているナツがわたしたちと一緒に回るかな。またA子ちゃんと回る。でもB子ちゃんはどうするの?ってもめるでしょうか?部活が忙しくて子ども会の旅行なんか行かないかな?

いずれにしてもそれまでに自分でコントロールできるようになっていてもらわないと困るわけで、携帯握り締めて、落ち着かない1日を過ごすわたしの姿が浮かんできます^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

USJ(食事&血糖編)

 11月3日、地区の子ども会のバス旅行でUSJへ行って来ました。子ども会は、3歳から中3まで全部で50人。そのうちの40人が参加、そしてその保護者たち、総勢70人、バス2台です。

わたしたちの子ども会では、2年に1回、こうしてバス旅行に行きます。そして行かない年はバーベキュー大会をします。今年はバス旅行の年なのですが、行き先は色々もめました>_<

例年のパターンは観光地を回るというより、どこか遊園地ORテーマパークで自由行動なのです。子ども会の親睦を図るというより集合家族旅行という感じです。今までの行き先、エキスポランド、倉敷チボリ公園、そして2年前はUSJ。なのに今年もUSJに決まりました。正直USJに行ってしまうともう他の遊園地なんて物足りないし、そんなに近くにいいところもないし…。

しかしこれは賛否両論あって、2年前に行ったから違うところに行きたいという人と、USJなら何回でも行きたい(まして毎年じゃなく2年あいているんだから)、前回行けなかった、あるいは今年から子ども会に入った人はUSJに行きたい。結局アンケートをとって圧倒的多数で決まりました。

不参加の10人は小さい保育園児や中学生などで、それ以外はほとんど参加、しかも直前になっても病気等々でキャンセルもなく、大盛況でした。

前回、2年前の時はちょうど父が自宅療養中。正直いつ何があっても不思議じゃない、だから直前キャンセルもありえるとあまり気持ちが向かず、ほとんど下調べもせず、行き当たりばったりで回りました。

食事もたまたまお腹が空いたとき、目の前にあったお店に入るという感じ。まぁそれでも結構楽しかったです。

しかし今回はしっかり公式ガイドブックを買い、毎日公式サイトをチェックし、食事場所も決め、まぁこれはうちが会長なので、下調べも必要かな…と。ショーの時間もコピーして配りと行く気満々でした。もちろんこどもたちも…^^

おかげで食事に関しては大満足でした。

まず入園して最初に行ったのが、「ジョーズ」、これはナツの希望です。そしてされに友だちと一緒に乗りたい。これには困りました。またこの話は後ほど。

無事「ジョーズ」を楽しんで、時計を見るともう11時半。食事にしましょう。なぜならこの近くにある「アミティ・ランディング・レストラン」に食べたいものがあるのです。

ちなみに食前のナツのBSは、478でした@-@。朝は時間がないので、きちんとしたものは用意せず。前日に買っておいたコモの黒糖クロワッサン1個、インスリンはやや少なめに打ちました。ところが行きのバスの中で、ポッキーを1箱完食していました。もちろん打たずに。なぜならバスの席はわたしとバラバラ。まぁこの辺の事情も後ほど。

あわててQを8単位打って食べました。この日のメニューはナツがピザとフライ126_2639ドチキンとオレンジジュース。わたしは、ピザとジョーズゼリー。ここのピザ、とってもおいしかったです。クラフトの部分も手作り風だし、シーフードの具にちょっとこげたパン粉、粉チーズ、なのにあっさりしていておいしかった。雰囲気も最高。何より時間が早かったせいか、並ばないで食べることができました。(12時まわるとすごく混むのです。)

この後、色々見て「E.T.アドベンチャー」に行きました。並んでいる間に測定。96でした。(ホッ)少しチョコを食べました。

この後、「ジュラシックパーク」に行きたいというユウと怖いからいやというナツのため、別行動にしました。主人とユウはジュラシックパークへと、そしてわたしたちは「ワンダービックス」に写真撮影に行き、そしてその後は待望のケーキタイム。

「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」でセサミのシュークリームを食べました。ナツはショートケーキです。とっても可愛い。この時のBS112でした。126_2651

そうそう、ここで急にナツが「お腹が痛いからトイレに行きたい」

ええっ~折角席も取れて注文したのに~~>_<

こういう時やっぱり別行動は大変です。注文する時もテーブルにかばんを置いて場所取りをしてから並んで買いましたが、かばんの中には大事なインスリン。貴重品だけは持って行ったのですが、ちょっと心配でした。

なのに、トイレ~。お店の人に聞いてひとりで行ってきてねとなったのですが、なかなか帰ってきません。もしかしてトイレで血糖が下がって動けなくなっていたらどうしようとか、不安でした。でも112あったんだから大丈夫だよね。やっと戻ってきたナツ、だってトイレは店内になくて外まで行ってしかも並んだんだもんとのこと。

これだから人の多いところは大変。

さぁ食べてインスリン。ここは慎重に…。後はバスに乗って帰るだけ。家族で車で行っているのなら、もし下がってもコンビニによることもできるけど、あっもちろん補食用のお菓子やポカリは十分に持っています。でも気まぐれナツは、食べたくないものは食べられないときもあって、高めにコントロールすることにしましょう。3単位打ちました。

こうして無事に5時の集合時刻を迎え、そして全員時間通りに集まってくれて定刻通りに帰路に着くことができました。お昼から何にも食べないで回っていたユウ&お父さんのためにサンドイッチを買っておきました。帰りのバスの中で食べていました。

中には5時の集合きっちりの時刻に手にいっぱいの食べ物にトレーにはドリンクを乗せて集まってくる家族もいました。そうです。バスの中でちょっと早めの夕食です。

今回は2軒の家族で行きましたが本当に様々な人がいます。その話もまた後ほど…(あっでも愚痴になりそう^^;)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

基礎インスリンのない1日>_<

 以前から問題の多いランタス、というより注射器。いつもいつも打つときは慎重に…。だってQと違ってランタスは24時間持続なので、失敗したら24時間は大変なことになるのです。

ところがとうとうやってしまいました。

まず、土曜日の9時。ランタスを打っていたナツが

「ランタスが打てない!入らない!」

どうやら注入ボタンが押せないらしいのです。でも3回目ぐらいにやっと押し込みました。

「押せたんだから入ってるわよ」  「でもいつもと違う、なんか変」

次の日は日曜日でした。高めながらもそれほどいつもよりも高すぎるということもなく、1日終わりました。少し漏れていたぐらいかな…。

そして日曜日。今日は慎重に打とうね…と言いながらわたしが打って、ふと見ると確かに11単位をセットして注入ボタンは押せたけれど、抜いた瞬間単位表示がゼロになっている>_<

「何これ~?!」

翌朝は318でした。

どうやらランタスがほとんど入っていないみたい。でもはっきり入っていないって言い切れるならここでもう一度ランタスを打って、今度からは朝に打つことにしてもいいのです。いいきることもできない、もちろん調べることもすぐには無理。

とにかく学校で2時間おきぐらいに測定してその都度、追加打ちをしていくしかないかなって思ってナツに言ったら、なんとその日は、学校行事の稲刈りの日だったのです。しかも2時間目から4時間目までずっと>_<

場所は学校から歩いて5分程度のところですが、稲刈りにまさか測定一式持って行って、測る、打つ、単位に困ったら連絡とってもらう。そんなことできるわけもなく、前夜から高めのナツは体調もすっきりせず、稲刈りの運動量なんて予測できるはずもなく、仕方なく学校を休ませました。

かなり反省です。もっときちんと打っていたら、よりによってこんな日に。ついでに愚痴です。養護の先生がもう少し今の状況をすんなり理解してくれるなら、携帯で連絡とりながら、追加打ちの単位を指示して、測定も先生の方でチェックしてもらったら、何とか登校できたのに…。どうしようもありません。わたしでさえお手上げなのにナツに自分で考えてコントロールさせるのは無理です。

でも休ませて正解でした。この日の血糖は乱れに乱れました。どうやらランタスは半分も入っていなかったようです。強気で打っても下がらないで追加打ち、お昼過ぎには逆に低血糖。油断したら夕方からまた300台。散歩でもして下げようとわたしと2チーとナツで30分も歩いたのに、まだ300台。

最後にはケトンが出たのか、頭が痛い、おなかが痛い。吐き気がする~の始末でした。

夕食は食べたくないというのでコンビニの肉まんを食べました。これは食べられるらしいです^^;

そして夕方6時についにランタスを打ちました。いつもは9時に打つランタス。もう待てません。入っていないんだからいつ打っても一緒。次の日は6時半に。そして7時に、7時半にと少しずつ修正していってまた9時にもどしましょう。

基礎インスリンが入っていない状態って本当にコントロールしにくい、上がり下がりが激しすぎる。しかも前日からの高めも合って、ナツもダウンでした。

6時のランタスは慎重に慎重に打ちました。そしてやっと落ち着きました。

ランタスがどれぐらい入っているか調べるものがあったらいいのに、それともこういう時のためにNインスリンを持っておこうか、それともランタスを1日2回打ちにして半分ずつ打たそうか…。だめだめ、だってランタスの魅力は1日1回打てばいいっていうことなんだから。せめてもう少し注射器が何とかなってくれるといいのに…。しみじみ思った1日でした。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

下がった~>_<

 ナツは発症時から市主催の体操教室に週一ペースで通っています。昨日がその日でした。夕食を6時前にとって、Qをいつもより0.5単位少なめに打つ。6時半に家を出る。

昨日は補食用ジュースが在庫切れだったので、途中コンビニによって500mlのカルピスを仕込んでから、いざ。

体操は7時から8時の1時間です。靴を履き替えて、ナツたちは1階へ。わたしたちは2階の観覧席へ。その時いつも決まって言うセリフ。

「さがらへんやんなぁ?」     「大丈夫よ」

まるでおまじないの合言葉みたい^^;

ちなみに下がる可能性があるからジュース持たせているわけで…。絶対に下がらないとは言い切れないけれど、あえて不安感もたすのもなんなんで。

この体操教室は3年生から6年生まで35名。その中でレベル別班分けをして、ナツは今2班です。上の班ほど、6年生が多いのですが、この日は市内の6年生、修学旅行とぶつかって欠席が多かったのです。ナツの班はたったの3人です。(いつもは6人)

なので、跳び箱、マット…何とするにしてもすぐに順番がまわってきて、待っている時間や見ている時間がほとんどない。こうなると運動量が倍近く違ってきます。しかも最後には特別に10分間鬼ごっこまでしてくれて…。

そんなわけで、見事に下がりました。途中ジュースを補食していました。実はいつもおまじないのように持たせるジュース、飲んだのは今日が始めてです。担当の先生には、チラッと「飲んでくる」って言ったようで、担当の先生、少しあわてていました^^;

発症当時は先生方もちょっとびくびくで、ナツの担当にベテラン先生を配置してくださったり、補食用のジュースも同じ場所においておいたり(ナツが自分で取りにいけないときのため)、でも、今では全く普通にしています。昨日の担当の先生でもどこまで知ってくれてるんだろうって思うぐらい。上から見ていたわたしはひとりハラハラドキドキでした。

家に帰って測定すると、140でした。コアラのマーチを半分食べたのに、寝る前は105。

しかも夜中12時半に「下がった~~」っておきてくるし。この時はポカリを100ml。

久しぶりによく下がった1日でした。

余談ですが、発症時の説明では主治医の先生、補食にジュースなどの飲み物はあまり勧められないという考えでした。早くあげてくれる代わりに、切れるのも早い。結局血糖値のあげさげを大きくしてしまう、仮に飲み物で急場をしのいでも後で必ず、固形物の炭水化物を取ってくださいって言われていました。なのでわたしたちも、ジュースは補食にむかないって先入観をずっと持っていました。

でも今回のように実際の生活の中で、例えば体操中や夜中に口にできるものはやっぱり飲み物。しかもそれで何とかもってくれるようなので、補食にジュースでもいいやんと思っています。

ナツは低血糖の時の症状はあまり言いません。とにかく「低い、下がった」としか。体操中だと、足がもつれてこけたりするそうです。夜中は…?どうなんだろう。目が覚めるぐらいだからよほど、具合が悪いんだろうなぁ。3年たってもその辺はわからない母です^^

| | コメント (8) | トラックバック (1)

秋祭り

 10月6日と7日はお祭りでした。はっきり言ってわたしたちの地区のお祭りは派手です>_<そしてわたしは、このお祭りがちょっと嫌い^^;

お祭りとナツとIDDM。色々エピソードがあります。ナツの発症はちょうど3年前のお祭りの5日前でした。もしあの時病院に行っていなければ…、気がつかずにナツがお祭りに参加していたら…、おそらくナツは倒れていたでしょう。

受診が早かったので、入院したものの、ナツは元気でした。すぐに点滴もはずされ、お祭りの夜にはじめての外出を強行しました。ちょうどその年から宵宮の晩に神社で夜店が出るようになったのです。これに行きたくないはずはありません。主治医先生不在にもかかわらず、一応担当だった研修を終えたばかりの若いサブ主治医先生がOKを出してくださいました。まだ何も用意していなかったので、紙の袋に測定道具一式とロールパンを突っ込んで、先生からの補食メモをしっかりと持って、病院を出ました。入院から6日目、ナツには久しぶりの外の空気でした。

その時の不安だったことといったらなかったです。もちろん今となってはなつかしい。

お祭り会場に着いたものの、車は遠い駐車場に入れて、参道を登ります。もちろん運動効果は大、もしここで低血糖で倒れたら…気が気ではありません。向こうに着いたら着いたで、久しぶりに友だちと会って走り回るナツ。そしてわたしは…というと、みんなから色々聞かれ、泣き出したくなるのをこらえながら、病気のことを話しました。

やっとナツも満足して神社を後にして、道端に座って血糖を測りました。

あの夜からもう早3年。お祭りのたびに成長を感じられることができます。特に昨年からランタスに変えて、低血糖がぐんと減ったので、お祭りで少々歩いても大丈夫。むしろジュースや飴が配られ、いつも何かしら食べているので、高血糖が続出。

今年、我が家は子ども会の会長をしているので、お祭りでは子ども御輿の責任者ということになります。いままでずっと大人の屋台で御輿を担いでいた主人は子ども御輿については、ほとんど知りません^^;

仕方がないのでわたしも同行することに…。しかも最近の子ども会、低学年の子が多く、逆に高学年でリーダーシップを取る子もいなく、まとまりがありません。しかもお祭りは他所の子どもも参加するので本当に大変です。とにかく怪我と事故のない2日間でありますように…。ナツの血糖どころではありませんでした。

ナツは夕食の時も、昼食の時もみんなが一緒に食事をしている公民館で人目も気にせず、測定&注射。神社でも立ったまま、測定&追加打ち。こういう時はそれが平気でできることが本当にありがたいです。そして今年、ナツももう5年生。初めて天狗の役になりました。といっても半日だけですが。

天狗は高学年の子どもの仕事です。天狗のお面に衣装をつけて、ポケットに飴を入れて配ります。飴欲しさに天狗に群がる子どもたち、まるでハローウインのようでした。(←そんないいもんか~)

残念ながら画像がないので代りに、お留守番組みのチョコ&マロンの写真で勘弁してくださいね^^

ちなみに2日間、歩き続きで昨日はダウンしていた母でした。124_2480

| | コメント (2) | トラックバック (1)

外来受診

 いつものように1ヶ月に1回の外来受診の日です。前日に、「明日は外来の日よ!」、当日の朝にも、「今日は病院に行く日よ!」

これぐらい言っておかないとすぐに友だちと遊ぶ約束をして帰ってきます^^;

ユウにも、この日だけは「友だちの家に行くのはいいけど、うちで遊ぶ約束はしてこないでね」と念押し。

それでも、「友だちと約束してきたら駄目?お母さんだけ行ってくれたらいいやん~」

まぁそれでもいいか…って先週もそうだったんだけど…^^;

結局、3時に帰ってきたナツとユウは珍しく誰とも約束しないで帰ってきてくれました。おかげで久しぶりに3人で行きました。

外来は珍しく、がら~~~んとしていて、すぐに名前を呼ばれました。

今までは、「低血糖が多すぎるからちょっとインスリン減らしましょう」ってばかり言われていたのに、今日は初めて、

「朝が高いですね。」

(ナツはいつも朝は安定していたのに)

「はい、ランタスを2日前から少し増やしているんですけど…」

「じゃぁそれでしばらく様子を見ましょうか?運動会は?いつでしたか?」

「9月22日です。」

「ああぁ~~~~なるほど…、運動会が終わってから、高くなりだしていますね。」

ナツの主治医先生は、測定器からパソコンにデータを読み取らして一覧表にしてくれます。その表の中のBSは、100以下が青字、250以上が赤字で表示されます。それを見てびっくり!!

22日までは、青字がぽつぽつ、赤字はなし。逆に23日からは赤字がぽつぽつ。青字、全くなし!

23日なんか、1日に3回も赤字です>_<124_2465

わかりやす~~~~。でもどうして気がつかなかったんだろ、大きく反省です。

運動会の練習のように毎日何時間も運動しているとインスリンの効きが相当よいんでしょうね。打って変わって23日からは3連休の挙句に、学校ではしばらく体育のないのですから、無理もありません。

今度から、ナツの血糖管理ノートも色鉛筆で書こうかなと思った母でした^^;

| | コメント (11) | トラックバック (0)

「これ食べていい?」

 昨日の夕食後のことです。主人を迎えにいって帰ってくると宿題をしていたナツが、

「低い~。漢字が書けなくなってきたからアイス食べたんだけど、まだ低い~」と言っています。測定すると73。まだQを打ってから1時間半、もう少し下がりそう。

「ヤクルト飲もうか?」って言うのでもう少しもちのいいものを食べておかないと駄目なんじゃないということで、ナツの好きな「アーモンドリーフ」3枚を食べて少したつと…。

「ハイチュウ食べていい?」

「ええ~~っそんなに食べると上がりすぎるよ。それならどうしてさっき下がった時にハイチュウ食べなかったの?」

「だって気がつかなかったんだもん、ハイチュウ食べたいな~」

「…食べてもいいけど、それなら少し打ったら…」

「じゃぁいい…打つぐらいなら食べない」

「今度低血糖になったときに食べられるからお楽しみに置いといたら。食べたいものは低血糖になったら食べようって覚えておかなきゃ」

う~~~~ん、こういう時は何だか不便だなぁって思うのです。別にハイチュウ1個食べるぐらいで血糖がすごく高くなるわけではないんだけど、でもポイと口に放り込む習慣がついてしまうのは怖い。

「ナツが今度から自分で打つ単位を決めて、食べたいものがあるんだったら多目に打てばいいじゃない。そしたら低血糖になって食べられるんだし、それか、最初から食後にハイチュウ1個食べるつもりで打つ単位を決めてもいいのよ。お母さんはナツが食べた量しか考えないで単位を決めてるわ。ナツが何か食べたいのかどうかなんてわからないもの」

今さらでもないけれど、追加で打たないでも好きなものを好きなだけ食べるやり方というのをこんこんと説明しました。

そもそも5年生のナツにわたしがまだ単位を決めているのも変だけど、ナツは何を食べるときでも必ずわたしに、「お母さん、○○食べていい?」っていまだに聞くのです。

1日に何回、この「○○食べていい?」を耳にすることか…。

実母がまだ生きていた頃、そんなわたしとナツのやり取りを聞いて、ナツの病気のことを不憫がっていたことがありました。病気にさえなっていなければ、自分で勝手に好きに食べられるのにって。

思えばナツが発症したのは小2の時です。この頃は逆にお菓子ばかり食べて食事が食べられなくなることが多かったのでついつい間食にはうるさくチェックをしていたわたしです。それがそのままIDDMの発症で、余計に食べるものにナツはいちいちわたしの許可を取るのです。

他のお友だちの家って知らないけれど、やっぱり小5の子が、お母さんに「ハイチュウ食べていい?」はどう考えても、誰が聞いても変でしょう(*_*)

そのためにも、ナツが自分で食べたいものを頭に置きながら、要領よく単位を決めて好きに打って好きに食べたらいいのに…。

せめて「○○食べていい?」じゃなくて「○○食べるんだけど、どれだけ打てばいい?」ぐらいにならないかなと思うのです。

ちなみにハイチュウってナツやユウの友だちたちは1本開けると一気に全部食べてしまう子が多いのにはびっくり。気がつくとテーブルの上には全ての包み紙がほかされていたりします。せめて半分ぐらい食べて残したら^^;と思うのはわたしだけ?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

複雑な心境^^;

 昨日はナツの外来の日でした。でも始業式の午後って久しぶりに会ったお友だちと十分な時間、遊びたい日なのでした。仕方なくわたしだけの外来です。その間、1時間半、ナツの友だち、ユウの友だち総勢11名で我が家は占拠されていました。

それはさておき、3時からの外来、着いたら10分前でした。呼ばれるまで待つこと30分、その間に嫌でも耳に飛び込んできたある親子の会話のことを書きますね。

なにやら険悪ムードでやってきた女の子とお母さん。女の子は小3ぐらいかな、かなりぽっちゃりしています。反対に小柄でスリムなお母さん。受付に診察券を置くの置かないのでさらに喧嘩モード。

すぐに看護師さんがこられて、診察券を見るやいなや、

「○○ちゃん、身長、体重量りましょうか~」

ふたりで顔を見合わせてほらねぇ~~という表情。どうやら原因はこれ!ちなみにこの日の午後は内分泌の専門外来です。でもナツは身長、体重はそんなに毎回は量らないなぁ、たまに先生の指示があってから量るぐらいです。

心配そうに覗き込むお母さん。「3㎏増えてますね、まぁ夏休みだったし、仕方ないかな、学校が始まったらまた…ねぇ…」と看護師さん。

「やっぱり~~、夏休みはわたしが仕事があるもので、おばあちゃんにまかせっきりで預けていたものでぇ…」と弁解のお母さん。

待合の椅子に腰掛けるなり、いきなり尋問のようにその子に詰問を始めました。

「あんた、おばあちゃんの家で一体どれだけ食べていたの?

「…ご飯は半分しか入れなかったんだけど、おばあちゃんがそれは少なすぎやっていってまた半分足してくれたぁ…」

「アイス、毎日食べてたんじゃないの?」

「毎日は食べてない」

「じゃぁジュースは?」

「お兄ちゃんがヤクルト飲んでいてもわたしは我慢したのに…」

「じゃぁお菓子は?この後先生に言わないといけないから正直にいいなさい。」

聞いていてちょっとかわいそうに思えました。こんな小さいうちから食べたいだけ食べられない。発症した頃のナツを思い出してしまいました。

極めつけのこの言葉。

「食べてないならこんなに体重が増えるわけないじゃない。あんたはこれ以上太ったら糖尿病になるわよ。おじいちゃん知ってるでしょう?いつも注射打ってるでしょう?打ち出したら、死ぬまで打たないといけないのよ。それでもいいの?」

泣きそうな声で「そんなの嫌や~」と答える女の子。

「だったら食べたいの我慢しなさい!それに大体、あんたは運動をしないからよ、お母さんがダイエットしていたの知ってるでしょう?どれだけ運動したか、太るのは簡単だけど、痩せるのはどんなに大変か…」

皮肉なものです。インスリン打ちながら食べるものには全く制限のない1型。食べたいものを我慢し、運動をし、インスリンを打たないすむように頑張る2型。何だか聞いていて切なくなってしまいます。さらにお母さんの尋問は続きます。野菜を食べたらいいのにとか全体的に食べる量が多いからだとか、アイスはバニラやチョコを食べないでカキ氷にしなさいとか…。ジュースは我慢してお茶を飲みなさいとか…。

聞いていてちょっとムカッとしてきました。このお母さん、カロリーコントロールアイスの存在を知らないのかな、ノンカロリーの炭酸飲料の存在を知らないのかな、ご飯だってこんにゃくをつかってかさ上げできるのに…。お砂糖だってカロリーゼロのがあるじゃない。思わず言いたくなったけどやめました。それに2型の子どもは仮にインスリンに移行しても、また離脱できるはず。何も死ぬまで打つ続けるわけではないのに…。

そうこうしているうちにわたしは呼ばれて診察室に。

測定用のチップをもらって診察室から出てきたわたしはこのお母さんにはどんなふうにうつったんだろう。

家に帰って主人にその話をすると、「何食べても太る体質なんやろうなぁ。でもそんなの親の問題やん。本気で心配するなら子どもにごちゃごちゃ言うよりおばあちゃんのせいにするより、親が頑張ればいいことや」と。珍しく意見が一致しました。

そうですよね。仕事と子どもの将来、どっちが大事なのって言いたい。運動しなきゃっていったって、小学校の子どもが何ができるの?親が早起きして一緒に走るなり、夜に散歩に連れて行くなり、プールに連れていくなり、まず親が動かなきゃどうしようもないことなのに。

それにしても皮肉な話。食べても食べても太らないナツ。もう少し食が太くなったらなぁって悩むわたしたち。

わたしにとっては、「痩せるのは簡単。太るのはとっても難しい」んだけどなぁ^^;

| | コメント (12) | トラックバック (1)

ナツ家の夏旅行~本編

 急に決まってバタバタと準備した割にはとってもスムーズでよい旅でした^^

そんなわたしたちの行った先は、四国、高松です。泊まったのは高松の高台にある休暇村です。休暇村は初めて利用したのですが、お値段はリーズナブルなのに、お部屋もキレイし、食事は最高、プールやテニスコートもあって、何より部屋から見れる瀬戸大橋の夜景が最高でした。

ここに決めた理由、瀬戸大橋の夜景が見てみたい、いたって単純です。

なつきさ~~ん、四国にいたのに連絡できなくてごめんね~~。携帯メールしようかなと迷ったんですが、とにかく行程がたっていないしあまりにも急なことでできませんでした。

1日目、瀬戸大橋記念公園を見て、屋島に向かいました。お昼は1時近くになって四国村の入り口にある「わら屋」さんで、もちろん讃岐うどんを食べました。ここのおうどんの薬味は小皿に大盛りのしょうがとねぎ。たっぷり入れたけど、とってもおいしかった。121_2176

食事の後は、屋島に上がって散策。暑い中よく歩きました。降りてきてそのまま宿舎へ。

4時に着いて、5時までプールで泳ぎました。旅行中もできるだけ測定回数を減らして…と思っていたのですが、プールに入る前だけは慎重に測ります。

BS245。追加打ちも補食もしないで泳ぎます。な~~んにもない25mのプールですが、親子4人でプールに来るのも久しぶり、楽しめました。

その後はいよいよお楽しみの夕食。ここは夕食もバイキングです。でも内容もボリュームも品数もとにかくすごい。圧倒されて何にも取れないでテーブルに戻ってくるナツ、ちゃっかり自分の好きなものだけしっかりとってくるユウ。とにかく対照的なふたりです。

「取っても食べられなかったら困る~」というナツを連れて、「食べられなかったら食べてあげるから~」と食べられそうなものを物色しました。結局思い切り食べ過ぎてその後の高血糖には困りました。バイキングってどれだけ食べたかわからないよ~~~>_<

メインの炭水化物にしても、白いご飯にタコご飯、中華ちまき、そして讃岐うどんと何でもあるのですから。しかもデザート&フルーツバイキングをロビーで8時までやっていたので、一度部屋に戻ってからまた出直して食べました。

寝る前が281で2単位追加したいところを弱気に1.5単位にしたら、なんと夜中の3時にトイレに起きることに…。あ~部屋にトイレがあってよかった。測ると270でした。全然下がっていない。2単位打って寝ました。でも朝も高かった~。寝不足気味のナツ。こういう時は不便だなって思ってしまう。

朝は7時から、宿舎の人の案内で「朝の散歩」をやっていました。30分かけて付近を散策します。主人とユウは参加しましたが、わたしとナツ、部屋で朝寝しました。

その後、4人で朝食に。またまたバイキングです。しかも朝からすごいメニュー&品数です。目の前で焼いてくれるだし巻き玉子に感激して思いっきり食べました。

そして折角テニスコートがあるので、9時から1時間ほど4人でテニスを楽しみました。主人は毎週末テニスをやっています。もう20年以上かな…子どもたちもその影響で小さい頃からラケットを握っています。ナツが結構ボールにラケットを当てていくのには驚きました。わたしは…というと、テニスがブームだった頃はよくコートを借りて打っていたなぁ。今でもまぁそこそこの腕前ということで^^;122_2206

汗をびっしょりかいて、着替えてから宿舎をあとにしました。向かった先はこんぴらさんです。さぁ果たしてこの階段、子どもたちは上がれるでしょうか?

約740段登ると本宮に着きます。そこからさらに700段上がると奥社にたどり着きます。最初のうちは周りにお土産店が並び、色々見ながら楽しんで登っていたのですが、途中の休憩所で「ここから先は自販機もトイレもありません」というところで、ナツ、リタイヤしそうでした。本宮さえもまだちょっと先です。時間は12時を過ぎてやや低血糖気味。気温も高い。昨日からかなりハイテンションできていますのでややお疲れモード。うって変わって主人とユウは本宮を既に越えて奥社を目指しています。

もうここでふたりが降りてくるまで待とうか…と思って20分ほど休憩していました。

「デモね、ナツ。何でもそうだけどもうここで駄目って諦めるか、もうちょっとだけ目標目指して頑張るか、この違いは積もり積もると大きいよね。だからもうちょっとだけ頑張ってみない、せめて本宮まで行ってお参りしてお守り買って帰ろうよ。」

正直わたしもきつかった。でも何とか二人で本宮まで行きました。到着した時の達成感はほんとに爽快でした。待つこと15分、奥社まで行ったユウたちも戻ってきて、みんなでお参りしました。122_2210

帰りは下り坂なので思ったよりは楽でしたが、降りてくるともう2時をまわっていました。「こんぴらうどん」というお店でまたもや讃岐うどんを食べました。おなかがペコペコでと~~ってもおいしかったです。

その後、「世界のガラス館」にてお買い物、おいしい紅茶を飲んで帰路に着きました。

ナツが発症したときには、これから先、何にも考えないで呑気に旅行できることはないのかな…食べる量やカロリーに気をつけながら旅行に行くしかないのかなと思っていたのですが、今回の旅行は3年前と何も変わりませんでした。

少し頭の片隅にインスリンのことをとどめておかないといけないということだけ。何度が旅行に行くうちにそれなりにコントロールのコツも身についていくのでしょうね。

来年はもう少し遠い所、長い日数で旅行できるといいなと思いながら、さすがに帰ってきてからの2、3日は足のだるさに困りました>_<

| | コメント (10) | トラックバック (0)

ナツ家の夏旅行~序編

 8月25日から1泊2日でナツ家は家族旅行に行きました。3年ぶりの家族旅行です。

昨年も2年前も両親のことで忙しい夏を過ごし、旅行なんて時間的にも気持ち的にも余裕がなかったわたしたちです。今年こそは…と思いながら、やはり初盆やら実家の片付けに追われ、そして夏休みのど真ん中にあるサマーキャンプを第一に考えて計画を立てるので、家族旅行の予定は立たないままでした。

しかし…どうしても行きたい。ユウはもう3年生。ユウが小学校に入ってから家族旅行に行ったことはありません。毎年絵日記には書くことがありません。何より男の子なんて大きくなると親と一緒に旅行なんて行ってくれません。行ける時期は今しかないというのに。

いよいよ夏も終わりに近づいて、行けるのは最後の9月1日~2日しかないのかなと思っていたのですが、思い切って25日から行っちゃいました。

子どもたちのブーイングがいよいよひどくなってきて、ようやく主人も重い腰を上げました。

「ホテルに泊まりたい」「ふかふかのベッドに寝たい」「海のあるところに行きたい」などなど。

ナツとユウの要求はとどまるところ知らず。

「宿題が終わるまでは絶対に行かない」といっていた主人でしたから、ふたりとも宿題を頑張りました。22日ぐらいに「宿題終わったから連れて行って~」となって、OKが出ました。

さて行き先は…。

主人はとにかく旅行は安くが主義の人で、年に1回の旅行ぐらいはちょっと豪華にと思うわたしとはいつも平行線。妥協案は主人の会社の保養所の泊まるということ。今年もそれで行くしかないかな…と。でも近場の保養所はもう行ってしまっているし。唯一宮島なら近くていいかなと思って23日に電話をしたら、なんと閉館になっていました>_<

「行き先と泊まるところは任せるよ」と言って出社した24日。もう前日です。

実はわたし、結婚するまで旅行会社に勤務していました。だから宿泊手配はお手のもの。主人の会社から補助が出るという宿泊カタログを見ながら、あちこち電話をすることにしました。意外と前日になるとキャンセルが出て、部屋が空いているっていうことがよくあります。ただし、前日なので補助は使えませんでした(←当然)

予算の問題、距離の問題、そしてあまりにも田舎だともし万が一、ナツが夜間に低血糖発作を起こしたときに病院が…という問題。

結局わたしの独断で決めた宿舎に電話を入れると、

「ちょうどキャンセルがあって今ならお部屋が空いています。」という返事。やった~~~やっとこれで旅行に行ける^^

即予約を入れました。

さぁ大変。早速準備に取り掛かりました。4人分の着替えに、ナツの補食に予備のインスリン、針、チップ。そして2日間の観光プランを作りました。

主人から夕方電話がありました。

「結局どうなった?明日から旅行に行くの?」

「うん、行くよ。泊まるところ予約したから~」

「あっそう、わかった」で、電話は切れました。さては旅行に行かないなら遅くまで飲んでくるつもりだったのかも…。それにしても行き先ぐらい聞かない?気にならないのかな、どうでもいいのかな?

こうして忙しい前日となり、旅行の日を迎えました。

3年ぶりの家族旅行です。3年前に鳥羽に行ったときと大きく違っていることが3つあります。

まず車が変わったこと、3年前はエスクードでしたが、今回はセレナ。ナビも最新だし、快適です。ETCだから、いちいち料金所で財布を出さなくてもいいし、道に迷うこともなく、子どもたちはDVDを見ながら退屈しないで行けます。

2つ目は、お土産買ってあげる両親がいなくなってしまったこと。今まではどこに行っても何かしら買って帰ってきたなぁ。こういう時に、そうなんだぁ、いないんだって実感してしまうのです。

そして3つ目はナツのインスリンがいるということ。今までは、忘れ物?財布さえあれば大丈夫、なければ買うしかないじゃないって思っていたけれど、今は財布よりお金より大事なもの、絶対に忘れていったらいけないもの、インスリンの存在があります。

こうして考えてみると、この3年間で随分いろんなことが変わってしまったんだなぁって。

もちろん歳もとってしまいましたから、さぁ体力は大丈夫でしょうか。

前置きが長くなりました。旅行の話はまた明日アップします。あっ、でも勿体ぶるほどのこともありませんでしたが。

そうそう愛犬マロンは同居している義母にみてもらうことにしました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

サマーキャンプから帰ってきて

 ナツがサマーキャンプから帰ってきて一週間が過ぎました。小さい時のように、その時の事を逐一報告してくれるわけでもなく、この一週間の間にぽつぽつと思い出話を聞く程度です。少しずつでも成長を感じるのですが、色々これからの課題(みたいなもの)をわたしなりに感じてしまいました>_<

迎えに行くと、予定時刻の1時半にぴったり着いたにもかかわらず、バス組はもう神戸に向けて出発していました。現地組の5人のうち、既に3人は帰ってしまって、ナツともう一人中学生のキャンパー、そして現地組担当のナツの主治医が3人で木陰で座って待っていました。

ナツ、キャンプ中体調が悪い日が多く、その日も昼食後に気分が悪くて吐いたそうです>_<

元気で帰ってきてくれることを期待していたわたしはちょっとがっくり。主治医の先生に丁寧にお礼を言って、宿舎をあとにしました。

風邪気味のせいもあるのですが、今回の不調、何が原因というものがあるわけでなくどうもしっくりこない。

微熱が出たり、気分が悪かったり食べられなかったり、トイレにばかり行っていたり…。

ナツの話では、「とにかく食事の量が多い」

1800kcalと記載していたにもかかわらず、毎回のご飯の量は170gだったそうで、しかもおかずの量も多い。無理に食べても気分が悪くなる。

部屋のクーラーの設定温度は25度で、寒くて布団をかぶって寝るのに、朝は汗びっしょりでいつも気分が悪くて6時には目が覚めてしまうとか…。

予定の行事も参加できなかったり、途中から参加したりだったようです。

暑さには平気なナツですが、クーラーの冷えすぎが苦手みたいで、そんな部屋と外との温度差で体調を崩してしまうようです。

それでもそれなりに友だちもできて、何より去年のように担当のボラさんに指図ばかりされることもなく、逆に適当にボラさんをからかったりできるような余裕もできてきたようです。

「BSが233だって言ったら、○○おねえちゃん(←担当ボラさんのこと)ったら『何食べた~~ん?』ってすごくびっくりしてるの、面白いから『この前なんか550の時もあったよ』って言ったら、しばらく固まってた。BSのことなんて全然知らないんだよ」

「○子の担当のボラさんなんか、『BS70や~』って言ったら、『じゃぁ、はよインスリンうたなぁ』だって、逆やん」とか…。

去年から登場した野菜ジュースは相変らず今年も出たようで、でも適当にかわせることができたようですが、中には「この野菜ジュースを飲まないと、血糖のコントロールができないのよ」なんてとんでもないこと言いながら無理に飲ませるボラさんもいるそうです。

最後になってひとりの男の子がBS18で点滴のお世話になったそうです。さすがにナツにとってもちょっとショックな出来事のようでした。痙攣を起こしたり倒れたわけではないのですが、寝ていると思っていたら様子が変、どんなに起こしても起きなくて、「早く先生呼んで~」となったそうです。そのせいか、ナツの班の小3の女の子も寝ていてなかなか起きないだけで、みんなすごくあわてていたとか…。いくらなんでも寝ているのと低血糖の発作の区別ぐらいはつくでしょうに^^;

インスリンの単位は相変らず先生任せで、寝る前に321あっても追加うちもしていない。翌朝は270でした。この辺もこれからの課題です。

「どうしていつもみたいに300越えていたら追加打ちしないの?」って聞いたら、「だって『先生が打ち』って言わないから…」だそうです^^;

帰る途中に車の中で、ナツが荷物の中からこんなのを見つけました。

可愛らしいうちわ、表には折り紙を貼って『NATSUMI』の文字。裏には担当ボラさんからのお手紙。

「ああ~~~わかった、そ~~っと内緒で入れたんだぁ」

小粋な計らいです。

ボラさんからの手紙には…

「今回のキャンプはどぉやったかな!?私は初めてのキャンプほんまに楽しかったよ。なっちゃんの笑ってる顔、元気な姿はホントすてきです。だから好き嫌いせずちゃんと食べようね。で、元気いっぱいで遊んで下さい。残さず食べるコト約束だよ。5日間ほんまありがとお。○○より」

「4泊5日、いろいろありがとう。初めてのキャンプ参加だったのでなっちゃんにはいっぱいおそわりました。ごはんをいっぱい食べて来年も元気いっぱいでキャンプに来てね。△△より」

と書かれていました。

ナツは好き嫌いは少ないのですが、食べる量はやはり少なすぎなのかな。わたしはそれでも元気ならいいやんって考えてきたけれど、今回のように体力のないことで本人が辛い思いをするぐらいならもっともっといっぱい食べられる元気な子どもになって欲しい。そんなことを考えてしまいました。

来年への課題です^^

| | コメント (4) | トラックバック (0)

サマーキャンプです^^

 すっかりブログの更新をサボっています。遊びに来てくださる皆さま、本当にごめんなさい。(←ってもう誰も覗いてくれていないかも>_<)

昨年、昨昨年と両親のことで忙しい夏をすごしました。今年はそれに比べるととっても心静かな夏休みを過ごしています。しかし、今年は初盆で夏の間に8回はお寺に行きますが…。

のんびりしている間にあっという間にサマーキャンプの出発の日を迎えました。準備も前日に荷造りしただけ。というのも今年は自然学校で着替えなどなどは既に準備済み。1泊少ないし補食やインスリン関係の荷物に神経質にならなくてすむのでとっても気が楽でした。

しかし…

前日、仕事から帰ってきた主人が一言。

「明日休みとっていないんだ」

ええっ~~~~~~~~>_<

何で?あんなに現地発着でいいよねって確認したのに。

主人は今までお盆休みに出発&帰宅だったので、特に日にちは意識せず。お盆休みを普通に13日から一週間取っていただけでした。当然10日は休みにしていないので出勤です。今さらバス発着に変えるわけにもいかず。もしバスなら東神戸まで送っていかないといけないので、それもきつい。何よりわたしが午前中に用事を入れてしまっているので時間的に無理。現地なら、3時集合で1時に自宅を出たら間に合うのです。

主治医の先生に送ってもらおうか、いっそ1日遅れで参加させようか、それとも主人が帰ってきてから送ろうか。

色々考えたのですが、結局わたしがナビを頼りに送ることにしました。

罪滅ぼしにナビの登録は主人がしてくれました。(なんせ旧式なもので…^^;)

どうしてこんなことで悩むのかというと、わたしは運転歴12年ですが、高速道路、有料道路を走ったことがない。しかも方向音痴なので、2回も同行しているのに道は全く覚えていない。とってもとっても不安です。

でもナツのため、サマキャンのため、頑張って往復3時間ハンドルを握りました。行きは思いっきり道に迷いました。(←何のためのナビ?)

帰りは有料道路の降り口を間違え、おまけに料金所も目に留まらず、もう少しで無賃走行になるところでしたが、まぁ何とか時間に遅れずナツはサマキャンに参加することができました。

キャンパーもボランティアさんもほとんどがバスで参加なので現地組は5人だけ、しかもみんな大きくて保護者は送るとさっさと帰られました。いつもならバス組が着いて宿舎に入るのを見届けてから帰るのですが、今回はナツも帰っていいよというので、わたしたちもすぐに帰りました。ちょうど帰りかけたらバスとすれ違いました。

さぁ果たして今年はどんな思い出を作って帰ってきてくれるのかな。さすがに3回目ともなると、平気にはなってきましたが、1回目の時は送った後、泣きながら帰路に着いたわたしでした^^;

こうしてIDDMっ子たちもママたちも強くたくましくなっていくのでしょうね。

ナツのいない最初の夜は9時になると、ついつい

「ナツ~~~、ランタス!」と口に出そうになるのです。

あっそうだ、いないんだった、今頃ランタス打っているかなって少しも子離れできない母でした^^

| | コメント (14) | トラックバック (0)

プレキャンプに行ってきました^^

 昨日はわたしたちの住む兵庫県のIDDMサマーキャンプのプレキャン(団結式)が神戸で行なわれました。去年はサマキャンから帰ってくるなり、「もうキャンプなんか行かない」と言っていたナツですが、結局今回も参加することになりました^^;

午後1時から行なわれ、まずキャンパーの自己紹介、そして保護者の自己紹介、ボランティア、医療スタッフ、製薬会社、食品会社など協賛会社の紹介などで1時間かかります。今回思ったのは、保護者の自己紹介で数名の方が、このキャンプに参加する目的のひとつとして「同じ病気を持つ友だちを作って欲しい」「周りに同じ病気を持つ人が誰もいない」ということを言われました。中3の男の子のお母さん、「折角同じ病気を持つ友だちができればと思ったのに、男の子の参加者が少なくて残念、OBの人たちと色々話ができたら」と言われていました。

兵庫県では高校生以上はOB、OGになります。それに発症率からして男の子のほうが少ないのは仕方がないかな。

そして先生の挨拶の中でも、同じ病気を持つ仲間と接することの大切さということが取り上げられ、ある調査でも将来合併症が出る確率が、同じ病気を持つ人と接しているかいないかで違ってくるというデータが証明されているという話がありました。おそらく仲間がいるということで、情報交換しながら病気とうまく付き合える…そういうことが、はっきり合併症を遅らせることにつながっているということでしょうといわれていました。

その後、子どもたちは目の検査、団結式、担当ボランティアとのコミュニケーションを図ります。保護者は、場所をうつして体験談、勉強会となります。

いつも思うのですが、そこまで仲間作りの大切さをうたわれるのなら、保護者にも座談会のような場を設けてくれたらなぁ~と。お互いに情報交換したり体験や思いを話し合う時間をとってもらえたら嬉しいのになと。

いつも講演を聴くという形で、2時間じっと座っています。確かに良い話や最新の情報を得ることもできるのですが。

今回は、9歳で発症、歴16年の女性の体験談でした。

とても笑顔のチャーミングな素敵な女性でした。大学卒業後、中学での英語の非常勤講師をされ、現在は『日本慢性疾患セルフマネジメント協会』でボランティアとして活動されています。穏やかな雰囲気と笑顔からは想像できない辛い時期を乗り越えてこられた方であっという間の30分間でした。簡単ですがその方のお話から…。

9歳で発症され、すんなりと病気を受け入れてこられたのですが、思春期、食べたい盛りの高校生ぐらいから精神的にもコントロールの方も乱れてきます。当時のインスリン事情と今とではやはり格段の差があったんでしょうが、食事前のBSが、250を越えていたら食事の量を半分にされてしまう、そのために測らないで嘘の値を親にいう。病院に提出するBS表にも嘘のデータを書いて出す。A1cはどんどん悪くなり、10%を越えてしまう。身体もしんどい、でも食べたい、やがて隠れ食い、過食、食べ吐きへと進んでしまう。

検診はとても苦痛だったそうです。黙って何もいえない彼女の横でお母さんはまるで告げ口するように主治医に、「お菓子を食べる」とか「測定しない」とか言うそうです。当然親子の関係も悪くなる。大学に入って、一人暮らしをしたかったけれど、親に反対され3時間かけて通った1年目、何とか友だちをふたりで暮らすことを許可してもらった2年目。

卒業後は無事に就職できたにもかかわらず、大きな低血糖発作を起こし、周りの人に迷惑をかけたことが原因で、高めにコントロールしようと結局は13%を越えてしまったそうです。2年めで、「一度人生のレールを降りよう」と退職、教育入院をして、同じ病気を持つ仲間に出会えたことで大きな転機を迎えます。

例えば、「朝起きて血糖が50しかなかった、そして補食したら300を越えてしまった」というような話を、病気を知らない人に話すととても大げさになってしまう。でも同じ病気を持つ仲間となら、気軽に話せて「そうなんだぁ、今はもう大丈夫?わたしもあるよ~そういうの」で終わる。そういう会話をできる相手がいるということがとても大切だということ。何だかブログをしているIDDMママたちにも当てはまるような気がする。

「今はとても幸せです」といえる彼女はポンプでコントロールされています。「両親にもとても感謝しています」と言われていました。辛い時期を乗り越えてこられたから、今の笑顔があるのでしょうね。どうか、このまま合併症が出ないで素敵な人生を送れますようにと願わずにはいられませんでした。

そんな彼女からの素敵な言葉♪

「人との出会いで人は変われる」

「糖尿病をもつことで、視点がひとつ増えた」

そして

IDDMの子どもたちにもメッセージ

「あなただからこそできることがある!」

その後、キャンプの主催医師のT先生から、「1型糖尿病とは」に始まって最新の情報まで盛り込んだ勉強会、そんな中で気になる話、やはり思春期からのコントロールが一番難しいこと、インスリンは倍量に増えてもかまわないこと、25歳ごろから自然にまた減ってきてコントロールも楽になるからその時期を何とか乗り越え、そして将来もっと良い方法が出てくるまで合併症を起こさせることのないようコントロールを続けること。

T先生の患者さんでひとり、腎不全、透析になった方は、ある日親御さんから電話があり、「うちの娘知りませんか?家を出て、3ヶ月も連絡が取れません。先生のところにはインスリンがなくなると絶対に行くはずだから」との問い合わせ。それから1ヶ月半後に現れた時には、網膜症、腎不全、心不全の状態、今は市民病院に入院して腹膜透析を行なっているとか…。ため息の出そうな話です。改めてこの病気の大変さ、難しさを思い知らされます。何かがひとつ間違えば、こうなってもおかしくない。

また逆に低年齢で発症したほうが、受け入れがスムーズで自然と受け入れている子どもが多いけれど、逆に23歳で発症された成人の患者さん。どうしても「どうして自分だけがこんな病気に…」というところから前へ進めない、受け入れるのに1年も1年半もかかる。心理カウンセラーの方もついているけれど、うまくいかないという状況。

その後、栄養の話などがあり、4時過ぎに終わりました。

そうそう最後にもうひとつ気になる話、親の会の代表の方から。

とある団体から、親の会として会員に障害者認定を勧めないかという打診があり、会としては断ったという話です。こうしてキャンプなどで普通の子どもと変わらない、注射さえ打てばなんでもできると言っているのに、その一方で障害者認定を取ることを勧める、それは矛盾しているからおそらく、顧問医師の先生方も認定が降りるような診断書の作成には積極的にはなれない。でもそれはもちろん特児とは別の話で、特児に関しては知らない人が多いので会としては、入会する方全員に情報として伝え、会としても勧めている。

そういった内容でした。ただしあくまでも障害者認定は成人してから患者自身が申請するものなので、その時になって申請する、しないは個人の自由だし、実際、病気を持っていることがハンディとなり就職が難しいのも事実。認定を取って障害者として就職するほうが、門が広いというメリットを求めたい人がいるのも事実。

これもちょっと悲しい話です。でも事実です。まだナツには先の話だけどいつかはぶつかる現実です。

子どもたちを迎えに行ったら、ちょうどハンカチ落としをして遊んでいました。

今回のボランティアさんとは直接会っていませんが、もうナツも5年生。それなりに自分でできているので、何とかなるでしょう。

今年初めて参加の5年生の女の子も入れて、同じ歳の子、近い子が増えてきました。友だちができるといいな、でも去年の苦い思い出もあるのであまり期待しないで、楽しみにしていたいなと思います。

| | コメント (8) | トラックバック (2)

七夕会

 7月21日、夏休み初日の土曜日、地区の子ども会の恒例行事「七夕会」が行なわれました。

そして今年は主人が子ども会の会長をしているので、この「七夕会」は我が家にとっては一大行事です^^;

わたしたちの地区の子ども会は、保育所3歳児から中学3年生までの大所帯です。なぜかというと子どもの人数が少なくてそういうことに決められたらしいのですが、どんどん増えて、今年は50名になりました。そのうち欠席は、中学2年生、3年生の女の子4人だけ、総勢46名プラス保護者で、ざっと70名が参加します。それをお世話するのが、9名の役員さんたち。

もちろん総指揮は会長である主人、裏方(台所)の総指揮がわたしというわけで、かなりプレッシャーものでした。

当日は4時に集合、まず七夕の飾り付けをします。笹(竹)は竹やぶに入って主人たちが切ってきます。かなり大きい^^;   笹を切るときになんと会計役のおとうさん、怪我をしてしまいました>_<

そして笹を飾って全員で記念撮影。その後は、役員さんのひとりの発案で地元で粘土の教室を開いている先生をよんで、粘土教室を1時間やりました。とうもろこしの粘土を使って、「トトロ」や「アンパンマン」のブローチを作ります。子どもたち、思ったより真剣でした。

でも小さい男の子や6年生ぐらいの男の子、なかなか言う事を聞かずに困ります>_<

その間にわたしたち、夕食の用意です。メニューがそうめん流し、唐揚げ、おにぎり。おにぎりはお米5㎏を炊いてみんなで握ります。唐揚げはお肉屋さんで注文しておいて分けるだけ、その量も5㎏です。そうめん流しは、もう3年前からの恒例で、以前は竹を切って半分に割ってつないで流していたのですが、去年の会長さんの発案で雨どいのトユを切ったもので流すようになりました。これもなかなか好評です。

しかしお天気は朝からずっと曇り、しかもちょうどそうめんを流す時間になんと雨が>_<

仕方がないので、先に公民館の中で、おにぎりと唐揚げを食べさせておいて…。そしたら何とかやんでくれました。その後、もちろんそうめんを流して食べました。そうめんは90人分、しかしほぼ完食です。

食べた後は、中で輪投げやらくじ引きやらをさせて遊ばせます。ふと気がつくと、ナツの注射を忘れていた~~(*_*)

あわててナツを引っ張ってきて、打たせました。この日は朝起きてきてから、測定は1回だけ、もちろん夕食前なんて測っていません。しかもそうめん、おにぎりどれぐらい食べたかなんてわかりません。もうこんな日は、とにかく安全第一で高めにキープ、4.5しか打ちませんでした。また家に帰ってから調整しましょう。

輪投げもくじ引きも思った景品が当たってナツはご機嫌でした。最期は庭に出て、打ち上げ花火をしながら、子どもたちはアイスを食べます。あっ、もちろんナツもです。アイスの分は後で追加打ちさせよう。この後肝試しも予定したのですが、道がぬかるんでいて危ないので中止、おかげで少し早く終了しました。

一人ひとつずつ、花火をもらって帰ります。役員のわたしたちには後片付けが待っています。

遅くなることも覚悟で9時に打つためのランタスも持ってきていたけれど、9時半に終わったので結局家に帰ってから打たせました。

9時半に帰ってから測ったBSは339。あわてて2単位追加打ち。そしてランタスはお風呂から上がって10時に打たせました。

バタバタしながらも何とかコントロールできるようになったし、BSを気にせず行事を楽しめるようになってきました。

こういう恒例行事のたびに1年毎の成長を実感します。特に今年はわたしも主人をそれどころじゃなかったので、無事に終わってやれやれです。

そうめんを流すとどば~~~~と群がって食べる食べる。アイスも出すなり、子どもたち殺到。とにかくみんなが楽しめて喜んでくれたら、早くから準備した疲れも忘れます。子どもたちの元気パワーをもらって帰りました。

でもそのわりに、昨日、今日を身体はだるい~。

こういう役目って向いている人、向かない人、色々あります。どちらかと言うと、主人もわたしも苦手なほうかも…。でも子どもがいるかぎりは避けて通れない。半ば順番のようにいつかは回ってくるのです。どうせしないといけないのなら、いやいやするより楽しんでやりたいな…そんな風に思って役を引き受けました。なので七夕会が終わって正直ほっとしています。他の役員さんに助けてもらいながら何とかなるもんだなぁと実感。まだ行事は残っていますが、自分のペースで自分なりにできればいいかなと思っています。

協力してくれたみんなに感謝、労をねぎらってくれた人たちにも感謝、喜んでくれた子どもたちにも感謝。楽しい夏の1日になりました^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

主治医の先生の手紙

 先日(といっても11日)の外来の時に、自然学校の話が出ました。

「もうすぐ自然学校なので…」

「えっ、なっちゃんは5年生だった?あっじゃぁ手紙を書かないと…。いつからですか?じゃぁそれまでに自宅の方に郵送しておきましょう。みんな手紙のお世話にはならないで帰ってきますけどね」

そう言えば、以前にもそんなことを聞いたことがあったような…。自然学校とか修学旅行に行く子には、万が一、現地で具合が悪くなったて病院にかかった場合にそこの先生に渡す手紙を持たせるとか、海外旅行に行くときには英文のレターも用意していただけるのでした。

今日そのお手紙がポストに入っていました。

大きな封筒の中に手紙が3通。ひとつは「ご両親へ」、後は「学校長へ」そして「担当医さま」と。封はされていなかったので、ざっと目を通し、早速学校へ連絡し、持って行ってきました。

「担当医さま」という分が、もし現地で病院へかかる場合に、そこの先生に渡す手紙です。

紹介状と書かれ、ナツの現在のインスリンの量や最近使っているアレルギー(花粉症)のお薬のことが書かれていました。この手紙お世話になることがあると困るのです。何とか使わずに帰ってこれますように。

そして「学校長へ」と「ご両親へ」という手紙には主治医の先生からの指示が書かれていました。

まず、普段よりインスリンの単位を1~2単位減らして、朝、昼、夕食前4単位固定で打つこと、適時追加で1~2単位打つこと、もし高すぎて夜間にトイレに起きるようなら、ランタスを1単位増やすこと。いつも飴などを持たせ、下がったらすぐに口に入れるようにすること、その後でパンやおにぎりなどを与えること。

夜、8時から9時の間に測定をし、その結果を家に連絡し、どうするか指示を受けること、測定器や注射器、インスリンは予備を一式持たせることなどなど。

全ての手紙に先生の連絡先が昼間(病院)と夜間(携帯)が書かれていて、本当に心からありがたいと思ったのです…が、

ここから先はちょっと愚痴です^^;

それなら、その指示、どうして11日の外来の時におっしゃってくださらなかったの~^^;

もう看護師さんとの打ち合わせはとっくに終わっているし、わたしたちの考えもあるんですが~。

食べムラのあるナツに単位固定は無理があるのです。例えば朝食が全然食べられなかったら、4単位でも多すぎになるし、少なめにと言っても、自然学校ではそれほど激しい活動はないし、日数が長いので、体力のないナツの場合、最初から高めでコントロールすると最後には身体がきつい。そんなことも考えての、単位を相談してきたというのに…。

補食にしても、先生はいつもパンやおにぎりなどっておっしゃるけれど、今回の場合も最終的におにぎりは暑い時期なので、食あたりが心配だからと、看護師さんから却下されたのです。でもパンにしても、いくら出発の日に買っても6日間ももつはずもなく、そうなると、どうしてもクッキーやゼリーやチョコなどのお菓子に頼るしかない。

何より寝る前の血糖値の連絡は、今回はナツにまかそうとマニュアルを作って渡しているので、特に必要ないような…

その辺は校長先生もわかってくださり、わたしたちのやり方を尊重してくださることになりました。寝る前もナツが判断に迷った時だけ、家に連絡をとるということで。

測定器一式にしても予備持たせてやりたいけど、予備なんてもらってないやん

ノボペンは予備がある。突刺器もたまたま新しく変わったところなので、まだ前に使っていたランセットや針があるけれど、じゃぁランタスの注射器なんて予備ないし、測定器にしても最初に使っていた旧式のがあるけれど、チップはとっくに使用期限すぎてるし。

校長先生はこの際だから、予備をもらわれたらとおっしゃってくださったのですが、もう日にちがないよ~~~>_<

まぁ測定器一式は看護師さんが持ってくださるのでそれほど心配はしていません。あまり大げさに準備をすると却ってナツがプレッシャーを感じているようで、ほどほどでいいかな…な~~~~んて。

実は私にまだ余裕がないだけです^^

そうこう言いながらも、いよいよ出発まで4日となりました。

荷造りに本腰をいれよう、いや!入れさせようと思います。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2回打っちゃった^^;

 やってしまいました。ナツはいつも食後打ち、いつかはやるだろうと思う失敗をとうとうやっちゃいました。

「打ち忘れた~」で、測ると300越えは今まで何度かあったのですが、2回打ってしまったのは始めてです^^;

昨日の夕食後のことです。

「ナツ打った?」

「う~~~~~~~ん、わかんない」

「打ってないんじゃない?」

「わかんないけど、打ったような気もする」

「じゃぁ何単位打った?」

そばで聞いていたユウが、「お姉ちゃん打ってないと思うよ」と…。

実はこの日は、いつもなら4時に帰るところが、忌引きで休んでいた日に行なわれた内科検診を学校が終わってから受けたために、帰りが遅くなって、5時前におやつと追加打ちをしたのです。それで5時に打った時の記憶と重なって、わからなくなってしまった(*_*)

エエィ打っちゃえ

予定していた5単位を打たせました。

「打ったような気もするんだけどなぁ」とナツ。

言い訳ですが、最近のわたし、心ここにあらず。そのわけは↓の記事等でお察しのとおり。何かしなければいけないことはしているのですが、頭は違うことを考えたり思ったりしていて、あれしたっけ、これしなきゃということが多いのです。何としようとしていたんだっけ…という感じ>_<

そして1時間半ほどして測ったら185。よかった2回打ったわけじゃないよね。

ところがそれからなんか変と言うので、20分後にはかったら75。なんと20分で110も下がってる。しまった~~。やっぱり打っていたのにまた打っちゃったんだ。

さぁそれからが大変。まずジュースを1本。そしてブドウ糖を1個。でもこんなんじゃもたない。悲しいかな、ナツのおなかはもういっぱいで固形物は入らない。仕方がないので、黒糖をなめさせました。どれぐらいかなぁ、たぶんスプーンに3杯ぐらいはなめたはず。そして20分後、96。ひとまず安心。でもまだ下がるかもしれない。そもそも何時何分に打ったかも覚えていないので、Qが切れる時間も定かじゃない。

ちょうど主人が帰ってきて、「じゃぁコンビニ行って何か食べれそうなもの買ってきたら」ということに。

何も食べたいものもなく、とりあえずポテトチップスだけ買って帰りました。結局このポテチのお世話にはなることはなかったです。(やれやれ)

いつもの倍の勢いで下がる、それをお砂糖であげる。一体からだの中では何が起こっていたのでしょう、想像もできません。そのせいかナツはしんどそうでした。

今回の教訓、打ったか打ってないかわからない時は打たないで様子を見よう(←今思えば当たり前やん)

周りより本人の記憶を信じよう(特にの言葉には惑わされないように)

しかし今回のこと、とてもいい勉強になりました。

余談ですが、母は生前によく言っていました。

「もしもわたしたちが亡くなってお通夜やお葬式になったら、どんなにバタバタしていてもあんたはナツの血糖や注射の事を一番に考えてやらないといけない」と…。

その時はまさかそんな日がこんなに早く来るとも思えず、よくそんなことまで気が回るよねと呆れて聞いていましたが、確かにお通夜、お葬式共に大変でした。ナツの血糖のことなど、頭になかったわたしです。それでも主人が気をつけてくれて、大きな低血糖もなく、無事に終わったことはほっとしています。でも後がこれじゃあ駄目ですね。

明日からまた気持ちを引き締めていこうと思った母でした。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

受診間隔あけたいなぁ

 今週の月曜日はナツの外来受診日でした。ナツのかかっている病院では、1回の受診で測定用チップを5箱(125枚)もらえます。そしてこれは4、5週間でなくなる量なので、どうしても受診間隔を1ヶ月以上あけることができません。

先生は次回の受診日を強制することもなく、こちらの希望する日で予約を入れてくれるのですが、さすがに2ヶ月、3ヶ月先を希望することができないのです。1度、2ヶ月先にすればチップを倍量もらえるか交渉してみようか、それともチップを自費で買おうかとも思っていたのですが、4月からナツの小慢の医療費が返してもらえるようになり、それなら自費で買うより、まめに受診する方がまだいいかなと考えたのです。。

でもナツには1ヶ月に1回でも病院に行くのは面倒。それに行ったからといって何かが変わるわけでも、状態がよくなるわけでもないのなら、インスリンやチップを出してもらうだけで十分なのに…。もちろんコントロールが難しい時や相談したいことがあるときは、その時点で診察を受ければいいのだし、血液検査も尿検査も毎月必要だとは思えない。

そんなわけで初めてわたしがひとりで行きました。当然いつも持っていく血糖測定器も持たずに。ナツの主治医の先生は、血糖測定器からデータをとって、診察材料にされます。なので測定器もなければ、特にコントロールについて話すこともない。

実際中学生の子は、ほとんど受診に来ません。お母さんだけがこられています。それでいいんじゃないかなと思っていたのですが、変な宿題をもらってしまいました

「お母さん、パソコンは触られますか?」

「はい、少しなら」

「じゃぁ、血糖のデータをパソコンでみられたことはありますか?」

「いえ、ないです。あっそんなことができるんですか?」

「ええできますよ、一度やってみてください」

(はて?そういえば一番最初にもらった時、測定器の使用方法のところにそんなことが書いてあったけど、確か専用のソフトがいるんじゃなかったっけ…。もう2年以上前のことなので、忘れちゃった)

その後、急に先生、

「ソフトは渡していますよね」

「は?ソフトですか?いいえ、もらっていませんけど…。それがないとできないんですか?確か、そんなことが書いてあったようなのは覚えています。」

「えっ渡していませんか?おかしいなぁ、みんなに最初に渡すんですけど…。また見ておいて下さい。なかったらまたお渡ししますから…。」

で、診察終わって帰ろうとしたら、先生急に、

「もしかしたら、1個残っているかもしれないんで見てきます。ちょっと待っていてください」と医局に帰っていかれたので、じっと待つこと15分

ありました。

「じゃぁ今度から測定器は持ってこれない時は、これでデータを出して持ってこないといけないんですか?」

「そうですね。そうしてもらえたらいいんですけど、こっちでもデータを残しているんで、やはり時々は測定器を持ってきてもらいたいんです。」

というわけで、変な宿題をもらってしまった。主人にやらそう^^;

まだ何もしていない不精な母です。

最初の頃はそういうのができると便利と思っていたのですが、最近のわたしたち親子、それほど血糖値には関心がない。いい意味で振り回されていない。それに血糖値の一覧表を見ても、そこに打ったインスリンの単位や食べたものとか体育があったとかそういうことが書かれていなければ意味がないし、後々の参考になるわけでもない。

結局は先生にとっての診察材料を作るだけの事。そのためにナツは測定のたびに、いつも食後マークを付ける、付けないを考えないといけないし、1時間ほど時間を空けて、2回測ったら、最初のデータは上書きされて消えている。なので、やっぱり手書きの自分でつけている測定表を見るほうが多い。

そんなこんなで、後にマロンの病院も控えているというのに、ナツの受診、変に手間取ってしまった。しかも会計、他に2人しか待っていないのに、15分も待たされるし…。

若い医療事務の女の子たち。

「こういう場合は、『小慢』よりも先に『特定』を先に入れておくほうが、後々いいみたいよ。レセのこととか考えたら~」なんて5人も集まってうざうざ言ってるし。

(ちょっと~お勉強会なら後にしてよ~。こっちは5750円さえ払えばいいんだから)

そしてやっと会計して処方箋もらって、院外薬局へ。

ここも他に誰もいないのに、延々25分待たされる。今回はたまたまナツの花粉症のお薬を一緒にもらったせいもあるけど、薬剤師さん、4人ぐらいボーっとしているんなら、手分けしてもっと早くやってくれないのって言いたくなる。

今回の受診、マロンのことがあって余計にイライラしていました。受診は余裕のある日に行こう。そして時間をつぶせる本でも持って行こう(いつも忘れちゃう)。でもできれば受診間隔あけたいなぁ。チップをなるべく使わないようにしてでも、2ヶ月に1回ぐらいにしたい、としみじみ思いながら帰りました^^;

| | コメント (4) | トラックバック (4)

ナツの冒険

 金曜日に友だちと約束をして帰ってきたナツ。土曜日の午後、その子たちと校区内をサイクリングするそうです。しかもお小遣い持ちで…。

ナツたちの学校は自転車で子どもだけで行き来できる範囲を「学校の決まり」の中で定めています。3年生になったユウは、今までは来れなかった友だちが来てくれるようになりました。そして5年生になったナツはこれで校区内はどこでも自由に行き来できるようになりました。

ナツたちの校区はとても広くて端から端までは電車で2駅。いくら自転車とはいえ、かなりの距離です。そしてもうひとつの目的。お小遣いを持って好きなものを買うこと。

最初にその話を聞いた時、正直心配でした。自転車に長い時間乗って運動量が増すと低血糖を起こさないかな、自転車に乗っている時に下がってこけたら怖いだろうなということ。高めにコントロールしたらいいんだけど、お小遣いで何を買って何を食べるかわからない。その時のインスリンをどうするか。高めすぎてトイレに行きたくなっても困る。

でも、そんな事を言っていても仕方がないので、とにかくOKしました。

お小遣いは300円と決めていたので、そんなに血糖が上がるほども食べられないだろうし、所詮校区内、しかも半日。どうにかなるでしょう。測定器具もインスリンも持たせずに行かせました。

1時半、お友だち2人が迎えに来てくれました。その子たちは、うちまで来るのに既に20分は自転車をこいでいます。

そして最初の目的地、「焼き鳥屋さん」。でも休みでした。そして校区内を走り回って、昔からある小さなお店で、お菓子を買ったそうです。その時、ひとりの子はジュースを買って飲みたかったそうですが、100円のジュースを買うとお小遣いがすぐに減ってしまうので諦めたとか…。

小さなお菓子を色々買って、2時半ごろ戻ってきました。それからうちで4時半ごろまで遊んでいました。そして最後に「お好み焼きやさん」に行って、9個で300円のたこ焼きを3人で頼んで分けて食べたそうです。そこで解散してナツだけ帰ってきました。

高そうなので、とりあえず、3単位追加うち。たこ焼きは2個だけ食べて1個は友だちにあげたとか…。

7時夕食前には血糖値80でした。まずまずです。

「すごくすごく楽しかったよ。また行こうねって約束したの」

この言葉に行かせてやってよかったと思ったのでした^^

| | コメント (6) | トラックバック (4)

体操教室

 昨日の関西地方は急に気温が下がり、大荒れの天気になりました。そんな中、家庭訪問がありました。ユウの先生が、2時半。ナツの先生が4時過ぎ。そしてその間の時間を利用してナツの体操教室で使う上靴を買いに走りました。

ナツは、発症時の2年生、そして3年生と市主催の体操教室に通っていました。昨年だけは、抽選で漏れて1年間お休み。そして今年も、募集45名に対して68名の応募。激戦です。でも抽選の結果、通りました。

7時から8時の1時間、体育館で、鉄棒、跳び箱、マット運動をします。1年間のお休みですっかり血糖コントロールも忘れてしまい、しかも上靴がいることも忘れていて、買いに走ったというわけです。

抽選の結果が届いて、手続きに行くと、毎回ですが申込書に健康チェックを書かされます。既往症、現在かかっている病気。当然ナツはそこに「1型糖尿病」と書かなくてはいけません。発症時には、その時の責任者の先生に簡単に病気の事、低血糖の事を説明しました。体育会系の先生たちは学校の先生よりも低血糖という言葉になじみがあり、すぐに理解してもらえました。

補食用のジュースをペットボトルクーラーに入れてお茶のように見せて持ち込みさせてもらいます。いつもみんながお茶や荷物を置いている一番端っこにそれを置きます。そしてわたしは保護者用の観覧席(といっても2階です)で見学しています。

その時の先生も去年異動されてもういらっしゃいませんでした。でも受付していただいた先生が、

あぁ~○○ちゃんですか?聞いていますよ。今年は抽選とおったんですね。えぇ大丈夫ですよ」と快く引き受けてくださり、本当に嬉しかったです。

おかげで昨日も安心して参加できました。

と言いたいところですが、補食用のジュース、買い置きがなくて、行く前にコンビニで買おうと出かけたら、ペットボトルクーラーを持っていくのを忘れた>_<

仕方なく、お茶に見える林檎ジュースにして、ラベルをはがして持って行かせました^^;

体操中にこのジュースのお世話になることは、今までもほとんどなかったのですが、終わるなり、「低いかも~」と言いながら帰りの車の中で飲むことはよくあります。終わって測ったら、50台ということもしばしば。運動効果を甘く見てはいけません。

先生方も入れ替わりがあり、半分以上は知らない先生。それでもナツの事を知ってくれている先生がおふたり、安心しました。

久しぶりの体操、前回よりもワンサイズ大きな体操服になったナツ。みんなと並んでいる姿は細い。背は随分伸びたけど、余計細く見えました。それでも元気にひさしぶりの体操教室、楽しんでいました。同じ班の子とすぐに親しくなり、跳び箱も1年間のブランクも何のその(←単なる親ばか)開脚、閉脚、台上前転とすんなりクリアー、頑張っていました。

帰りの車の中で、新製品のビスコ(はちみつ林檎味)を、行くときに寄ったコンビニで買っていたので、それを食べたけれど、寝る前の血糖値は190とまずまずのコントロールです。

が、…

運動効果を甘く見てはいけません。ランタスが10単位だと下がりが悪くなってきていたので、190もあるし、追加で打ちたくないしということで、ランタスを増やして11単位打って寝ました。

そして今朝は…

45でした。

ね、だから運動効果はあなどれないのです。1年のブランクに負けたのはわたしでした。

来週から体操教室の日の夜間の低血糖には十分、注意しなければ^^;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ナツ家のGW~PART2

 もう1週間も前の話になってしまいますが、ナツ家のGW、5月3日は三田にてバーべキューをしました。といっても、主人のテニス仲間の方たちに誘っていただいて急遽参加しました。

三田までは車で1時間、わたしにとってはほとんど初対面の方たちばかり、しかも主人たちがテニスをしている4時間ほど、わたしは子どもたちとマロンで公園で遊ばないといけないし、正直気乗りのしないわたしでしたが、子どもたちの「行く行く!」という嬉しそうな声に誘われて、しぶしぶ。

でも三田とはいえ、山の中の閑静な静かな公園、うぐいすが鳴いていました。そんな中で子どもたちとマロンと過ごした半日、そして三田牛を思いっきり食べた昼食。久しぶりにリフレッシュできました。118_1884

帰りは近くの鹿の子温泉にゆっくりつかって、夕食まで食べて帰りました。

マロンが来てから、出かけてもなるべく早く帰ってやるようにしていましたが、今回は一緒なので久しぶりに時間も気にせずのんびりしました。

118_1893 2日は1日中ケージでお留守番だったマロン、3日は逆に1日中、外で過ごしみんなに遊んでもらって少し疲れたようです。

そして気になるナツの血糖。バーベキューは炭水化物全くなしのお肉と野菜だけだったので、お昼は打たなかったのに、3時で280とそれほど上がっていません。この時点で2単位だけ打っておきました。

全般的に高め安定?のGW、測定は寝る前の1回だけで強気強気で打っていくのに、ほとんど低血糖になることもなく、そして寝る前の値がいつも100~150の間に入るという神業のような日々でした。

思えば昨年のGWはランタスに変更するために、毎日学校生活の時間帯で生活し、ひどい時は一日10回も測定。それに比べると1年経つとえらい違いです。今年はBSに振り回されず、自然体で過ごせて本当によかったです。

さてGWもあけて今日で3日。学校モードに身体が慣れるまでちょっと大変みたいですが、明日は家庭訪問、そして自然学校の準備に向けてまた頑張っていきましょう^^

| | コメント (2) | トラックバック (1)

ナツ家のGW~PART1

 我が家のGWは5月2日から始まります。毎年4月の最後の土曜日が、参観&懇談会&PTA総会でその代休を4連休にくっつけてくれる学校の配慮。そんなわけで、2日は意外とどこも空いているのをいいことに、この日にお出掛けをします。

その前に、新1年生歓迎遠足が5月の1日の予定でしたが、これは雨天で中止、学校内でおやつを食べお弁当を食べ、遊んで帰ってきました。遠足がGWのど真ん中の登校日にあるので、前半はどこにも行けません。でもそのおかげで2日は思いっきり楽しめました。

行った先は「王子動物園」。実はエキスポも候補としては考えていたのですが、最近毎年GWには遊園地に行く我が家、ジェットコースターもちょっと飽いてきて、久しぶりに動物園もいいかな…と。それにナツももう5年生。おそらく動物園を楽しめる最後の年代になってきました。118_1869

前に行ったときは駐車場が満車で入れませんでした。でも今回は、10時過ぎに着いたにもかかわらず、余裕で入れます。だって世間はお休みじゃないんですもの。園内も結構空いていました。何よりも適当な曇り空で暑くもなく、寒くもなく本当に快適な一日を過ごせました。

ナツが発症してから、遊園地、テーマパークetc 何回か行って、最初の頃はBSと測定と注射に振り回されていたような。

駐車場が遠くて入園するなり、低血糖。お昼ごはんを食べるにも列待ちなんていう失敗も数知れず。少なめに打ったらジュースを飲みすぎて高血糖。ジェットコースターを待っているうちに下がりすぎて乗るなり低血糖になったらどうしようなんて心配もしたり。

おかげで経験値もアップして、今回はとても自然に過ごすことができて、やっと非日常でもインスリンが生活の一部になったんだなぁって思いました。

入園前にコンビニでお弁当やおにぎりをしっかり仕込んで、打つ単位も「歩く、でも食べる」で普段どおり。ほとんど測定もせず体感だけでとってもいい感じ。

動物園って小さな子どもがすごく多かったけれど、考えようによっては大人のほうが楽しめるかも。面白いのは、わたしや主人にとってはパンダコアラがすごく興味あるんだけど、だって昔の動物園にはいなかったから。でもナツやユウにはパンダよりもゾウライオンの方が興味深いようです。

コアラ、見たっけ?」っていう感じ。118_1844

毎日1匹のチワワに振り回されているナツ家にとっては、こんなにたくさんの動物、餌やお世話はさぞ大変だろうなぁ、餌代なんていくらかかるんだろうって変なところに感心したりして。

久しぶりの外で食べるお弁当は本当においしかったし(コンビニのお弁当だけど)、とっても楽しいGWの一日でした。118_1874

| | コメント (8) | トラックバック (1)

病院のはしご~ナツ編

 日曜日は朝から点滴をしてもらい元気になって帰ったナツですが、その夜はまた嘔吐。今度は座薬を使いしのぎました。そして朝から38度6分の発熱。以前もらっていた解熱剤でしのぎました^^;

前回は嘔吐下痢で1泊入院までしたナツです。今回のほうが、水分が取れるだけ軽そうと思ったのですが、甘かった(*_*)

下痢&発熱が加わり、結構長引きそう。

それに市民病院では、吐き気止めの座薬を3個と整腸剤を一日分もらっただけ。下痢は長引きますよといわれたけれど、幼児ならともかく、学校に行くのに下痢が続くのは辛いもの。確かに薬で止めてはいけない下痢もあるけれど、そうでないのなら止めて欲しい。思わず、市販薬の下痢止め、買って飲ませました。

そして月曜火曜と昼食は食べることができるのに、やや消化不良気味で夕方になってもお腹もすかず、吐き気になってしまうナツ。本当に辛そうです。仕方ないので、火曜日、6時前に近所の小児科に連れて行きました。ここの先生はナツのIDDMを見つけてくださった先生。校医でもあります。

「やぁ~~なっちゃん。元気か?」(先生元気なら連れてこないよ)

「どうしたんや?」

これこれしかじか…日曜からの事を話し、「じゃぁ~もう1本、点滴うっとこうか」になりました。ここでは市民病院のように点滴にインスリンを入れてもらうことはできません。でも測定しながら自分で打てばいいのです。点滴前の血糖値は看護師さんが針を刺すとき測ってくださいました。この時点で高ければ、点滴するわけにはいきませんものね。その時は180でした。

ここでは、点滴に吐き気止めを入れてくれます。それに同じ500mlの点滴、市民病院では平均2時間かけて落とします。日曜なんか、先生が夕方まで戻れないからということで時間稼ぎにって3時間かけて落とす指示になっていました。その方が確かに身体にはいいのかもしれません。早く落とせば気分が悪くなる子もいます。でも親にしたら、じっと2時間点滴に付き合って待つ時間の長いこと。

この病院はというと、ビデオを見せながら、もう時間も遅かったので(受付ぎりぎり)、点滴は1時間弱で落ちました。ポトポトじゃなくてシャー、棒状態です^^;

お薬もナウゼリンのドライシロップを3日分出してもらえました。お薬飲んでいるとなんだか安心って思う親ってわたしだけ?

ナツの場合、インスリンの問題があるから点滴は市民病院しか無理って思い込んでいたけれど、主治医の先生が外来に出られるのは、水曜と金曜だけ。それに先生によって同じ感染性胃腸炎でも考え方がすごく違う。薬を使ってでも吐き気を抑えて吐く回数を1回でも少なくしてやるほうが、後の回復は絶対に違う、そんな風に思うのです。入院の可能性を考えると市民病院に最初から行くほうがいいのかなって思ってしまうけれど、今度からなるべくここの病院で診てもらおう、なるべく外来だけで頑張ろう。そんな事を思った今回の嘔吐下痢でした。

追記

その日の夜から、わたしが吐き気で苦しみました。実は朝から下痢気味だったのです。寝る前に吐き気止めの座薬を入れたおかげで、翌日は朝からすっきり、水分は取れました。念のため、点滴1本だけ打ってもらいに病院に行きました。お昼には復活…と思いきや、なんと主人から電話。だるくて仕方がないから早退して帰る。はぁ~~~。

家中を巻き込んだ嘔吐下痢でした。あっひとり忘れてた。ユウだけは元気です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今度はナツです(*_*)

 ことの起こりは木曜日のことです。(←これが原因がどうかは定かではないですが)

いつものようにユウの友だち、ナツの友だちが何人か遊びにきていました。そして5時過ぎにわたしがトイレに入ると、鼻を突く悪臭。今までにこんな匂い、初めて(*_*)

よくよく見ると、便座の隅や裏、そして壁になにやら汚物の後。(またまた汚い話でごめんなさい)とにかく消臭スプレーを振りまくり、そしてトイレ用のウエットでふきまくりました。おそらくお腹をこわした子がトイレを使ったのでしょう。でも相手は子ども。まさか怒ることもできず、まぁ大体予想はついたのですが…。

そしてその子は、またトイレに入り(今度はそんなに汚れていなかった)しばらくしんどそうにソフャーで横たわっていました。

「○○くん、具合悪いの?」返事はありません。そうしているうちにお母さんが迎えに来て帰りました。

しばらくしてトイレに入ったナツ。

「お母さん、すごく臭い、何これ?」   あわてて「しぃ~~~~~~~!」まだ残っている友達もいるのであまり大きな声で言いたくなかったのです。でもあんなにふきまくってもナツがそう言うぐらいだからかなり強烈な匂いってことです。

「誰かお腹をこわして下痢している子がいたみたい、でも具合が悪いことは誰にでもあるでしょう。あまり大きな声で言わないで」

そして夜にその子のお母さんからメール。

「うちの子、帰ってきてからお腹が痛いって言うの。トイレも何度か使わせてもらったみたいで…汚していなかった?」というものです。

でもまさか「そうよ~~困ったよ」とも書けず、「大丈夫よ~。ちょっと具合悪そうにしていたから気になってたの」とだけ、書きましたが、おそらくその子が帰ってから話したのでしょう。今思えば、その子は汚れているのを多少自分でも拭いたのかも知れません。それぐらい匂いは強烈(←しつこい)

そして金曜日に帰ってきたユウから、その子が嘔吐下痢で休んだことを聞きました。

アチャ~~~~(*_*)ということは壁紙まで汚していたのは吐いたから…?それにしては無防備に処理したなぁ。ちゃんとマスクして手袋してしなきゃ、駄目だったのに。

でもすっかり忘れて週末を過ごしました。ところが昨夜。というかもう今日の朝になります。午前2時ごろ、ナツが起きてきて「気分悪い~」

そして2回ほど嘔吐。朝から下痢、しかもかなりひどい。

あれから丸2日。うつったとは思いたくないけど、もしあの子が来ていなかったら、わたしがもう少し注意していたら…。でも悔やんでも仕方ない。その子にも悪気があったわけではないのだし逆になる可能性だってあるんだから。

そう思うものの、ナツはこんな時、普通のからだじゃないんだって嫌なほど思い知らされます。朝主治医の携帯に連絡。午後からナツの通っている病院は小児救急の当直指定です。それで午後から行くべきか、それとも少しでも早く処置してもらえるか、相談しました。

結局10時前に診てもらって点滴をしてもらうことになりました。そして中央処置室のベッドを使わせていただいて休みました。主治医の先生はこれから用事があるので、また夕方に戻って様子を診ますということで、出かけられました。そして院内をウロウロしたりベッドに横になったり、お昼は主人と交代して家に帰り、昼食を食べて、洗濯物を取り込んで、また病院へ。12時と2時に看護師さんに血糖を報告し、主治医の先生には連絡をとってくださいます。

そうしているうちに午後の救急の患者さんが続々。待合室は病気の子どもと親であふれかえっています。そんな中、静かに処置室で休ませてもらい、院内をウロウロ。本当にありがたいのですが、吐き気もおさまり少し元気になったナツは退屈そのもの。相変らずトイレには、何度も何度も行きますが、点滴の棒がすごく邪魔。かといって、吐き気止めや下痢止めを点滴に入れてくれるわけでもなく、もう帰ろうかということになりました。

2時半、血糖値と一緒にその事を伝えてもらいOKも出ました。お薬は当直の先生に連絡までしてもらって、吐き気止めの座薬と整腸剤を1日分だけ処方してもらいました。

救急外来ではお薬は1日分しかでないそうです。。たかが下痢、お薬1錠で止まると思っていたのに、そういうのは出してもらえないようで、しばらくは続くでしょうと言われました>_<

 何はともあれ、無事に帰宅。救急の患者さんたちは、3時間待ちとか…。そんな中特別に朝から診てもらえ、こうして元気になって帰られるのはありがたい事です。

まだまだ完全復活とはいかないけれど、少し食事もとれて、低血糖もありません。これが一週間あとだったらGWも遊べなかったよね。今日でよかったのかも。色々複雑な思いもありますが、マロンに引き続き、ナツのシックディでした^^

| | コメント (6) | トラックバック (0)

新しい制度

 以前にもちょっと書きましたが、3月の終わりに市役所から郵便物。

開けてびっくりです。なんと乳児医療が6年生まで延長になるための手続きのお知らせでした。今までは3年生までだったのでナツは4年生の1年間が使えませんでした。もうこれぐらいの年齢になると乳児医療という呼び方も変だけど、ナツの産まれた頃は2歳までだったのが、ナツの成長よりちょっと遅いペースでどんどん延長になり、そのせいで使えない学年があったりまた使えるようになったり…

どっちにしてもとてもラッキーなお知らせ。これで毎月の5750円も支払わなくていいのねってよくよく読んでみると、どうやら他の医療券(小慢とか)で補助があって一部負担金を支払っている部分については乳児医療は使えないとか。

でもそれでは不公平なので、その分に関しては一旦医療機関に支払って、申請をすると返還されるという制度になったのです。

まぁなんとも不便。でも返還される、つまり無料ということならとってもラッキーです。

ただし、返還はあくまでも申請を行なわないと返してもらえない。しかも申請は1ヶ月単位と書かれていました。

そして4月になって、早速ナツは耳鼻科に行きました。冬にかかった中耳炎がどうもすっきりしないのです。今でも痛みを訴えることがあり、今回は市民病院の耳鼻科に行くことにしました。結果、異常なし。ナツは鼻をかむのが下手で鼻水をすすってしまう癖があります。そのせいで耳管に圧がかかり軽い痛みを引き起こすそうですが、特に問題はありませんでした。

そして会計では、「今日は耳鼻科のほうですから支払いはありません」と言われ、帰ってきました。支払いがないと、待ち時間が少しでも減る。これも嬉しい事。

そして9日はIDDMのいつもの外来です。いつもどおりの診察が終わり、会計へ。今日は5750円を支払って、その領収書を持って明日には市役所に行かなきゃって思って待っていると、

「今日は支払いはありません」と同じセリフ。

ラッキー~~って帰っても良かったのですが(よくはないよね)どうせまた電話で「間違っていたので支払いに来てください」なんてかかってくるのはわかっているので、

「今日は小慢を使っての診察なので支払いが出るはずなんですけど…」って聞いてみました。

「少々お待ちください」

しばらくして、「○○さん、5750円になります」だって。一言間違っていたんだから、すみませんとかっていう言葉ないの(ちょっとムカッ)

そして次の日、その領収書、小慢の申請書、乳児医療書、そして振込み先の口座のわかるものを持って市役所に早速申請に出かけました。

窓口の方、いきなり

「1ヶ月単位なので、4月分を全部まとめて申請してくださいね。だから4月が終わってからの方がいいんですけど…」

あっそうですか、つまり5月になってからってことね、しかし、待てよ、5750円をもう支払ったんだから、いくら4月に再度受診しても支払わない、つまり金額は変わらないはず。

折角時間を割いて来ているんだから、また出直すのも嫌だし、その事を説明して申請して帰ることになりました。

「1ヶ月単位って書いてあったんですけど、毎月申請に来ないといけないということですか?」って聞いたら、

「いえ、貯めて置いてもらって、2ヶ月、3ヶ月まとめて申請できますよ。こちら的にはその方がいいんですけど」

そりゃぁわたし的にだってその方がいいに決まってるわ。

向こうの人が、医療書2枚と領収書をコピーして、その間にわたしは、口座名や名前を申請書に書く、どっちにとっても手間なものです。

「申請の期限は5年間です。ただ年末調整の医療費控除をされるんでしたら、返還金額を書かないといけないので、まぁ1年ぐらいには申請していただくほうがいいんですけど」

とまぁこんな具合に新制度を活用することができました。ほんとにほんとにありがたい制度ですがもうちょっと何とかならないのかなと思った次第です。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

春休み最終日

117_1786  春休み最後の今日はお天気も良かったのでまた遊具のある公園へ出かけました。

前回と違って桜が満開。そのせいかいつもより人が多かったです。犬連れの人も前回より多かったのですが、相変らずマロンはあっちでワンワン、こっちでワンワン。117_1782

そしてまだ子犬のとっても可愛いブラックタンホワイトのチワワちゃんに遭遇。他犬種に対するほども吠えないけれど、やっぱり最後はワンワンと吠えまくり、お別れしました。

最近のナツ、またオークションでチワワ探しに夢中です。今度は毛色の違う子が欲しいようで、わたしは心が揺れだしています^^;

この公園でちょっとしたハプニングが…。なんとマロンがガムを踏んでしまいました。そしてそのガムに砂がビチョ~~~~とくっついて、なんとも悲惨。ブドウのガムの匂いがプンプンするし、ウェットティッシュで拭いても取れないし、嫌がるし、痛がるし、もぅ~~~~誰がこんなところにガムを落としたのよ~~>_<117_1780

公園からの帰りにとってもおいしいケーキ屋さんでケーキを買って帰りました。ささやかなお祝いです。なんのって?

春休みがやっとやっと終わった~~~^^

帰りの車の中でナツがぽつんと言いました。

「みんながインスリン打つんならいいのにな。この世の中の人がみんな1型糖尿病でみんなインスリン打ったら面白いやろうな。学校で『今日の給食、何単位打つ?』とか相談できるし、『○○ちゃんの注射器、可愛い、新しいの?』とか…。」

「ホントやね。そしたら補食も周りを気にしなくていいしね」

明日からまた学校で注射を打つ生活が始まります。補食も少し持っていってまたロッカーに入れておかないと…。

始業式の日まで、担任の先生がわからない、これって3年ぶり。去年もその前も一足先に教えていただいて病気の説明を済ませていましたから。とりあえず、病気の事、補食、低血糖の事を簡単に説明したお手紙を書いて持たせることにしました。

あまり気が乗らないようでした。

「それなら、ナツが自分で新しい担任の先生に病気の事を説明したら?」って言ったら、

「絶対にいや!」だそうです^^;

明日、ちょっと楽しみだなぁ♪

| | コメント (6) | トラックバック (1)

遊び三昧

 またまた更新をサボっていました。とにかく忙しい春休みを送っています。書くことはいっぱいあるのに書くための時間とエネルギーがない!

今日の午後は2時間も爆睡していました。毎日遊んでいるのにこの疲れ方は何?贅沢な話です^^;

で、何をしているかというと、マロンを連れて公園で思いっきり遊んだり走ったり、映画を見に行ったり、実家の母と買い物&外食に出かけたりと…おかげで財布はピンチです!

でも思えば去年の春休み、そして去年の夏休み、その前の夏休み、いつもいつもまず最初にカレンダーを埋める予定は父の通院だったり母のことだったりで、ナツやユウはそのお付き合いばかりしていました。その合間をぬって遊びに行く予定を入れることさえ、まるで悪いことのような感じで、心の底から笑って遊んだ日はなかったような。

その反動のように遊びまくっています。だって親と一緒に出かけてくれる年齢はもうそんなに長くはないのですから。特にユウは男の子、そのうち友だちと遊ぶ方がいいに決まっています。

気になるナツのコントロールのほうは、14単位まで増やしたランタスがさすがに多くなってきたようで、昨日は13単位、そして今夜は12単位まで落としました。朝の血糖値は一週間連続の2桁です。そして昼間はほとんど測定せず、強気で打っても低血糖を感じず、一体どうなっているのでしょう。寝る前は何とか100台にもってきています。

春休みも残り4日、今までのこの時期にはいつも新担任の先生に渡す資料や文章の作成にかかっていました。が、今年はどうにも気が進まないので作業も滞っています。

昨年までと大きく違っているので去年の資料は使えないし、今年は6日間の自然学校や家庭科の調理実習のことなど色々付け加えたいこともあるのに、その反面、今までこうして資料を渡してきたけれど、一体それをどれぐらい見てもらっていたのだろうって思うとむなしくなってきたりして、もうな~~んにもしないでおこうかなぁなんて思ったり、難しいです>_<

学校からは今のところ、なんの連絡もなく、多分もう新しい担任の先生は決まっているはず。ドキドキしながら、ナツが始業式を終えて帰ってくるのを待つものいいかな。家庭訪問まで直接会うのはよそうかなと思ったりしています。何より残り4日間の春休み、まだまだ楽しまなくっちゃ^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ナツ’s バースディ in神戸

 昨日、ナツの10歳のお誕生日でした。ちょうど春休み(毎年そうなるけど…)ということもあって、前々からの約束どおり神戸に遊びに行きました。

今回の目的地はナツが社会見学で行ったハーバーランド&モザイクです。朝起きると天候は良くない。でも約束だし、誕生日なので決行しました。

まず行きの電車の中から「低い>_<」を連発。飴をなめラムネを食べ、到着の寸前に測定した時に88でした。朝、少なめに打ったつもりなんだけど^^;

最初の目的地はいつもどおり「ユザワヤ」(ここだけは毎回はずせません)

でもいまいちテンションが上がらず、何も買わずに出ました。昼食にはまだ早いし…とサンチカをぶらぶら。輸入食品のお店でクッキーを買ったり、ディズニーグッズのお店でエプロンやかばんを買って少しずつ元気になってきました。実はわたし、独身時代はこの近くのビルで働いていたので、この辺はお昼休みとか、仕事帰りによくぶらぶらしました。

でも大半のお店が入れ替わってしまい、知らないお店の方が多いぐらい。そして昼食。折角だからステーキランチ?それともイタリア料理?

まだ12時なのにどこのお店も列待ち。この調子なら食事が食べられるのはいつのことやら…。仕方なく、すぐに食べられそうなおそば屋さんへ。それでも5、6人待ちでした。結局誕生日だというのに、ナツはざるそば(一応ナツの好物です)。そして私が山菜そば。ユウがミニいくら丼を食べました。でもここのおだし、とってもおいしかったです。

そして午後もしっかり歩くので少なめに4単位、人目も気にせず打ちました。

そして午後はモザイクへ。

久しぶりのハーバーランド、なんだか雰囲気が変わっていました。思えば、結婚前のわたしの誕生日に主人と来た以来です。でもありました。「あんぱんや」さん。ここのあんぱんはどれもこれもすっごくおいしいんですよね。

モザイクガーデンでメリーゴーランドに乗り、ゲームコーナーでひとり500円ずつだけゲーム(すぐになくなりました)。私も内緒で200円使っちゃった^^;

その後ナツの待望のプリクラを写し、お買い物へ。ナツたちは2学期の社会見学でモザイクで1時間も自由行動をしたのですが、その時お友だちのお供ばかりで欲しいものが買えなかったとぶつぶつ。その時の分まで存分に楽しみました。お天気がよかったら観覧車に乗りたかったなぁ、海ももっと綺麗に見えたのに、残念です。

帰りはハーバーランドでケーキを食べて帰路に。

「今までの神戸で一番楽しかった」と大、大満足のナツでした。しかしもうちょっとで帰りの電車代も危ういぐらいの買い物三昧。いいですよね。1年に1回の誕生日ですもの。明日からまた節約生活しますもの^^117_1727 117_1729

←左がユウ、右がナツのです。

→輸入食品のお菓子たち。たま~~に口に合わない物もありますが、未知の味が楽しみたくてこんなに買っちゃった^^;

| | コメント (12) | トラックバック (1)

時が経てば…

 ナツの中耳炎が無事完治しました。もうお薬も飲まなくていいし、通院もしなくてよくなったのですが…なぜか、血糖のほうは落ちつきません。相変わらず朝の200越えの記録を更新中。ランタスは8単位→12単位になりました。

そんな中でのオプチクリック交換事案。もしかしてこれが原因かと思いきや、液晶の表示の問題だけで、注入量の不具合とは関係なかったのですが、一応、真っ先に交換してもらいに行ってきました。

新しい注射器(といっても見た目は同じ)は、まずキャップがとりにくい。そして単位設定ダイヤルが、以前ほど、単位のところで、カチッと止まる感じがなくてするするってまわる感じ。でもきちんと止まるところに止まっていないと注入ボタンが押せない。何だかイマイチ>_<

今のところ、問題なく2回ほど使っています。

そしてナツの連日の高血糖の原因が何だかすっきりしないわたしは、以前主治医の先生から聞いた甲状腺ホルモンの異常を疑ってかかりました。ネットで検索すると驚くほどナツの症状にピッタリ。

動悸、異常な食欲、だるさ、イライラなどなど。やっぱりこのせいかなと考えると気になって、昨日、午前中の主治医の先生の外来にナツを連れて行って採血をしてもらいました。学校を2、3時間目に抜け出て病院へ。そして結果が出る午後にはわたしだけ行って話しを聞きました。

結果は白でした^^;

う~~~~~ん、嬉しいような悲しいような…原因がわかってそれに対処できるほうが、いい。でもこれ以上、薬や病名が増えるのはいや。これはナツも同じ考えです。

主治医の先生、「お母さん、いいところに気が付かれましたね。」とはおっしゃってくださったのですが、それ以上の対策は得られませんでした。

ただ、ホルモンの影響の場合は、そんなに急に高血糖になったり、インスリンの効きが悪くなったりすることは稀で、急な場合は、やはり、風邪、インフルエンザなどのウイルスの影響の方が多いと言うことでした。つまり成長ホルモンにしてもそんなに急に出始めるものではないような気がするのです。

急に成長する時期で、食欲が旺盛になる、当然食べる。そうすると今までの小食のナツのイメージから強気に打てなくて、その結果、高血糖。その繰り返しなのかな。ナツはもうすぐ5年生、でも今までと同じ、発症直後のカロリーぐらいしか食べていなかったのがそもそも変だったのかな…思えばご飯の量、ず~~~~~っと140gだったからなぁ^^;

体重30㎏のナツですが、インスリン総量は一日25~27ぐらいでした。それが一気に35~38になろうとしています。

時が経てば、解決してくれることいろいろあります。今回もそれが落ち着くまで、付き合っていこうと思います。

そうそう、ドライのフードを食べないと心配していたマロンですが、ようやく今朝はフードのみをカリカリ食べてくれるようになりました。116_1616

時が経てば、すんでしまえば、なぁ~~~んだって思えること、あるよね^^

| | コメント (8) | トラックバック (0)

基礎インスリンが足りない!

 今まではランタス8単位で、寝る前の血糖値と朝の血糖値がほぼ同じか少し下がると言う状態のナツですが、最近、200近く上がってしまう。

思い切ってランタス9単位にして、かなり強気でQで下げた、日曜日の朝のこと。

起きてくるなり、「心臓がばくばくする」

やったぁ、やっと下がったと思って測定したら、265でした。この時ばかりは測定器壊れたんじゃないって本気で思ったのですが、試験的に主人が測ったら125でした。

ということは壊れていない???

もう一週間近くこの状態です。風邪のせいもあるし、中耳炎のせいもあるけど、どちらも治りつつあるのに…。で、日曜の午後、ちょっとした実験。

食後2時間後と3時間後の血糖を調べることにしました。もちろん何も食べない、あまり動かない状態で。

今までならQが切れた後は、少し下がる程度だったのに……びっくりです。

食後2時間が90。食後3時間が190でした。つまりランタスが足りていない。

思えば、去年の5月のランタス導入以来ずっと8単位でした。それで朝がちょうどよい値だったのにここにきて急に足らなくなってしまったのです。昨夜は10単位にしましたが、朝は100上がって245でした。まだ足りないようで、今夜から11単位にする予定です。でもどうして急に???

やっぱり成長ホルモンが出始めたのかな。それとも以前にもちょっと言われた甲状腺関係の異常だろうか?もしそうなら、ナツを病院に連れて行って血液検査をしないといけないのです。

成長ホルモンってこんなに急に出始めるものなのかな??

最近急に背が伸びたように見えるし、毎日「お腹すいた~~」を連発して食べてばかりいるので、いよいよインスリン増量の時期に入ったのかな?

まだまだわからないことばかり。どっちにしても朝の血糖値を何とか落ち着かせたい。

試行錯誤の日々が続きそうです。116_1602

【写真】1週間が過ぎて、少し抱き方も板についてきました。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

急性中耳炎でした^^;

 土曜日から、「何だか耳が変」と言っていたナツを朝、遅刻させて耳鼻科に連れて行ってきました。予想通り、急性中耳炎でした^^;

ナツは年長さんの冬にも中耳炎になって、病院に行った時には既に鼓膜が破れて膿が出ていました。でも本人それほど、痛がる様子もなく、耳には鈍感なナツです。今回はまだ鼓膜が破れるところまではいっていないけれど、聴力も落ちていました。

水曜日に行ってその時の状態によっては鼓膜切開になるとか…。実はナツはとても恐がりです。特に耳鼻科とか歯医者。何か痛い事をされると思うだけで、こわくてこわくて仕方がないのです。

「ナツは毎日注射を打っているんだから、それに比べたら何てことないよ」と言うのですが、診察室に入るまで、こわくて震えていたぐらい。だから何とか鼓膜切開しなくてすみますように。でも、これでここ何日間かの高血糖の理由がわかってホッとしました。多分このせいじゃないかな。ちなみにこの日もお昼前は300越えでした。多分恐怖感がストレスになったみたい。

そして3時間目の途中から学校へ。で、帰宅したら今度はIDDMの外来です。

いつも思うのですが、主治医の先生。相変わらずナツには病気については何にも話しません。この日も、

「お母さん、ここ2、3日高いときが多いですけど、これは…?」と言った感じ。そしてナツとは雑談だけです。そしていつも思うのですが、この病院、保護者用の椅子って用意してくれないので、いつもナツと先生が向き合って座っている横でわたしだけ荷物をもってじっと立って話します。時には20分も。

「え~~~~っと、今度なっちゃんは4年生?」と主治医。

「いえ、5年生です」とわたし。

「じゃあ、もう数字の概念とかが理解できると思うので、なっちゃん(とナツに向かって)、今度から測定する前にお母さんと血糖値のあてっこをしてご覧」

「ええ~~~~。でも低いと思って測ったら400の時もあるもん」とナツ。

「だからそれがやっているうちに段々当たるようになるんだよ。別に何百、何十、何まで当てなくても大体でいいからね」

そのこと、前回の外来でも言われたんだけど、それって退院してからず~~~っとやっているんだけどなぁ。そして不思議とナツの体感が全く働かないときがあるんだよね。そういうのがどうしてかっていうことがむしろ知りたいわたし。

何だかすごく子ども扱いのようで、もう高学年になるんだから、自分でインスリンの単位を決めようとか、そういう話をしてもらえないかな。

「なるべく一度に下げようと思わないで打つ回数を増やして、何回かに分けて打ってください」これもいつも言われること。学校から帰ったら打つ、それももう定着していることなのに。これを聞いたナツが面白い事を言いました。

「そしたら8単位打ちたかったら、0.5ずつ16回に分けて打つの、そんなの嫌や~~。5分おきに打つの?」だって。まぁそれは屁理屈というものですが、ナツがそう言いたくなるぐらい、当たり前のことを毎回毎回言われているわけで、ちょっとうんざりする時もあるのです。わたしたち、もう2年半こういうことをやっているわけだから、もう少し違うレベルで話して欲しい。ちょっと今日は主治医の先生のこと愚痴ってしまいました>_<

A1cが+0.57.1%になってしまってちょっと機嫌の悪い母でした。次回の外来、1ヶ月半先にしてもらいました。別に変化もないし、ほんとは3ヶ月に1回でもいいのにという気分。採血もナツが嫌がるのなら、半年に1回でもいいのにと思うわたしです。数字を聞くとついついその結果に振り回されてしまいそうになるし^^;

今日は、1日に2回の病院、疲れました。お薬は同じ薬局で出してもらえました。でもナツは飲み薬が大嫌い。最近はヨーグルトに混ぜて飲めるようになったのですが、いまだにさっさと飲めないのです。まさかお昼の薬、学校でヨーグルトに混ぜるわけにもいかず、3時に帰ったらすぐに飲ませて、後は寝る前に。これで何とか1日に3回飲むことができます。

早く中耳炎が治りますように。そして血糖が落ち着いてくれますように^^

| | コメント (4) | トラックバック (1)

テレビと言えば…

 昨日は折角情報をキャッチしていながら、『ゆめの瞬間、いのちの一枚』を見忘れていたドジなわたしですが、テレビと言えば…もう5、6年ぐらい前かな、もちろんナツがIDDMを発症する前のことです。

その日は確か土曜か日曜の休日の午後、そうちょうど今回のテレビ番組と同じような時間帯だったと思うのですが、何気なくテレビをつけたわたしが本当に偶然見たのがIDDMの女の子の学校生活を取り上げた番組でした。

今思っても不思議なのはわたしは滅多に一人でいて目的もなくテレビのチャンネルをつけることってないのです。でもなぜかその番組を目にしたのがすご~~く偶然に思えて、ナツが発症した時もその番組の女の子の事を一番に思い出したぐらいです。

そのテレビ番組の内容はこう。中学生の女の子で、はっきり覚えているのが、セーラー服のスカートを少しめくって上手に太ももに注射を打っていたこと。授業中にごく自然に机の引き出しから小さなタッパーを取り出してその中にはビスケットが2つか3つに割られていっぱい入っているのですが、それを口に運ぶところ。でも周りの子も先生も全然気にしないで普通に授業が進んでいるのです。もちろんその子もノートをとりながら、自然にビスケットを口に運ぶのです。

わたしは勝手にあれはきっと「マリーのビスケット」だわ。きっとこの子のお母さんはスーパーに行くたびに「マリーのビスケット」を買って家にはいっぱい常備してあるんだろうなぁなんて想像していました。そしてそれからしばらくの間、スーパーで「マリーのビスケット」をみるたび、その番組の事を思い出していました。

でもまさか、それから何年後かに、わたしが「マリーのビスケット」を買い込む母親になるなんてその時は夢にも思いませんでした。(発症当時は補食と言えばマリーでした)

今でも思うのは、ナツもあんなふうに学校で補食がとれたらいいのになということ。その子にとっても、周りの子にとっても先生にとってもそれは当たり前の日常なのです。もちろんそこには好奇の目もいじめの気配も微塵も感じられなかった。

テレビの事をナツに話したら、男の子の話だし中学生の子なのでそれほど興味を示さなくて意外でした。むしろ「わたしもテレビに出たい」と言い出して困りました^^;

「同じ病気なのにどうしてその子だけテレビに出られるの、わたしも出たい」

「そうだね、じゃあ中学生になったら、考えようか」とごまかしましたが、今はとってもオープンに病気の事を話すナツ、中学生、思春期いつかは病気の事を隠そうと思う時期もくるのかななんて思うのです。2年後には中学生、一体どんなふうに成長していってくれるのか、楽しみでもあり心配でもあるのです。親の悩みはその年代に応じて様々ですが終わりはないなぁって思いました。

しかし残念。どうして昨日すぐにビデオ撮らなかったんだろう(*_*)

| | コメント (12) | トラックバック (0)

レトロなお菓子たち

 最近のナツの悩みは「低血糖の時に食べたくない」ということ。時には食事の時でさえ、ご飯が食べられないことがあります。おかずは何とか食べられてもご飯は一口も食べられない。実は今朝も、そして昨日の夕食もその前の夕食も…。理由は?

遅い時間におやつを食べてしまった、この前のお腹の風邪の後遺症、疲れすぎていると食欲がなくなるなどなどです。もちろんほっているわけではないのです。おにぎりを作ったり、運動したり、色々やっています。でも結局食べられるものを食べさせるしかない。そういえば去年もミックスを打っていたころは何としても食べさせようとコンビニに走って好きなものを捜したり、色々やりました。でも食べないといけないというプレッシャーでかえって食べられなくなる、その悪循環が怖いので最近は無理にとは言いません。

今朝はご飯が食べられなくて、おかずとかりんとうを食べて2単位打って登校させました。給食前は75だったそうです。こうして考えるとかりんとうさまさまです。もしかりんとうがなかったら…。もちろん打つ単位を減らせば問題ないのですが、全く打たないということはできません。

思えば贅沢な悩みです。ほとんどのIDDMっ子たちは食べたいだけ食べたいというのが悩みでしょう。お菓子もご飯ももっともっと食べたい、そう思っている子は多いはず。ナツは打てばいくらでも食べられるのでそれほど食べたいことを我慢することはなくなりました。むしろ逆で、お腹がいっぱいでも下がったら食べないといけないということが辛いようです。

どんなに食欲がなくてもこれなら食べられるという物をいつもいつも捜しています。やっと見つかったと思っても何回かその手を使っていると、今度はそれも嫌いになってしまう。その繰り返しです。それに誰だってその時によって食べたいものは違って当たり前。

時々思うのです。血糖を上げる注射ってないのかな?もしわたしが看護師免許を持っていて点滴が打てたら、ブドウ糖の点滴セットを常備しておいて、点滴を自宅でしたかもしれない。口から食べなくてもブドウ糖を体内に入れる方法ってないのかな?

そんなわけで、今日は田舎にしては大型の某スーパーでナツの補食探しをしてきました。最近のナツのお気に入りは黒糖です。それにたまたま頂いて家にあったかりんとうをとっても気にいって食べていたので、その辺を中心に…そう、ちょうど昔なつかしい駄菓子のようなものを見つけて買いあさってきました。

今日もおやつの時に打った3単位が多すぎて、5時に低血糖で38です。早速このおやつたちが大活躍。「たべるきなこ」は小さいけれど、1個38kcalあります。それに黒糖棒を食べて大満足でした。当分こんな調子で気に入って食べてくれたらいいのですが、またしばらくすると飽きてしまうかも…。115_1521

そのうち成長期に入って「もう食べないで~~~」っていうぐらい食べてくれるようになったらいいのですが…。 115_1522

【写真】かりんとうの詰め合わせ、たべるきなこ、黒糖棒、しょうがせんべい、黒砂糖入りの黒糖飴です。

昔なつかしいレトロなお菓子たち、たまにはいいですね。わたしの方が癖になりそう^^;

| | コメント (4) | トラックバック (0)

母ダウン!

 久々にダウンしていました。軽くてすんで、もうすっかり…とはいかないもののやっと元気になりました。

金曜日の朝のことです。目覚まし時計がなる前から、何だかお腹の調子が変。痛いようなゴロゴロするような感じで目が覚めてしまいました。それに気分も悪くて朝食も食べたくない感じ。最近食べ過ぎていたからかなぁ。お腹もそのせいで便秘気味だったしなぁ。

深く気に留めず、普通に起きて、普通に朝食をとりました。全然食べたくないのにいつもの習慣で、パンを焼いてカフェオレを入れていました。食べてしまって気がつきました。

何だか吐き気が…>_<

そしてナツは朝から微熱、昨日の疲れかな?仕方がないので休ませました。

ユウが登校してから少し横になるのですが、眠れない、かえって横になっているとムカムカするし、お腹はゴロゴロするし…。でもナツの「下がった~~~」コールが(*_*)

こういう時、自分の身体だけでも精一杯なので、正直辛い。そういうナツも朝から何も食べていないし、何とか食べられるものを捜して食べさせないと…。そしたら「さきいか」と「わらび餅」なら食べられそうだからスーパーに行こうという。内心思うのです。鬼のようなやつ~~~。今日はお昼前には生協さんが来ます。だからあまりゆっくり買い物をしている時間も、ましてやわたしにはその体力もない。それでコンビニで「さきいか」だけ買ってきて食べさせました。

お昼になっても全く食欲のない親子。何とかふたりでそうめん一把をにゅう麺にして食べました。

午後は夏に買っていたわらび餅粉があったので、これでわらび餅を作って少しは食べることができました。そして昨日から材料を買っておいたおでんを作りました。なるべくすることのない時間は横になろうとするのですが、やはりお腹が痛くて眠れません。

ナツが「お母さん、お腹が痛いし、下痢になっちゃった」と言って初めて、もしやわたしたちお腹の風邪?って気づいたのです。ノロやロタほどきつくはないけれど、今回は腹痛に悩まされました。熱も夕方測ると37.6分ありました。道理で食欲も出ないはずです。

いつもは食事の時間にはお腹がぺこぺこになるのに…。3時になったら紅茶が飲みたくて仕方がないのに。いつでもチョコレートなら食べられるはずなのに…。今日は一日中何も食べ物は欲しくなかった。あぁこんな日もあるのね。もちろんウイルスのせいですから。

夕食はナツは少しは食べることができました。そして少しずつ回復しましたが、今でもいつもほどは食欲が出ません。ナツの食べられないという気持ち、少しはわかったような気がします。

主人は2週間前からの風邪をこじらせながら、今日は久しぶりにどこにも出かけない週末を過ごしていました。そんなわけで、折角作ったおでんは3日も食べる羽目になり、冷蔵庫には賞味期限すれすれの食品がぞろぞろ。あぁ今日はこれを食べてしまわないと…。明日はこっちの賞味期限が切れる~~(*_*)

主婦は大変です、とても寝込んでなんていられません。そして不思議といつもよりゴミバケツの中身が少ない。食べないからゴミも出ないのです。

健康のありがたさをしみじみと感じた週末でした^^来週は元気で過ごせますように^^

| | コメント (4) | トラックバック (0)

謎の高血糖

 まず昨日のことです。3時に帰宅したナツの血糖。523でした>_<

なんで?なんで?なんで?「お昼打った?」   「4打った」

給食のメニューは、白身魚のフライ、かきたま汁、のりの佃煮、みかん、ご飯、牛乳でした。フライだからカロリーが高いといえば高いけど、4年生になって帰宅後の血糖が400を超えた日はなかったのに…。考えられる原因、前日のランタスが入っていない、朝のQが入っていない、お昼のQが入っていない、風邪を引いた、成長ホルモンが出始めた。

さぁどれ?

風邪は…一週間ほど前から鼻かぜでまだ少し鼻が出る程度、咳もしていない、もう鼻も出ていない、熱は37度。微熱といえば微熱だけど。そして本人はとにかくしんどい、だるい、気分が悪いと言いながら、おやつは食べたいって言うので、6単位打って食べました。

6単位ってしっかり夕食をとった時に打つ単位、相当ナツにとっては多い単位数ですが、夕食前に何とか83まで下がった程度で、低血糖にもならなかった。夕食も強気で打ちました。でも寝る前は212。なので、シックディを想定して、ランタスをいつもの8単位から9単位に増やして様子を見ようを思いました。

不思議なことに午前中はそんなに喉が渇いた様子もなかったけれど、給食前に測定しないので、一体いつ頃から高かったのか、朝の単位が少なかったのか、昼の単位が少なかったのか、それさえわからないのです。やっぱりお昼に1回は測って欲しい(*_*)

で、今朝は…というと、起きた時68。よく下がっています。ということは今日はランタスは問題ない。でも念のために朝、少し遅刻させて食後1時間半後に測ってから登校させました。とにかく午前中の血糖の動きだけでもつかみたい。9時に測ると163。しっかり下がっています。これで大丈夫でしょう。お昼までももちそうにないのでチョコを2個食べて登校させました。そして担任の先生と少し話しました。

実は今週の木曜日がまたまた社会見学です。朝7時半集合で今回は淡路島に行きます。帰宅も4時半と遅くなるので、今回みたいな高血糖だとかなりきついのです。先生にはできれば給食前に測る時間をとってやって欲しいことなどお話しました。

そして、今日も3時に帰ってきました。即、測定。何と537でした。ガ~~~~~~ン。ちなみに今日の給食は、ビーフシチュー、大根サラダ、パン、ピーナッツバター、牛乳です。確かに今日もカロリーは高い。ということは、昨日も今日も午後から下がっていないということ。でもなんで?なんで?なんで?

原因はお昼のQが入っていない、ランタスが午後に切れてしまう、成長ホルモンが出始めた?さぁ、どれでしょう。

明日からお昼のQを増やすようにしてまた様子を見ましょう。それにしても2日後の社会見学がとっても不安。お昼はお弁当だからカロリーは押さえられる、でもおやつを食べる(*_*)何とか途中で1回でも測ってくれるといいのですが…。前回も前々回も社会見学の時には全く測定しようとしない子ですから…。さすがに2日も500越えを続いて出されるとちょっと考えてしまう。原因のわかる高血糖ならいいのですが、全くお手上げ状態です。

しばらく慎重にコントロールしていこうと思います。

| | コメント (9) | トラックバック (1)

親戚付き合い

 1月2日はとっても忙しい一日でした。まず昼食はわたしの親戚(といっても母と姉だけです)と一緒に会食。そして家に帰って夕食は主人の親戚(とっても義妹親子)とすき焼きでした。お正月は、毎年こんな風に両方の親戚と出会っていますが、わたしにとって、気の遣いかたはやっぱり雲泥の差です。

義妹親子とは結婚してから11回目のお正月ですが、そもそもお正月ぐらいしか一緒に食事をすることもなく、何より食事に関する考え方が全然違うので、どうしてもストレスを感じるし疲れます。そして間に入る義母の存在。どちらかと言うとこの人のせいで、余計に疲れます。

年末に義母が言いました。「お正月用にお肉を買ってくるけれど、他に買うものない?」

「お肉を買うってすき焼きでもするの?」(義妹親子がきても3日以降ならお店に食べに行っていたのです)

「3日は、友だちと出かけるから、1日か2日においでって言ってるの。だから家ですき焼きでもしたらいいと思って」と義母。

「すき焼きするなら、お肉だけじゃなくて他の材料もいるでしょう?」とわたし。

「白菜やねぎは畑にあるからいいし…、じゃあお豆腐だけ買っておいてくれる」

お豆腐だけって、他にもこんにゃくとかしいたけ、玉子もいるでしょう。大体買うものない?って聞くぐらいなら、それも買ってきてくれたらいいのに。でも買っておいて違うものになったら嫌なので、結局その日に買い物に行くことにしたのですが…。そもそもこの人、何かを相談するということをしない。自分で勝手に決める。で、勝手に決めて勝手に何もかもしてくれたらいいけれど、結局動くのはわたし。

前日になってお鍋を2個使ってしたいって言い出すし。今まではひとつのお鍋でしていたのです。でもそれだと、義妹たちが気をつかって食べられないと言い出して、もちろん言っているのは義母です。お鍋を2つ使うならそれなりにコンロやお鍋の準備も必要なのです。

そして当日、座敷にテーブルを用意して…と、ここでももめます。畳の上にひくカーペットを出しているのでそれをひこうとしたら、新しいのがあるのでそっちを使うと言うし、座布団はいらないんじゃないって言うのに出してくるし、テーブルも用意しているのに、違うものを出してくるし、じゃあストーブは…。結局わたしたちが使っているものを運んで灯油を入れて…と動くのはわたしなんです。だったら何もかも任せてくれたらいいのに…。

8人分の食器やコップを運んで、調味料を運んで、意外と準備は手間取ります。そしてここで問題が…。普段わたしたちはラカントを使っていますが、食べ物にはこだわりがある義弟が、これをすんなり使ってくれるとは思えなくて、去年は、最初から調味料を合わせてわりしたを作っておいて出したのですが、主人は直接調味量を入れるほうがいいと言います。結局お鍋も別々なのだから、お砂糖も別々にしました。(はぁ~~疲れる)

義弟や姪っ子はウーロン茶しか飲みません。そんなことは以前から知っているので、ジュースはいらないけれど、お茶は十分に用意しておきました。それをちゃんと出しているのに、わざわざ自分の冷蔵庫から2Lのペットボトルのウーロン茶を出してきて注ぐ義母。じゃあビールは…って言ったら、用意するのはわたし。こういうことがすごく嫌。人がしていることを後から同じようにしてくる。まるでこちらの気持ちを踏みにじるような感じ。

コーヒーを出して、お茶菓子を適当に菓子器に用意して出しているのに、それを見ておいて、自分の部屋で同じようにお菓子の袋を開けて違う菓子器にそのお菓子を盛って出してくる義母。しかも籠にはみかんを山盛りにして。ちなみに義妹親子はみかんなんて誰も食べません。そんなこと、わたしは百も承知。だから用意しないのです。

それでも何とか年に一度の会食は無事に終わりました。誰かと食事をすると、そっちに気をとられて、どうしてもいつもほど食べないナツは低血糖に悩まされます。

いらないんじゃないって言うのに出してきた座布団、いまだに部屋の隅に山積みのまま、しまえないのなら最初っから出さなきゃいいじゃない^^;

新年そうそう、愚痴っぽい記事になってしまいました。でもやっぱり親戚付き合いは大事です。歳を重ねるごとにそう思うようになりました。わたしの気持ちや感情を抑えておけば楽しく過ごせるのならそれで良しとしましょう。今年もなるべく小さな事は気にせず、何が大事なことなのか、何を一番に考えたらいいのか、全体を見られるように過ごしていきたいなと強く感じたお正月でした。

| | コメント (9) | トラックバック (2)

我が家の大晦日

 帰省しないわたしたちの大晦日はいつもこんな風です。

まず、おせち料理はこの10年間作ったことがありません。理由は…明日の記事で。なので、大晦日は朝から晩まで大掃除をしています。主人の担当。窓拭きと洗車。わたしの担当、残り全て。でも年々子どもたちの手が猫の手よりはましになってきます。もう少ししたら、わたしの分までしてくれるかな。今年は主にキッチンと玄関周りに重点を置きました。実は去年はあまり大掃除をしていません。多分父のことがあったせいでしょう。なので家中がかなり汚れています。

まずキッチンは、重曹を使って頑張りました。先日のテレビ番組で見て、初めて重曹をお掃除に使ってみましたが、これが予想よりもすごい!感激ものです。4年前のリフォームしたてのキッチンが戻ってきました。

玄関周りは…これもテレビの影響ですが、風水的に考えると、新しい年の福は玄関から入ってくるとか。だからとにかく玄関をきれいにしておかないと、幸福は舞い込んでこないのです。こんな事を聞いてしまったらきれいにしないわけにはいかないじゃないですか。で、頑張りました。あっという間の一日でした。

夕食は、年越しそばを食べました。実はわたしの実家では、大晦日の夕食がおそばだったのです。なのでわたしはそれが常識だと思っていました。でも嫁いで初めて知りました。普通は、夕食は他のものを食べて、夜中の11時過ぎにおそばを食べるそうです。だから年越しそばなんですよね。それで、結婚以来何年間かは、わたしと主人と義母の3人で紅白を見ながら年越しそばを食べたものです。今考えるとぞっとしますが…^^;

でも子どもたちも大きくなり、特にナツはおそばが大好き。で、子どもたちにも食べさせたいということで、また夕食でおそばを食べるようになったのです。

ちなみに今夜の年越しそばは…。スーパーのチラシを見てみるとおそばは、88円、だしは78円ぐらいといったところ。これにかき揚げとか、海老の天ぷらとかまで買っていると結構なお値段。何よりわたしはこんな時期に買い物に行くのが嫌い。すごい人だし、何となくみんなせわしなくて、それについつい誘惑に負けて、いらないものまで買ってしまいそう。

買い物に行かないで何とか済まそう。そうだ!夏に業務スーパーで買った1㎏198円で買った乾そばがまだ残っていました。おそばは表1、これを3単位分60g×5人分で300gゆでましょう。おだしは朝から昆布を水につけておいて、おしょう油とみりんを1:1で適当に放り込んでOK。夕食におそばではちょっと軽いので、かき揚げも入れましょう。人参、玉ねぎ、生しいたけ、冷凍の海老を入れたかき揚げを乗せて完成。ひとり分わずか、80円でおそばができました。(しまった~写真撮るの忘れた^^;)

見た目は立派な年越しそばです。とても80円には見えません。そしてお味の方は、とってもおいしかったです。だって大掃除でおなかがぺこぺこですもの。

ちなみに今年の我が家の3大ニュース。

1位、実父の旅立ち(暑い8月の出来事でした>_<)

2位、ナツのインスリン変更(これにより午前中の測定はなくなりました。またきっかけになった養護教諭との一連のごたごた、最後は市教委にまで電話しました)

3位、シックディでナツ入院(わずか2日間でしたが、色々な意味でしんどかったです)

番外編、新しい冷蔵庫購入

と、いったところでしょうか。来年はここに海外旅行ぐらい入らないかな^^;

ところで夕食後のわたしたち家族はというと、「ドラエもん」が見たいナツとユウ。紅白が見たいわたし。ボクシングが見たい主人でテレビの取り合いの末、主人は2階へ。わたしたちは、下で適当にあっちを見たりこっちを見たりと過ごしています。

何年前からか、主人とわたし、年越しは別々に見たい番組を見ながら過ごしています。

もしかしたら来年の3大ニュースには「離婚」の文字?…^^;

いつもこのブログを訪問してくださる皆様、本当にありがとうございます&来年もよろしくお願いします。皆様よいお年をおむかえください^^

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ウインタースクール

 ナツは昨日今日と2日連続でウインタースクールです。ウインタースクール…冬休み中に市の主催で各コミセンや市民会館などで、色々な講座や教室が開講されます。もちろん1回限り、人数が多いのは抽選です。季節柄、クリスマスケーキ作りとかお正月飾りの製作とかが多いです。

いつものことですがナツはこういうのに参加するのが大好き。お友だちを誘うこともなく、自分のペースで参加したいものを捜してきます。そして今回は…。まず昨日が陶芸教室。ろくろを回して、お湯のみを作ってきました。薬を塗ったり焼き上げたりは市の陶芸サークルの方たちがしてくださるそうで、作品の出来上がりは2月の終わりとか…。とても楽しめたようです。(出来上がったら写真をアップしますね)

そして今日は「パンを焼こう」でした。コン○ルボから先生をお招きして本格的なパン作り。これはわたしの方がちょっと楽しみでした。でもいつも思うのですが、学校と違ってこういう1回限りの教室はナツの病気の事を知っている人が周りにいないところに3時間ほどナツを置いておくわけで、送っていって迎えに行くまではドキドキなのです。かといって、講師の方に病気の説明をするわけにもいかず、わたしが3時間会場で待機するわけにもいかず、とにかく高目にコントロールしてブドウ糖を持たせて、後はナツの体感を信じて待つだけ。

今回の「パンを焼こう」は10時~13時となっていました。どうやら自分たちで作ったパンを食べてから終わりということでしょう。会場となったコミセンは市内でも端っこの方で、家からは車で25分もかかります。インスリンどうしようかなと思ったのですが、なかなかこういう場では打てるものでもありません。どうせ食べたら即解散だから、わたしがお迎えに行く時に持って行って、帰りの車の中で打たせることにしました。

12時40分、そろそろお迎えに出発。家を出て10分ほど走って気が付きました。

インスリン持ってくるの忘れた~~(*_*)

家に取りに帰っていると13時には着けないし、苦肉の選択。迎えに行って家に帰ってきてから打たそう。でも13時の終了時刻を過ぎてもなかなかでて来ない。やっと13時半にでてきました。心なしか飛ばし気味で家に帰り、やっと注射ができたのは2時前でした。思いっきり6単位打ちました。

帰りながら、もしここで事故ったらどうなるんだろうと思うとちょっとぞっとしました。年末なのでとにかく車の動きがせわしないのです。いくらわたしが注意していてもぶつけられたら…。警察呼んだり、保険会社に連絡したりしているとあっという間に2時間、3時間と時間をとられます。その時、インスリンも打たずにパンを思いっきり食べたナツの血糖はどうなるんだろう。これからインスリンもっと気をつけないと駄目ですね。やっぱり本人に持たせておくのが一番いいみたいです。

この日焼いたパンは、パンピザ、ソーセージパン、メロンパンの3個。そのうちお土産はパンピザだけ。レシピももらえなかった>_<

パンピザは帰りの車の中で3人で食べました。わたしも信号待ちの時に少し食べました。(あぶないよ~~)そんなわけで写真もありません。メロンパン、ソーセージパン見たかったなぁ~~。なんでもメロンパンにはお砂糖をたっぷりかけたようで、6単位打ったにもかかわらず、夕食前までずっと高血糖でした。

「楽しかった?」って聞いたら、うるさい男の子が多くて、先生とアシスタントの方が怒りまくり。最後は時間がなくほとんど先生がしてくれた。高学年の人が多くて携帯でしゃべっていたと愚痴っていました。パンを食べる時に飲み物が出なくて、お金を持ってきている子だけ自販機でジュースを買って飲んだそうです。それならそんな風に書いてくれればお茶を持たせるか、お金を持たせるのに…。それより材料費で500円も払っているんだから、ジュース1本ぐらい出してくれてもいいのに…。高血糖もあって、喉が渇いたと連発していました。

でもメロンパンがどうやって作られているかがわかって感激したそうです。実はわたし、これに触発されて自宅でパンを焼こうと思っています。だって焼きたてのパンっておいしいもの^^

お土産、思いっきり期待していたんだけどなぁ。せめてレシピ欲しかったよ~^^;

| | コメント (10) | トラックバック (0)

急なお泊り

 昨日は終業式でした。午前中で学校が終わるこんな日の午後は、お友だちの家に行ったり、来たりで夕方までたっぷり遊べます。そしてナツの友だちが、今夜うちに泊まりたいと言い出しました。なんでまた急に…?と思ったら、その子のお母さんが職場の忘年会で、夜遅くまで帰ってこないらしいからだとか…。その子、この前のブログに登場したB子ちゃん。ナツはB子ちゃんとそんなに親しいというわけではないのです。でも友だちが家に泊まるという体験に興味があるようです。

さぁ大変。どこで寝さそう…。幸い、使っていないベッドが2つほどあります。でも寝具は?夏場ならともかく、こう寒いと布団がないと…。まさか布団も持ってきてとはいえないし、客布団なんて気のきいたものもなく、結局いつも寝ている和室の部屋にナツとB子ちゃん。そして主人は手前の部屋のベッドに。わたしとユウは奥の部屋のベッドでふたり一緒に寝ることにしました。掛け布団の数が4つしかないので、こうするしか…。そしてわたしはナツの発症以来、初めてナツと別々の部屋で寝ることになりました。

昨日は、ナツたちのお習字の教室のクリスマス会でした。お習字の先生がカレーライスを作ってプレゼントも用意してクリスマス会をしてくださいます。この日のコントロールには少し苦心します。7時からなので、行く前に家でQを打ってから行かせます。行ってすぐに食事にならなかったら困るので少しだけ何かを口にしてから行かせます。この日も控え目に4.5打ちました。帰ってから追加打ちをするつもりでした。

B子ちゃんは8時すぎにやってきました。そしてふたり仲良くお風呂に入りました。そして何と40分も入っていました^^;。出てきたら、9時半。9時のランタスを急いで打たせました。それから測定。75でした。危ない危ない。絶対に200ぐらいはあると予想していたのですが、きっとお風呂の40分がきいたのでしょう。何か食べないといけないのですが、そういうことにはとても気を使うナツ。自分だけむしゃくしゃ食べるのは嫌なのです。普段ならともかくB子ちゃんをほっておいて自分だけ食べるわけにはいかないと思うようで…こういう時、正直ややこしいなぁって思ってしまう。でもよその子どもってお風呂上りに何かを食べる子、何かを飲む子、もう寝るまで何も食べない子と色々でしょう。

とりあえず、ナツの好きなアロエヨーグルトをふたりで同じように食べたのはいいのですが、ホントわたしのほうまで気をつかってしまう。でもこれだけでは足りない。ナツとB子ちゃんはいっぱい漫画本を持ってお布団の部屋へ行きました。ちょうど買っておいた「ブルボンのプチシリーズ」の「イチゴラングドシャ」(←初めて見つけました)をふたりで食べるように持って行かせたのですが…。

部屋を覗くと、ふたりは黙々と漫画を読んでいました。おやつは…食べていません。B子ちゃんが食べないので、ナツも食べないのです。どうやらB子ちゃんが、ナツの持っていない漫画本を持ってきたようで、それを交換し合って読んでいました。たまにはいいかと大目に見ていたのですが、さすがに11時をまわったので、

「もう寝なさいよ、漫画なら明日でも読めるでしょう。それとナツ。補食ちゃんと食べておかないと、朝までもたないよ」B子ちゃんがいなければもっともっときつく叱るわたしですが、あまりお友だちの前では言いたくないのです。

それから電気を消す音がしました。やっと寝たようです。わたしも狭くて寝苦しいながらも寝ていました。しばらくしたらナツが部屋にやってきて、「下がった~~」

「もう~~だから言ったじゃない。補食ちゃんと食べたの?」

「今、食べたけどまだしんどい」

「じゃあポカリ飲んできて」と言って、確認もせずわたしまた寝ました。

ナツは下に降りてそこで飲んだようでした。

食べないで寝たら夜中にこうなることは、かなり確信を持ってわたしもわかっていました。でも今回はいい勉強、ナツにも補食しないといけない時は、絶対にしないといけないんだということをわからせるいい機会になりました。もっと気の置けない友だちなら、その子はその子、わたしは私と割り切って補食をとることもできたのかも。初めての体験ということもあって気を使いすぎたのかも知れません。正直朝、ナツが寝ている部屋を覗くまでちょっと怖かったです。もしかしたら痙攣しているんじゃないかな、気を失っていないかな、そんなことまで考えてしまいました。

朝ごはん、まさか食べないで帰ってとも言えず、ナツにB子ちゃんの希望も聞いて、ホットケーキを焼いて食べさせました。

でもまだまだ子ども、兄弟でもそうだけど、長い時間を一緒に過ごしていると、ついついわがままもでてきます。10時半ごろ、仲良くユウと3人で縄跳びをして遊んでいたのに、ちょっとしたことで喧嘩。B子ちゃん、荷物もほったままひとりで黙って帰ってしまいました。家はすごく近いんです。

そして10分後、また戻ってきました。ナツは怒って、口も聞きたくない様子。でも結局ナツの方が折れたようです。

「もうお昼前だし、そろそろ帰ったら…」何だか気まずい雰囲気なので、そう言って返しました^^;

わたしはいつもナツに言います。

「敵を作るより、味方を作ってね。その時はどんなに腹が立っても、ちょっとだけ我慢しよう。また何かナツが困った時にその子に助けてもらうことがあるかもしれないよ」って。まぁこれはわたし自身への言葉かもしれません。怒りに任せて大喧嘩をするのは簡単。すっきりするかもしれないけれど、そんなことばかりしていたら、味方も仲間も友だちもできない。特にナツは少しだけ、誰かの助けを借りないといけないことがある可能性が高いから、あえてそう教えていきたいと思うのです。

今日ナツが言いました。

「昨日なかなか寝付けなかったんだ、それでB子を起こさないようにそ~~っとお菓子を食べたんだけど、それでも上がってこなくて、お母さんの部屋にいったんだよ。怖かった~~」って。

いくら学校では注射を打っている姿を見ていても、友だちにナツのインスリンとの生活が理解できるわけはないのです。低血糖の時には、いくら寝る直前でも食べないといけない。正直真夜中に真っ暗な部屋の中で、ひとりお菓子を食べるナツの姿は、変にうつるでしょう。でもそれでも必要なら、きちんと自分のペースで補食がとれるようにしたい。これから学校行事で泊まることもあるのですから、それだけはナツにとっても課題だなと思いました。大事に至らなくて本当によかった。わたしにとっても反省反省の、いい経験でした。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

外来受診

 昨日は予定より一週間遅れの外来受診の日でした。本当なら20日に受診してインスリン出してもらって帰るはずだったのですが、そのまま入院となってしまったので、退院の時には、測定用のチップを2箱だけもらって帰りました。そして昨日受診しないといけなかったというわけなのです。

コントロールは特に問題なくシックディも割合短くて済んだので、いつもどおり「この調子でいきましょう」ということだけです。さて、問題の回収騒ぎにまでなった針のこと。主治医の先生からはテレビで放送があった日の夕方に電話をもらい、「しばらく針の在庫が全国的に乏しくなりそうなので、2、3回打ってから針の交換をするようにしてください」と言われていました。その後、全て回収という通知が出されても、薬局からも指示はなく、入院中もそれどころじゃないので忘れていました。

で、昨日、「今日は針は出してもらえないのですか?」って聞いたら、

「いえ、大丈夫ですよ。もう落ちついてきているし、この前薬局に聞いたら在庫があるって言われたので、昨日も処方箋書きましたよ」という返事。そして薬局にも電話してくださり、例のマイクロファインプラスをいただいて帰りました^^;

主治医の先生もおっしゃっていましたが、もともと外国のメーカー(確かアイルランド)、10万本の針を作って出庫したら、その中に10本ぐらい不良品があっても仕方がないという企業体質、というかお国柄。日本ではもちろんそれは通用しないし、日本では1本でも不良品が混ざらないようにチェックしてから出庫するのは当然という考え方だけど、日本のシェアなんてわずかなもの。だから今回のことがあっても、根本的に企業体質が変わることはないと思う、それで困るのなら、日本製の針に変えていくしかないと。

ある意味これはわたしたちにとってはラッキーなんです。本当ならナノパスを使いたいところが、今までは病院側のコストの問題で出してもらえなかったので。薬局のかたにも、そろそろナノパスを仕入れていって欲しいと頼まれていました。

うまくいけば今度の外来ぐらいから出してもらえるといいのに…。そして次回の外来は1月の終わりにしてもらいました。年末年始は病院も混むし、また変な風邪をもらうのも嫌だし、そうでなくても12月にはインフルエンザの予防注射で行かないといけないし。しかしいくら2ヶ月先に予約を入れても、やはりもらえるチップの数は同じ。ということは、なるべく節約して使っていかないと…^^;

冬休みは測定しない日をいっぱいつくろ~~っと。

インスリンは、ラピッド6本とランタス4本もらいました。これだけあれば十分です。誰も待っていないにもかかわらず待たされる薬局。どうしてもう少し早くできないのかなって思っていたら呼ばれました。とこらが、ラピッドが今5本しかないので、また明日以降取りに来てくださいとのこと。まぁそれぐらいいいのですが、いつもなら2本ずつ箱に入れてもらうランタスが今回は4本とも箱から出された状態で、薬局の私製の袋に入れてあるんです。しかも2本ずつつながっているはずが、その中の2本はバラバラ。つまりこれって1本だけ出した人に箱を渡してその残りばかりを集めているってこと?

どうでもいいといえばいいことなんだけど、冷蔵庫に入れておくときにわたしは箱があるほうがいいんだけど^^;

一応いってみました。「今までは箱に入った状態でいただいていたんですけど…。そのためにいつも偶数本ずつもらっているんですけど…」って。できれば箱ごと未開封の状態で欲しいなぁと思う。

「箱いりますか?じゃあ今度から箱を置いておきます」って当たり前なんじゃない、一応薬品メーカーが出している説明書も入っているのに…。

今日はちょっと些細なことでイライラしながら、帰ってきました^^;

| | コメント (6) | トラックバック (0)

入院物語

 いきなり今週は月、火と入院で始まった1週間でした。わずか2日間の入院生活、いろいろなことを考えさせられました。

今まで、不思議だったんだけど、子どもの急な入院、ほとんどがうつる病気だと思うのです。でも病院はほとんど相部屋。一体どういう風に分けているんだろう?多分うつらない病気(喘息とか)の子を一つの部屋にまとめ、うつる病気でも同じ病気なら一つにまとめ、特殊なうつる病気の子は個室…こんな感じかなと勝手に思っていましたらが、そうでもなかったです。なぜなら、「感染性胃腸炎」のナツが相部屋に入れられて、同じ部屋にはもうほとんど回復している保育園児(この子は髄膜炎の疑い)と1歳にもなっていない赤ちゃんでした。

「家族も全滅になりますよ」とおっしゃっていた主治医の先生。そんなに感染力が高いのに相部屋でいいのって今、素朴な疑問が…。わたしはなるべくマスクをしていたので、うつらなかったのですが同じ部屋の子どもやその付き添いのお母さんは無防備でした。ナツが退院した日に、ふたりとも外泊で帰って行かれたけれど、今頃うつっていないかな。ちょっと気になります。

最近個人情報の保護がうるさく言われているけれど、病院においてはそんなこと絶対に望めない…そう思います。亡くなった父が入院していた病院は県立の病院でしたが、入院時に部屋のネームプレートをどうしますかとか、お見舞いの人が来られたときに、病室の番号をお知らせしてもいいですかなど聞かれました。そういえば、ネームプレートを出さないで、代りに「入院中」というプレートがかかった病室もありました。でもただでさえ忙しい看護師さん、このことの説明や確認に時間がとられるのは気の毒な感じです。

さて、今回ナツの入院した病院ではそんな対応はまだされていません。堂々とプレートが貼られ、相部屋だから部屋の中でも看護師さんとのやりとりは同室の患者さんの耳に入ります。「血糖値」とか「インスリン」とかいう言葉が飛び交うわたしたちの会話は同室の若いお母さんたちにはどう思われていたのだろう。もし身内に2型の人がいて、インスリン注射の事を知っている人なら、すぐに糖尿病を連想したと思う。かといって聞かれもしないのにいちいち病気の話などしたくもないし、ほんとにプライバシーなんてない…病院ってそういうところなんだな。

ちょっと気になる患者さん。ナツの隣のベッドには、1歳にもならない女の子が入っていました。付き添いの若いお母さんもいました。ナツは2日目の朝、6時に赤ちゃんの大きな泣き声で起こされたとぶつぶついっていましたが、この赤ちゃんほとんど泣きません。一日中ベッドの中、しかも具合が悪くて入院。ほんとならもっとぐづっていいはず。なのにほとんど泣かないのです。しかも付き添っているお母さんが赤ちゃんを抱いて廊下に出たりすることはほとんどなかったので、それぐらい具合が悪いのかなと思っていました。

2日目になって、この赤ちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん(と言ってもすごく若い)たちが、お見舞いに来られて、赤ちゃんを抱いて廊下を歩いている時、初めて見かけました。何だ、元気そうじゃない。じゃあなぜお母さんは抱いてあげないんだろう。ちょうどわたしたちが退院の手続きを待っている間に、この赤ちゃんの担当の先生が来られて話をされていました。それでわけが少しわかりました。

嫌でも耳に入る先生の話はこうでした。

「入院の時にお話を聞いて、周りに手助けしてくれるご両親とかが近くにいない今の状況での育児がとても無理があるように思えたので…以前この病院にいた看護師が今は保健士として、訪問もしています。お母さんの事を話したら、とても気にされて…生活時間のこととかも今のままでは…もしまた今回のような状態になった時に、相談できる人がいると安心だし…離乳食にしても、誰にも相談できないと煮詰まってしまうし…本当なら全員の方にこういうシステムや援助を利用してもらうのが、一番いいことなんですけど、それは無理なので。今日、もうすぐここにその方がきてくれることになっていますので。もし嫌じゃなかったら訪問を受けられたらどうでしょう。あっ、このことは別におじいちゃんに頼まれたからというのではないんですよ」

カーテン越しの会話は大体、こういう感じでわたしはすぐに「育児放棄」とか「ネグレクト」とかいう言葉が頭を駆け巡りました。さっきまでそこにいて何やかや言っていたおじいちゃんとおばあちゃんはさっと席をはずされています。すぐにぴんときました。ああ、そういうことか…。先生がとても言葉を選んで話されているのが痛いほどわかりました。

もちろんわたしの勝手な想像です。でもナツも「お隣のお母さん、何だか変なの。時々怖いこと言うし、赤ちゃんが泣いてもほっているし…」って言っていました。

でももしこの赤ちゃんが将来IDDMになったりしたらどうなるんだろう…なんてことまで考えてしまいました。まぁもちろんならないと思いますが、どんな小学生になるんだろう。どうか無事に育って欲しい、ちゃんと両親の愛情をいっぱいもらっていい子に育って欲しい。だって折角産まれてきたのに…。そう思いました。

人生は本当に色々あります。そして他人事ではない、わたしはわたしの子どもたち、IDDMと一緒に生きていかなければならないナツをきちんと育てていかなければ。改めて親の責任みたいなものを感じさせられました。

| | コメント (6) | トラックバック (5)

入院2日目

 ナツが発症した時、そしてその4ヵ月後の検査入院はどちらも隣市のM市民病院でした。その後主治医の異動に伴い、今は、わたしたちの市の市民病院にかかっています。なので今回の入院は今の病院になってからは初めてです。正直、どうしても前の病院と比べてしまい、発症時がこの病院でなくてよかったとしみじみ思ってしまいました^^;

今回は4人の相部屋でした。ナツをひとり置いて帰るには相部屋のほうが少し安心です。気にはなりますが、帰ってくるとわたしは落ち着きます。昨日は3時過ぎから寝ていないので爆睡しました。そして朝ユウが登校してから病院へ。果たして血糖値はどうだったんだろう。

朝7時に測っていました。92でした。

「昨日あれからどうしたの?何か食べたの?夜中は測ってもらったの?」

「10時に測ってって言われた」…でも測定器にはデータはありませんでした。測ってもらった形跡もありません。補食もとっていません。帰る前に少し飲ませたポカリも減っていませんでした。でも低血糖にはならなかったようでやれやれですが、ちょっと怖い^^;

結局朝ごはんのロールパン2個は、ビニール袋のまま開けてもいませんでしたが、おかずのハムを少し食べ、出された果汁も飲めたようです。でもインスリンは打っていませんでした。「点滴の分はインスリンを入れていますけど、自分で食べたり飲んだりできるようになったらその分は今までどおりインスリンを打ってね」って言われていましたが、こんなイレギュラーな時にナツが自分で単位数を決めるのは無理です。でも看護師さんも決められない。

ジュースが飲みたいと言うので、売店にジュースを買いに行ってそれを飲む分を合わせてQを1.5単位だけ打ちました。前日は朝に打ったきり全く打っていません。24時間ぶりの注射。「何だか注射打つの久しぶりって感じがする」って嬉しそうでした。わたしは複雑な心境でした。

実は22日は学校で「収穫祭」という行事があります。親も出席です。だから何とかして21日には退院したい、でもこればかりはねぇ。まだ食欲も戻らないし、時々むかむかするようです。ところが10時過ぎ、コンビニおにぎりが食べたいと言い出し、売店に行ってみました。やっぱりどんな時でも食べられるのはコンビニおにぎりなんですよね。

売店とは言っても、すごく小さい。お弁当やおにぎり、サンドイッチなどはすぐになくなるって聞いたことがあります。でも…ありました。1個だけ、かつおおにぎりが。そして1個ぺロッと食べました。やった~~。何とか退院できそう。後は昨日の受診日にもらうはずだったインスリンと測定1式を退院時処方で出してもらえたら、しばらく来なくていいんだけどなぁ。主治医の先生はお昼が食べられたら午後から退院と言われました。頑張って病院内をウロウロ歩きました。少し身体を動かすほうが、食欲も出るし気分もいいはず。あんな狭いベッドの上でずっといて気分がよくなるはずなんてないですもの。

しかし点滴が…^^;

電動式なのであまり長時間はもたない。すぐにバッテリィ切れのランプが点灯してなります。こうして点滴につながれたナツと院内をウロウロしていたら発症時の入院中の事を思い出してしまいました。もうあれから2年です。思えばこの2年間の間に、ナツのこと、父のこと、母のこと。一体わたしは何回入院宣誓書や問診表を書かされたことか、そして何度こんな風に病院で過ごしたことか…場所は違ってもついついそんなことを思い出してしまいます。

そうこうしているうちに昼食の時間です。ここは部屋まで看護師さんが届けてくれます。ナツの食事は今回も1600kcalの糖尿病食ということでしたが、いきなり硬いものも無理でしょうということで昨日、何がいいですかって聞かれました。子どもなのでお粥は大嫌い。結局おうどんなら消化もいいしということになっていました。楽しみにしていたおうどんですが、半分も食べられません。10時におにぎりを食べているのだから無理もないです。おかずは、焼き魚とおひたし。大根と焼き豆腐の味噌煮でした。

何とか退院もOKをもらいましたが、主治医の先生は午後から別の病院へ、なのでインスリンはもらえず、1週間後にまた外来診察の予約を入れました。しかし、ここからが長い。

ナツは早く点滴を取って欲しくてウロウロするのですが、なかなか看護師さんは来られません。大抵どこの病院も1時から2時の間、看護師さんたちも昼食タイムですもの。で、2時からようやく退院手続きです。「夕食はどうされますか?」だって。そんなのいらないよ~~。だって退院するのに…。「なるべく早く出たいんですが」って言ったら、「あっ、でも会計に1時間ほどかかりますから」だって。たかが2日分の会計になぜ1時間。でも文句は言えません。とにかくじっと待ちます。ようやく3時前に、請求書が出て、お薬(整腸剤)と退院指示書ももらえました。そして無事に帰ることができました。

気になる入院費。今回は小慢が適用されて1ヶ月の限度額の11500円だけでした。でもこれってあと何日入院していてもこの金額だけなのよね。それならちょっと損をしたような気分。でももし適用してもらえなかったら、2万円ほどかかっていたはず。それに外来で吐き気止めや風邪薬を出してもらうとその分だけ小慢からはずされて別に支払わないといけないわけだから、まぁどっちにしてもこの際退院できるならどうでもいいのです。

たった2日間だけの退院だけど、ナツのこの時の笑顔は最高でした。やっぱり家が一番だもんね^^

そしてこうして入院してみると平凡な毎日がいかにシアワセか改めてしみじみ思いました。でもこれからもシックディはちょっとしたことで入院になりかねないナツです。だからいっそ入院ってそれほど特別なことって思わずに家で寝ている代わりに病院のベッドの上で寝ているだけ。その程度の気持ちで入院を考えたほうがいいのかもって思いました。

こうして長いような短いような2日間が終わりました。長い入院記録になってしまいましたが、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

突然の入院

 突然ですが、11月20日、21日と1泊2日で入院してきました。20日、月曜日の真夜中、3時にナツが突然起きました。起きるなり「気分が悪い」   「低いの?」って聞きながら、寝る前の血糖値を思い出そうとするんだけど、とにかく眠い。そしたらナツが「違う、吐きそう」

ええ~~~~っ!この一言でしっかり目が覚めました。そしてナツはトイレにダッシュ。かなり吐きました。(汚い話でごめんなさい)頭の中は???でいっぱい。なんだろう、腸カゼかな、食あたりかな、それとも単なる食べすぎかな。腸カゼをもらうといっても、土、日でお休みだったし、どこにも出かけていないのに、寝る前に飲んだ豆乳が賞味期限切れていたから、あたったのかな、でも賞味期限だよ、消費期限じゃないもん。昨日の夕食にグラタンを作ったのに、義母がケンタッキーのチキンを買ってきたから、思いっきり食べたんだよね。しかも3時のおやつにホットケーキも作って食べたし、おかげで血糖は300台だったし、だから食べ過ぎかな…。そんなことを考えながら寝付けません。

「明日学校行けるよね」なんて言っていたナツもそれから30分おきぐらいにトイレに駆け込み眠れません。やっとうとうとしたのは5時を過ぎていました。それなのに7時にユウを起こすと、ナツも起きてきました。寝ていられないほど気分が悪いみたいです。この頃から、吐く物もないので、空えずきになってしまいました。

ちなみに血糖は、3時に測った時は176でした。でも朝には216に上がっていました。実は20日は午後から外来予約の日でした。3時からですが、この調子だとそれまで待たせるのは無理。でも午前中の診察は主治医ではない先生の担当です。できれば午前中に診てもらって、ついでにインスリンも出してもらえるといいんだけどと思い、主治医の先生の携帯に電話してみました。

「何かあったらいつでも連絡ください」といわれて渡されていましたが使うのは今回が初めて。

主治医の先生も、おそらく腸カゼでしょうといわれました。今日の外来の先生に連絡をするので、午前中に来てくださいと言われました。やれやれです。ナツは点滴をするといっても、その中にインスリンを入れないといけないので、違う病院にはかかれません。

実はわたし、ナツがIDDMを発症してから一番恐れていたのがこの腸カゼ。1年に1回はもらってきます。わたしもうつされたことが3回ほどありました。それ以来我が家にはスプレー式の消毒薬まで常備しています。ナツが発症して、最初に腸カゼにになった時、ナツはちょうど検査入院で病院にいました。4日間の予定の入院の最後の晩から嘔吐が始まり、まだ経験のないわたしは、マニュアルどおり、食前にインスリンを打ってしまったのです。食事は何とか取れたものの、食べてしばらくして嘔吐。当然インスリンが効きだし、見る見るうちに低血糖でした。ちょうど病院にいたので、すぐに点滴をしてもらいましたが、食べられない時に下がる。そうすると点滴以外に方法がないのだと改めて思い知らされました。

昨夜も夜間の血糖が176だからよかったのです。その時40台だと、病院に行くしかありません。

8時半に測ると280まで上がっています。朝は何も食べられなかったけれど、ここで初めてQを2単位打ちました。そしてカロリーオフを少しだけ飲んで病院へ。9時にすぐに呼ばれて点滴をしてもらいました。500mlの点滴にインスリンが4単位入っていました。これで一安心。でも点滴しながらもカロリーオフをもどすナツ。水分さえも受け付けません。主治医の先生も覗いてくださいました。お昼頃まで点滴したら元気になるでしょうと言われましたが、お昼になっても2本目の点滴が入っても駄目でした。ベッドから少し起きてトイレに行くだけでフラフラ、なかなかベッドから離れられません。

お昼すぎに主治医の先生から、「一晩だけでも、入院されるほうが」と提案が…。わたしは仮に一口も食べられなくてもインスリンさえ打たなければ下がりきることはない。一日ぐらいならそれでも何とかなると思っていましたが甘かったのです。

「じゃぁジュースが飲めたらなんとかなりますか?」

「ジュースで血糖を上げてインスリンを入れると上がり下がりが激しいでしょう。点滴だとグルコースとインスリンの量をちょうど同じにしているから安定しているけれど、せめてパンかご飯が少しでも食べられないと、身体は体内の脂肪を分解してエネルギーに変えようとする。そうすると脱水になり、ケトンが出て、吐き気や頭痛になりますよ。ますます食べられなくなってしまうから、楽にしてあげるのなら点滴しかないですね」

結局入院を決めました。ユウが帰宅する時間に合わせて家に戻り着替えを用意しました。そして病棟の方に…。入院が決まってナツは少しだけ泣きました。悲しいけれど、普通の子と違う、こういう時にはその事実を突きつけられてしまいます。

血糖の方はというと、朝2単位打ってから病院にいったにもかかわらず、9時半で338まで上がりました。先生にも連絡したのですが、様子を見ましょうということで、その後は順調に下がりました。11時半には214。4時には178。そして7時には97でした。先生がおっしゃるには朝高かったのはウイルスのせい、でも段々ウイルスの力が弱ってくるから血糖が下がってくる…と。わたしは単にブドウ糖とインスリン、少しインスリンが強いのではと思ったのですが…。

7時半に点滴が終わったので、今度はインスリンの量を3単位に減らし、落とす速度も緩めました。これで血糖が落ち着いてくれるといいのですが、このまま下がると…。そうなんです、夜中が怖いのです。まだ口からは何も取れないナツ。しかもブドウ糖にインスリンを入れてしまうから、それ自体を取り替えて作り変えないといけない。ちなみにこの病院は付き添い用のベッドを出してくれません。みんな子どもと添い寝なんです。うわさには聞いていましたが、本当にそうでした。さすがに4年生のナツと一つのベッドに寝るわけにもいかず、わたしは9時の消灯の後、帰るつもりでいました。それとなく当直の看護師さんに夜間の測定の事を聞いてみたのですが、「必要があれば測りますから」という返事。主治医の先生はこの夜は当直ではないので、違う先生に引き継いでくださいました。

必要があれば…ってそれは誰が判断するの?今これだけ下がったら必要だと思うんだけど…。ちなみにこの日の9時のランタスは打たなくてもいいといわれました。もうこれ以上下がらなければいいのに。でも9時前81でした^^;   やっぱり下がってる~~。看護師さんには言いましたが特に指示もなく、9時になっても帰れないよ~。補食にはポカリもブドウ糖もパンも用意していますが、まだ少しむかむかするというナツ。実はこの病院では点滴には吐き気止めを入れないそうです。もしむかむかがひどくて眠れなければ、座薬を入れるか、横から小さな点滴をつないで吐き気止めを入れますが、どうしますかと聞かれ、吐き気止めを入れてもらうようにお願いしました。吐き気さえなければ、補食が取れる。

9時20分、まだその点滴をもってきてくれません。測ると73でした。これじゃぁ安心して帰られない…。いっそもっとカロリーの高いジュースでも買っておこうと自販機に行こうとしたらやっと看護師さんが来られました。

「お母さん、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。まだ73でしょう。下がりきっているわけじゃないし…。急にどうこうないですよ。夜間はわたしたちも様子を見にきますから、安心して帰ってください」って、そこまで言われるので帰るました。測定器はここにおいて置きますのでって言ったけど、使うつもりは全くない様子でした。(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝から怖い話

 今朝、注射を打ちながら、「なんでわたしだけ注射打たないといけないんだろう」「もう注射打つの嫌になっちゃった~~」ってぶつぶつ。

あっ、また始まったっていう感じです。そうナツは1ヶ月に1回ぐらい、煮詰まります。誉めて欲しいのか、そろそろご褒美が欲しいのか、単にブルーなのかわかりません。大抵はすぐにおさまります。最近寒くなって、どうしても秋から冬にかけてはみんな気持ちが重くなるものですよね。

そして「2、3日ぐらい注射打たなくても死なないんでしょう?」って聞いてきます。朝から知らない人が聞いたら怖い話です。でももうこれぐらいの歳になったら、ごまかしも聞かないので、わたしもきちんと怖い答えをします。

「死なないけど、もしかしたら目が覚めたときに障害が残るかもしれないよ。足が動かないとか、頭が働かないとか…。それにその時に打ちどことが悪かったら死んでしまうかもよ」

「ええっ~~そうなの?2、3日寝ているだけでまた目が覚めるのかと思ってた」

(高血糖昏睡の話をしているわけですが、どこでそういう誤解を生んだのか?)

「そういう問題じゃなくて、きちんと注射は打たなくっちゃ駄目よ。それに注射さえ打てば、何でもできるんだから…。足がない子は走れない。目が見えない子は物が見えないけれど、ナツは何でもできるじゃない。」

「みんなは注射を打たなくても何でもできるよ」

「デモね。みんなにもからだに弱い部分があるのよ。頭が痛くなりやすい子、お腹が弱い子。今はどこもなんともなくても、もしかしたら、明日、何か病気になってしまう子もいるかもしれないし…。ナツはたまたま膵臓が弱いからインスリンを打っているだけなんだよ」

最近こういう話をよくするようになりました。わたしだけが、しんどい。わたしだけが大変。そんな風に思わないで欲しい。そんなことはないということをどうしたら、わからせることができるのか…。思えばナツが発症した時に、わたしはナツにたとえインスリンを毎日打っていたって、人生ってそれでも生きていく価値があるほどすばらしいんだよということを、教えてやりたいと思ったのです。たとえ、面倒でも痛い思いが多くても食べることが自由にできない時があっても、それでもそれ以上に楽しいことがまだまだたくさん待っているよというメッセージをいつも発していたい。それがDMに対しての勉強以上にナツに教えてやりたいことだったのです。

でも、ナツの発症から8ヶ月後に父のガンがわかり、そこから1年間。ナツも巻き込んでも介護生活。末期がんの父を看取るという辛い作業に1年間もナツを巻き込んでしまい、ナツには人生の楽しさよりも、辛い部分ばかり見せてしまったような気がしています。

いろいろなことが落ち着いてきた今、改めてまたこの病気と向き合っていかないといけないなと思いながらも、朝からこういう話で始まると、心が重い…そんな1日です。

デモね。どうせ帰ってくる頃にはけろっとしているんです。そしてまた○○ちゃんがどうだこうだ、とか、先生があんなことを言ったとか、こんなことを言ったとか…。

こんな風に週末が進んでいきます。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

朝5時半の低血糖!?

 今朝、そして昨日の朝、2日連続で朝の5時半に低血糖でナツが起きました。ナツが夜間に低血糖で起きるのは1年に数えるほど…、平均すると2ヶ月に1回ぐらい。それなのに2日連続でも珍しいのに、2日とも朝の5時半でした^^;

ただ単にその時間帯が一番下がるということでしょう^^

そしていかに学習能力のない親子かということを暴露していますね^^

で、ここでその低血糖を検証しておきます。

まず昨日の朝の低血糖は最近1単位増やしたランタスが原因。一週間前からランタスの単位を8単位から9単位に増やしました。思えばこんなに寒くなったのに真夏と同じ単位でいいわけがないのです。朝が寝る前より高い日が続き、わたしの判断で増やしました。最初はそれでうまくいっていたのですが…。

寝る前の血糖値135。ランタス8単位の時は補食はいらないけど、9単位に増やしていたので、念のためクッキー&牛乳を少し食べて寝ました。そして朝5時半。低いかも~~って起きてきました。すぐにやっぱりランタスききすぎたんだって思って、測らずにポカリを半分飲ませました。それからまた7時まで寝ていましたが、起きて測ると46でした。

で、今朝の低血糖の原因は…というと、寝る前の追加打ちの単位が多すぎ>_<

昨日の夕食時にどうしてもお菓子が食べたいというので、夕食プラスお菓子適量で、Qを5.5単位打たせました。ナツはどうしてもお菓子が食べたい、でも打つ回数は増やしたくないという時にこの手を使います。いわゆる別腹というやつです。わたしも時々ならOKだと認めています。でもその単位がまずかった。寝る前になっても341です。

で、ランタスは前日の教訓を生かしてまた8単位に戻しました。なので、Qを追加で打つしかないのですが、どうしてもミルメーク入りの牛乳が飲みたいと言い出して>_<

実は最近のユウのお風呂上りが決まってこのミルメーク入りの牛乳なんです。昨日も飲んでいました。すると欲しくなるナツ。で、どうせ追加打ちしないといけないのなら、その分多めに打てば飲んでもいいよとなったのです。

それがなければ2単位でよかったのに、ミルメークのために2.5単位打たせました。この0.5が裏目に出ました。もう明け方だというのは、何となくわかっているのですが、時計を見てびっくりしました。ええっまた5時半。でも今朝は一応測りました。そしたら67でした。ブドウ糖1個食べてやはり7時まで寝ましたが、中途半端に1時間で起きないといけないので、7時に起こすのが大変。すごく眠そうです。

そして朝起きてから学校に出かけるまでがまた大変。何とか早く一口でもご飯を口に入れないと、家を出る時間までに血糖が戻りません。2日間とも、ぎりぎり家を出る寸前に注射を打たせます。早く打ちすぎると学校まで行く間に下がりすぎてしまうから。

ランタスの単位、変えてもすぐにその単位になってくれないようなそんな気がしました。少しずつ身体の中に残っていっているのかな。どっちにしても今夜は夜中の血糖値、慎重にコントロールしたいです。少し寝不足です。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

危ない、危ない^^;

 昨夕は今年初めてのすき焼きをしました。しかも5時ごろ、出かけていた義母から、今夜は食べてくるコールがありました。(まぁ珍しい。いつもは連絡なしで食べてくるのに)

やった~。親子4人ですき焼きだぁ。普通の核家族の家なら毎日の当たり前のこと。でも同居家族だと、主人が遅い平日は義母とわたしと子どもたちの4人で食事。週末は主人もいるけど、当然義母もいる。なぜかたまには4人でお鍋とかしたいときもあるものです。5人でお鍋とかすき焼きすると、端っこの人がお鍋まで手が届かないんだよね。

義母には悪いけどわたしは超ラッキー^^^^^^

で、食事前のナツの血糖値は195。いつもは食べてから打つんだけど、食前に200ぐらいあると、やっぱり食前に打ちたいよね。それで、食べる量はわからないけれど、とりあえず200もあることだし、5単位打って食べました。子どもたちお肉をとにかく食べる食べる。普段、我が家ではあまり牛肉をメインにした料理を作らないので、こういう時にしっかり子どもたちにはたんぱく質をとらせてやりたい。だからお肉と野菜でおなかいっぱいになってしまったら、ご飯が食べられなくてもしかたないよね、って思うようにしています。

4人で510gの牛肉を完食したのはよかったのですが、食べて1時間半。ナツが何だか変。食べ過ぎたのかな~。そりゃあそうでしょう。すき焼きだと1人が一体どれだけ食べたか全くわかりません。どんどん野菜もたしていくので、全部でどれぐらいのものかもわからないけれど、かなりの量を食べているはず。それで食べ過ぎて苦しいのね、って思っていたら、これはきっと低いんだって言い出して、あわてて測りました。

24でした>_<     危なかったね~。やっぱりご飯一口も食べないと、いくらお肉に十分カロリーがあっても下がるよね。焼肉ではこの手の失敗はよくやります。でもすき焼きでは初めてかな。こってりしているし、玉子も食べるし麩も食べるのになぁ。ほんとに危ないところでした。しかもQが切れるまでにはまだ40分もあるし^^;

まずすぐに上げるためにポカリ1本。ちょうど頂き物の金つばがあったので、それを1個。そしてそれでもおなかがすいているというので、(ええぇ~さっきあんなに食べたのに…多分低血糖だから異常な空腹感を感じるんでしょうね)ご飯をいつもぐらい食べてしまいました。最初から、ご飯食べていたらこんなことにはならなかったのに~~。

そんなわけで、9時の血糖値は230でしたが、今日は追加打ちしないで寝ました。下がりすぎの後遺症で、疲れているのになかなか寝付けないとぶつぶつ。眠りについたのは11時前でした。

ついつい何事もなく毎日が過ぎていくと、頭の片隅に押しやられるナツのIDDM。それはそれでいいことなのですが、一つ間違うととんでもないことになりかねない。その事を改めて感じさせられた夜でした。

いつもは自分のことは自分でしなさいってうるさく言うわたしも、この時だけは、ナツを動かさないようにして、「ハイ、ポカリ。ハイ、ご飯。あっお箸ね。あっお茶もいる?」ってかいがいしく動くのです。ナツはテーブルに座って王女さま状態。主人が「ナツ、ちょっとそれ取って」って言っても、「駄目よ、ナツを動かしちゃ。もっと下がったらどうするの」でした^^;

| | コメント (8) | トラックバック (1)

代休

 昨日は月曜日でしたが、代休のため、ナツもユウも休みでした。折角の1週間の始まりが代休で始まると何となくエンジンがかからないのはわたしだけ?お天気も悪く予想通りだらだらとしそうな一日でした。

何の代休かというと、土曜日に「コミセン祭り」というのがあって、朝からお弁当を作り、学校へ。学校では近くのコミセンとタイアップして発表会のようなものが行なわれました。各学年ごとの劇とか合奏とか、そしてその間にコミセンの詩吟とか太鼓とか琴とかの発表も…。これが午前中で終わり、お弁当を食べた後、子どもたちはコミセンで開かれているお店とかフリマとかに遊びに行きます。(おこづかい300円持って)毎年この時期の土曜日に開催される学校行事です。

話は戻ります。学校もお休みということで、この日の朝食がいきなり朝からカレーライス。普段なら、なかなかインスリン単位に困るものは朝食に出せないのですが、休みで出かける予定もないので何でもOKです。そして朝としてははじめての6.5単位を打ちました。少しチョコやクッキーも食べました。食の細いナツですが、感心なのは朝からしっかり食べるところ。

約2時間後の10時半、低いかも~~と言いながらも補食も測定もしないナツ。こういう時はそれほど症状がないのです。測らずに補食でもよかったのですが、前回失敗しているので、一応測定。ピッ!278でした。やっぱりカレーライスは強敵でした。追加で打ったらって言うのに打ちたくないといってそのままパソコンの前へ。1時間じっと座っていたナツ。おもしろいので血糖の動きを見たくて測定しました。

11時半、246。予想通り全然下がっていません。Qが切れて、運動しない。まぁこんなもんでしょう。少しバドミントンをしましたが、この値で運動するのはよくないので、やっぱり追加打ちすることに…。1.5単位打って、これに運動効果でどれぐらい下がるか実験することにしました。20分ほど、ちょっと早い速度で散歩。これには付き合ったわたしがまいりました。意外と散歩っていい運動なんだなぁ。そして昼食前12時半。測定!125。

運動しない1時間では30しか下がらなくて、打って少し歩くだけで、120下がりました。

いつも思うんだけど、ナツってすごくコントロールしやすい身体なんです。打てば打っただけ下がる。運動したら運動しただけの効果が出る。逆に食べたら食べただけ、飲んだら飲んだだけ上がる。ほんとに素直というかやりやすいというか…。発症してすぐの頃はハネムーン時期でコントロールがしやすいとは聞かされていたけれど、あれから2年。とっくに自己分泌もなく、それなりに難しくなっていくはずなのに、いまだにわたしから見たらコントロールしやすいって思う。特に混合製剤からランタスに変えて半年。この半年は本当に楽に単位が決められるし、大きく誤差が出ることもない。もちろんたまに大失敗もあるけれど、それはそれで後から考えると当然と思える理由がある。

A1cもそこそこの値をキープできるし、先生からもいいコントロールだと誉めてもらえる。でもそれって特別わたしたちが苦労しているというより、単にナツの体質がそういうものだからじゃないのかなって思える。その証拠にナツはそれほど、いっぱい注射しているわけでもない。食べたいものを我慢しているわけでもない。しぶしぶ運動しているわけでもない。わたしは何も特別にカロリー計算しているわけでもない。すごく勉強しているわけでもない。

もちろんこの状態があと2年、3年続くとは思えない。思春期に入ると嫌でもコントロールは難しくなるはず。でもこんながいいな、いつまでもの状態でいてくれたらいいなってそう思いながら、平凡な一日一日を過ごしていきたい。そう思いました。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

コロッケに惨敗

 ふと勝手口から外に出ると、目の前にまだまだ山のようなジャガイモ。この時期になるとぼつぼつ芽が出始めます。春先に家で獲れたジャガイモです。この芽をとるのが面倒なんです。こんなことならもっとジャガイモを使った料理をするんだったって毎年後悔します。でも今からでも遅くない、これから週一回のペースでコロッケをしよう。家にジャガイモがあると、コロッケってすごく安くできる節約おかずです。でもちょっと手間が…^^;

思えばコロッケは、ナツが発症してから半年ぐらいは自粛していたメニューです。ジャガイモ&フライと血糖を上げる要素がいっぱい。でも少しご飯の量を減らし、インスリンを増やすと何とかなりそうなので、最近ではまたよく作るように